プラハからコトルまで★秋の中欧・南下の旅　⑭　（ラストはミュンヘン★芸術とスポーツの秋で締めくくる～）

2007/10/10 - 2007/11/01

＜秋の紅葉シーズンに、チェコ・プラハから、
モンテネグロ・コトルまで南下＆南ドイツを旅した備忘録です。
クロアチアをメインに、各国の首都を訪れます＞

10/ 9-10　プラハ　（チェコ）
11　ブラチスラバ　（スロバキア）
12　ウィーン　（オーストリア）
13-14　ブタペスト　（ハンガリー）
15-17　リュブリャナ　（スロベニア）
18-19　プリトビッツェ　（クロアチア）
20　スプリト　　　　（　　〃　　）
21　モスタル　（ボスニア・ヘルツェゴビナ）
22-25　ドブロブニク　（クロアチア）
23-24　コトル　（モンテネグロ）
27　シュトゥットガルト　（ドイツ）
26-31　ミュンヘン　　　　　（　〃　）


旅もいよいよ最後の街、ミュンヘン。

大都市でありながら、自然も豊かだったり、
グルメ・芸術・スポーツなんかも楽しめる。

見所一杯でどうしよう～
でも、旅もラストだし、
なるべくたくさん周って、楽しむぞ～
(^o^)／ オー！

エリア ミュンヘン(ドイツ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩
• 航空会社: アエロフロート・ロシア航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

実はこの当時、１ユーロ、１７０円台という超ユーロ高。
中欧諸国はまだ物価が安く、民泊などで経費を抑えられたのだが、
ここドイツでは、何もかもが高くて困ったことに～

