2021/04/09 - 2021/04/09
1759位(同エリア5445件中)
まみさん
レッサーパンダのずんくん、令くん、まるこちゃん、東山動物園(略して「東山ズー」)では、はじめまして!
特にずんくんは、生まれ故郷の多摩動物公園(略して「多摩ズー」)では、成長してママと別々の1人展示になってから、シフトの関係でなかなか会えなくなってしまったものです。
東山ズーは多摩ズーより我が家からずっと遠いですが、かえってゆっくり会えるだろうと期待していました。
ちなみに、2021年4月現在は、まだレイカちゃんが移動してきていないので、会えたレッサーパンダはずんくん、令くん、まるこちゃんの3頭です。
それでも、敢えて平日に訪問したことで、園内はそれほど混雑しておらず、ニューオープンしたばかりのレッサーパンダ舎でも、覚悟していたよりは観覧の行列はなく、室内外を行ったり来たりするずんくんと令くん、屋外のみで会えたまるこちゃんを、思ったより見ていられました@
※ ※ ※ ※ ※
私が動物園散策をするようになった2012年以来、ずっとレッサーパンダがいなかった愛知の動物園で、最初にレッサーパンダの飼育を再開したのは、豊橋ののんほいパークですが、それより前に名古屋の東山ガーでレッサーパンダの飼育が再開するというニュースは知っていて、楽しみにしていました!
レッサーパンダ舎のニューオープンは、新型コロナウェイルス感染拡大がなければ2021年1月末の予定でしたが、待ち焦がれたレッサーパンダ舎のオープンは2021年3月となりました!
しかし、レッサーパンダは暑さに弱いので、世間の春休みが終了し、ゴールデンウィークに入って人出が多くなる前に、ついに東山ズー・デビューしました!
ただ、この時期、東山ズーでは、新型コロナウィルス感染拡大対策として、土日祝日は事前予約制になっていましたが、平日は特にその制限はありませんでした。
なので、休日勤務の代休を当てて、平日に訪れました!
東山ズーでは、コアラの飼育頭数も多く、赤ちゃんも生まれていたので、たとえ代休がなくても、有休を取ってでも、来園者が少なく、動物たちをゆっくり観覧できる平日に訪れたいと思っていたところです。
ちなみに、東山ズーでは、とりわけ楽しみにしていたレッサーパンダとコアラをの観覧には、待ち時間や待機時間を含め、時間がかかるだろうと思っていたので、他はほとんど回れなくても仕方がないと覚悟していました。
でも、レッサーパンダの観覧のために列に並ぶ必要がなかったことと、コアラの観覧も、ユーカリ交換のコアラたちが目覚めている時間帯でもわりと落ち着いて観覧できました。
そうなると、他にもいろんな動物たちを落ち着いて見たいと欲が出るものです。
もともとレッサーパンダとコアラの次に、3番以降の目当ての動物たちがいて、事前に園内マップで確認して、ルートを考えていました。
なので、結果として、本園ではレッサーパンダとコアラ以外にも回れたし、回れなくても仕方がないと思った北園にいるゴリラのシャバーニくんにもなんとか会いに行けました!
とはいえ、できれば会いたかった動物たちも、回りたかったエリアも残ってしまいました。
実は、ずんくんのカレンダー目当て今回の初訪問で年パスを購入したのですが、どうやらずんくんのカレンダーはもう配布終了していたらしく、肩すかしでしたが、それならいっそ、次回の再訪時には、2日かけて訪れても良いかもしれません。
というわけで、東山ズー・デビューの旅行記の前編では、レッサーパンダ以外に観覧できた動物たちの写真でまとめました。
<名古屋と京都の福知山と福井の鯖江を京都経由でハシゴしてレッサーパンダ動物園3園めぐった旅行記のシリーズ構成>
□(1)初の名古屋と名鉄グランドホテル前泊&食べ物も豊富な東山動物園とまるや本店名物ひつまぶし
□(2)福知山・鯖江アクセスは京都経由~前泊ホテルとグルメと道の駅鯖江の食べ物エリア
□(3)初の東山動物園・八重桜の福知山動物園・桜の面影が残る西山公園と道の駅のレッサーグッズ
■(4)東山動物園(前)オープンしたレッサーパンダ舎でずん・まるこ・令~シャバーニ本当イケメン
□(5)東山動物園(後)ベビーラッシュのコアラ館で赤ちゃん3頭&埼玉生まれのタイチに再会
□(6)福知山動物園:一足早くオールスター!~レッサーパンダ父子に母も加わり終日大暴れの令明
□(7)西山動物園(前)室内展示となったニーコと令花&かのこピースケ母子はやっぱり目を離せない
□(8)西山動物園(後)大人も可愛いレッサーパンダ~柵越しでも頑張ってモッチー狙う&ミンファ!
