2021青森⑩：鶴の舞橋、JR木造駅

2021/10/16 - 2021/10/24

青森旅3日目10月18日(月)：鶴の舞橋、JR木造駅、しゃこちゃん

エリア 五所川原(青森)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: レンタカー
• 旅行の手配内容: 個別手配

弘前を離れ藤崎、板柳を経てつがる富士見湖鶴の舞橋に来ました。途中の沿道にはリンゴ畑が多くりんごがいっぱいに実っていました。

駐車場から鶴の舞橋までの小道は落ち葉がいっぱいです。

すぐに橋が見えてきます。

遊園地にもなっているようです。

まだ早いので人はほとんどいません。

雨が降らないのでまだいいです。

振り返れば岩木山が見えます。まだ青森に来て全容を見ていません。

木造の橋は趣がありますが傷んできています。

正面が駐車場です。

全長300ｍの日本一長い木の三連太鼓橋です。

津軽富士岩木山が湖面に映るのでつがる富士見湖です。ここでは映っていません。

つがる富士見湖は廻堰大溜池で弘前藩主津軽信政が新田開発のため造らせた貯水湖です。

鶴の舞橋は平成6年にできましたので25年以上にもなります。

橋を渡ると長生きができるとも言われていますが途中で折り返したので効果なしです。

なんの工事かよくわからないです。

引き返します。

橋のたもとから反対側

お土産物店「ここにもあるじゃ」

軽食コーナーもあります。

きれいな施設です。

広い駐車場です。観光バスのスペースもあります。

遠望するときれいな形です。

各季節に野鳥の観察を楽しむことができるそうですがいなかったです。

青い空には映えるでしょうね。

公園を出るとりんごが・・・

大量のりんごがカゴに入っています。

何個入っているんだ？

ジュースになるのかな？

青いりんご（黄、緑ですが）も

鶴の舞橋をあとにして今度は田んぼの中を走り五能線JR木造駅に来ました。

圧倒される遮光器土偶のしゃこちゃん。亀ヶ岡遺跡から出土した遮光器土偶の愛称です。

列車が来ると目が光るそうな

少し離れてつがる市役所がある駅です。

足の横が駅の出入り口

中には観光案内所、お土産も売っています。

待合室と切符売り場。冬は寒いから扉があるようです。

運行情報のパネルは最新ですね。

きれいな駅です。

弘前行の電車が来ました。

次は五所川原です。

鰺ヶ沢方面

五所川原、弘前方面

大阪環状線にはJR玉造駅、JR鶴橋駅があります。

木造駅はしゃこちゃん

駅前にある建物

駅横にある縄文時代の広場にはトイレもあります。

駅前通りではないですが、たいま菓子店さんに寄りました。

しゃこちゃんケーキを買って五所川原に向かいます。

ホテルで夜美味しくいただきました。白はこぶたちゃんケーキ、そしてしゃこちゃんケーキ、１個250円。