2019/06/14 - 2019/06/18
1516位(同エリア2955件中)
ふえきちさん
出産育児等バッタバタで久々に旅行記の続きを書いてみます。
時間が経ってそのときのことを忘れちゃってる部分も多いですが…
ブリュッセルでの大きな目的のひとつは王立美術館でブリューゲルの絵を見ること!
ブリューゲルはもちろんのこと、素敵な絵画がたくさんある素敵な美術館でした。
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ふらふら歩いてやってきた王立美術館。
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王立美術館は、「古典美術館」「世紀末美術館」「マグリット美術館」の3つの美術館の集合体(なんだその言い方)です。
今回1番の目的は古典美術館!
チケットは組み合わせがいくつかあり迷ったけど、この日は古典美術館と世紀末美術館に行くことにしました!
マグリットはあとで行けたら行く! -
ピーテル・パウル・ルーベンス『Le Christ et la femme adultere』の一部。
(画像で検索して出てきたタイトル、日本語だと不明です…)
ベルギーといったらルーベンス。ネロが憧れていたルーベンス。
作品数が膨大で王立美術館にもいっぱいあります!
光と影の表現が好きです。宗教画にそこまで興味がない私ですが見入ってしまう作品も多い。
この絵はおじさんたちの表情と目の輝きが良い… -
ダフィット・テニールス(子)『イタリア絵画ギャラリーのネーデルラント総督レオポルド・ヴィルヘルム大公』
美術館で見る、美術館の絵。絵中絵というやつか…
こういった絵はたまにありますが、絵の中に更に小さな絵が1枚1枚丁寧に描かれていて見飽きない作品です。
こういうメタなの好き。
この画家は絵中絵を何枚も描いてるようです。 -
ヨース・デ・モンペル2世『バベルの塔』
バベルの塔といったらやっぱりウィーンの美術史美術館にあるブリューゲルのものが有名ですが、こちらもなかなか。
塔の足元、大規模な建設現場っぽさがおもしろいです。 -
ウィム・デルボアの企画展が開催されていました。
絨毯?の豚。
しばしばショッキングな作品を発表している方ですが、これはかわいらしいかんじ。
ちょっと前には刺青を入れた豚の剥製を作成(韻を踏んでるわけではない)して話題になっていたし、豚を多用しているのかも。 -
オシアス・ベールト『Oysters with five dishes and two wine glasses』
右奥が栗、左手前が貝か牡蠣なのはわかります。
しかし、他のものが一体なんなのか?
真ん中はパンかなと思うけどカッチカチに見えるし貝殻のようにも見える…
全然おいしくなさそう。 -
ヤン・フェイト『Mushrooms』
鶏(ニワトリではないけど)とネギとかぼちゃときのこ。
食材だけで美味しい料理ができる気がする組み合わせ。
なのに絵だと美味しく見えません。 -
フランス・スナイデルス『肉屋』
この方はいろんな静物画を描いてるんですが、なんというか、雑多ーーーー!肉屋の店頭雑多ーーー!
あと、ジビエーーーー!
フランドル派あるあるですね、緻密なごちゃごちゃ感。
こどもの頃、ウォーリーとかミッケとかの絵本好きだったので刺さります。 -
フランス・スナイデルス(タイトルわからなかったです…)
犬が強靭。強靭すぎる。
よく見たら結構やられてはいるんですが、犬が勇敢。勇敢すぎる。 -
きましたブリューゲル!
ピーテル・ブリューゲル(父)『聖マルタン祭のワイン』
正面からだと反射してうまく写せなかった…
ブリューゲルファミリーは何人かいまして、しかも息子が父の絵を模写してたりするので正直もうわけわかんないです。
そしてこの絵はコピーで、オリジナルはスペインにあるという…
更になにがなんだか。 -
ピーテル・ブリューゲル(父)『叛逆天使の墜落』
絵の中の密度よ…
ボス感強めですね。
細かいところを見るのが楽しい。 -
ピーテル・ブリューゲル(父)『ベツレヘムの人口調査』
この作品は息子の模写したものも存在します。
たぶんこれは父の方だと思う…違うかな… -
ピーテル・ブリューゲル(父)『イカロスの墜落のある風景』
写真撮ってきてるの、お父さんのやつばかりでした。 -
この脚がイカロス。
蝋の翼で調子に乗って太陽に近づいた結果がこれ。
飛び込みでも高得点な静かな着水。
全然太陽に近づけていなかったのでは? -
ピーテル・ブリューゲル(父)『謝肉祭と四旬節の喧嘩』
謝肉祭はプロテスタント、四旬節はカトリックということで宗教対立を皮肉った作品。
よく見るとブリューゲルの絵ではおなじみの足なえさんがいっぱい。 -
ヤーコブ・ヨルダーンス『サテュロスと農夫』
同じような作品がいくつかあって作品名間違えてるかも…
た、たのしそー!え、なにこれw
サテュロスの話ってこんなだっただろうか…? -
ヤーコブ・ヨルダーンス(作品名わからんです)
『豆の王』とか『酒を飲む王様』とほとんど同じ画。
ヨルダーンスは浮かれた宴会の絵が好きなのかな。 -
ヤーコブ・ヨルダーンス『酒を飲む王様』
これが上の絵と似てる作品。
浮かれ感がすごい!ツッコミが間に合わない!