東山動植物園の公式サイト
http://www.higashiyama.city.nagoya.jp/
<タイムメモ(東山動物園・詳細版)>
【2021年4月8日(木)】
16:30すぎ 家を出る
18:01 JR山手線内の東京駅に到着
18:27 東京駅始発こだま749号(各駅)名古屋行(自由席)
21:06 名古屋駅に到着
(地下鉄入口を下見&ホテルまで迷う)
21:40 名鉄グランドホテルにチェックイン
【2021年4月9日(金)】
07:00 起床
07:50-08:30 ホテルのバイキング朝食
08:55 ホテルをチェックアウト
09:05 地下鉄東山線に乗車
(9時過ぎていたからか空いていた)
09:25すぎ 東山公園駅に到着
09:35 年パスを購入して東山動物園に入園(開園09:00)
09:35すぎ インドサイ★
09:45 アジアゾウ・ライオン★
09:50-11:40 レッサーパンダ★
11:40-11:50 休憩
11:50-12:00 クマ舎★
(隣のスマトラトラは写真撮れず)
12:05 キリン★
12:10 ペンギン★
12:10-12:20 クマ舎再び★
12:30-14:35すぎ コアラ
(13:50頃 ユーカリの交換あり)
14:40-15:00 ストーアイス休憩
15:00-15:10 ズー・デ・ガッテンで買い物
15:15 アザラシ★
15:15-15:25 ラーテル★
15:25-15:30 サーバルキャット・ジャングルネコ他★
(スナドリネコは写真撮れず)
(マヌルネコ展示中止)
15:40 夢園橋を渡って北園へ
15:40-15:50 コビトカバ★
15:55-16:10 ゴリラ・チンパンジー★
(どちらもすでに室内展示)
16:15 マレーバク(すでに室内展示)
16:20 北園橋を渡って本園に戻る
16:20-16:25 コツメカワウソ★
16:25-16:40 レッサーパンダ★
(まるこちゃんすでに展示終了)
(16:30に令くん展示終了)
16:45 管理事務所で応援募金をしてピンバッジ2点もらう
16:50 東山動物園を出る(閉園16:50)
17:20頃 名古屋駅に戻る
17:35-18:30 まるや本店名駅店で夕食
18:45 ホテルに荷物を取りに戻る
18:55 新幹線ホームに到着
18:58 名古屋駅発・新大阪行の新幹線に乗車(自由席)
19:32 京都駅に到着
(19:45~ホームの待合室で待つ)
20:37 京都駅発JR特急はしだて9号に乗車(指定席)
21:59 福知山駅に到着(北口側に出る)
22:25頃 アールイン福知山ホテルにチェックイン
(隣のセブンイレブンに寄った後)
【2021年4月10日(土)】
07:20 起床
08:20-08:45 ホテルの定食朝食
09:05 ホテルをチェックアウト&タクシー手配
09:20 タクシーで福知山動物園前に到着(1,450円)
(土日だと福知山駅からバスがあって片道200円)
09:25 福知山動物園に入園(開園09:00)
09:25-16:50 福知山動物園を満喫
(レッサーパンダの登場は10:10頃)
16:50 動物園を出る(閉園17:00)
17:00 予約したタクシー到着
17:10すぎ ホテルに戻る(1,690円)
17:15すぎ ホテルを出て駅に向かう
17:25-18:05 駅の居酒屋 小間蔵で夕食
(18:15~駅の待合所で待つ)
18:54 福知山駅発JR特急はしだて8号京都行に乗車(自由席)
20:21 京都駅に到着
21:21 京都駅発JR特急サンダーバード49号金沢行に乗車(自由席)
22:14 敦賀駅に到着
22:25 敦賀駅発JR特急しらさぎ63号金沢行に乗車(自由席)
