2019/06/10 - 2019/06/14
2372位(同エリア9820件中)
ふえきちさん
ロンドン最終日!
いま思えば行ってないロンドン観光の王道スポットがいっぱい。見所が多すぎです。
絶対にまた来ると誓いました…次回はお買い物もいっぱいしたいな…
午後ユーロスターでブリュッセルへ移動予定。
午前だけでも観光しちゃいます。
今回のロンドンは美術館博物館ばかりだったな…
(まだ旅も前半で買い物で荷物増やせないから…)
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最終日の朝ごはん。
簡単なものしかないし毎日同じだったけどちょうどいい朝ごはんでした。
最終日も焼きたてデニッシュおかわりしちゃいました… -
朝ごはんは食べたけど…
前日こんなものを買ってあったので食べます!
いろんな駅で見かけるたびに気になってたカップケーキ!
お店でずらりと並ぶカップケーキがかわいくて、箱もかわい。 -
他の並んでたお客さんがだいたい選んでた味にしました。
レッドベルベット。赤いけどチョコレート味。
フロスティングがどっちゃり!デニッシュ2個食べた後にこれって…
一晩経ってるのでカピカピになってるのではと思いましたが、しっとりしておいしい!!
クリームチーズ味のフロスティングも案外さっぱりしていてぺろりと平らげてしまいました。
他の味も食べてみたい!!
メシマズの国と言われるイギリスですが、お菓子はおいしいです。
いや、べつに不味いものに出会ってもいないかも。
次回来たらおいしいものもまずいものももっと色々食べてみたいな。 -
博物館が開くまでテレビを観ながらカップケーキと紅茶でティータイムを過ごしました。
子供向けのチャンネルとグルメ系のチャンネルばかり観てた気がします…わかりやすいし。
そういえばジェイミーオリヴァーはイギリスの人だったな。 -
開館時間に合わせてやってきたのは自然史博物館!
昨日行ったヴィクトリア&アルバート博物館の向かいにある博物館です。
展示内容より建物が素敵で気になっていました。
実写版のパディントンで出てきてましたね。パディントンが剥製にされかけた場所…
ちなみにこちらも公営の博物館なので入場料は無料。
気持ち数ポンド寄付。 -
ホールの吹き抜けがスゴイ!
重厚でアカデミックな雰囲気に圧倒されます。
クジラの大きな骨格標本もすごい迫力。 -
ドードーの剥製。
いまはもういない生き物の剥製が残ってるってなんか不思議…
漫画みたいな鳥ですね。
いま存在してる生き物も何年か何十年かしたらこんな風になるのかなーと考えたり。 -
企画展で月についての展示。
大きな立体模型が面白いのですがみんなやることは同じ。
複数人で来てる人は楽しそうだなーとぼっちは遠巻きに眺めるのでした。 -
日に焼けたのかというくらい色が薄いパンダの剥製。
色素が薄いパンダだと思います(説明ちゃんと読んでない) -
建物がフォトジェニック過ぎて写真を何枚も撮っていました。
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人気スポットでどんどん人が増えてきました。
親子連れが多め。
いつか子どもが生まれて大きくなったら連れてきたいな… -
2階のステンドグラスも素敵。
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ハリーポッターなんかで出てきそうですね。
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建物フェチだったのか自分…
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いい時間なので荷物をとりに宿へ戻ります。
外に出たら晴れてた! -
ホテル近くの花屋さん。
日本の花屋さんとは色合いが少し違ってて可愛い。
ホテルのチェックアウト時にお願いして荷物を預かってもらっていたのでそれをピックアップ。
フロントのお兄さんは淡々としていましたが、去り際荷物分のチップを渡したら急に超笑顔で重たいスーツケースを外に運んでくれました。
チップって必ずしも必要ではないものですが、すこし渡すと気分良く旅ができるなーと思います。 -
ユーロスターに乗るためにセントパンクラス駅へやってきました。
早めに来たら時間を持て余してしまいました。
お買い物するにも大きなスーツケースが邪魔だ…
そういえばキングスクロス駅にハリーポッターの有名なやつ見に行こうと思ったけど行ってないのでした。やっぱりスーツケースが邪魔だ…
昼時ですが、1等席にしたので食事がついてるし… -
ユーロスターのゲートは人がいーっぱい!
15:04のブリュッセル行きに乗るので、ゲートオープンまであとちょっと!
ぼんやりと立って待っていましたが全然ゲートは開かず…
きょうは混雑してるのでオープン時間を遅らせますという案内が…14時くらいになるらしいのでまた中途半端に時間を余すことになったのでした。 -
所謂駅ピアノが設置されてて代わる代わるいろんな人が演奏していきます。
上手な人はあまりいないけど、ピアノ習いたてみたいな子どもが弾いてたりなんとなくほのぼのとした空気が漂っていました。
PAUL好きだけどこの旅行中一度も入ることなかったな…
ロンドンにもブリュッセルにもお店が結構ありました。
巨大源氏パイみたいのが大好きです。 -
ぼんやり人間観察。
チラッとしか写ってませんが、空気嫁(ダッチワイフ)を抱えて歩く人を見かけて二度見しました。
なぜ…旅のお供なのか… -
やっとゲートオープンです!
