2007/10/10 - 2007/11/01
34位(同エリア874件中)
Black7さん
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2007/10/10
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<秋の紅葉シーズンに、チェコ・プラハから、
モンテネグロ・コトルまで南下&南ドイツを旅した備忘録です。
クロアチアをメインに、各国の首都を訪れます>
10/ 9-10 プラハ (チェコ)
11 ブラチスラバ (スロバキア)
12 ウィーン (オーストリア)
13-14 ブタペスト (ハンガリー)
15-17 リュブリャナ (スロベニア)
18-19 プリトビッツェ (クロアチア)
20 スプリト ( 〃 )
21 モスタル (ボスニア・ヘルツェゴビナ)
22-25 ドブロブニク (クロアチア)
23-24 コトル (モンテネグロ)
27 シュトゥットガルト (ドイツ)
26-31 ミュンヘン ( 〃 )
「こんな素敵な所があるんだ~」と、TVで観て一目惚れ。
今回、ここを目当てにやってきたといってもいい程、
1番楽しみにしていた、プリトヴィツェ。
素敵な風景が多すぎて、似たような写真が多くなりがちなので、
行かれたことがある方も、まだの方も、
参考程度に「ササッー」と、ご覧になっていただければ
うれしいです。
スロベニアから旅友O君と一緒に戻ってきた、ザグレブ。
夜遅い到着だったので、またしても前回泊まったホステルに宿泊。
本当は「ザグレブ風カツレツ」を食べ、観光もするはずだったのだが、
たっぷりプリトヴィツェを散策したかったので、
前もって公園内のホテルを予約していたことを思い出す・・
「しまった~!明日には行かなきゃ~」
ということで、旅友O君とは一旦ここでお別れ。
といっても、「ルートが似ているので、また会うかもね」
と、言っていたら、街が狭いので、旅々(度々)会う仲に。
3日ぶりに1人旅に戻り、若干の不安と寂しさ半分。
でもすぐに、プリトヴィツェへの期待が上回り、
ワクワク感いっぱいで、ザグレブからバスで向かいました~
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 船 徒歩
- 航空会社
- アエロフロート・ロシア航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
当時は、直通「プリトヴィツェ行き」のバスはなく(たぶん)、
スプリト行きなどのバスに乗り、途中下車しなければいけませんでした。
しかも、公園ゲートやホテル前ではなく、
途中の幹線道路沿いのバス停に降ろされるというもの。
(今はだいぶ整備されているので、わかりませんが・・)
バス停は2箇所あるらしく、「2回目のバスストップの方が、
ホテルに近いらしい」、ということで運転手さんに確認し下車。
ドキドキしながら降りた先が、この写真。
周りは森のみ・・なにもない・・ -
「ここであってるんでしょうね~」
と、自分以外には1組しか降りなかったバス停に不安になる。
トコトコ木道を歩きながら、森の中へ入り、
やがて現れたホテルに、一安心。
今宵はこちらに1泊なので、荷物を預けます。
では、時間がもったいないので、早速
「プリトヴィツェ湖群国立公園」に行きましょうかね~?
新しく、カメラのメモリーカードと気持ちを入れ替え、気合充分!