22:50 鯖江駅に到着
(タクシーでホテルに向かう)
(鯖江駅周辺のタクシー会社は1社廃業)
23:00 ホテルにチェックイン
【2021年4月11日(日)】
07:00 起床
08:00-08:30 ホテルのバイキング朝食
08:50 ホテルをチェックアウト
09:00 西山動物園に入園(開園09:00)
09:00-16:30 西山動物園を満喫
(11:50-12:45 道の駅西山公園でランチ休憩)
16:30 動物園を出る(閉園16:30)
16:40-16:55 道の駅西山動物園で買い物
17:00 ホテルに荷物を取りに戻る
17:10 タクシーで鯖江駅に到着
17:30 鯖江駅発JRサンダーバード31号に乗車
(17:50発のしらさぎ11号に乗るつもりだったが間に合ったので)
18:27 金沢駅に到着
(新幹線の待合室で夕食)
19:19 金沢駅発新幹線かがやき516号に乗車(全席指定)
21:31 大宮駅に到着
22:50頃 帰宅
※これまでの動物旅行記の目次を作成済。随時更新中。
「動物/動物園と水族館の旅行記~レッサーパンダ大好き~ 目次」
http://4travel.jp/travelogue/10744070
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 新幹線 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
東山動物園(略して「東山ズー」)で最初に写真を撮ったのはアジアゾウたち
まずは真っ先にレッサーパンダ舎に行きたかったので、その手前の動物たちはチラ見だったのですが、アジアゾウは目立ったので、ちょっと立ち寄りました。
ワルダーさんは古参のおばあちゃんで、さくらちゃんがアヌラちゃんとコサラくんの子どもであることは、後で知りました。 -
広くて見やすいアジアゾウ展示場
向かって1番左かと思ったのですが、たぶん2番目の1番広いところ。 -
のんびり歩いていた子
ワルダーさん?
それともアヌラちゃん? -
奥にももう1頭!
-
やさしい顔をした子
両耳とも前折れなので、アヌラちゃんでしょうか。
それともこちらの子の方が小柄だったので、さくらちゃん? -
手前の子はとことこ
奥に見えていたのは、コサラ・パパかなと思ったのですが、個体判別は全然できませんでした(苦笑)。 -
レッサーパンダ舎へはライオンデッキの前を通る
でもせっかくなので、デッキから運動場に出ているライオンを見てからレッサーパンダ舎に向かうことにしました。 -
運動場にいたのは、2012年生まれのソラくん
どうやら9時~11時半までソラくん、11時半から16時までソラくんの両親のサンくんとルナちゃんの展示当番のようです。 -
なかなか可愛い顔したソラくん
-
ついになってきた新レッサーパンダ舎
ずんくんの顔写真がここでも出迎えてくれました。
建物は室内展示場で、こちら側に見えるのは北運動場2面。
室内展示場は係員がいて、15人ほどを定員として、そのくらいの人数になると係員が密にならないよう声がけをしていました。
この日は平日だったこともあり、人数は少ない時は入るのに並ばずに済んで、しばらく室内展示場にいられたし、係員の方もレッサーパンダについて雑談してくれました。
逆に人が多くなってきて、入るのに列もできた時は、屋外展示場の方にいるようにしました。 -
レッサーパンダの室内展示場前の北運動場の様子
花壇チックな階段状の展示場です。
本日は、北運動場のうち、室内展示場と出入りできる向かって左側に令くんがいました。 -
室内展示場にて、入ってくずのところにいたのは……
-
2019年7月1日富士見市ファミリーパーク生まれの令くん!
