2020/11/16 - 2020/11/21
1225位(同エリア8996件中)
RON3さん
「高野山」と「熊野古道」に行きた~い! 長年の夢でした。
関東から紀州へは遠いし、往復だけでも日にちがかかる。
どうせ行くなら「高野山」「宿坊に泊まる」「熊野三山を制覇」「熊野古道を歩きたい」、さらに「伊勢神宮」にも行きた~い!
これらを全部つなげました。
それからもう一つ、泊まりはできるだけ『天然温泉掛け流し』のある宿に。
さらに今回は『新型コロナ』に注意しなければいけないから、やっぱり自家用車で行くしかない!
5泊6日のドライブを5回に分けてアップしました。
①の1日目~2日目『高野山の宿坊に泊まる』編 ⇒ https://4travel.jp/travelogue/11708251
②の2日目~3日目『高野山・龍神温泉』編・・・本編
③の3日目~4日目『熊野古道・熊野本宮大社・湯の峰温泉』編 ⇒ https://4travel.jp/travelogue/11708261?preview=true
④の4日目 『熊野速玉大社・神倉神社・熊野那智大社』編 ⇒ https://4travel.jp/travelogue/11708265
⑤の5日目~6日目『鳥羽・伊勢神宮・蒲郡温泉』編 ⇒ https://4travel.jp/travelogue/11708268
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- じゃらん
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【2日目】
9:00 前夜泊まった宿坊「金剛三昧院」をチェックアウト。
国宝の「多宝塔」に別れを告げて、高野山のお寺めぐりに出発!金剛三昧院 宿・ホテル
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「金剛峯寺」
弘法大師空海が開創した当時は、高野山全体を金剛峯寺と称したそうです。
現在は、豊臣秀吉が建立したお寺なども明治時代に合併して、総本山金剛峯寺と改称したそうです。金剛峯寺 寺・神社・教会
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高野山真言宗として全国3600もの寺院の総本山です。
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「金剛峯寺の御朱印」
今までいただいた御朱印の中で一番達筆で、迫力があります。まるで弘法大師さんに書いていただいたようなありがたみを感じました。素晴らしい! -
「金剛峯寺」を取り巻く木々も紅葉を始めて、綺麗でした。
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「金剛峯寺」山門への橋と紅葉が鮮やかさを競い合っていました。
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「蛇腹路」
「金剛峯寺」から「壇上伽藍」に向かう路地のこと。ここの紅葉も鮮やかで見とれてしまいました。この路地を掃き清めていた方が、私が写真を撮っている間は黙ってそっと脇によけてくれて、優しい気持ちが伝わってきました。他の場所でも、町の人のそんな配慮を感じられて、「御大師様」の精神が行き届いている町のようでした。蛇腹路 寺・神社・教会
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「高野山」
1200年前に弘法大師によって開かれた真言密教の修行の場。
高野山全体が金剛峯寺だと考えて、金堂、西塔、御影堂、根本大塔、東塔など多くのお堂が建てられた。それら全てが密教思想にしたがって「曼荼羅」を具現化するように、創建されていったんですね。高野山 寺・神社・教会
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いよいよ「壇上伽藍」へ
「東塔」
1127年、白河上皇の御願により創建。1984年に再建。
最初見たとき、これが「根本大塔」だと思ったほど、大きくて色鮮やかで、立派でした。壇上伽藍 寺・神社・教会
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「壇上伽藍」の「三昧堂」
928年、別のお寺にあったものを、1177年に西行法師が現在の場所に移転。1816年再建。 -
「壇上伽藍」の「不動堂」
壇上伽藍に現存する最古の建造物ということで国宝指定。一見地味な建物は、なんと平安期の上流住宅建築様式のお堂。 -
「壇上伽藍」の「根本大塔」
弘法大師空海が、高野山全体を金剛峯寺という寺院と見て、真言密教の根本道場として建設した壇上伽藍の中心が根本大塔。高さ約50m。
色鮮やかと大きさで、あまりの迫力に圧倒されました。壇上伽藍 寺・神社・教会
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816年着手から弘法大師と真然大徳の二代に渡って、887年ごろに完成したらしい。多宝塔としては日本最初のもの。1937年再建。
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堂内そのものが、立体の曼荼羅として構成されています。
本尊は胎蔵大日如来、周りには金剛界の四仏が取り囲み、16本の柱に十六大菩薩、四隅の壁には密教を伝えた八祖像が描かれています。 -
