北陸新幹線で行く長野・石川・福井３県３園レッサーパンダ動物園めぐり（４）【金沢・鯖江編】金沢駅から能美市のいしかわ動物園へ＆金沢グルメ＆わざわざ越前市の武生経由で行った西鯖江駅最寄りのサバエシティホテルへ

2015/11/02 - 2015/11/02

まことネットの路線検索結果はイケズです。
確かに、金沢から西鯖江への乗継ぎを選択したのは私自身です。
なぜ武生駅まで行って、福井鉄道に乗り換えるなんて、遠回りをしたのかしら。
それは、動物園のある西山公園、あるいは前泊のサバエシティホテルにアクセスするのに西鯖江駅の方が最寄りだから。
なぜ金沢駅からの特急しらさぎ号が停車するJR鯖江駅で下りて、タクシーでホテルに向かうことを考えなかったのかしら。
それは、そもそも武生経由が遠回りだと知ったのは、しらさぎ号に乗ったときがだったから。
デジタルの時刻検索は位置関係がさっぱり分からないので、車内のアナウンスで初めて、武生駅が鯖江駅より先だと気付いたのです（苦笑）。

でもまあ、一車両列車と、19時30分には営業が終わって無人になってしまう福武鉄道のローカルぶりに、旅情と郷愁がかきたてられたのも確かです。
かくいう我が家の最寄りのJR路線も、隣の駅はかつて無人駅だったというローカルぶりでした@
なので、その分の時間のロスと費用のうめあわせはできたといえるかも。

でも、この次、レッサーパンダを求めて西山動物園に行くときは、JR鯖江駅からアクセスしようと思います！

この旅行記では、今回のレッサーパンダ動物園遠征２日目のいしかわ動物園へのアクセスから、ランチを抜いた代わりに金沢でとった夕食グルメ、そして特急しらさぎ号で武生経由で鯖江に移動し、滞在のサバエシティホテルまでの写真をまとめました。
夕食を鯖江に移動する前に金沢でとったのは、路線バスの都合で17時には金沢駅に戻ってくるはめになったし、鯖江で遅くまでやっているレストランの当てがなかったからでした。
新幹線開通で大幅リニューアルされた金沢駅前の方がレストランの選択肢はたくさんありました。
どうせなら金沢らしい夕食をとりたいと思ったので、そうでない全国チェーンやイタリアンや中華などもあって、ざんざん迷いましたけどね。

＜ついに北陸デビューを果たした長野・北陸レッサーパンダ動物園めぐり２泊３日の旅行記のシリーズ構成＞
□（１）【長野・金沢編】長野で途中下車して茶臼山動物園アクセス編＆初の北陸・金沢駅前エコノホテル滞在編＆グルメ編
□（２）【茶臼山動物園】レッサーパンダ特集：一人でもご機嫌フォトジェニックなジャジャちゃん＆ちょっとだけ会えたチャオ・パパ＆ノンちゃんと双子の赤ちゃん＆出勤時から見られたお外レッサーのタイチくん・キキくん・セイナちゃん・ノゾムくん・サラちゃん・風鈴ちゃん＆お散歩ロンくん総勢12頭
□（３）【茶臼山動物園】お散歩タイムのアルパカのパールくんにさわり邦題！〜ビントロングに会えなくて残念だったけど、その他の動物たち＆園内の紅葉景色
■（４）【金沢・鯖江編】金沢駅から能美市のいしかわ動物園へ＆金沢グルメ＆わざわざ越前市の武生経由で行った西鯖江駅最寄りのサバエシティホテルへ
□（５）【いしかわ動物園】アシカやブラッザグエンやシロテテナガザルの赤ちゃんに会えた「アシカ・アザラシたちのうみ」から「サルたちの森」まで
□（６）【いしかわ動物園】子育て中のアヤメちゃんにも会えた！ レッサーパンダのアクアくん・マリンちゃん・スミレちゃんのいる「小動物プロムナード」からりりしい猛獣たちの「ネコたちの森」まで
□（７）【いしかわ動物園】「オーストラリアの平原」やフタユビナマケモノのいる「南米の森」や写真展を見学した「動物学習センター」やマゼランペンギンのいる「ふれあいひろば」からコビトカバの食事時間が見られた「カバの池」まで
□（８）【鯖江・金沢編】西山公園の動物園と道の駅＆帰りの途中下車の金沢駅でのおみやげ＆グルメ編〜レッサーパンダの気持ちになれる笹アイスクリームやキムラヤパン制作の道の駅オリジナルさばえ菜花パンだーも忘れずに味わえた@
□（９）【鯖江・西山動物園】ついに訪れたレッサーパンダのホームタウン西山動物園！〜たいようくん・ミルキーちゃん・ひかりちゃんとキラリちゃんと双子の赤ちゃん
□（10）【鯖江編】山に囲まれた街中にある日本の歴史公園100選にも選ばれた西山公園と嚮陽庭園のほんのり紅葉めぐり

