「恩林寺」のボタン_2021（2）_今年は花が少ないようです（群馬県・邑楽町）

2021/04/30 - 2021/04/30

群馬県邑楽町の「恩林寺」へ、ボタンを見に再訪しました。前回は4月20日だったので、10日振りの訪問です。前回は、だいぶ咲き始めた、という印象でしたが、今回は花が少なくて、全体的に花の数が減ったのかと感じました。

「恩林寺」のホームページによると、4月19日に８分咲きとのことなので、前回訪問したときが、見頃だったようです。

傷んだ花や散った花びらなどは、毎朝きれいに掃除しているので、今回の訪問で、花が少なかったのは、（ボタンの）最盛期を、すでに過ぎていた、ということだったようです。

エリア 邑楽・大泉(群馬)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 自家用車 徒歩

群馬県邑楽町の「恩林寺」に、やってきました。前回（4月20日）から10日経っての再訪です。

何年か前に外塀を建て替えたときに、塀の外周にもボタンを植栽しました。

当初は綺麗に咲き揃っていましたが、今年は、あまり咲いていません。

写真は、南側の塀の外です。

数少ない花を撮っていますが、これ、ボタンでしょうか。

東側の塀の外です。こちらにも、あまり咲いていません。

東側に咲いていた、黄色とピンクです。

山門の周りにも、花はありません。

山門から入りました。ボタンの花が少ないのは、毎朝、傷んだ花や散った花びらを綺麗に掃除しているから、だと思います。

なので、最盛期を過ぎたこの時季には、綺麗に咲き残っている花が、少ないんですね。

前回来たときに、まだ咲き始め、だと思いましたが、傷んだ花や散った花びらを片付けた後、を見ていたのだと思います

ところで、山門から入った正面に咲いてたこの花、ボタンですか。

ボタンが最盛期を過ぎようとしているので、ツツジも終わりに近いと思いますが、塀の傍では、赤と白のツツジが咲いていました。

この黄色いボタンは、まだ元気でした。

元気な黄色は、一輪だけではありません。

黄色のボタンは、最盛期が遅いのでしょうか。

この日は、本堂の賽銭箱に、花が飾られていました。

背景は、山門へ続く参道です。

この花、飾るのもさることながら、維持するのが大変そうですね。

本堂の横、石碑の前に咲いていたぼたんです。くたびれ始めています。

本堂の裏、「曼珠沙華の里」を見に行きました。サクラの木の新緑が、元気いっぱいです。

ツツジも終わりそうな時季ですが、この白いツツジは元気です。

本堂の前に戻ってきました。石仏を背景にしましたが、はっきりしませんでした。

これは、本堂の前のツツジです。

そして、本堂の前のアヤメ（？）です。

こちらのツツジは、散り進んでいます。

鐘楼の横のツツジは、傷み始めています。

こちらのボタンは、つぶれています。

こちらのボタンは、ボケています。

恵比寿様と大黒様の前のミニボタン園では、元気な花は数輪でした。

（　おしまい　）