チヴィタ ディ バニョレージョ Cvita di Bagnoregio

チヴィタに行きたくて交通ルートなど調べましたが、タイムテーブルやスーツ預け場所などよくわからなくなり、車をチャーターしまし...  続きを読むた。時間的に余裕があればバスで行くと安価ですがタイトなスケジュールだったので良かったと思います。
チヴィタまで30分で到着、90分位の滞在でしたが観光出来ました。
入村料は5ユーロでチケットを購入、橋の入り口にチェックする人がいます。
村は小さいので地図がなくても散策が楽しめます。  閉じる

投稿日:2023/12/01

チヴィタ・ディ・バニョレージョの村は断崖絶壁の上にありますが、風雨による浸食や地震、地滑りなどにより周囲の崖が少しずつ崩落...  続きを読むし、存亡の危機に瀕していると言われています。
そのため「天空の街」のみならず「死にゆく街」などと称されることも。
特異な景観は一見の価値がありますので、オルヴィエート訪問時にはぜひ訪れてみて下さい。

行き方ですが、オルヴィエートからバニョレージョの町まではバス（約30分）、さらにそこからシャトルバス（ミニバス）に乗り換えて、チヴィタを見渡せる展望台付近まで行くことができます。
展望台からチヴィタへはバニョレージョ側から架けられた橋を渡って行きます。
2013年から入村料が5ユーロかかるようになりましたが、その価値は十分あると思います。

※オルヴィエートのバス乗り場はオルヴィエート駅向かい側のケーブルカー駅の隣にあります。事前情報では駅のバール兼タバッキでバスのチケットを購入できるとのことでしたが、訪問時は扱ってなかったため直接ドライバーさんから買いました。（2.8ユーロ）

※シャトルバス乗り場はバニョレージョでバスを降り前方に20メートルくらい進んだ先の広場です。チケットはドライバーさんから直接購入でき、1ユーロ。120分有効なので、チヴィタに特別長居しなければ帰りにも使えます。


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投稿日:2021/04/12

天空の城・チヴィタに行く途中にある街。オルヴィエイト駅からコトラル社のバスに乗って35分から40分くらいで、この街に着きま...  続きを読むす。ここからチヴィタまでは、歩いても行けますし、どうやらシャトルバスもあるようです。  閉じる

投稿日:2019/05/18

イタリアのマチュピチュ。大型バスから中型バスに乗り換え、降りてから３００ｍの軽い登りを歩く。車は進入禁止。住民７人の天空の...  続きを読む町。有料で見学できる地下洞窟は紀元前のエトルリア時代からあると言われています。  閉じる

投稿日:2019/05/10

ローマから北に120㎞のところにあります。地滑り、地震、浸食により断崖の上にある小さな町。
外から見る町はちょっと天空の...  続きを読む城ラピュタみたい。

町には現在7人しか住んでおらず、お店もほとんどありません。お土産屋さんと数件のレストランのみ。

ローマTermini駅からは電車でOrvieto駅まで行き、OrvietoからBagnoregioへはバスで行きました。そしてチヴィタまでは2㎞ほど徒歩。(バスがあるはずですが…)

朝早く出発し帰りは夜。滞在時間は二時間。乗り換えも悪くとても不便です。
9月の平日に行きましたが、ツアー客も個人の観光客もほとんどおらず貸し切り状態で町を楽しめたのはよかったですが、あまりにも不便なのでレンタカーかツアーでいくことをお勧めします。  閉じる

投稿日:2020/12/31

アニメで紹介されて評判になった「天空の城」。わたしとしては「天空の村」と呼びたい。「死にゆく村」とも言われているそうですが...  続きを読む，どっこい，とんでもない。こんなところはどんなに不便でも，観光客が殺到するに違いありません。
団体客がここに行くには，少し手前でシャトルバスに乗り換えます。自家用車なら橋の手前までいけます。
入場料が取られます。平日３ユーロ。土日は５ユーロ。
ますます人気が出るでしょう。  閉じる

投稿日:2018/03/21

綾瀬はるかのドラマ？映画？で一躍有名になった場所だそうです。
切り立った崖の上にある街は、土壌がもろいため、日々面積が小...  続きを読むさくなっていっているのだとか。
お店がいくつがありますが、オフシーズンのためほとんどしまっていました。
お手洗いは0.5€。  閉じる

投稿日:2018/01/26

イタリア人の友人に車を出してもらっていきました。電車やバス、車にせよ、フィレンツェやローマからはかなり遠いため、移動・観光...  続きを読む含めて丸1日近くはかかると思います。
2005年頃から徐々に有名になり、現在は映画のロケとして利用されるだけでなく、たくさんの観光客が訪れます。B&Bやトラットリアなどもたくさんあるため、充実した滞在ができることは保証します。
また、緑に溢れたチヴィタは、橋の裏側の渓谷や日向ぼっこを楽しむ猫など、ただ写真を撮影する以外にも色々な楽しみ方ができます。  閉じる

