2020秋の青森旅行その6　紅葉狩りのはずが…大雨の奥入瀬渓流観光に！これは何の修行なの(T-T)

2020/11/02 - 2020/11/02

この日は日帰りで奥入瀬渓流に行って紅葉見ながらサイクリングをしようと思っていた。
が、事前の天気予報でこの日はどうも雨が降りそう。
今回の旅程は全体的にちょっと天気がイマイチな雰囲気だったけど一番この日が悪そうだった。
が、スケジュール的にも奥入瀬に行くのはこの日しか無理だったのでスケジュールを動かせず決行！
そんなに土砂降りじゃなきゃ大丈夫よね…って思ったら…途中から土砂降りだった( ﾉД`)
こんな雨降る？？みたいな。
もちろんサイクリングしている人なんて皆無。
さすがにサイクリングはやめて徒歩で奥入瀬渓流で紅葉狩り。
最初はパラパラ降っていてたまにはやんだりもしていたけど途中から「これは一体なんの修行??」というくらい降ってきて…帰りたいけどバスもないから帰れない状態。
本当に心が折れそうになった。
写真もカメラを雨から守りながら素早く撮影していたのでイマイチ…。
ある意味非常に思い出に残る奥入瀬渓流散策になったけどね(笑)。

エリア 奥入瀬・十和田湖(青森)

• 旅行の満足度: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: ジャルパック

この日は朝起きたら既に雨が。
出発前からこの日は天気が悪いことは覚悟していたけど…実際に降っていると悲しくなる。

この旅行記は↓
https://4travel.jp/travelogue/11667624
の続き。

が、旅行中に雨だからといって予定を中止になんてしない！
台風だったらさすがにやめるけど普通の雨だしね。。
ということで予定通り行動。
青森のサッカーチームの仕様になっている自動販売機を発見したので思わずパチリ。

で、向かったのはこちらの青森魚菜センター本店。
古川市場ともいう。

青森魚菜センター 本店 市場・商店街

ここに来たのは青森名物ののっけ丼を朝ご飯に食べるため。
市場は7時から開くけど7時少し前に着いたのでちょっと待つ。
7時に開いたところで早速のっけ丼のチケットを購入。
1000円と1500円の2種類があったけどいろいろのっけたいので1500円。
使い切れるかなぁ…って思ったけど…余裕だった(笑)。

まだ開店したてなので人は少ない。
準備中のお店もちらほら。

店頭にはこのようのずらりと丼の具が並べられている。
海鮮がほとんどだけどお惣菜とか売っているお店もあった。

最初にご飯をもらってそのあと選んだ具を乗せていってもらう。
最初に買ったチケットが食券になっていて1枚100円。
具は1枚～3枚、つまり100円から300円で引き換え可能。

出来上がったのっけ丼を持ってイートインスペースへ。
イートインスペースは何箇所かあった。

で、出来上がった丼がこちら。
赤出汁も飲みたかったけど…海鮮を優先してしまった。
丼の左前にあるのは焼きうに。
こちらはチケット3枚と引き換え。
貝の中にウニがぎゅうぎゅうに詰まってた。
さすがの鮮度で美味しくってお腹いっぱい。
楽しいし美味しいのでおススメ。

使い切った食券の半券に名前と住所を書いてこちらの抽選箱に入れるとお土産が当たるらしいので応募！
が、今の時点で電話はかかってきていないので…外れたかなT_T

お腹もいっぱいになったので青森駅前のバス停へ。
ここから十和田湖行きの高速バスが出てるんだけどご覧の通り大行列。
今日は天気悪いから人少ないかと思ってたけど甘かった。
これ全員乗れるのかな？
乗れなかったらどうなるんだろう？

青森市観光交流情報センター 名所・史跡

バスのチケットはローソンで購入済。
青森・八戸・十和田湖フリー切符というのがあって2日間有効で5000円。
青森や八戸から十和田湖の間を2日間乗り放題。
青森から十和田湖までは3000円くらいするので日帰りの場合でもこのフリー切符の方がお得。
チケットはコンビニでも購入可能なのでこの日の朝のっけ丼食べる前にローソンで購入。

で、バスは案の定1台には乗り切らなくってどうなるのかと思ったらもう1台来た。
来たバスには「臨時便」の文字。
どうやら1台で乗れない場合は臨時便を出してくれるみたい。
天気最悪のこの日でも出ていたということはほぼ毎日出ているのかな？
取りあえず乗れてよかった。

