2021/02/10 - 2021/02/10
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旅人のくまさんさん
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尾張地区の古代の紹介です。縄文時代から、弥生時代の始まりの頃の出土品の紹介です。
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イチオシ
名称:『壺(複製)』
時代:縄文時代晩期(3200年前~2400年前)
出土:中村区道下町遊里ケ池
その他:原資料・徳川美術館蔵 -
イチオシ
名称:『深鉢(ふかばち)』
時代:縄文時代晩期(3200年前~2400年前)
出土:瑞穂区山下通・大曲輪遺跡
その他:優美な姿の縄文土器です。 -
名称:『深鉢(ふかばち)』
時代:縄文時代晩期(3200年前~2400年前)
出土:緑区鳴海町・雷貝塚
その他:雷(いかずち)貝塚は、径約100mといわれる縄文晩期の大貝塚です。 -
○右の列は『縄文土器片(早期):9点』です。
出土:中区新洲崎・旧紫川貝塚
○中央の列は『縄文土器片(早期):13点』です。
出土:丹羽郡大口町・北替地貝塚
○左端の説明文は、『縄文土器について』です。 -
○右の列は『縄文土器片(中期):16点』です。
出土:昭和区山下通・大曲輪遺跡
○中央の『鉢』は、縄文時代前期・瑞穂区山下通・大曲輪遺跡出土です。
○左の列は『縄文土器片(早期):7点』です。
出土:瑞穂区田光町・欠上貝塚 -
○右の列は『縄文土器片(中期):13点』です。
出土:昭和区阿由知通・阿由知通貝塚
○左の列は『縄文土器片(中期):7点』です。
出土:東区白壁・長久寺貝塚 -
○右の列は『縄文土器片(晩期):5点』です。
出土:緑区鳴海町・雷貝塚
○左の列は『縄文土器片(後期):17点』です。
出土:瑞穂区萩山町・下内田貝塚 -
縄文土器類の展示状況です。上の段に展示された深鉢や壺などの展示品は、個別に紹介しました。修復を含めて、原形が残された品々です。下段に展示された土器類は、1点を除いて復元できなかった土器片ですが、こちらもグループ単位で紹介しておきました。
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『1-3 縄文人のいのり:縄文時代には、土偶・石棒など実用品とは考えられない遺物がある。出土した状況・かたちなどから、呪術・信仰など縄文人の精神的な部分にかかわるものと思われるが、こうした遺物は中期以降数が増え、後・晩期になると急激に増加する。日々の生活が自然に大きく左右されることの多かった縄文時代には、呪術・信仰によって集団をまとめていく必要があったのだろうか。』
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名称:『深鉢(ふかばち)』:棺として使用
出土:守山区高島町・牛巻遺跡
年代:縄文時代晩期(3200年前~2400年前)
その他:棺として用いられた深鉢で、『土器棺墓』と呼ばれる様式と説明されていました。 -
『縄文人』』のタイトルがあった説明パネルの紹介です。熱田区玉ノ井町の『玉ノ井遺跡』で発掘されたれたが0歳ほどの男性人骨と、現代人との骨格比較なども紹介されていました。比較図のピンク色部分が縄文人で、青色部分が平均的な現代の男性です。一言で言えば、上背は現代人より低いものの、がっちりとした体格の縄文人です。
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名称:『縄文人人骨(男性)』
出土:熱田区玉ノ井町・玉ノ井遺跡
年代:縄文時代前期((3200年前~2400年前)
その他:玉ノ井遺跡は、2011年に『玉ノ井遺跡第7次発掘調査報告書』が作成されています。 -
名称:『縄文人人骨(男性)』
出土:熱田区玉ノ井町・玉ノ井遺跡
年代:縄文時代前期((3200年前~2400年前)
その他:横から眺めた屈葬の状況です。 -
名称:『貝塚の断面』
年代:縄文時代前期(3200年前~2400年前)
断面の場所:昭和区山下通・大曲輪遺跡
その他:断面の最上部が『貝交じりの土層(縄文時代前期)』、その下が『黒色土層(縄文時代前期)』と『基盤』です。 -
○『大曲輪遺跡の人骨と犬の骨』:昭和区山下通・大曲輪遺跡で発掘された人骨と、一緒に出土した犬の骨についての解説です。人骨は8本の抜歯の跡が確認されています。瑞穂競技場がある場所です。
○『埋葬された縄文人』:
出土:昭和区山下通・大曲輪遺跡
年代:縄文時代(約3000年前) -
名称:『石棒』
出土:岐阜県内
年代:縄文時代
その他:ヒンドゥ教のシヴァ伸に関わるリンガを想像させる展示のように見えます。 -
イチオシ
名称:『御物ぎょぶつ)石器』
年代:縄文時代晩期(3200年前~2400年前)
出土:出土地不詳
その他:名前のいきさつが、明治時代にこの種の石器が皇室に献上され『御物(ぎょぶつ)』なったためと説明されていました。用途不明の石器とされます。 -