なので、不本意ながらホステルなどのドミトリーとかで、
費用を抑えたが、どうにも同室は、くつろげない。

でも天気には、この旅ずーと恵まれて、
ここミュンヘンでも、良さそうなので、早速、市内観光へ～

ホテルから、ひたすら真っすぐ歩くと、
中心部への入り口、「カールス門」に到着。

その門をくぐり、「買い物通り」という意味の
「カウフィンガー通り」で「買う」ことなく、
さらに歩くと・・

「聖母教会」こと、フラウエン教会が見えてきました～

２つの塔が特徴的で、よく目立つ、
ミュンヘンのシンボルマーク的な教会です。

その近くには、ミュンヘンの中心部、
「マリエン広場」がありました～

ミュンヘンに来た観光客は、必ず来るであろう、この広場。

そしてここに来たら、皆さん同じく見上げる、
ミュンヘンのシンボル的な建物、
有名な「新市庁舎」があるのもこの広場です。

市庁舎にしては、立派すぎ～

ここの塔には、「踊るからくり人形」の仕掛け時計があるのですが、
プラハで、「からくり天文時計」を見てしまったので、
興味が半減。

先を急ぎます。

こちらは、「聖ペーター教会」。

１２世紀に建てられた、歴史ある教会です。

そしてここには、見晴らしが良い展望台があるという。

高い所には登る主義なので、登ってみましたー

約３００段もの階段を自力で登らねばならず、
途中からは、木造の階段（下）になっています。

上の写真は、近くにあった、
「ミュンヘンの台所」と言われる「ヴィクトリアン・マーケット」

上に登ると、そこからはミュンヘンの街並みが一望。

先程みた、「フラウエン教会」や「新市庁舎」なども
よく見えます。

ちなみに展望台の通路は、かなり狭いので、一方通行。
なので、撮影のベストポジションの確保に、
苦労すること間違いなし。

歩いてたら、たまたま見つけた（失礼）、
「バイエルン国立歌劇場」

オペラは詳しくないが、内装や座席がステキらしいので、
次回があれば、バシッとおしゃれなんぞして、
オペラ鑑賞でもしてみたい。

キレイに色づいた黄葉の並木道を過ぎると、
着いたのは・・

「ホーフガルテン」。

市民憩いの場でもある、「王宮付属庭園」。
真ん中にある、円形の建物は「ディアナ園亭」というらしい。

見上げると、まるで白い筆で、
青い空のキャンパスにいたずら書きしたような、
たくさんの飛行機雲？

それを眺めていたか知らないけれど、
天気が良いので、ベンチでくつろぐミュンヘン市民。

歩き疲れたので、
真似して、一緒にベンチで、しばしくつろぐ～

続いて来たのは、
「イングリッシュガーデン」。

ドイツ語で言うと、「エングリシャー・ガルテン」？

１７８９年に造られた、歴史ある公園で、
３７３ヘクタールと、
よく分からない程、広大な公園です。

NYのセントラルパークより広いんだとか

中心部から徒歩で行ける公園としては、
世界最大級みたいで、
こんなステキで、くつろげる公園が身近にあるなんて、
ミュンヘン市民が羨ましいー

下の写真、遠くに見えるは、
ギリシャ風の円形神殿で、人気スポットらしい。

そして、公園でリラックスしてるのは、
人だけではなく、ワンちゃんも。

それにしても君、
一体、何を狙っているのかな？

公園内でも、目立つ存在、「チャイニーズタワー」

そしてここには、ビール大好き、ドイツ人が集まる、
ビアガーデンがあります。
なんと７０００席もあり、
ミュンヘンで２番目の大きさなんだとか。

７０００人も同時に酔っ払ったら、
収拾がつかなくなる気がするのですが、大丈夫・・？

初めて見た「馬専用道路」の標識。

遠くには、馬車が走っていたりして、絵になる～

もし、ドイツで馬をお持ちの方は、こちらの道路をどうぞ～

公園内には、まるで渓谷みたいなステキな場所も。

水もキレイで、黄葉ともマッチして、
ここ、本当にミュンヘン市内ですか？ってぐらい、
レベルが高し。

そして、このすぐ近くの上流？下流？には、
今や有名なスポットとなった、川でのサーフィン、
通称「リバーサーフィン」をしている場所があります。

人だかりができるぐらい人気スポットらしいのですが、
この頃は、まだ知られていないのか、
まだやっていなかったのか？

う～ん、ちらっと見たような気もするが、
それなら写真も撮ってるだろうし・・？

と、自分の記憶はどうでもいいとして、

キレイな黄葉＆庭園を堪能した後は・・

ウィーンで目覚めた芸術魂が、
ここミュンヘンでも目覚めてしまい、

やってきました、「ノイエ・ピナコテーク」。

ここ「ノイエ・ピナコテーク」は、
18世紀半ばから20世紀の作品が約5千点も収集されている
近代美術館。

残念ながら、２０１９年から改修工事のため、休館しており、
２０２５年に再オープンだとか。
その間は、他の美術館で、作品を見ることができるそうです

有名な作品といったら、やっぱり、
ゴッホの「ひまわり」。１２本ヴァージョン。

７作品ある「ひまわり」ですが、
実際に美術館で観れるのは５作品。

ここミュンヘンと、アムステルダム、ロンドンでは観れたので、
あと観てないのは、フィラデルフィアと・・・

あー！！！新宿～！！
一番近くて、すぐ行ける新宿に、