みずうみ号 (青森～十和田湖) 乗り物

バスは数回のトイレ休憩を取りながら十和田湖へと向かう。
今回はとにかく奥入瀬渓流に行くのが目的だったので乗ってから分かったけど途中停車でいくつも温泉に立ち寄っていた。
そして温泉で途中下車する人も結構多い。
温泉に立ち寄って奥入瀬渓流へ…というのも時間があれば計画したかったな。

途中休憩した所も紅葉が綺麗だったのでパチリ。
雨がパラパラ降っている。
ちなみに途中に通った八甲田山ロープウェイは運休中。

そして青森駅を出発して2時間20分後、奥入瀬渓流の石ヶ戸に到着。
途中の山道が雨で通行止めが解除されるのを待ったのもあって予定よりはちょっと遅れた。

バス停のすぐ前が石ヶ戸の休憩所。
予定ではここで自転車を借りてサイクリング！…の予定だったけど雨がパラパラ降っていて晴れる気配もなさそうなのでサイクリングは諦めて徒歩で観光することに。

石ヶ戸休憩所 売店 グルメ・レストラン

まずは休憩所でレインコートを着て準備。
木も多いので傘は差さない方がよさそう。

足元はこんな感じでドロドロ。
そしてこんな天気だけど観光客はそこそこいてる。
中には宿から借りたと思われる長靴を履いている人も。
ちょっとうらやましい。
奥入瀬渓流にある宿に泊まるとそういう特典があるのか…。

バスの中から見えた石ヶ戸の少し手前の三乱の乱れに行ってみようと歩くけどバスで見た場所までなかなかつかない。
ここで写真撮っている人多かったしここが三乱の乱れということでいいだろう。
違うかもしれないけど…。

三乱の流れ 自然・景勝地

そして石ヶ戸まで戻る。
昔東北ツアーに来た時この前撮った写真があった。
あの時はバスだったので数か所で下車しただけでほとんど歩いてなかったなぁ。
それでも印象には残っているんだけどね。
行ったことすらも覚えてなかった弘前城と違って(笑)。

石ヶ戸 自然・景勝地

今回は石ヶ戸から出発して子の口を目指す。

奥入瀬渓流は渓流のすぐ横の遊歩道が整備されている。
紅葉もいい感じ。
…これで雨さえ降っていなければ…。

雨が降ったせいか水量が増えていてなかなかの急流になっているような…。

この辺りの散策している時はまだ雨も小降りでたま～にやんだりもしてたかな。

とはいえ遊歩道はドロドロなので車道と変更している所はちょっと車道を歩いてみたり。

予定と違って小雨の中のハイキング。
さすが日本でも有数の観光地だけあってコロナでほぼ見かけなくなった中国人の団体さんの姿も。
日本に住んでいる中国人？
それ以外は来られないはずよね。

足元に気を付けつつ橋を渡る。

景観を壊さないように丸太をうまく使った遊歩道。

この辺りは奥入瀬渓流でも人気のハイキングコースなのでこんなお天気でも他にもハイキングをしている人が。

そんな中でもひと際人は集まっていたのはここ「阿修羅の流れ」。

阿修羅の流れ 自然・景勝地

岩の苔が絵になる。
雨なら雨で絵になるじゃないか！と言い聞かせてみる。

この辺りは小さな小島が多いことから九十九島と呼ばれているエリア。
島というより岩も多いけど。

九十九島 自然・景勝地

奥入瀬渓流は全てに遊歩道があるわけではなく途中車道を歩く場所も。
足元の悪い今日みたいな日はある意味道路を歩くのは休憩みたいな気分。

対岸に見えたのは千筋の滝。
そしてここから小走りに走って到着したのが…

千筋の滝 自然・景勝地

雲井の滝。
時刻表を見るともうすぐこの滝の前にあるバス停に1時間に1本も走っていない貴重なバスが来る…はず。

雲井の滝 自然・景勝地

雨も降っているし大分歩いて疲れたので雲井の滝から銚子大滝までバスでショートカットしてしまおうという作戦。
本当はこの間にちょこちょこ見所あったんだけど徒歩では時間の関係上厳しい。
サイクリングが出来ればよかったんだけどね。
時刻表の時間からちょっと遅れたけど無事バスが到着。