投稿日:2018/06/17

「天空の町」や「死にゆく町」と言われるチビタ・ディ・バーニョレッジョ。行くまでは、ま～、観光のためのキャッチフレーズとして...  続きを読む大げさなんだろうと思っていました。
しかし、これはすごい。本当に崖の上にポツンと町があって、今も風化が進んで少しづづ小さくなっているとのこと。
写真を撮った展望台の場所と昔は繋がっていたというのが信じられませんでした。
100年後にはなくなってしまっているのかもしれないと思うと、何だか寂しいものを感じました。
ちなみに、町とは橋で繋がっているのですが、この橋、途中から結構、急坂になります。足腰が悪いご年配の方には、ちょっとキツイかもしれません。

ちなみに、町にはカワイイ猫が沢山いました。  閉じる

投稿日:2016/10/22

町全体の姿は圧巻。街の入り口までの坂道が長い。長い。
観光シーズンのせいか、あちらこちらに中国人や韓国人の姿が・・・。
...  続きを読む
町の中は静かに時が流れているよう。一日中ボーっとしていたい所です。
おそらく観光客の少ないであろう真冬に行ってみたい。  閉じる

投稿日:2016/11/01

今から2500年以上前にエトルリア人によってつくられたこの町で、
その変わった景色に驚きます。
天空の城を思い描く人も...  続きを読む多いようで、
風や雨によって浸食した土地は「陸の孤島」となり、
細く長い橋を渡ってしか町にたどり着くことができません。  閉じる

投稿日:2016/04/08

ローマ発、こことオリヴィエートを巡るツアーで訪れました。

霧や雲の立ち込める中、幻想のように佇む景色を写真で見て、い...  続きを読むつか行きたいと思っていたところです。
7月、午前9時過ぎに着きました。霧は見られませんでしたが、青空の下、橋の先に広がる景色は、なんとも独特で素晴らしかったです。

町へ続く橋は、近づくにつれ傾斜がきつくなり眼下には崖が広がり、ちょっとスリルがあります。日差しも厳しかったです。
町は城壁で囲まれ、淡い蜂蜜色の石積みの家々がとてもかわいい街並みです。ただ、静まり返った空気、少し歩くと行き止まりになり眼下に削られた渓谷が広がる現実が、ここが「滅びゆく町」なのを感じさせます。とても独特な雰囲気でした。

季節、時間帯によってさまざまに変化する眺望を見に、また訪れてみたいです。
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投稿日:2017/09/23

　綾瀬はるかさん主演「ホタルのヒカリ2」で、ローマから走っていった新婚旅行の場所らしいです（見てないのですみません）。「天...  続きを読む空の城ラピュタ」のモデルとも言われたり、イタリア版「竹田城」？　陸のモンサンミッシェル？

　ローマの北100キロ。有名ｶﾞｲﾄﾞﾌﾞｯｸにも、まだ掲載されていない場所です。
　団体旅行なんて嫌だと思っていたのですが、バスで連れて行ってもらわなければ、行かない場所でした。個人旅行の方は、現地ツアーか本数はかなり少ないようですが、バスもあるみたいです。

　チヴィタ村には車は入れないので、車は、手前の小さな町の無料駐車場に駐車（無料トイレあり）。そこから、送迎バス（有料）か、徒歩で、チヴィタに向かいます。

　写真では、とっても遠く感じますが、意外と近いです。だいぶ前に、行く道が崩れたので、橋に架け替えたそうです。橋の手前に、チヴィタ入口があります（入場料1.5ユーロ）。
　村がいつ崩れるかわからないので、今は、4人しか住んでいないらしいです（まさに限界集落）。お店の人に聞いたら、お店まで手前の小さな町からバイクで毎日通っているそうです。
　狭いので、観光する場所はあまりありません。岩を削って作ったお部屋を見学できるところがあり（1ユーロ）、オリーブ油を作っていたころの様子もうかがえます。ピノキオの映画を撮ったこともあるそうです。渓谷の下に降りるできるようですが、登ってくるのが大変かも。
　誰が撮ってもよい写真が撮れます。ずっとこの景色が見れるとよいと思うのですが、周りの様子を見ると、チヴィタの場所が削れ続け、残るのも時間の問題かも。タイミングが良ければ、雲海のなかのチヴィタの写真が撮れるそうです。
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投稿日:2015/10/06

ローマの北約110kmに位置するチヴィタ・ディ・バーニョレージョは、断崖に浮かぶ小さな小さな町。現在の人口がわずか20人で...  続きを読むあること、また、雨や風の浸食によって地盤がどんどん崩れて行っていることから「Il paese che muore(死にゆく町)」と呼ばれています。

電車やバスの乗り継ぎが必要なのでアクセスがあまりよくないのですが、私はローマ・フィウミチーノ空港からレンタカーを借り、約2時間のドライブで到着しました。駐車場の近くに小屋があり、そこで町への入場料1.50ユーロを支払いますが、恐らくこれが、町を維持する為に使われるのでしょう。
町へは長い橋がかかっており、坂道をがんばって上って行かなければなりません。しかしさながら天空の城のようなその景観を眺めながら歩くと、期待はどんどん膨らみます。