令和元年に生まれた双子の兄なので、令くんと名付けられました。
弟の和くんは、現在、日本平動物園にいます。
父親のロッポくんの両親がどちらも中国からやってきたウーロンくん・ジャスミンちゃんと新しい血統なので、令和兄弟はお婿さんとして引っ張りだこで、1才半で移動となりました。
その少し前に令くん和くんには生まれ故郷の富士見市ファミリーパークで合うことができました。
令くん和くんがきっかけで富士見市ファミリーパークを初訪問しました。
関連の旅行記(2019年12月7日)
「晩秋の北陸レッサーパンダの赤ちゃん詣(4)富山市ファミリーパーク・レッサーパンダ編:令和兄弟はずっと起きていて短縮営業でも充実の初訪問」
https://4travel.jp/travelogue/11580255 -
笹を食べる令くんをぱちり
手で引き寄せているところがなんとも可愛らしいです。 -
3区画あるうち、真ん中の室内展示場は使われていない
ここにもレッサーパンダのためのやぐらがあるので、シフトによってはこちらにもレッサーパンダが出てくる可能性はあるのだろうと思います。 -
バックヤードの扉にあった、まるこちゃんの紹介
2018年7月11日日本平動物園生まれ。
ちびまるこちゃんのまるこちゃんが名前の由来で、双子兄弟のまるおくんは日本平動物園にいます。
まるこちゃん・まるおくんが赤ちゃんの時にも、生まれ故郷の日本平動物園でまだ子パンダの時に会うことができました。
まるこちゃんは室内は非展示で、外の運動場に出てきたときのみ、会うことができました。
関連の旅行記(2019年1月2日)
「新春2019・静岡レッサーパンダ遠征(5)日本平動物園(前編)去年生まれのレッサーパンダの子供たちは、小さなお兄ちゃんのまるおくんと大きな妹のまるこちゃん&アビシニアコロブスの親子」
https://4travel.jp/travelogue/11445900 -
室内展示場の一番奥で向かって一番左側の区画の様子
こちらでは、やぐらから外の運動場に出られるようになっています。
こちらの部屋にいる子は、室内でも屋外でも会えるので、一番シャッターチャンスが多かったし、室内展示場でも人が空いているときにはわりと写真が撮りやすかったです。 -
屋内外で一番会えた、2018年7月13日生まれの多摩動物公園生まれのずんくん
ずんくんが生まれた年は多摩動物公園では2組のカップルから生まれていて、リーファちゃん(現・のんほいパーク)に先に会うことができて、ずんくんは翌年に会えました。
関連の旅行記(2019年3月18日)
「春の多摩動物公園で2018年誕生のレッサーパンダ・ベビー詣完了(前編)レッサーとコアラ往復は大変!~初めましてずんくん・さよならかのこちゃん」
https://4travel.jp/travelogue/11483133 -
ずんく~ん!
-
南運動場に続く空中通路2本
手前は、ずんくんが屋内外を移動するために通りました。
奥は、まるこちゃんが、非展示の室内と、屋外の運動場を出入りするときに通りました。 -
空中通路を歩く、ずんくん!
-
真下から覗けた、空中通路を渡るずんくん
-
通路から降りてきた、ずんくん
-
南運動場を俯瞰
この角度だと、向かって左側は、まるこちゃん、右側はずんくんがいました。
芝生や木や土が多くて、すてきな運動場です。
奥に見えるのは東山スカイタワー。 -
空中通路から降りてきたまるこちゃん!
-
イチオシ
完全に降りる前に、慎重にあたりを見回したまるこちゃん
-
台の上でポージング
あらかじめ知っていましたが、まるこちゃんのしっぽは、哀しいことになっていました。
どうも冬の臨時休園中に、自分でむしってしまったようなのです。 -
地上を散策中に丸太を渡る
-
ずんくんが、見学者を見上げてる!
-
なになに、ずんくん、誰か探しているの?
-
イチオシ
にこにこしながら、しばらく見上げてくれた、ずんくん!