よもやよもやの行ってなーい！

まあ、いつでも行けるといつまでも行かない・・
結構そんなものですねー

そしてこちらにもあります、クロード・モネの「睡蓮」（下）。

「睡蓮」は、たくさん作品があるから、
もうどれを観たかも忘れてしまったー

そして同じく、モネの作品、
「アルジャントゥイユの橋」（上）も、あるじゃん。

こちらも、ゴッホの「オーヴェル近くの平野」

この美術館は、ゆっくり鑑賞できますし、
写真OKなのもいいですねー

この日は、芸術家気分で、ホテルへと戻り、
夕食後、早めに就寝しましたー。

おはようございます。

翌日は、近くのHackerbrücke駅からの出発。
Uバーンとバスを乗り継ぎ、
やってきたのは・・

ニンフェンブルク城へと続く、長ーい運河。

この運河沿いを、お城へ向かって
ずーと歩いていきます。

バイエルンの地を、1180年から1918年まで統治していた
「ヴィッテルスバッハ家」の夏の離宮「ニンフェンブルグ宮殿」。

白亜の美しい宮殿で、中もとってもステキなんだそう。

でも、旅も終盤＆ユーロ高により、
若干、金欠気味。
全部の名所を観光していたら、入場料もばかにならないので、
残念ながら、内部はスルー・・

かわりに、無料で入れる庭園を散策。
こちらも広大な敷地で、シェーンブルン宮殿に負けず劣らず、
とっても立派な庭園でしたー

ちなみに、ここ「ニンフェンブルク城」は、
ノイシュヴァンシュタイン城を作った
ルードヴィッヒ2世の生誕の宮殿でもあるそうです。

そして午後には、
この旅で目覚めた、「芸術の灯」は簡単には消えることなく、
今日も来ました、「アルテ・ピナコテーク」。

「ノイエ・ピナコテーク」の隣にあります

こちらは、古典絵画や宗教画などを中心に収蔵され、
鑑賞することができます。

こちらもゆったり鑑賞でき、
しかも写真撮影OKと、太っ腹。

こちらは、通称、ルーベンスの部屋という区画にあった作品、

「ライオン狩り」

他にも「偉大なる最後の審判」とか、

レオナルド・ダ・ヴィンチの「カーネーションを持つ聖母」、
なんかもありましたー

そして、１番有名な作品、
デューラーの「自画像」を撮り忘れるという凡ミス。

でも、アルテもノイエも両館、たくさん名作があり、
じっくり楽しむことができましたー

さて、芸術の秋を堪能した後は・・

忘れちゃいけない、スポーツの秋も。

最終日の夜の締めくくりは、
ハンガリー・シュトゥットガルトに続く、
この旅、３度目のサッカー観戦。

駅を降り、遠く暗闇の中、
あのブルーに光る、変わった形の建物は・・

アリアンツ・アレーナ！！

２００６年、ドイツW杯のために造られたスタジアムで、
訪れた時には、まだ出来て２年程と新しい頃でした。

世界的ビッククラブ、
「FCバイエルン・ミュンヘン」の本拠地でもあります。

空港に行く高速道路からも見えるので、
ご覧になった方も多いハズ。（それで事故も多いとか）

フッ素樹脂フィルムに外観が覆われており、
昼は太陽の光に反射して艶があって、
夜はLEDにより内部から発光してるんだとか。

「バイエルン・ミュンヘン」の試合の時には、
これがチームカラーの真っ赤に、
ドイツ代表戦の時には白く光るのですが、

今ではかなりレアな「ブルーバージョン」！
個人的に、幻の「青の絶景」スポットとしてランクイン！

それは、今回見に来た試合が、
バイエルンのもう１つのチーム、「TSV1860ミュンヘン」の試合だから。

といっても、古豪チームで、
この時はブンデスリーガ２部に降格中。

そして、現在は３部にまで落ちてしまい、
その３部に落ちた２０１７年に、
ここ「アリアンツ・アレーナ」と契約解除してしまったため、
今では、この「ブルーヴァージョン」、
なかなか見ることができなくなってしまいましたー

そして今日は、ドイツカップの試合。
１部のチーム「マインツ」が対戦相手です。

２部のチームの、しかもカップ戦の試合だからか、

「もしかして、ファンいないの？」（失礼）

というぐらいに、ガラガラのスタジアム。
どこでも座り放題です。

ちなみに「アリアンツ・アレーナ」は、
収容人数75000人も入る、ビックスタジアム。

と思っていたら、
試合開始直前に、ゴール裏には熱狂的なサポーターが集まり出しましたー

それでも、スタジアムのキャパで言えば、スカスカですけど・・

せっかくなので、
１ブロック独占してのサッカー観戦。
ここはドイツらしく、紙コップのビールと、
でかいソーセージの入った、「ホットドッグ」を食べながら観てましたー

「バイエルン」の試合を観に行った人はたくさんいるけど、
「1860ミュンヘン」を観た日本人は、そうはいないはず。
今回もハンガリー戦と同じく、アジア人は自分だけと思われます。

試合は、「自分が観ると負けない」ジンクスの効果があってか、
格上１部のチームを完封しての勝利。
サポーターも大喜びです。

今は、ここ「アリアンツ・アレーナ」で試合を観るとなると、
ドイツ代表戦か、「バイエルン・ミュンヘン」の試合がほとんどですが、
チケットが取りづらいし、料金が高いので、
「1860ミュンヘン」の試合で観るという裏技が使えないのが残念！