町の内部は端から端まで歩いても10分もかからないほどなのですが、そこには他とは違う、特有の美しさがたくさん詰まっています。花で飾られた家々、路地に入ると突然目の前に広がる一面緑の景色、穏やかに流れる時間・・・。
これという観光スポットがあるわけではありませんが、この町の素晴らしさはゆっくり街歩きすることで味わえます。遠景はもちろん町の内部も本当に美しいので、写真が好きな方も十分楽しめると思います。
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投稿日:2015/08/09

紀元前にエトルリア人によって築かれた断崖絶壁上の村です。長さ５００ｍほどの橋を渡ってチヴィタに入ります。この橋は普通の車は...  続きを読む通れなくて、一番幅の狭い所でオートバイなら歩行者とすれ違いで通れるほどです。この橋からの眺望が眺望が素晴らしいです。村の中に入ると、猫がいっぱいいます。猫好きな人ならたまらないでしょう。村の真ん中に教会が建っています。小さい教会ですが、当日は中に入ることもできました。観光客は少ないため、村の中はひっそりとしていました。でも、景観が素晴らしいのでお勧めの観光地だと思います。  閉じる

投稿日:2016/06/21

ラピュタのモデルになった、世界一美しい丘上都市と言われるチビタディバニョレージョ。
オルヴィエートからバスで50分ほどで、...  続きを読むチビタの駐車場につきます。
坂道はけっこう急なので、手前からでも絶景の写真は撮れますが、せっかくここまで来たなら歩いてください。
街の住人は20人もいないと思います。猫はとても多いですので清潔ではないですが、古い町並みと猫の取り合わせもいいですね。
被写体にもばっちり。
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投稿日:2015/01/28

１１月に訪れました。
ボルセナ湖からホテルでタクシーを呼んでもらい、
３０ユーロでチヴィタへ。
イタリアの秋は寒暖差...  続きを読むが結構あるとのことで、もしかしたら
朝霧に包まれたチヴィタが見れるカナと思っていたのですが
到着したのは１１時くらい。
ちょっと遅かったのかなと思ったのですが
すばらしい絶景を見ることが出来ました。  閉じる

投稿日:2015/04/12

チヴィタ村観光の拠点としてヴァニョレージョへ行った。
オルヴィエートから公共交通機関で行く場合、バスしかない。しかも本数...  続きを読む少ない。

バス会社のホームページ
バス会社「Cotral社」　http://www.cotralspa.it/

行きはオルヴィエートを１２：４５に出発し、
帰りはヴァニョレージョを１７：２５に出発。
帰りのバス出発時間を考慮すると観光時間は正味２時間３０分。
歩いたり、写真を撮ったり、ブルスケッタを食べたりしていると、あっという間に時間が過ぎた。

バスで行く人は切符購入問題が焦点となるでしょう。
オルヴィエートのあるタバッキでしか購入できません。
行きまたは往復切符タバッキでのみ。
ヴァニョレージョからオルヴィエートの帰りのみならば運転手からでも帰るという不思議な購入スタイルです。
オルヴィエートからヴァニョレージョへ行く往路切符を買うことができるタバッキを探し出すのに苦労するかもしれません。オルヴィエートのケーブルカー山頂駅から徒歩５分程度。
詳しくは、私の旅行記に詳細を載せてますので参照下さい。


ヴァニョレージョ村のバスターミナルから、チヴィタ村の入口までは徒歩２０～３０分。ひたすらまっすぐの一本道なので迷うことはない。

寒暖の差が激しい時期に行くと、雲海が見れることもあるそうです。
次回行く時は、ぜひ雲海の時期へ行き、まさしく「天空の城」の全景を眺めてみたいものです。
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投稿日:2015/11/08

チヴィタ ディ バニョレージョは、現在２０人ほどしか住人がいない岩上都市です。
この小さな町にはかわいい猫ちゃん達が数多...  続きを読むくいて、とても癒されます！
人を怖がらないので寄ってきてくれます！
素朴な街並みと、この猫ちゃんたちの出迎えで行ってよかった！と思えたスポットでした！  閉じる

投稿日:2014/07/27

ローマ発、ボマルツォ怪物公園、チヴィタ、オルヴィエートを回る日帰りツアーで訪れました。

チヴィタへは大型バスが入れな...  続きを読むいため、バニョレージョでミニバスに乗り換えて向かいます。雰囲気の良い街並みを眺めながら細道をしばらく進むとチヴィタが見えてきます。まさに絶景。周囲の崖が今も崩れつつあることから「死に行く町」と称されますが、大変美しい眺めです。

橋の手前でバスを降り、そこからは徒歩で移動。橋から望む風景もまた絶景。
そして城門をくぐると、そこには中世の街並みが広がります。『天空の城ラピュタ』のモデルと言われるスポットはいくつかありますが、ここが一番近いのではないでしょうか。

自由時間は30分そこそこでしたが、街並みを堪能し、お土産（オリーブオイル、石鹸など）を買うこともできました。

今回は、元日に催行する数少ないツアーという理由で参加したのですが、結果、思い出に残る旅となりました。  閉じる

投稿日:2014/11/16