地上を歩いているときは下を向いていることが多いので、こんな風に上を見上げてくれるなんて、めちゃくちゃラッキーでした! -
一回りしたら、すぐに通路に戻る
わりとハイテンションで、運動場を駆け回った後、すぐに室内に戻り、忙しくしていたずんくんです。 -
ほぉら、ずんくん、すぐに戻ってきた@
-
鼻筋が通って、おでこもしっかりした横顔のずんくん
-
台の上に散らばった笹を食べ始めた、ずんくんの後ろ姿
ちょっと猫背で、まるっこい体が可愛らしいです。
顔が見えなくても、全身が可愛い@ -
ちょっと体を伸ばした、むちむちな後ろ姿@
-
部屋でも、もりもり笹を食べる、ずんくん
舌で笹を引き寄せるので、れろれろ~っていい顔したところが撮れました。 -
北側運動場を上から見下ろしたところ
はじめのうちは外に出ていなかった令くんが、途中から外に出るようになりました! -
階段状の運動場に出てきた令くん
-
令くん、危なげなく、縁歩き
-
ワンちゃん顔の令くん
-
丸太の渡り木を降りる
こんなに細くて、丸太なのに、さすがレッサーパンダ、バランス感覚が抜群です。 -
あれ、降りないの、令くん
令くんの位置からも、見上げる見学者の姿が見えていたろうと思います。
注目を浴びていたことは、わかっていたかな。 -
縁に戻った令くん
-
そして中に戻ってきた令くん
-
運動場で笹を食べて始めたずんくんにフォーカス!
まずは下に落ちていた笹を食べていたずんくんですが……。 -
台の上に移動して、筒に差された笹を食べるずんくん
手を上手に使って笹を引き寄せて食べるところがよく分かります。 -
イチオシ
笹を持ちながら、にっこりずんくん!
-
おすわりたっちで食べ始めたずんくん
-
見上げたずんくん、もふもふおててと焦げ茶なおなかをアピール@
-
散策中のまるこちゃん
シャッターチャンスがあるのはゆったり歩いている時か、立ち止まっている時ですが、まるこちゃんもハイテンションの時がありました。 -
まるこちゃんも片手をついて笹を食べる
-
ちろ舌出しが可愛い@
-
美味しそうに食べるまるこちゃん
-
まるこちゃんもおすわりたっち
-
すぐに座っちゃったけど
いい顔して食べているところが撮れました。 -
目をつぶったところも可愛いまるこちゃん
-
笹を食べ終わった後、後足であごをかいかい
-
ガラス越しにずんくん(左)とまるこちゃん(右)がお見合い
-
ちょいと荒ぶるずんくん
まるこちゃんと顔を合わせて、恥ずかしくなったのかな? -
丸太の下のすきまにもぐりこむずんくん
-
ずんくん、ずりずりともぐる
-
ずんくん、ドヤ顔?
-
にこにこと、階段に向かうずんくん
-
すたすた上るずんくん、始終笑顔@
-
ずんくん、部屋の中でもハイテンションな姿を見せてくれた@
-
狭いところが楽しいね、ずんくん!
-
アクリルガラスに映ったずんくんも、こんにちは
-
イチオシ
2人のずんくん@
-
とことこ、とことこ
-
外に出て、ぺろっ!
-
階段を上ろうとしている、まるこちゃん
-
ほんのり笑顔で、空中通路に向かう
部屋に入ってしまうと、まるこちゃんは見られなくなってしまいます。 -
北運動場に出てい令くん
木登りしていました。
やっぱりレッサーパンダだもんね! -
イチオシ
目をきらきらさせた令くん
-
食べられる葉っぱかどうか、ぺろっと確認する
-
たっちして、もっと登れるかな~
-
あれ以上登らず、下を散策することにしたらしい
-
再び、南運動場のずんくん
台座に登ってくれた時は、やっぱりシャッターチャンス!
同じ目線でとらえることができるから。 -
笹を食べる時のぺろっが可愛い
-
まき舌ずんくん
-
イチオシ
笹を持ち上げて、笑顔のずんくん
-
美少年ずんくんの横顔
-
イチオシ
花とずんくん
-
すたすた、まるこちゃん
-
一回りした後は、やっぱり空中通路に向かう
レッサーパンダは忙しいのです。
なんで?
