2021青森⑪：五所川原立佞武多、エルム

2021/10/16 - 2021/10/24

青森旅3日目10月18日(月)：五所川原立佞武多の館、マルコーセンターのへ丼

エリア 五所川原(青森)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: レンタカー
• 旅行の手配内容: 個別手配

つがる木造から五所川原立佞武多(たちねぷた)の館に来ました。

館は大きな建物です。

入り口は「佞武多の館」ですね。

こんな絨毯で迎え入れてくれます。

桃太郎電鉄もお出迎え

入場受付１階からいきなりエレベータで4階。扉が開くと息をのむ立佞武多です。

立佞武多展示室だけなら入場料大人650円、美術展示ギャラリーセット券は850円

高さがあるのでより豪壮です。色も鮮やかです。

正面のスクリーンで説明が始まりました。

３階では座って観ることができます。

立体的なので制作も大変だと思います。

細かなところも丁寧に作られています。

いろいろな絵柄があります。

4階からスロープで徐々に下っていきます。

大きくて鮮やかで華やか

昔の設計図だそうです。

壁面もいろいろと展示されています。

大きさは写真ではなかなか表現できないです（撮り手の責任かな）。

独特な絵も面白いです。

過去制作されたもの。高さ23ｍとあります。毎年作られているそうです。

3階の観覧ベンチ

下から見るとすごい圧

徐々に下っていきます。

神武天皇

壁面の鬼

足だけ

鮮やかに光っています。

上から下まで角度を変え見させていただきました。

ウサギもいます。

飾られている佞武多を外に出すためこの建物は開閉式ということも驚きです。

１階の展示も豪壮です。

見上げても高い。「ヤッテマレ！ヤッテマレ！」早く以前のように祭りができればいいですね。

いやぁ。すごかった！

太鼓も大きい。

売店では金魚がいっぱいです。

金魚ねぷたは縁起物にもなっています。

お祭りにつければ盛り上がりそう。

館を出て隣のマルコーセンターに行きます。お昼なので「のへ丼」をいただきます。

マルコーセンターは市場です。

いろいろなお店が入っています。

どこにしようかなと迷います。

田村鮮魚店のおばちゃんが声をかけてきてくれて説明してくれます。好きなのを選ぶと盛り付けてくれます。一つだけご飯を頼んで刺身も頼みました。ご飯の上にのせるからのへ丼ですかね。

鮮魚のお店が多いです。

旅行中は生ものは買えません。

妻がへの丼と言うので私まで間違います。

お昼を食べ、昼からは駅前に車を止めて津軽鉄道に乗って金木へ向かいます。

で、夕方に金木から帰ってきました。駅近のこの大きな建物は？ここで佞武多を作るのでしょうか。

宿泊先のパークイン五所川原エルムシティにチェックインして隣の広々としたELMに食事しに来ました。

バスターミナルにもなっています。

大きなショッピングモールで周りにはダイソー、ユニクロ、ヤマダ電機、サンデーなどの大型店もあります。

金木でしじみラーメンを食べたので軽く夕食。また麺類イタリアントマトCafeJrでスパゲッティ。

パークイン五所川原エルムシティ（写真翌朝）岩木山が右下に見えます。

部屋はこんな感じ。

広めできれいでした。

ホテルの朝食。ビジネスで使う人が多いのか早くから食事をされていました。

昨夜行った日帰り温泉エルムの湯。ホテルで割引購入できました。ELMの駐車場の前にあります。