手前の男の浮かれっぷり、左のおっさんの口から酒?ぶしゃー、赤子のSiri拭く人… -
ヒエロニムス・ボス『聖アントニウスの誘惑』
観音開き式の絵の中央を更に拡大。
ボスの絵に出てくる魚キャラみたいのがキモ可愛くて好きです。人物は不気味だけど。 -
ここからはおかしな視点で気になったものを写真に撮っていました。
更に古い時代の作品だと思うのですが詳細不明…
表情よ… -
年末の浜ちゃんにしか見えませんでした。
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マグダラのマリアがキリストの御御足に香油を塗ってる様子でしょうが、テーブルの下で…?!
キリストの左の人の表情も気になる。 -
みんな同じ顔。
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アンナ・ボック『ブルターニュの海岸』
世紀末美術館へ移動してきました。
あんまり写真撮ってないんですが、この世紀末美術館がすっっごくよかったです!
好きな画家の作品もいっぱいあるし、知らなかった画家の作品でも好みのものがとても多かった…わりと最近、2013年に開館しただけあり建物も新しくて綺麗でした。
名前の通り、世紀末美術の作品(19世紀末~20世紀はじめの作品)を集めた美術館です。 -
ジョルジュ・スーラ『グランド・ジャット島のセーヌ川』
好きなスーラの作品。
よく見ると色んな色を一定の大きさの点で重ねてあって、想像しただけでも気が遠くなりそう…
スーラの作品は実物をじっくり見たほうがよいです! -
テオ・ヴァン・レイセルベルヘ『散歩』
知らない画家の作品だけどとても好み!!
こちらも点描。
このフロアは本当に好みの作品が多かったです!
時代的に象徴主義の作品が多いか。
アンソールの不気味な絵もよかったし -
フェルナン・クノップフ『愛撫』
よくこの美術館の収蔵作品として紹介されてる作品。
不気味だしなにこれ?ってかんじなんですが、なんだかとってもエロティック…
ちなみに2人(1人と1頭?)の顔は両方とも妹の顔だとか…
超シスコン!!!妹の心情どうなのかこれ。
んー、やっぱり、なんだこれ。
クノップフの作品はものすごくたくさんありました。
どれもなんだか不思議な雰囲気。
こちらのフロアはたしかジャン・デルヴィルの作品もあって、幻想的でファンタジー(幻想的って意味では…)感強くて興味深かったです。 -
アール・ヌーヴォーの作品も盛り沢山。
曲線的でフェミニンボタニカルボヘミアン(?!)でうっとり!!
そういや建物の1階もアール・ヌーヴォー建築でした。 -
アルフォンス・ミュシャ『ラ・ナチュール』
うつくしい!!!
ミュシャの立体作品って初めて見たかも…
学生の頃行ったプラハのミュシャ美術館にあっただろうか…
アール・ヌーヴォーのフロアは他にガレやラリックのガラス作品なんかもあってとても綺麗でした!
レオン・フレデリックの大きな絵も圧巻でした。綺麗で100年以上前のものと思えない…
(レオン・フレデリックはなんだか不思議な気分になる絵を描きますね…産後見ると尚更。)
古典も世紀末も月日が経って写真を見返してるともっと写真撮ってくればよかったなーと思っています。
当時、現地では絵画を写真に撮るなんて野暮だし現物を見ないと意味がないなんて思っていたのですが、現物をみられない今そんな状況じゃない…
あと、当時この作品を見て気に入ったり感動したなーと思い出せるのが良いなと思います。 -
出てきたら目の前に王宮。
なんというか、街との距離感近い…! -
そのままふらりと芸術の丘へやってきました。
人多いー! -
素晴らしい景色。
天気よくなってよかったです!
誰かに頼んで私込みの写真撮って貰えばよかったな…
この旅行、ほぼ自撮り写真しかありません。それも片手で数えられるくらいの枚数の。 -
並木もおしゃれ。
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中央駅のほうまで戻ってきました。
スマーフもベルギーの作品でしたね。
中学生くらいのときフィギュア集めてたな… -
駅前のカルフールで買い物して、宿に戻り休憩。
宿が駅や主要スポットから近くてとても便利でした。
ブランチで、お昼ご飯を食べていなかったので軽食を…
日本でもクノールのスープパスタよく食べてる…
ガレーのチョコバーがどこでも安く売ってるのが最高! -
夕方またお散歩。
あちこちにこんなアートがあります。
この絵、ゲイカップルだと思ってたらいま見ると左は女性なんですね。かっこいいかんじ。 -
夕飯はフリット!
ベルギー滞在中こんなのばかり…
宿のすぐ近くに有名店があったので熱々のまま部屋でおいしいフリットを食べられて最高でした!
ソースはマヨネーズ。日本のものと違って酸味はあまりなくマイルド。これがお芋にとっても合う!!
また食べたいです。
チョコもどの店でもだいたい量り売りがあって1粒から買えるので滞在中ちょっと食べるのに最高!!
(日本でもそうやって買えるけどお高くてなかなか手が出ません…) -
ベルギーに来たらやはりビール!
しかし私は超絶下戸。ビールを小さなコップ1杯も飲めないくらいには下戸です。
しかしそこはビール大国。ノンアルコールビールも豊富でした!
しかもフレーバー入りのものも種類豊富!
ベリー風味のヒューガルデンロゼ、美味しかった!!
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