「恩林寺」のボタン_2020（2）_見頃になりました（群馬県・邑楽町）

2020/04/23 - 2020/04/23

前回（４月１６日）、邑楽町の「恩林寺」へ行ったとき、ボタンは咲き始めでした。１週間経ったので、開花の進み具合を見に、再訪しました。牡丹の開花は進んでいて、見頃が始まっています。開花途中や開花前の蕾も沢山あるので、見頃はまだまだ続きそうです。

エリア 邑楽・大泉(群馬)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 自家用車 徒歩

群馬県・邑楽町の「恩林寺」にやってきました。一週間ぶりの再訪です。山門の外に咲いているボタンが、前回よりも増えています。
移動は自家用車一人乗りで、断密３ヶ条の壱：「乗り合いの移動手段を使わない」を厳守です。

南東角からみた西方向です。塀の外（南と東）にはボタンが植栽されていますが、南側（写真の左）には花がありません。株も小さくて、元気がありません。

南東角からみた北方向です。東側も山門近く以外は、咲いているのは１株だけです。塀の外って陽当たりは問題ないと思うのですが、水や肥料の管理が難しいのかもしれません。

それでも南東の角では、この一株が頑張って咲いています。

塀の外で、この株だけは元気があります。

塀の外、東側に咲いていた一輪です。

これも塀の外、山門のすぐ横に咲いています。

これも山門の横です。

山門の横は、何かの条件が良いのかもしれません。

山門の横では、お地蔵様の足下にもボタンがあります。

こんなに綺麗に咲いています。

では、山門から境内に入ります。前回、一週間前と較べると、花の数が増えています。

開花した花が、まだ傷んでいません。

開花途中の花（蕾？）も沢山あるので、見頃は続きそうです。

花としては、今が一番綺麗なときだと思います。

鐘楼前のボタン、一週間前も咲いていましたが、花は傷んでいません。

鐘楼側から見ると、山門が背景になります。

ツツジも、だいぶ咲き始めています。

ここのボタンは、開ききる直前のようです。

完全に開花すれば、もっと豪華になりそうです。

観音様の後のボタンです。

開花途中のボタン、背景は本堂です。

境内の参道、本堂前の景色です。

この白いボタンの花は、すこし変形しています。大きくなりすぎましたか。

このくらいの開き具合だと、豪華というよりは可憐です。

観音様とボタンです。

鐘楼とボタンです。

山門とボタンです。

石灯籠とボタン（と、ツツジ）です。

本土の前には、小さなボタンが咲いています。

十三重石塔とボタンです。いいところに鳥が飛んでますが、撮ってから気付きました。

本堂の横に咲いているボタンです。

本堂のすぐ前に咲いているボタンです。

裏庭園は「曼珠沙華の里」、秋には群生した彼岸花が咲きます。

境内の北東、恵比寿様と大黒様の石像の前には、小さなボタン園が新設されました。右奥は駐車場です。

西側の小ボタン園です。石灯籠の後に古井戸があります。その右の小屋は、七福神棟です。

東側、恵比寿様と大黒様の前の小ボタン園です。

小さな株ですが、綺麗に咲いています。

１週間前は、ほとんど咲いていませんでしたが、今回は見頃が始まっています。

紅白のボタンと大黒様、目出度そうな気がします。

赤いボタンと恵比寿様、御利益ありそうです。

しばらくは見頃が続きそうです。

小ボタン園から見た境内、南方向です。

小ボタン園から見た境内、本堂の方向です。

小ボタン園の南側に咲いていたボタンです。

本堂とボタンです。

鐘楼の屋根とボタンです。

石仏とボタンです。

十三重石塔とボタンです。

鐘楼とボタンです。

五重石塔です。

塀のそばに咲いていたボタンです。

その近くに咲いていたボタンです。

境内にはチューリップも咲いています。

見頃が始まった綺麗なボタンを見て、三密回避ができました。屋内には一切入らず、唯一ご挨拶した方とは１０ｍ以上の距離を保って、断密３ヶ条の弐：「屋内には入らない」と、参：「屋外でも、他人とは十分な距離を保つ。」を厳守できました。

（　おしまい　）