いつか、またがんばって１部に上がっておくれ～

翌日は帰国日。

ホテルから中央駅へ徒歩での移動です。

そして、最後の朝食は、
悲しいかな、超ユーロ高のあおりを受け、
駅で買ったホットドックで、軽く済ませます。

けれど、ソーセージが過去１番の長さだったので、
思わず写真に撮ってみましたー

まず両端を、先にかじり、
パンと長さを揃えてから、いただきます

ミュンヘン空港にも、無事に到着。

帰りの、おそロシア航空のモスクワ乗り換えも無難にこなし・・

成田へと帰って来ることができましたー

バラエティ豊かだった中欧諸国に、
見所一杯だった南ドイツ。

終始、お天気にも恵まれ、
地元の人とのちょっとした交流もあったり、
道中、旅友O君との出会いがあったり、
とっても思い出深い、楽しい旅となりましたー

過去の長～い旅行記にお付き合いくださり、
ありがとうございました！

この旅行記へのコメント （4）

• akepi48さん 2021/12/13 00:47:21

  青の絶景

  ビールの都、ミュンヘンで
  ビール画像なしでどう乗り切る？かと
  思ってましたが、
  スポーツと芸術のミュンヘンでした。
  ひまわり、ミュンヘンにもあるのねー驚
  そもそもナショナルギャラリーだけ、
  限定１枚と思ってたくらいなんで。
  
  アリアンツ・アリーナ、
  1860ミュンヘンの青が美しすぎる.☆*
  青の絶景コレクションの筆頭を飾りますね。
  
  ところでユーヴェの本拠地も
  アリアンツではなかったか？と調べているうちに
  アリアンツさんってば、ドイツ、イタリア･･
  あと、あら？どこだっけ？とにかく
  ワールドワイドに命名権を
  持っていることを知りました。恐るべし。
  
  14編の長きにわたる大作、お疲れさまでした～。
  色んな事がありましたねー。
  旅が進むごとに秋色が深まって
  とても素敵でしたよー。
  
  そして夜に駆けてる角川ミュージアムが
  おすすめ旅行記でした。おめでとうございます。
  紅白、今年もどこかニュースポットが
  話題になるかもですね。
  
  そして、ここよりネタバレ、
  日本沈没のラストシーン、
  北海道にいるはずの小栗君が
  沈んだはずの屛風ヶ浦で
  おにぎり食べてて超ウケたー笑
  
  akepi48

  Black7さん からの返信 2021/12/13 19:56:45

  RE: 青の絶景

  akepi48さん、こんばんはー☆
  
  ミュンヘン編、ビール画像はakepiさんにお任せするとして、
  今回は、芸術とスポーツの秋で、攻めてみましたー
  
  「ひまわり」１枚だけと思っていたということは、
  akepiさんも、新宿には行っていない、クチですね？　(￣ー￣)ﾆﾔ
  
  アリアンツ、いつの間にかユーヴェのスタジアムの命名権も
  取ってたんですね？しかも、世界中に７箇所も、恐るべし！
  
  ミュンヘンに本社を持つアリアンツ。
  札幌は姉妹都市ということで、いつの間にか
  「札幌アリアンツドーム」とかになってるかもー　(≧◇≦)エー！
  
  「日本沈没」、ほぼ観てなかったのですけど、
  最近、地震が多い関東地方。北海道に逃げた方が良いのかしら？
  屏風ヶ浦といったら、銚子ですよねー？
  えきねっとで往復５千円で行けると知って、
  密かに狙っていた冬の旅行先。
  その時は、小栗旬のモノマネと、ジャリジャリおにぎり持参はマストですねー
  
  そして、２回行ったおかげか、オススメ旅行記になった、
  うれしはずかし、東所沢の角川ミュージアム。
  今年の紅白、ニュースポットは、ジャーニーズのSixTONES(ストーンズ）に、
  「石山緑地」で歌ってもらうのは、どうでしょうー？
  石つながりということで。曲、知らんけど・・・（失礼）
  
  Black7

• cheriko330さん 2021/12/10 19:14:20

  よっ！！:*:｡ﾟ*”晴れ男”に始まり、”晴れ男”で終わった秋の中欧旅☆ﾟ･:*☆

  Black7さん、こんばんは☆彡
  
  プラハからコトル、南ドイツ、秋の中欧を駆け抜けた約3週間の旅を
  再度旅した気分になられたことでしょう。
  そうそうこういう長旅に行けるものではないでしょうね。私に取っては
  未知の世界が多くて、また行きたいところが増えました。
  