金沢市公式観光サイト「金沢旅物語」のページ
http://kanazawa-kankoukyoukai.or.jp/
サバエシティホテルの公式サイト
http://www.sabae-city-hotel.com/

＜11月２日（月）のタイムメモ＞
07:30　起床
08:10-08:40　ホテルの朝食バイキング
09:05　チェックアウト
09:31　金沢駅発 辰口和光台行きのバスに乗車
10:35頃　いしかわ動物園前に到着
10:40　動物園に入園
（開園時間は09:00）
10:40-10:45　売店でパンフレットを買う
10:45-11:00　バイカルアザラシ＆アシカの赤ちゃん
11:00-11:10　アシカの食事＆レクチャータイム
11:15-11:25　レッサーパンダ
11:30-11:45　アシカの赤ちゃんの授乳タイム
11:45-12:00　サルたちの森
12:00-12:30　レッサーパンダほか小動物プロムナード
12:30-12:50　ネコたちの谷
（ライオン・アムールトラ・ユキヒョウ・アムールヒョウ）
12:50-13:35　レッサーパンダ
（13:00〜食事＆レクチャータイム）
13:35-13:50　ネコたちの谷
（13:40〜ヒョウたちの食事時間）
13:55-14:05　オーストラリアの平原
（14:00〜カンガルーレクチャータイム）
14:05-14:30　郷土の森＆南米の森
14:30-14:40　動物学習センターと写真展
14:40-15:00　ふれあいひろば〜アフリカの平原まで駆け足
15:00-15:10　コビトカバの食事時間
15:20-15:35　レッサーパンダ
15:35　動物園を出る
（閉園時間は16:30）
15:45　金沢駅行きの路線バスに乗車
16:55頃　金沢駅に到着
17:25-18:15 駅隣接のFORUSのレストラン「四六」で夕食
15:53　金沢駅発JR特急しらさぎ16号に乗車
19:55　JR武生駅着
20:18　越前武生駅発 福井鉄道福武線に乗車
20:29　西鯖江駅着
20:40頃　サバエシティホテルにチェックイン

※これまでの動物旅行記の目次を作成しています。随時更新中。
「動物／動物園と水族館の旅行記〜レッサーパンダ大好き〜　目次」
http://4travel.jp/travelogue/10744070

エリア 金沢(石川)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス 新幹線 JR特急 JRローカル
• 旅行の手配内容: 個別手配

金沢駅前東口のおもてなしドームの下にあるバスターナル

昨日のうちにきちんと下見をしておきました。
なにしろ、平日の動物園行きのバスは、１往復しかないのも同然だったからです。
バスで所要時間は１時間。乗り過ごしてタクシーで行くというのは、あまり考えたくない距離です。
土日祝日の方が、もう少しバスの本数がありました。