『根本大塔の御朱印』にも中央に『大日如来』
達筆で、迫力があって、圧倒されます。ありがたみを感じます。 -
「壇上伽藍」の「金堂」
高野山開創時の819年に、弘法大師により建設された講堂。平安時代半ばから、高野山の総本堂の役割を果たしている。
現在の建物は7度目の再建で、1932年に完成。入母屋造り、本尊の阿閦如来は高村光雲の作。 -
「壇上伽藍」の「御影堂(みえどう)」
梁間が15mもあるとても大きなお堂。
真如親王直筆の「弘法大師御影像」が奉られたことから、御影堂と呼ばれるようになったとのこと。 -
「壇上伽藍」の「准胝(じゅんてい)堂」
ご本尊の准胝観音は、弘法大師が得度の儀式を行う際の本尊として、造られたもの。973年以前の創建。1883年再建。
由来を知らずに、この建物だけを見たときは、どこかの田舎の寺院かなと思ってしまうかも。きちんと由来書きを読んで理解しないと、「もったいない」ことになりますね。 -
「壇上伽藍」の「孔雀堂」
1200年建立。1984年再建。快慶作の孔雀明王像がご本尊であることから、「孔雀堂」と呼ばれた。でも重要文化財に指定された現在は、霊宝館に出張中。 -
「壇上伽藍」の「西塔」
東塔は色彩鮮やかですが、西塔は彩色を施さず、木肌を活かした落ち着いた、風格ある多宝塔。
「根本大塔」と「西塔」が二基一対で、大日如来の密教世界を具現化するとの考えだそうです。887年に建立。1834年に再建。 -
「壇上伽藍」の「六角経蔵」
鳥羽上皇の菩提を弔うために、1159年に創建。1934年再建。
屋根も本体も六角形の経蔵で、経蔵の下の把手を持って押すことで、一回りすると一切経を一回読んだことになる。 -
女性の力でも回すことができました。
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「壇上伽藍」の「金堂」
弘法大師が最初に「金堂」に着手して、西塔、御影堂、根本大塔、東塔など多くのお堂を配置。全てを含めて「壇上伽藍」と考えたんですね。 -
「壇上伽藍」の「中門」
819年創建。焼失と再建を繰り返して、2015年に伝統的な様式と工法で再建されたばかり。まぶしいほど、色鮮やかです。
初に見たときに、あまりにも大きくて、色彩豊かで、立派だったので、これが「大門」だと勘違いしました。 -
「中門」には持国天像・多聞天像・広目天像・増長天像の四天王がまつられています。
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目つきといい、身体全体の力強さといい、その表現力と迫力が素晴らしい!
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「別格本山 西南院」
このお寺も宿坊として、泊まることができます。
門前の紅葉が鮮やかでした。別格本山 西南院 宿・ホテル
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「大門」
高野山の入口に建つ総門で、高さが25m以上もある。
ここから先が「高野山」だという、まさに入り口です。大門 名所・史跡
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仁王像は江戸中期に活躍した大仏師、運長と康意の作。
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迫力がある金剛力士像は、我が国二番目の巨像だそうです。
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山火事や落雷等で焼失してしまい、現在の建物は1705年に再建されたもの。
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『ごま豆腐』は、 遣唐使として中国に渡った弘法大師が高野山に持ち帰り、精進料理の一つとして生まれたといわれています。
「角濱ごまとうふ総本舗」
店頭での販売と、奥のカフェ・スペースで、懐石料理、うどん、ぜんざいなどを食べることも出来ます。
お土産にも買いました。真空パックになっていて、常温でも大丈夫だし、日持ちも良かったので、安心しました。『地域共通クーポン』で支払えました。
(写真左)『金ごまとうふ』490円、(写真右)『生ごまとうふ』250円角濱ごまとうふ総本舗 飲食部門 グルメ・レストラン
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「笹すし小倉屋大門店」
『さば寿司』とお茶を購入。店内には、他にも幕の内弁当など、いろいろなお弁当がありました。『地域共通クーポン』で支払えました。
「中の橋」前の駐車場に車を駐めて、「奥の院」に行きました。笹すし 小倉屋 大門店 グルメ・レストラン
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「奥の院」にある「豊臣家墓所」
「中の橋」から「弘法大師御廟」に行く参道の途中にありました。柵の中には入れませんでした。高野山奥の院 寺・神社・教会
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「奥の院」にある「織田信長墓所」
「弘法大師御廟」に行く参道の途中、左に少し入った場所にありました。ここは柵もなく、思ったよりも小さかったので、目立ちにくくて、すぐに見つかりませんでした。 -