乗車券のバーコードを読ませてゲートを通り、空港のように荷物チェックと出入国審査をします。
ビジネスプレミア(特等席)の人は別のゲートがあってするする進んでいってました。ギリギリまでチェックインできたりラウンジがあったりするようです。
今回の私はスタンダードプレミア(一等席)なので普通に並びます。
出入国審査はサクサク進んでいきます。
イギリス着の場合、イギリスの入国審査が厳しく時間がかかるという噂ですが、逆の場合はなんも聞かれずただチラ見されハンコを押されるのみ。
ベルギーもフランスも同じ感じみたいでした。
手荷物検査はスーツケースも自分で台に上げなくてはならないのでちょっと大変!
重そうにしていたからか、後ろに並んでいたお兄さんが上げてくれました。
ありがたい… -
待合室は広いですが椅子は少なく立っている人がすごく多かったです。
余裕をもって早めにチェックイン、審査等済ませたので座ることができました!数日歩きっぱなしで何としてでも座りたかった…
スマホいじったりお菓子食べたりして一歩も椅子から離れず乗車時間を待ちました…意地でも席を譲らない…
待合室にはカフェやコンビニがあります。
スタンダードクラス(二等席)利用の場合ここで買い物して持ち込んでもいいかも。
大きな荷物がなかったりひとりじゃなかったらお買い物したりお茶したりしたかった… -
やっと乗車時間になりました!
アナウンスが流れるとみんな我先にと列車へ向かいます。
混んでると荷物スペース争奪戦という噂…特にスタンダードクラス。
スタンダードプレミアならそんなに混まないし荷物も置きやすいと聞いていたので今回はスタンダードプレミアにしたのでした。
疲れててゆったりしたいですしね。 -
広々!
色んな席のタイプがありました。
乗車した途端にフランス語を話す人ばかりになって驚きました。
何言ってんのか全然わからないし、乗務員の方もフランス語がネイティブっぽい…フランス語で話しかけられ、通じないとわかると英語で話してくれましたが訛ってて聞き取りにくかったです。
(私の英語も相当聞き取りにくいとは思いますが) -
私の席は予約時特に席の指定はしてなかったと思いますが、ソロシートと呼ばれる席でした。
他の乗客に気を使うこともなくリラックスできました。
足置きもあってゆったり!飛行機より快適!
今回はレイルヨーロッパの公式サイトから予約をしました。
代理店で手配もしてくれますが、日本語対応もあるし簡単に予約できるのでネットに疎いとかでなければ公式サイトからの予約が断然オススメ!
代理店だと手数料かかるし… -
今回はスタンダードプレミアなので食事付きです!
15時発だから軽食?時間になってメニューが変わるのかも。
機内食のように好きなドリンクをサーブしてくれ、食後もコーヒーか紅茶のサービスがありました。
今回のメニューはズッキーニのキッシュとパスタサラダとパンと桃のムースケーキ。お茶菓子もついてました。
なんとなくフレンチっぽいメニュー。
コールドミールですがどれもとても美味しかった!!
そんなに高いわけでもないのでスタンダードプレミア、すごくオススメです! -
ドーバー海峡なう
車内はWi-Fiが飛んでましたがうまく繋げずポケットWi-Fiでネットして遊んでました。
勿論海底では通じません。
国を越えるあたりでちょっと不安定だった気がします。 -
英仏海峡トンネルを抜けたらのどかな景色。
フランスの田舎です。
フランスもいつか行ってみたいです。 -
風力発電の風車をよく見かけました。
ヨーロッパってエコなイメージ。 -
これも発電所?
火力発電所の冷却塔だと思われます。
そういえばベルギーには有名な冷却塔の廃墟がありましたね。
列車はフランスからベルギーに入ったかなというあたりで停車。
あまり聞き取れなかったですが、遅れますごめんねみたいなアナウンスが流れていました。
まあ快適だし全然急がないのでのんびり過ごします。
乗務員の方から到着駅からタクシー必要な人は手配するから言ってねーみたいな声かけがありました。
遅延関係なくスタンダードプレミアのサービスだと思います。 -
結局1時間遅れくらいでブリュッセル駅に到着。
ブリュッセルの宿は中央駅のすぐ近く。
追加料金なしで中央駅まで移動できるので列車を乗り換え…
なのですが、駅の案内が全く読めない…
列車の発着も多く、その中でも中央駅を経由する列車が多く、ネットで調べてもどこから乗ればいいのやら。
しかも南駅は治安が悪いと聞く…
よし、タクろう。 -
海外でのタクシーって緊張しますね…
タクシー乗り場は結構混んでいて、15~20分くらい並んだでしょうか…
並んでると前から順番に話しかけてくるオッサンがいる。
私にも話しかけてきたけどフランス語なのでわからず、通じないとわかったら
「タクシー?」
って、そりゃタクシーに並んでますが。
たぶん白タクだと思われます。ぼったくられたりすることもあるらしいし色々こわいので誘いには乗らないように…
私はわかんないフリして流しましたが、後ろに並んでた人はオッサンの誘いに乗ってついて行っていました。
やっと順番がきて、運転手さんに印刷してきたホテルの地図を見せて目的地を指定します。
優しげなモーガンフリーマンみたいな見た目のおじさまでした。
途中、信号待ちでびっくり。
歩道から派手目な服を着た少年が飛び出してきて信号待ちの車の前でジャグリングを始めました!そんなに上手ではない…
他の車の運転手や信号待ちの歩行者は彼にお金を払っている…
私は面倒なのでスマホに目を落として気づかないフリをしたのでした。
良い小遣い稼ぎかもしれないけど危ないですよね。
ホテルにチェックインして、疲れていたのか即寝てしまいました。
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