2021青森②：盛美園・弘前（ねぷた村）

2021/10/16 - 2021/10/24

10月16日旅行初日。次は平川市にある盛美園と弘前ねぷた村を訪ねます。

エリア 黒石・平川(青森)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: レンタカー
• 旅行の手配内容: 個別手配

盛美園のそばにある「もてなしロマン館」に駐車します。盛美園の入口にも駐車場があります。無料です。

もてなしロマン館を入って突き当り正面の出入口を右に行けば盛美園、左に行けば猿賀公園に行けます。

盛美園の入場料大人500円です。この前も駐車場。

「盛美園」は京都の無隣庵、青風荘と並ぶ三名園の一つ。明治時代に作られました。

いろいろな庭園の見てきましたが、入ってすぐに「すごい！」と感動した庭園です。

案内の方が「もう少し秋が深まれば紅葉できれいですよ」

「盛美館」は和洋折衷洋式の建物で、スタジオジブリ「借りぐらしのアリエッティ」の舞台モデルになっています。

カメラ撮影ができなかった御宝殿は十畳敷の堂内は金箔に覆われ、本尊は鎌倉時代の彫刻金剛界大日如来。両側にある蒔絵も見事でした。時間が決まっていて自由に入ることはできませんが堂内ではテープでの説明があります。

盛美館に入ってみます。

天井が高くて欄間の飾りも手が込んでいます。

庭園に沿った廊下

庭園が見渡せる建物でした。

雨でうっすらとしか見えない岩木山を正面にして弘前「津軽藩ねぷた村」にやって来ました。ねぷた村館内入場か買い物をすれば駐車無料です。

大きなねぷたがお出迎えです。

縄文人のねぷたもいます。

青森県内のねぷた、ねぶたの説明があります。

紙芝居のようにお話をしてくれます。

演奏が終われば希望者にはねぷた太鼓を叩かせてもらえます。

まつりの雰囲気に浸れます。

２階へあがって行きまじかに大きなねぷたを見ることができます。

勇壮です。

愛嬌ある金魚ねぷた

津軽三味線の演奏やねぷたの説明を受けた場所が下の会場です。

凧絵

普段見ない絵柄が旅を引き立ててくれます。

おもしろい金魚ねぷたもいっぱい。

ハロウインねぷた

体験コーナーもいろいろあります。

こんなのが作れるようです。

津軽塗の実演コーナー。

こぎん刺

凧の実演コーナー

中庭は日本庭園「揚亀園(ようきえん）」

濃縮還元じゃないりんごジュース飲むぞぉ。

王林は甘かった。

このりんごは食べられません！と書かれていないとわからなかったよくできた飾りんご。

りんご。りんご。青森りんご。

夕食を求めてイトーヨーカードー弘前店そばの「虹のマート」へ

いろいろなものが売っています。

珍味もいろいろあります。

市場の雰囲気好きです。

出来たても買えます。

いがめんちはぜひとも。旅の途中で何度か食べましたが私にはここのいがめんちがいちばん美味しかった。

店内で食べることもできます。

残り少ないわらびもちも美味しそうということで今夜の夕食１品。このあと大鰐温泉に向かいます。