７番乗り場のいしかわ動物園経由の辰口和光台行きバス９時31発

でも、これに乗ってしまえば、一安心！
あとは動物園までの一時間、のんびりバスの旅を楽しみました。

乗客は私を入れて１人か２人しかいませんでした。
能美市に着いた後の田舎道では、停留所以外でも乗り降り自由となっていました。

いしかわ動物園の入口は停留所りの背後の小山の上

天気予報通り午前中は雨だった、いしかわ動物園の正門前

雨の中、おつかれさま、と気の毒そうに切符売り場の職員さんに言われてしまいました。
でも、宿泊も伴う遠征ともなると、直前で天気予報で雨と分かっていても、小雨くらいでは、おいそれと日程を変更できませんから、仕方がありません。
代わりに、空いているからゆっくり見学できますよ、と言われました。まさにそのとおりでした。
もともと平日なので、来園者は少なかったと思いますが、見学中どこでも、ほとんど私１人でしたから。
イベント見学者も私を入れて２〜３人でした。

ロッカーの前のアニマル七福神の顔出し

雨が降っていたこともあり、荷物は前泊した金沢駅前のホテルのレセプションに預けてきました。

この顔出しは、よく見ると、もう来年のものでした。写真を撮ったときには気付きませんでした。
年賀状用の写真撮影にちょうど良さそうです。

レッサーパンダもいる動物顔出し

エントランス広場の紅葉・その１

入園してまもなく見学できた最初のショーである11時からのアシカの食事＆レクチャータイムを見学し終えたあと、11時45分からのアシカの赤ちゃんの授乳タイムまで、「小獣舎プロムナード」のレッサーパンダの赤ちゃんを見に行ったときに撮りました。

エントランス広場の紅葉・その２

アシカの赤ちゃんの授乳を見るために「アシカ・アザラシたちのうみ」に戻ったときに、反対側から見たところです。

ストーンアートの動物たち

めいいっぱい描かれた華やかなクジャク

なかなか迫力あるヒョウ

でも、本日、実際いしかわ動物園で会えたアムールヒョウのコロンくんは、まだ子供だからか、おめめぱっちりで、もっと可愛らしいかんじでした。

我らがレッサーパンダ、麻呂眉とつぶなら瞳が可愛い@

眠そうなライオンくん

実物はもっとりりしかったですよ〜。

でっかいキノコが群れをなして生えてた！

食用になるのかな、おいしそ〜

「オーストラリアの平原」エリアのそばにあった休憩コーナーと黄葉の木

本日は入るひまがなかったレストラン

路線バスの都合で、９時開園のところ10時40分に入園し、16時半閉園のところ15時半頃までしか動物園にいられなかったので、本日、ランチ休憩はとりませんでした。

レストラン下の売店

いしかわ動物園では、公式ガイドブックは是非買おうと思っていたのですが、エントランス広場の売店で購入してしまいました。
でも、こちらもちょっと寄りました。
ただ、まだレッサーパンダ動物園遠征２日目で、明日もあるので、お菓子などのおみやげをここで買うわけにはいきませんでした。

いしかわ動物園の動物たちの写真は、つづく３本の旅行記にまとめました。
「北陸新幹線で行く長野・石川・福井３県３園レッサーパンダ動物園めぐり（５）【いしかわ動物園】アシカやブラッザグエンやシロテテナガザルの赤ちゃんに会えた「アシカ・アザラシたちのうみ」から「サルたちの森」まで」
「北陸新幹線で行く長野・石川・福井３県３園レッサーパンダ動物園めぐり（６）【いしかわ動物園】子育て中のアヤメちゃんにも会えた！ レッサーパンダのアクアくん・マリンちゃん・スミレちゃんのいる「小動物プロムナード」からりりしい猛獣たちの「ネコたちの森」まで」
「北陸新幹線で行く長野・石川・福井３県３園レッサーパンダ動物園めぐり（７）【いしかわ動物園】「オーストラリアの平原」やフタユビナマケモノのいる「南米の森」や写真展を見学した「動物学習センター」やマゼランペンギンのいる「ふれあいひろば」からコビトカバの食事時間が見られた「カバの池」まで」