縄張り確認のためかな? -
室内でウッドチップの上を歩くずんくん
空いている時は、ガラスから少し離れると、室内にいても、一番左の区画にいるずんくんは意外と撮りやすかったです。
右の区画の令くんは、部屋のアングルのせいか、撮りにくかったです。 -
イチオシ
ご機嫌な顔して見上げるずんくん
部屋のアングルの相対的な撮りやすさに加えて、ずんくんは、こうやってギャラリーを観察している時間がわりとありました。 -
あご見せずんくん
のどのところに少し白い模様があるのが見えました。 -
令くん、外で食べる笹はおいしいかい?
-
お部屋に戻り、やぐらの上から見下ろす令くん
-
イチオシ
部屋の中でやぐらに上る途中、立ち止まったずんくん
-
やぐらに上るずんくん
11時40分まで、約2時間、私自身もレッサーパンダに負けずに(?)、室内展示場と屋外運動場前を行ったり来たりして、忙しく過ごしました(笑)。
実は、顔見知りのレッサーパンダ・ファンさんがいたので、ちょっとおしゃべりもして小休憩も取りましたが、それでも思ったよりレッサーパンダたちを見学できて、そして私はへろへろになってしまったので、ここで休憩を取るためにレッサーパンダ舎を離れました。 -
レッサーパンダ展示場からクマ舎の方に降りると見えるフラミンゴたち
ベニイロフラングゴと、少し小柄なチリーフラミンゴの2種。
ちなみに、この時はクマ舎の住人たちの写真はほとんど撮れず。
また、レッサーパンダ舎の隣にいるスマトラトラもうろうろしていたので、写真は撮れず。 -
ゆったり過ごすキリンたち
柵がなくモートが柵代わりでちょっと遠いけれど、キリンたちが直接みられる運動場でした。
アミメキリンの個体紹介は見つかりませんでしたが、別情報から、2021年4月現在、2005年生まれのトリノくん、2007年生まれのマオちゃん、2017年生まれのアメリちゃん、そして2020年10月20日生まれのカンナちゃんの4頭がいることがわかっています。
なので、囲いの中の子は他の子たちより小柄だったので、きっとカンナちゃん。
向かって左の子は次に年下のアメリちゃん。 -
近づいてきた2頭のツーショット
手前の子はしっぽふりふり。
この2頭はたぶんトリノくんとマオちゃん。 -
奥の子は扉に頭をすりすり
トリノくんの方だろうと思います。
トリノくんの方があみ目模様の焦げ茶が濃いかな。 -
アメリちゃんのお尻を追うトリノくん!?
-
柵の中の娘が気になるトリノくん?
-
フンボルトペンギンプールへ
この時はかなりがっつり網がかかっていました。
カラス避けかな。 -
雄叫び中
-
すーいすーい
-
クマ舎の中のニホンツキノワグマの運動場
クマ舎は、2階屋上のテラスから見下ろすだけでなく、1階通路のガラス越しで、近くで見るこかもできることは、2度目に寄った時に気付きました。
こちらは、テラスから見下ろして撮りましたが、この時はニホンツキノワグマの姿は見つけられませんでした。 -
1階通路のガラス越しで見た時に、あっ、いた!
こちらは、ニホンツキノワグマのルイさん。
2012年生まれの御婦人。 -
ちょっと日差しがきついかな?
-
ヨガチックなポーズを披露
-
くんくんする姿が可愛い
-
マレーグマの運動場をテラスから見下ろしたところ
マレーグマは、1994年来園のマー君、1997年生まれのマー子ちゃん、そしてこのカップルから2012年に生まれたマーチンがいるようです。 -
あの登り木についての解説
できれば登っているところが見たかったですが、いつも登っているわけではないようです。 -
1階通路のガラス越しで見られたマレーグマ
さて、マー君、マー子ちゃん、マーチンのどの子でしょうか。 -
マレーグマはスリムで毛がきれいで手足が長い
-
わざわざ岩の上を歩いて、ぺろっとしたおちゃめっ子
他にヒグマとメガネグマがいるはずですが、2度3度通りかかっても、姿を見つけることができませんでした。 -
カリフォルニアアシカとゴマフアザラシが同居している展示場
中央の洞穴に注目。 -
まんまる、まるまるなゴマフアザラシ、昼寝中@
東山ズーにいるゴマフアザラシは1頭で、2012年生まれのゴマすけくんだと思います。 -
プールではアシカが気持ち良さそうに泳いでいた@
-
水面から顔を出したカリファルニアアシカ
アシカは何頭もいるようで、どの子かわかりませんでしたが、大人のオスだと思います。 -
ゴマすけくん、ちょっと寝相が変わった?