ホテルからすぐの2番ゲートへと向かいます -
まだまだ当時はマイナー、人気が出始めた頃だったので、
観光客も少なく、あっさり入場券を購入。
一時は、チケット買うのに長蛇の列になるぐらい、
夏は人気だそうですが、
2019年からオンラインで買えるようになったそう。
ここまで来て、並ぶのに時間使いたくないですよねー
ゲートの先を下っていくと、そこにはさっそくP1ボート乗り場。 -
ボート乗り場の辺りで、もう、水がキレイ~♪
ワクワク感が止まらないー -
こちら1番大きい湖、「Jezero kozjak」
唯一、遊覧船が運行している湖で、
対岸に渡る船や横断する船があります -
対岸のP2に渡ってから、再度横断するP3行きの船に乗ってみます。
ブレッド湖のプレトナとは違い、安定感が良い遊覧船。
のんびりプチクルーズを、しばし楽しむ~ -
今日も、もちろん晴れ。
というか最悪、「プリトヴィツェさえ晴れればいい」、
と思っていたので、
念の為に、泊まりで2日に分けての散策です。
初日から晴れ&紅葉で、最高だー!! -
横断してP3に到着~
ちょっとした広場になっており、カフェなどもあるため、
家族連れやグループが、ランチやピクニックなどして、
楽しそうでしたー -
さてここから、ハイキング開始です。
-
プリトヴィツェは、大小16の湖と92箇所の滝がある国立公園。
-
1979年に、世界遺産に登録されました。
-
エメラルドグリーンの水が印象的で、キレイですが、
季節や天気によっても、ブルーぽかったり、
色や濃さが違って見えることも。 -
秋は、どちらかというと、
濃い色のエメラルドグリーンですねー -
なので、新緑とか、夏とか、
できたらいろんな季節に来てみたいー
遠すぎるけど・・ -
秋は、紅葉をみながら、
こんな落ち葉のクッションの散歩道を歩けるのが特典 -
プリトヴィツェは、
おおまかに分けると、上湖群と下湖群のエリアになります
おそらく多くの観光客が訪れるのは、
有名なスポットや滝がある下湖群の方で、
こちらはその下湖群の方 -
そして、「欲張り旅行者」にとって大変なのは、
下湖群の方は、湖の上を歩く下の遊歩道と、
上からの景色を見ることができる崖上の遊歩道が並走していること。
良く言えば、違った目線で2度楽しめるー -
ということは、「上から目線」と「湖畔目線」、
両方体験したい派は、ルートを変えて往復しなければいけません。
さらに崖上ルートは、両岸にあるので、
そちらも両方行こうと思ったら、もう大変!
最初は、エントラスから見た対岸、
崖上の遊歩道から歩いて、湖を見下ろしましたー -
上からルートは、ときおり森の中にも入り、
森林浴も楽しめるー。 -
それでは、今度は滝の方へ下りてみることにー
落差78m、公園内最大の滝、「ヴェリキ滝」
滝壺近くまで行くことができます。
秋だから、水量少なめかも? -
ヴェリキ滝の冷たい水は、コナラ川へ~
-
場所によっても、水の色が違って見える。
想像以上に素晴らしい所でしたー
今度は、下の湖畔ルートで戻ります -
まるで湖や川の上を歩いているような遊歩道・・
-
自分の真横を流れ落ちてくる滝・・
-
今日も、水鏡になってるキレイな湖面・・
-
そして、誰かバスクリンでも入れたんか?
と思うほど、入浴剤のような?鮮やかなグリーン -
こんな風景を見ながらの散策、
そして柵もなく、縁ギリギリを歩けるのが
プリトヴィツェの素晴らしさですね~ -
底も小魚も、まるでスケルトンのように見えてしまう湖の透明度
-
まるで釣り堀のように、魚がいっぱい♪
入れ喰い状態ですが、絶対釣りしちゃダメです! -
当時のガイドブック、プリトヴィツェの紹介ページは、
写真と地図1つずつで、半ページ程の小さな扱い。
まだまだ知る人ぞ知るといった感じで、ツアーもなく、
外国人も少なく、日本人もたまに見かける程度でした -
なので、ゾロゾロと列をなして、木道を歩くこともなかったのですが、
今は多くの人が訪れて大変なことになっているんでしょうねー -
チケットも、ピーク時は当時の倍以上に値上げされてるし、
混雑時は入園制限もあるらしいし・・
大変だー!!
でも、それでもいいから、
また来てみたいと思ってしまう所ですな~ -
P3まで戻ってきましたー
カフェでちょっと遅めのランチ。
いや、半分ディナー。
たくさん歩いたし、まだまだ歩く予定なので、
ここはお肉を食べて、体力をつけなければ~!!
お肉はタレ付き&厚めでボリュームあるけど、
場所的にお値段高め、あと見た目がどうなんでしょう~?