本日、いしかわ動物園で購入した公式ガイドブックと、リーフレット

レッサーパンダの紹介では、アクアくん、アヤメちゃんのペアと、マリンちゃん・スミレちゃんの双子ちゃんの可愛い写真が載っていました。

15時45分発の帰りのバスを松、いしかわ動物園前バス停

動物園の駐車場を利用してロータリーとなっているところにバス停があるので、行きも帰りも同じバス停にバスが来ます。

平日は金沢駅発９時31分と、帰りのいしわか動物園前発15時45分発しかありませんでしたが、土日祝日であれば、開園時間から閉園時間まで動物園にいられる時間帯のバスがありましたし、それより行きは遅い時間、帰りは早い時間もありました。
せっかくなら動物園に開園時間から閉園時間まで居たい私にとって、平日訪問は時間短縮となってしまい、不利でした。
でも、今年2015年の文化の日の祝日は火曜日で、間に平日の月曜日があります。
なので、日曜日から火曜日まで日程をつなげてレッサーパンダ動物園３か所遠征するのに、月曜日営業しているところでちょうど良いところは、いしかわ動物園くらいしか見つからなかったのです。

でも、動物園にいられる時間が短縮してしまう代わりに、ランチ休憩をとらず、５時間めいいっぱい過ごすことができたので、十分でした！
いや、前半ゆっくり回りすぎたので、後半は駆け足になってしまいましたけど、それはいしかわ動物園で私が楽しみにしていた動物の大半は前半にいたからでした。

夕食は金沢駅隣接のデパートFORUS６階のレストラン街へ

鯖江に向かう、予約の特急しらさぎ号の発車時間まで１時間はあるので、ゆっくり夕食がとれました。

さんざん迷った挙げ句、ここにした！

なまじ時間に余裕があったせいで、どのレストランに入るか、えらく迷ってしまいました（苦笑）。

メニューもさんざん迷った挙げ句、当店おすすめの「海の彩りごはん」（999円）に決めた！

はじめ温かいおかずが食べたいと思ったのと、うなぎにするか迷ったせい。

なのでミニとり唐揚げ（302円）とミニ海鮮サラダ（194円）も追加注文

これにさらにドリンクセット（183円）も追加して、食後のコーヒーも頂きました。

４つの味わい方でいただいた、海の彩りおひつごはん

まずはそのままで、それから温泉たまごをのせて、そして海老みそソースと一緒に、最後は特製白だしをかけて、だし茶漬けで@
メニューにあったとおりの４つの食べ方でいただきました。
それも、これに決めた決め手。

指定席をとった鯖江行きの特急は18時53分発のしらさぎ号

空き空き快適だったしらさぎ号名古屋行き

ゆったり一時間、おなかもいっぱいになって眠くなった行程

実は、このときの車内での停車駅のアナウンスで、目的の武生駅の前に鯖江駅に止まると初めて気付き、ガーンとなりました。
確かに路線検索で目的地を西鯖江駅にしたのは私です。
そうすると、福井駅経由か武生駅経由となり、徒歩が短くて近そうだった武生駅乗換えにしたのです。
でもそれでは、遠回りではないですか〜。
しかし眠かった私は、思考放棄し、もう検索通りの行程で向かうことにしました。