見ているだけでほっこりできる寝姿でした! -
住人がいなくなってしまったホッキョクグマ展示場
オスでは国内最高齢だったサスカッチくんは、新型コロナウィルス感染拡大防止のための最初の全国規模の緊急事態宣言下で臨時休園中の2020年5月6日に亡くなっていました。
主いない展示場に、アオサギが停まっていました。 -
食肉小獣舎のサーバルキャットのゆいちゃん
東山ズーには希少種が多く、楽しみにしていたのですが、こういう柵のケージにいたのは残念でした~。
なのであんまり写真は撮れなかったです。
また、なぜか本日マヌルネコは非展示だったので、再会を楽しみにしていた那須どうぶつ王国生まれで神戸どうぶつ王国から来園したエルくんには会えませんでした。 -
日本では東山ズーでしか見られないラーテル!
はじめて見られました!
しかし、この柵のケージは残念だ~! -
世界一怖いもの知らずの動物ラーテル
そんなラーテルとグズリ、どちらが強いかと議論されているくらいのグズリの方は、シベリアのサハ共和国の動物園で見ることができました。
その時に、東山ズーにラーテルがいると知って、いつか見に行きたいと思っていたものです。
関連の旅行記
「2018年シベリア・サハ共和国ヤクーツクへの旅(20)ヤクーツク動物園Orto Doidu:思いがけず会えた黒ギツネの赤ちゃんたち&ホッキョクグマのロモノーソフくんとコルィマーナさん~日本の動物園であまり見ない動物たちもたくさん!」
https://4travel.jp/travelogue/11390184 -
ラーテルの解説
他の動物たちについても、このような解説看板がありました。
トカゲや昆虫などを食べて、ハチミツが好きだなんて、思ったより可愛らしい性格(?)をしていました。
でもやはりここに、気性が荒いと書かれてあります。
ライオンにすら立ち向かうと聞いたことがあります。 -
険しい顔つきだけど、よく見ると可愛い!
東山ズーにいるラーテルは、お年寄りのフランくんとザビーちゃんのようです。 -
くんくん歩いていたフランちゃんかザビーくん
私が見に行った時、はじめは姿が見えなかったのですが、しばらくしてきたらこの子が起きてきたのです。 -
いきなりごろんと腹見せ!
-
ごろんごろんしていて、可愛い!
もう1頭の子はよく動いていたので、全然シャッターチャンスがありませんでした。 -
北園に向かい、コビトカバに会う
コビトカバもなにげに私のお気に入りなので、時館がとれればぜひ会いたいと思っていました。
屋外展示場は2面あり、向かって右のエリア。
2009年生まれのコユリちゃんが出ていました。 -
コユリちゃん、水面に浮いていた赤い落ち葉をぱくぱく食べていた?
-
口を閉じると、にっこり口
-
2面に分かれてコビトカバの展示場
向かって左側には2016年生まれのミライくんがいて、まだ子どものようです。 -
時々、お隣のコユリちゃんの様子をうかがっていたミライくん
-
コユリちゃんは落ち葉を食べるのに忙しい?
やっぱり落ち葉を追いかけて、口に入れていました。 -
お口から、ぶくぶくぶく~
-
うっすら目をあけたコユリちゃん
コビトカバはカバと違って、水の中でじっとしているよりは、休みなく泳ぎ回ることが多いようです。 -
柵越しに挨拶するコユリちゃんとミライくん
こうして見ると、やはりミライくんの方が小柄です。 -
コユリちゃん、柵の影がおしゃれな模様になっているよ
-
陸に出てきたミライくん
-
ミライくんの可愛いおちり@
-
こちらをちらりと見たミライくん
-
ミライくんも、落ち葉をちょっと気にしていた!?