外のベンチに座って、湖を見ながら、いただきます! -
さて、ちょっと天気が下り坂、
時間も夕方近くになってきたので、
スピードアップして、今度は上湖群のほうへ行ってみます
ボートでP2へ~ -
上湖群のほうが、滝が多めの印象。
幅広く、木々の間を縫うような滝がいくつも見られます
まるで水のカーテンのよう~ -
そんな滝を眺めながら、
水面すれすれの木道を歩いていくー
滝の見事さに気を取られすぎて、
木道から落ちないように注意~ -
それにしても、こちらは水深が浅い分、
水の透明度が半端ない~
底まで見えます -
イチオシ
こんな倒木でさえも、キレイに見える、
プリトヴィツェの素晴らしさ~ -
上湖群でおそらく1番大きい滝
上湖群は、まだまだ奥まであるのですが、
だいたいここら辺がハイライトなので、引き返します。
もう日も暮れ、暗くなってしまいますし、
ボートが終わってしまう前に、対岸のホテルへと戻らなければー -
泊まったホテルは、園内に3つあるホテルのうち最安、
「ホテル・ベルビュー」
まるで山小屋のような造りで、部屋は古いが、
なんといっても、すぐに公園に行けるのが魅力的。
夜中には、雨と雷の音が聞こえていて、大丈夫かなー?
と、心配していましたが、そこは晴れ男、
きっちり雨は上がり、散策できそう
ホテルの朝食ビュッフェを食べてから、出発です -
おはようございます。
快晴とはいかなかったが、
朝は湖面も穏やか、空気は爽やか、
気持ちが良さそうー
公園内のホテルに泊まると、
1日券の翌日も園内には自由に出入りできるという特典付き -
対岸のP2に渡るも、P3への船は、
朝が早くて運行前なので、
ぐるっと湖畔を歩いて、下湖群へと
しかし、このルート、対岸の、
車道がなく、湖畔沿いの細い遊歩道しかないので、
人がまったく歩いてなーい!
というか、人が歩いた形跡がしばらくなーい! -
「ある~日♪
森の中、
クマさんに~♪
出会っちゃうかもー!!」
というぐらい、横は深い森に覆われ、
「ガサっ」っと、動物の気配に「ビクッ」とする
道は土なので、昨夜の雨でぬかるんでるし・・
水没してる箇所もあるし~・・
でも、朝のモヤと水鏡が幻想的~ -
どうにかP3まで辿り着き、
またしても下道で「ヴェリキ滝」の方へと向かいます。
この箇所の木道は、ゾロゾロと列になって旅行者が歩く、
よく写真に出てくる有名な場所ですが、
朝早めなので、人がおらず。
公園内ホテルに泊まった特権ですね~ -
そして「欲張り旅行者」のblack7は、
今度は昨日とは対岸の上ルートを歩いてみます。
なぜなら、このルートには
有名ビュースポットがいくつかあるから -
イチオシ
これが、その一つ
「ヴェリキ滝」全景を眺められるスポット、紅葉バージョン♪
素晴らしいー
昨夜の雨で、水量増し増しとなっております。
ここには、日本人のプロカメラマンの方も来ておられましたー
「ブレッド湖も良かったですよー」とお話しすると、
「写真見せてもらえる?」と言われ、
自信のある「水鏡のブレッド湖」をドヤ顔で見せようとするも、
昨日、新しくメモリーカードと気持ちを入れ替えてたことを思い出す・・
しょうがなく謝り、ガラケーのしょぼい写真をお見せする・・ -
次の有名スポットへ向かうと、
少し晴れ間が差してきたー
いいぞー -
イチオシ
プリトヴィツェを紹介する写真としてよく使われる代表的なこの風景。
やっぱりキレイだなー
先程、歩いてきたのが、この木道。 -
実は、滝全体が見えるスポットで、
1日遅れで到着した、旅友O君とバッタリ再開!