  ミュンヘンは「ホフブロイハウス」だけしか行ったことがなく、市内観光
  したかったわ。ソーセージとの相性もよくてジョッキーで一杯は飲めました。
  聖ペーター教会の展望台からの眺めは、最高の景色ですね☆
  「エングリシャー・ガルテン」はセントラルパークより広くてすごいわね。
  ちょうど見頃の黄葉と相まって素敵過ぎる～☆°　良い雰囲気ね。
  よくサーフィンしている映像を見るけど、ここの川かしらね？他にも
  川はたくさんあるわね。
  「ノイエ・ピナコテーク」初めて聞く美術館です。良いもの集めていますね。
  ゴッホは大好きな画家なので2025年以降に行かなくっちゃ。新宿のゴッホは
  何度か見ましたよ。もし「損保ジャパン日本興亜美術館」へ行かれた折には
  「ひまわり」もだけど、私の好きなアメリカのグランマ・モーゼスの絵も観て
  くださると嬉しいです。古いアメリカの田園風景を描いていて癒されます。
  ミュンヘンって都会でありながら、自然が一杯、お城もあり楽しめるのね。
  観光に芸術鑑賞、サッカーと色々と楽しめて最後まで楽しめましたね。
  私も好きなヨーロッパのきれいな景色をいっぱい見れて、幸せ気分になれて
  ありがとうございました。
  旅行記にすることにより、旅は一つ終わりましたが、Black7さんの旅は
  まだまだ続きますね。
  そうそう、この前書き忘れたけど、ノイシュバンシュタイン城のパズルで
  ご幼少の頃から知っていたとは、すごい。私はディズニーランドに行って
  から知ったと思うわ。ずい分と大人になってからよ(>_<)
  毎回楽しみにしていた７さんのこのシリーズ、終わりあれば始まりありで
  次の旅行記を、また楽しみにしていますね。
  今日は予想的中で(´∀｀)bｸﾞｯ!　ありがとうﾍﾟｺﾘｰﾉ☆
  
  　cheriko330

  Black7さん からの返信 2021/12/11 08:57:19

  RE: よっ！！:*:｡ﾟ*”晴れ男”に始まり、”晴れ男”で終わった秋の中欧旅☆ﾟ･:*☆

  cheriko330さん、おはようございます☆
  
  cherikoさんのお気に入りの場所も多かった、中欧＆ドイツ編、
  お付き合いくださり、ありがとうございました！
  
  お天気は、ずーと奇跡的に傘いらずの晴天続きで、
  「晴れ男」本領発揮の旅でした。
  写真写りも違ってくるので、天気が良いとうれしいですねー
  
  ドイツは、cherikoさんと同年、まさかの1ヶ月半違いでの訪問でしたが、
  ちょうど黄葉も楽しめて、どこもビール色に輝いていましたー
  
  「ホフブロイハウス」に行かれたんですね？
  内装も天井もステキで、オシャレですね。
  いかにもドイツらしくて、次回は寄らなきゃ！
  
  「エングリシャー・ガルテン」、都会近くの公園にしては、
  とっても広くて、庭園のようなステキな公園でしたー
  街の中心部に大きな公園がある所は珍しくはないですが、
  渓流のような、キレイな川が流れているのには驚きました。
  キレイな水なので、リバーサーフィンもできちゃうんですねー
  
  ミュンヘンは美術館もたくさんあるのですが、
  人混みがなく、ゆったり鑑賞できるので、とっても良かったです。
  「ひまわり」を、１人で独占できちゃうぐらいですから。
  写真撮れるのもポイント高し、ですね。
  
  cherikoさんは、もう何度も新宿の「ひまわり」をご覧になっているんですね。
  いつか行こうと思いながら、「いつか」は大概、行かないという・・
  
  「グランマ・モーゼス」さん、恥ずかしながら、存じ上げなかったのですが、
  かわいらしい、ステキな作品が多いですねー
  しかも、なんと今！世田谷美術館で開催中というではないですかー
  もし、期間内に世田谷方面に行った際には、こちらにも寄らねば。
  
  近年、東京の美術館は、リニューアルした所も多いので、
  今冬は、「ひまわり」を含め、気になる所に行ってみたいと思います。
  コロナも、まだまだ気になる所ではありますが・・
  
  またcherikoさんの次回作も、楽しみにお待ちしていますねー
  
  Black7