「奥の院」の「弘法大師御廟」にお参りした後、「中の橋」に戻りました。木陰のベンチに腰掛けて、昼食。
「笹すし小倉屋大門店」で購入した『笹すし』と緑茶。
『さば寿司』は、ひとつひとつが笹の葉に包まれていて、外でも食べやすくて良かったです。甘酢のきいた酢飯と、酢締めのさばとの相性はとても良かったです。
笹すしだけでなく、卵焼きで巻いたものとがセットになったものも、飽きずに食べられて、良い組み合わせです。
このあとも、熊野古道や熊野那智大社で「笹すし」を食べましたが、この「小倉屋」の『笹すし』が一番美味しかったです。お店によって、お酢の強さ、甘さ、さばの味が異なっていて、味比べが楽しかったです。
13:20 「中の橋」を出発して、「女人堂」へ向かいました。中の橋 名所・史跡
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「女人堂」
150年前までかつての高野山は女人禁制で、女性はここまでしか入れませんでした。女性がお参りするためのお堂です。
高野山に入るのに七つの入り口があって、それぞれに女人堂があったようです。ここは現存する唯一の女人堂。
13:40 「女人堂」を出発。
高野山スカイライン(無料)で、「龍神温泉」に向かいました。女人堂 寺・神社・教会
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14:40 「道の駅田辺市龍神 ごまさんスカイタワー」で、コーヒー休憩。
小さい複合施設で、道の駅でお土産の売店、2階はレストラン、背後の「ごまさんスカイタワー」は、有料展望台になっている。(300円)ごまさんスカイタワー グルメ・レストラン
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15:30 「道の駅 龍神(ウッディプラザ木族館)」到着。
龍神温泉の手前にあって、日高川沿いの道の駅です。建物自体が龍神村の「龍」をモチーフにして、樹齢350年の栂の巨木などが使われている。道の駅 龍神 道の駅
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道の駅の裏には日高川が流れていて、渓流沿いの紅葉の色づきがとても鮮やかでした。今回の6日間の旅行で、この紅葉が一番鮮やかでした!
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川に丸木吊り橋がかかっていました。とても風情がありました。
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15:50 龍神温泉「美人亭」到着。
1人1泊2食付きで、15,550円。「Go To トラベル」で10,160円になりました。さらに2人で5,000円分の『地域共通クーポン』をいただけました。
クーポンは、道の駅で昼食やお土産を購入したり、ガソリンスタンドで給油をしました。朝食の「鮎の一夜干し」をまた食べたい! by RON3さん龍神温泉 美人亭 宿・ホテル
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部屋は8畳で、トイレ付き。
「龍神温泉」の冷たい水が飲み水として用意されていました。のどごしが良くて、美味しい水でした。
全室が日高川に面していて、山と川、紅葉などの景色を楽しめます。 -
部屋もお風呂も食事会場も、日高川に面しています。
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「龍神温泉」はラジウム含有の重曹泉で、肌をなめらかにするので、『日本三大美人の湯』と言われています。
「龍神温泉」の名は、弘法大師のお告げからと名付けられたという言い伝えがある。
宿の浴室は広くはないし、露天風呂もありませんが、岩風呂風で、気持ち良く浸かれました。龍神温泉 温泉
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夕食
子持ち鮎の塩焼き、熊野牛のすき焼き、山菜炊き合わせ、自家製ごま豆腐、天ぷらなどでした。子持ち鮎の塩焼きと、熊野牛のすき焼きが楽しみで、期待通りに美味しかったです。 -
【3日目】
朝食の和定食で一番美味しかったのは、焼いた『鮎の一夜干し』でした。
草食性の鮎は身がフカフカしていて柔らかいんだけど、一夜干しにすることで、身がぎゅっと締まっていて、歯ごたえが良く、味が濃いのが特徴です。
この鮎は人生二度目の体験で、群馬県の四万温泉の国民宿舎と、この「美人亭」の2軒だけでした。 -
イチオシ
8:30 「美人亭」をチェックアウト。
ところで、宿の名前は「美人亭」でしたが、受付、配膳、チェックアウトなど全てご主人ひとりでした。女性スタッフには1人も顔を合わせなかったのが残念。『美人』に会いたかったなぁ!
龍神温泉を出発して、中辺路から熊野古道経由で、熊野本宮大社に向かいました。
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この続きは『熊野古道・熊野本宮大社・湯の峰温泉★紀州5泊6日ドライブ2020③』⇒ https://4travel.jp/travelogue/11708261?preview=true
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