反対周りでやってきたー
再開といっても、実際は昨日の朝まで一緒だったわけで・・
ザグレブを観光後に来ると言っていたので、
会えるかな?とは思っていたが、
この広いプリトヴィツェでも会えるなんてー。
とりあえず近況報告・・はなく、情報交換。
再び会う予感がするので「またねー」とお別れ。 -
戻りもP3から横断ボートには乗らず、バスにも乗らず、
湖の縁、ギリギリの歩道ルートを攻めてみる。 -
しかし、こちらも昨夜の雨で、
遊歩道が湖の中に水没していたり、
思わぬ所に川ができて、寸断されてたり、
なかなかのアドベンチャー
こちらのルートを歩いていたのは、
幾人かの選ばれし者?のみ・・ -
結局午前中で、1番大きな 「kozjak湖」を
歩きで1周してしまう、偉業?を達成! -
イチオシ
そんながんばったご褒美か、
キレイな黄葉とフカフカの落ち葉の素敵な風景で最後を締めくくる。
とってもキラキラ輝いて見えた、お気に入りの場所になりました~ -
ホテルで荷物を受け取って、
満足半分、まだまだ見たかった気持ち半分で、
プリトヴィツェを後にしましたー
次の目的地へのバスは、
ザグレブ発の長距離バスに途中乗車。
なので、時間がアバウトで、
遅れてくることもあるし、逆に早く通過しちゃうなんてことも。
それで、早めにバス停にスタンバイ。
どのバスか外見ではわからないので
ツアーバスだろうが、観光バスだろうが、
なんでもやってくるバスには手を挙げて、
「乗客いますよー」アピール作戦。
やがて、お目当てのバスがやってきて、ちゃんと気づいて停車。
運転手さんから、切符を買い、無事に乗車できましたー
次は、アドリア海の街「スプリト」を訪れます。
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旅行記グループ
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この旅行記へのコメント (8)
-
- ねもさん 2022/03/29 11:25:58
- あちらにご返信ありがとうございます
- Black7さん
このときはプラハから始まる大旅行だったのですね。わが家の2回分(2015年+2017年)です(笑)
紅葉のころのプリトビチェは一段ときれいです。私も再訪してみたい。また空いていて驚きです。
わが家も悪天候を心配してプリトビチェに2泊しました。幸いクロアチアの1週間はずっと晴天でしたが。
ザグレブから乗ったバスの一見怖そうな運転手が、バス停じゃないホテル・イェゼロの前で停めて降ろしてくれたのには心底感激しました。20時半でもう真っ暗だったのでいっそう!
このバス運転手に限らず、クロアチア人は街を行き交う市民も旅行者に優しく忘れられません。また行かねば!
- Black7さん からの返信 2022/03/29 21:58:46
- RE: あちらにご返信ありがとうございます
- ねもさん、こんばんは☆
クロアチアに行こうと思った、1番のきっかけの場所が、
一目惚れ?した「プリトヴィツェ」で、
それが、「ついでにスロベニアも一緒に行こうー」になり、
最終的に中欧諸国を周る、拡大しすぎの欲張り旅になってしまいましたー(笑)
プリトヴィツェでは、やはり天気の良い日に散策したいので、
念の為、2日あると安心ですよね?
ねもさん家族は、ホテル・イェゼロに泊まられたんですね?
自分も、日帰りより、プリトヴィツェに泊まった方が、
人が少ない時間帯にも行けていいと思い、
結果、じっくり満喫できたので、泊まって良かったです。
クロアチアのバスの運転手の方、親切な方で良かったですねー
幹線道路沿いに降りると、夜は暗い森の中を少し歩かねばならないので、
気にかけてくださったのかもしれませんね?
自分の頃はまだ、「知る人ぞ知る」スポットだったのですが、
ねもさんが行かれた頃には、もうかなり値上がりして、
人も多いですねー
特に夏は多そうですが、入るのに並ぶとは思いませんでしたー
ウィーンと共に、チェコにも行かれてたんですね?