JR武生駅から私の足で大急ぎで５分かかった越前武生駅

なんで越前なんだろ〜と思ったら、越前市だったんですね〜。
そんなことも知らなかった私@

20時半すぎ、すでに無人となっていた越前武生駅

無人といっても、このときはまだ、ほんとに駅員が全然いなかったわけではありませんでした。

駅の待合ベンチに可愛い座布団が@

コミックまであった越前武生駅の待合室

発車５分前にホームに向かう

黄色と緑のステキな車両！

これに乗るのか〜と思っていたら、駅員さんが出て来て。

乗るのはこっちの一車両列車！

と教えてくれました。

バスを思わせる車内の様子

先月の四国遠征で、高知駅から乗った、ごめん・なほり線の車内とも似ていました。
券売機のない無人駅から乗った場合は運転手さんが清算するので、整理券を忘れずに。

西鯖江駅のホームにて

レッサーパンダ・ベンチ！

改札がある側が武生行きで、レッサーベンチはあっち側

西鯖江駅から徒歩５分足らずでサバエシティホテルへ

明日行く西山動物園がある西山公園の目の前にあるので便利です。

正面玄関へ

レセプションの様子

２階の宴会場では本日披露宴の最中

ロビーの様子

７階のエレベーター前という廊下に貸出用の毛布あり

11月の鯖江の朝晩は確かに冷えましたが、ホテル内はかなり暖房がきいていたので、毛布は不要でした。

客室フロアの廊下の様子

部屋の中からドアの方を見たところ

ドアのすぐ手前にクローゼットあり。

クローゼットの中

わーい、ここでも殺菌消臭スプレーがありました！
靴の中と、帰宅するまでしないでためてしまう洗濯ものに、シュッシュ@

ベッドとデスクと私の荷物

私の荷物はキャリーバッグと、大小２つのカメラバッグ。
動物園散策用の小さめなリュックは、現在、キャリーバッグの中に入っています。

ベッド側からドアの方を見たところ

左側にバスルームがあります。
ビジネスあるいは格安ホテルの典型的なシングルルーム。

ベッドからデスクの方を見たところ

デスクの上に並べた室内着とお茶セット

室内着は持参していませんでしたから、当然のように、あるのを期待していました。

窓からの夜景

典型的なユニットバス

アメニティは歯ブラシセットとくしとかみそり

化粧水や乳液のパッケージのようなレディースセットはなかったです。残念。
その可能性も考えて、持参してきましたけどね。

翌朝、ホテルの部屋の窓からの景色

すがすがしい秋晴れの朝となりました。
木々もだいぶきれいに色づいていました。
11月３日の本日は、西山動物園だけでなく、西山公園と嚮陽庭園の散策もしたいと思っていたので、晴れて良かったです。
なにしろ本日の天気予報は、全国的に晴れだったのに、北陸地方だけ午前中雨予報でしたから。
まあ、実際は天気予報どおり、10時頃には曇りとなり、１時間くらい雨に降られましたけどね。

紅葉と山が美しい窓からの景色

あそこに見える建物は、嚮陽開館だと思います。

朝食をとりにレストランへ

ホテルは無料の朝食バイキング付きです。
ビジネスホテルタイプに最近よくあるのかな。
無料の朝食といっても、部屋代にある程度反映されているとは思いますが、食べようが食べまいが代金が変わらないのは確かです。

朝食バイキングとレストランの様子

テーブルの様子

ひととおり皿に盛った朝食

パンはなかったので和食になりましたが、ごはん美味しかったです。

サバエシティホテルの外観

このあたりでこれだけ高層ビルなのはこのホテルだけなので、すぐに分かります。

西山公園から見たサバエシティホテルとその周辺

日本一小さい動物園にはロッカーはないので、前泊したことでホテルに荷物を預けられてよかったです

帰りに撮った西鯖江駅

武生経由が遠回りだと分かった今、直接JR鯖江駅に行って、そこから指定席をとったしらさぎ号に乗っても良かったのですが……時刻検索したとおりに遠回りしても、十分時間はあるので、帰りもそのまま路線検索通りとし、ローカルな福井鉄道を味わいながら、武生経由で帰ることにしました。

西鯖江駅のホームの様子

レッサーパンダ・ベンチには人が座っていました。

駅名の看板がレッサーパンダと西山公園のツツジ！

おそらく鯖江市内のホームの駅名の看板はみんなこうだと思います。

帰りの17時15分発の福井鉄道は２車両

さすがにこの時間帯だと乗客が見込まれるのか、１車両ではありませんでした。

越前武生駅にて

というわけで、先に翌日の帰りの列車の写真までこの旅行記に盛り込んでしまいましたが、続きの旅行記は、11月２日（月）に訪れた、２か所目の動物園であるいしかわ動物園編です。

「北陸新幹線で行く長野・石川・福井３県３園レッサーパンダ動物園めぐり（５）【いしかわ動物園】アシカやブラッザグエンやシロテテナガザルの赤ちゃんに会えた「アシカ・アザラシたちのうみ」から「サルたちの森」まで」へとつづく。