○右端列の石器は『石剣(縄文時代晩期):5点』:緑区鳴海町・雷貝塚出土
○中央の石器は『独鈷(どっこ)石(縄文時代晩期)』:岐阜県内出土
○左端の石器は『石冠』(縄文時代)』:緑区出土(具体的な用途は不明です) -
○『土偶(縄文時代):6点』
出土:昭和区山下通・大曲輪遺跡ほか
○縄文時代を通じて、女性をかたどって造られたひとがたです。用途は、はっきりしませんが『豊穣』を祈ったものと推測されています。 -
○右列は『貝輪(縄文時代晩期):4点』
出土:緑区鳴海町・雷貝塚
○左列は『玦状耳飾り(縄文時代):4点』
出土:緑区鳴海町・雷貝塚、昭和区山下通・大曲輪遺跡ほか。 -
『2 稲作のはじまった頃
今から二千数百年前、朝鮮半島から伝わった米づくりと金属器の使用を特徴とする文化が北九州で始まった。この文化は短期間に西日本から伊勢湾沿岸にまで伝わり、やがて東日本へと広がっていった。稲作農耕を基盤にした文化の伝播により、それまでの人々の生活や社会の仕組みは大きく変わった。この新しい文化を弥生文化と呼び、古墳が現れる3世紀末頃までを弥生時代と呼ぶ。
2-1 弥生時代のくらし
2-2 弥生時代の精神生活』、と解説されていました。 -
名称:『船形木棺』
出土:北区平手町・平手町遺跡
時代:弥生時代中期(約2000年前)
その他:舟葬(しゅうそう)の説明文には、『死者を船に乗せ、死者の国へと送り出す葬法』と解説されていました。舟葬は、世界各地にあるようです。 -
名称:『船形木棺』
出土:北区平手町・平手町遺跡
時代:弥生時代中期(約2000年前)
その他:実用の船には使われないヒノキ製の船とされ、舳先は北西に向けられ、被葬者は舳先の方に足を向けられていたようです。 -
『縄文から弥生へ』のタイトルがあった説明パネルパネルです。縄文時代から弥生時代に代わると、日常生活の道具も大きく変化しました。その一つが土器の様式です。また、機織り機も弥生時代に登場しました。また、打製石器に代わる磨製石器の出現も弥生時代から、と解説されていました。
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『2-1 弥生時代のくらし:弥生時代の社会は、稲作農耕を基盤とする社会で、定住的な集落―ムラが各地に発達した。ムラは、水田経営に都合のよい低湿地を臨む場所につくられることが多かった。農耕が行われたとはいえ、狩猟や漁撈・植物採集も食料を得る重要な手段であった。また、機織りの技術が普及し、織った布が衣服の素材として用いられるようになった。』
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『弥生時代のおもな遺跡』のタイトルが説明パネルパネルです。先に紹介した『縄文時代のおもな遺跡』に対応するものですが、図中の文字が読み取れませんでした。代わりに、佐賀県の吉野ケ里遺跡にも匹敵する規模とされる弥生遺跡の『朝日遺跡について、簡単に紹介します。愛知県清須市、名古屋市西区にまたがる朝日遺跡は、東西1.4km、南北0.8kmに及ぶ東日本最大の弥生の集落遺跡です。現地見学しましたが、残念ながら、大部分が高速道路のインターチェンジの敷地内になりました。
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弥生時代の農具等(8点)です。右上から時計回りに、『斧の柄:清洲町・朝日遺跡(前期)』、『斧の柄:清洲町・朝日遺跡(後期)』、『石斧と柄:大阪府・池上遺跡(中期)』、『杵:大阪府・瓜生堂遺跡(中期)』、『杵:清洲町・朝日遺跡(中期)』、『鍬:大阪府・瓜生堂遺跡(中期)』、『鋤:大阪府・瓜生堂遺跡(中期)』、『鍬:滋賀県安土町・大中ノ湖南遺跡(中期)』
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○右端の『牙製ペンダント(2点)』:弥生時代、出土:北区西志賀町・西志賀遺跡
○中央の『土錘(3点)』:弥生時代後期、出土:瑞穂区牧町・瑞穂遺跡
○左端奥の『骨製釣針』:弥生時代、出土:北区西志賀町・西志賀遺跡
○左端手前の『モリ』:弥生時代、出土:北区西志賀町・西志賀貝塚
(注)西志賀遺跡及び貝塚は、西区貝田町を含む。 -
○右端の『銅鏃(どうぞく):8点』、北区西志賀町・西志賀遺跡等の出土、弥生時代
○中央の『布の跡が付いた土器の底:4点』、北区西志賀町・西志賀遺跡等の出土、弥生時代中期
○左端奥の『紡錘(ぼうすい)車:4点』、西志賀遺跡等の出土、弥生時代
○左端手前の『骨製縫針:6点』、西志賀遺跡等の出土、弥生時代 -
○右のガラス容器内遺物(3点):『炭化米』
出土:西区貝田町・西志賀遺跡、年代:弥生時代
○左の弥生時代の石器(3点):『石包丁』:稲の穂を摘み取る道具
①複製(中期):瑞穂区・瑞穂遺跡、②複製(中期):清須市・朝日遺跡、③(前期):清須市・朝日遺跡
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旅行記グループ 2021編集、尾張の古墳巡り(その3)
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