-
コビトカビの室内展示場にて
コビトカバとカバの大きさ違いがよく分かりました。
実際に並べて見たことはないので、こんなに違いがあったは。
ちなみに、カバさんの方は、もう部屋に収容された後でした。 -
隣にはクロサイのアイちゃん
ちなみに今回写真はアップしませんでしたが、本園にいるのはインドサイ。 -
ちょうどお部屋に入ろうとしている時のアイちゃんのおちり
ただいま一人暮らしのアイちゃんは、他園に子どもがいるようです。 -
やはり東山ズーでは一世を風靡したシャバーニくんに会わねば
すでに屋外運動場にはいませんでしたが、室内展示場で見られました。 -
シャバーニくんと家族
なるほど2頭の奥さんの間に2頭の子どもたちがいたようです。
アニーちゃんは人工哺育で育ちましたが、いまや群れに戻ることができたようです。 -
室内展示場の様子
シャバーニくんはシルバーバックなので、すぐに分かりました。 -
手前の子はおちっこ中@
-
いい食べっぷり!
-
あの子はバケツのごはんをぱくぱくぱくぱく
-
シャバーニくんの引きしまったおちり@
シャバーニくんはなかなか顔を向けてくれません。 -
ごはんを食べている時に、ちらっとこっち向いたシャバーニくん
-
なるほど、評判通りのイケメン!
-
ポーズも男前!
-
隣のチンパンジー一家の紹介
-
撮れた子はこの子だけ
2021年4月現在では一番年下なのは2017年生まれのカランちゃんとコエちゃんの双子姉妹なので、どちらかかな。 -
本園に戻り、アジアゾウの建物の手前にコツメカワウソ展示場があることに気付く
ヒナタちゃんとドンくん。どちらも2010年生まれ。 -
向かって左側にいた子
ヒナタちゃんの方がぽっちゃりらしいので、こちらがヒナタちゃん? -
向かって右側にいた子は、気持ち良さそうにかいかい
ドンくんの方がおひげが立派らしいですが、こちらがドンくんかなぁ? -
世界一美しいと言われるアクシスジカ
ほとんどの子が部屋に戻った後のようでしたが、この子は部屋の入口から外の様子をうかがっていました。 -
閉園ギリギリまでレッサーパンダ舎で過ごす
レッサーパンダは16時45分まで展示していると教えてもらったので、16時25分にレッサーパンダ舎に戻りました!
まるこちゃんは、もうバックヤードに帰った後でした。
でも、令くんに会えました! -
くつろぐ令くん
-
ずんくん、ガラスに手をついて、きれいな立ち姿を見せる
ずんくんが見ている真ん中エリアの扉から飼育員さんが出入りしていたので、そのせいだと思います。 -
ずんくん、また、そわそわと部屋の中を歩き回り
-
ずんくんがガラスを覗きこむと2人になる
-
ずんくん、鏡に自分の姿が映っているって、わかってる?
-
イチオシ
たっちしたダブルずんくん!
ずんくんは、こうやってガラスに手をついて飼育員さんの様子をうかがうことを何度もやってくれたので、なんとかシャッターチャンスをものにできました! -
満面笑顔のずんくんの全身
-
ちょっと首を傾げた、ふさふさしっぽのずんくん
-
天井も気になるずんくん
-
再びすたすた歩き出したずんくん
いつまでも見ていたいずんくんでしたが、閉園時間が近づいたので、ここでお別れしました。
初訪問の東山ズーの前編(コアラ以外)おわり。
「春のレッサーパンダ遠征~名古屋・福知山・鯖江廻り(5)東山動物園(後)ベビーラッシュのコアラ館で赤ちゃん3頭&埼玉生まれのタイチに再会」へとつづく。
https://4travel.jp/travelogue/11712263
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
まみさんの関連旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
170