チェコはプラハしか行かなかったので、
また後日、ウィーン&チェコ編も、拝見させていただきますね☆
Black7
-
- akepi48さん 2021/09/21 20:17:54
- 紅葉のプリトビッツェ
- Black7さん、こんばんはー
プリトヴィツェといえば新緑のイメージだけど
旭岳から始まった紅葉前線が南下中の今、
とってもタイムリーな「紅葉のプリトヴィツェ」
ありがとうございます。
コロナ前、イケてないところは数あれど
一番の後悔はプリトヴィツェ湖群国立公園かなー。
なんか、遠いー、高いー、いつかーと思ったのよね。
木道に粒々(人)がないのでびっくり、
世界に広く知れ渡る前、ってことよねー。お目が高いわー。
北海道にも下湖群(←なんて読むのだ?と調べたら
Lower Lakeですって。日本語はない。確かに)に似た
神の子池というのがあります。
群ではなく、規模はLower Lakeの100万分の1だけど
エメラルドグリーンで、ちょっと秘境感があって
ちゃんと?熊も出没しておすすめです。
行ったのはずいぶん前だから、今は開発が進んで
入口あたりでマック見っけ♪だと、興ざめね。
kozjak湖を歩きで1周も偉業達成ですね。
いずれ旅行記を書くことになるとは知らずとも
かなりのドヤ顔だったことでしょう エヘン ( ̄3 ̄)ドヤ
O君との再会シーンでは、なぜか脳内に
LA・LA・LA LOVE SONGが流れるという、
見ごたえ読みごたえのある旅行記でした。
akepi48
- Black7さん からの返信 2021/09/21 23:28:09
- RE: 紅葉のプリトビッツェ
- akepi48さん、こんばんはー☆
ついに先週、「ガラナ」を飲み干し、ついに道産子飲料3兄弟を制覇!
kozjak湖1周と同じくらいの達成感を味わい、
この勢いで(どの勢い?)今年はきれいな紅葉を撮りたいものですねー
ウユニと同じく、いつかは激写しに行っていただきたいプリトヴィツェ。
たくさんのマイナスイオンと絶景の連続で癒やされて、
また行きたいと思った場所でしたー、絶賛おすすめです!
「神の子池」、前に行かれたんですね?お目が高い!
青の絶景好きとしては、チェックしていたのですが、
前に道東に行った当時は、まだ知る人ぞ知るスポットだったので、
行きませんでした。スルーして、しまったー(泣)
今は開発されて「マック」あったら嫌ですねー
もしそうなってたら、ついでに
「ニトリ」と「びっくりドンキー」も建てちゃいましょう(←やけ)
脳内のBGMに、LA・LA・LA LOVE SONGが流れていたakepiさん。
それはもしや、そろそろ海外に「ロンバケ」したいという
気持ちの現れでは?
ちなみに、プリトヴィツェでは、
スーパーボールは、おそらく禁止です。( ̄ー ̄)ニヤ
Black7
-
- cheriko330さん 2021/09/19 02:20:23
- 予想以上の美しさ☆紅葉のプリトビッツェ☆゚.:。+゚
- Black7さん、こんばんは~☆彡
私もいつの頃かテレビで見て、ずっと行きたいと恋焦がれていました。
ここは四季折々に楽しめますが、やはり深緑と紅葉の時期は最高に
素敵ですよね。Black7さんは、さすがで早々と行かれていたのね。
公園内のホテルに泊まられてここは、はやり宿泊してゆっくり
楽しむべきだと思います。Black7さんは、2番ゲートから入ったのね。
私とは逆です。1番ゲートから入り、ここから出てホテルを横目で
羨ましく見ながら、バスのところまで行きました。
ヨーロッパの街中の紅葉も素敵だけど、自然の中の紅葉もイイね♪
大自然の中で一人だと、やはり不安になりますね。
コジャク湖も一周されたとは、素晴らしい☆O君とも、やはり再会
しましたね。
私が行った時は一週間前くらいの豪雨で入れるか?心配しましたが何とか
入れました。でも下湖群の方は、行けなかったのよ。また出直したい。
一応は歩けたので良しかしらね。この近くのラストケ村や、クルカ国立
公園も行きたいな。
ちょうど一昨日位にプリトビッチェやスプリットの写真の整理をしたので
同じ場所の写真など感慨深かったです。
お次はスプリットですね。どの辺りを回られたか?楽しみにしています。
cheriko330
- Black7さん からの返信 2021/09/19 12:41:23
- RE: 予想以上の美しさ☆紅葉のプリトビッツェ☆゚.:。+゚
- cheriko330さん、こんにちはー☆
何度でも行ってみたい、プリトヴィツェ。
cherikoさんの、新緑の時も素敵ですねー
どちらかというと、イメージしていたのは、この新緑の時期で、
「緑とコバルトブルーの水のコラボ」の映像をTVで良く観るので、
一番プリトヴィツェらしい季節だと思います。
しかも、お天気も快晴に恵まれて (^-^)
そして、水量がやはり春のほうが多いですね。
滝の水量がやっぱり違くて、水が豊かな感じがします。
豪雨の影響もあるでしょうが、雪解け水も相まって、冷たそうですねー
コジャク湖畔散策は、ほとんどの方はボートで横断されるので、
あまり歩かれる「物好き」はいらっしゃらないようですが、
その分、きれいな紅葉とありのままの自然を見ることができました。
紅葉は、葉っぱの「黄色」と落ち葉の「茶色」のシンプルなコラボですが、
とってもキラキラ輝いて見えて、感激でしたー
もし、次回行かれることがあったら、ぜひ園内ホテルに宿泊を。
「あの景色、独り占め!」という贅沢を、体験されてみてくださいね☆
ところで、先日やっと2回目のワクチン打ち終わりましたー
「若い人は副反応がきつい」らしいようですが、
今の所、とても軽い副反応で済んでおり、安心半分、
「もう若くないってこと・・」と、寂しさ半分の複雑な気分です。
同じ頃に打った、会社の主婦の方と話してたら、
もし副反応でなくても、出たとゆうことにして、
「あらー、まだまだ若いってことかしらー」と言うのが、
どうやら正解らしいです。(笑)
もうすぐ秋なので、気を付けながら、1年ぶりに、
そろそろ近場でも、お出かけしようかなー?なんて思ってます
Black7
-
- あまいみかんさん 2021/09/17 14:13:01
- 選ばれし者の見たプリトヴィッチェ湖。
- Black 7さん、こんにちわ。
うわあ~、素晴らしい湖水群ですね~~~。
雨上がりのぬかるんだ足元をものともせず、時には水の中をも歩きながら、
ひょっとしたら熊も出るかも?な林の中、水辺を歩いての撮影。
紅葉がじつに美しくて・・・・旅行記を見てる私まで、選ばれし読者の
ように感じました~。エヘン。国立公園内に泊まったからこそじっくりと
朝の静寂の中を歩けたんですね~。
前に、人が鈴なりになってる木道の光景を見た事があります。
絶景写真の撮れる場所も独占できて良かったですね。
いやあ、行ってみたい世界遺産ですが・・・、果たして夢は叶うのだろうか?
Black 7さんの旅行記で大満足でえす。素晴らし~い!
ありがとうございました。
あまいみかん
- Black7さん からの返信 2021/09/17 21:18:29
- RE: 選ばれし者の見たプリトヴィッチェ湖。
- あまいみかんさん、こんばんわー☆
またしてもコメントいただき、ありがとうございます!
今はすっかり有名なプリトヴィツェですけれど、
当時はこういう湖水群は、まだ珍しくてあまり知られておらず、
どうしても行ってみたいと思っていた場所でした。
早朝の水辺散策は、絶景独り占めだったのですが、
まったく人の気配がなく、大自然の中に1人でポツリというのは、
それはそれでちょっと不安になりますねー
冬眠に備えたクマに出会っても、湖畔沿いなので、逃げ場もなく・・
行き止まりと思ったら、道が湖に水没してたり・・
でも、落ち葉が絨毯のように敷き詰められた紅葉は、
本当にキレイで素晴らしくて、
選ばれし読者のあまいみかんさんにも、感じていただけたようで、うれしいです。
プリトヴィツェはツアーなどで、現地のアクセスが良くなった反面、
人もだいぶ増えたようですねー
便利になると、人も増える・・うーん、悩ましい所ですね。
コロナも少し減少気味のようで、油断してはいけないですが、
今年はどこかキレイな紅葉を見に行けたらいいですね♪
これから台風が、日本を横断するようなので、
十分お気をつけくださいね☆
Black7
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