バスに乗って10分程で銚子大滝到着。

銚子大滝 自然・景勝地

奥入瀬渓流でも一番の見所言われる滝だけあってなかなかの迫力。
人も一番多かった。

銚子大滝からちょこっとだけ雲井の滝方面に戻ってみる。

この橋の上で記念写真を撮る人も多数。

しかし時間もないので橋でUターンして…

再び銚子大滝へ。
銚子大滝の横は階段になっていて大滝を横から眺めることも可能。
この遊歩道、なかなか優秀。

銚子大滝から子ノ口までは徒歩で向かう。
が、この辺りから雨がかなりひどくなってきた。
控えめに言って…土砂降り（＞＜）。
カメラを出すことも躊躇するレベル。
なのでカメラは素早く出して一瞬で撮ってすぐしまう、を繰り返す。
アングルも何もあったもんじゃない。
そんな適当に撮ってもそれなりのものが撮れる奥入瀬渓流はたいしたもんだ。

写真が少々ぼやけているのはレンズが寒さで曇っているせい。
これは遊歩道にこんな風にベンチあっても誰も座ってないよ…というのを撮りたかったんだと思う。
というか銚子大滝には人がいたのに銚子大滝から子の口に向かってハイキングしている人は全くいなかった。
銚子大滝にいた人たちはどこに行ったのか？
バスもタクシーもなかったのに…。
みんな車なのかな？

なんの修行か！？と思うほど土砂降りの雨の中ひたすら子の口を目指す。
人がいないからちょっと怖いし、本当に「私、何してるんだろう…」と思うことしばし。
「もうホテルに帰って休みたい…」とはっきり言って心が折れた。

心が折れつつもなんとか子の口到着。
ここからもう青森駅に帰ってやろうかと思ったけど…青森に帰るバスがない…。
子の口はかなりさびれた感じでご飯食べられそうなのもこの子の口湖畔食堂のみ。
一応見てみたけど…正直食指が全く動かない。

子の口湖畔食堂 グルメ・レストラン

当初の予定ではここから遊覧船に乗って休屋に向かう予定。
その遊覧船にも乗れそう。
が、この天気では遊覧船に乗る意味もないんじゃ？と思ってタクシーで休屋に向かおうかとも思ったけどよく考えたらタクシー代も遊覧船代も変わらないし、それなら遊覧船乗るか…という非常に消極的な理由で遊覧船に乗ってみる。

十和田湖遊覧船 乗り物

乗り場に行くと乗船券はあっちで買ってと横の建物に。
すると窓口の係員さん「もう出発するから早くして！」とかなり迷惑気に対応された。
ネットの100円引きクーポンはかろうじて出せたけど、電子クーポン使えるみたいなので出そうとしてたらものすごく迷惑気な顔をされたので出すのを諦める。
正直観光地でここまで塩対応されたの日本では初めて。
まだ出発時間までは時間あったのに…。
私の後にもチケット買っている人いたのに…。
ただでさえ心折れているのでちょっと辛かった。
ちなみに乗船料は100円引きで1330円。

なんとか12：30の子の口～休屋の遊覧船に飛び乗ったけど天気が悪いこともあって乗客はまばら。
多分5人くらいだったと思う。
結構大きな船なんだけどね。
おかげで席に濡れたタウン広げて乾かせたので助かったけど。

せっかく遊覧船だけど外は靄っていてあまりよく見えない。
遊覧船なので説明テープが流れてはいるけど正直何言ってたかあんまり覚えていない。

ちょっと寒いけど、雨も降ってるけど、せっかくの遊覧船なので景色を楽しもうとデッキへ。
きっとお天気だったら人でいっぱいのデッキもそもそもの乗客が少ないので数人。
まぁそもそも乗客全部で5名程度なので全員でてもしれている…(⌒-⌒; )

デッキは一応屋根もあるので、カメラが濡れるのを気にしなくていい分ハイキングしているよりマシかな。

屋根があるって素晴らしい。
こんながっつり天気悪い日に屋外のみの観光するなんて初めてかも。

写真いっぱい撮ったけど…この雨だから写りイマイチなんだよね。
ってことでまとめてUP。
青空だったらもって綺麗だったろうに…でも雨もまた風情があるし、と無理やり思い込んでみる。

50分の十和田湖遊覧を終えて休屋に到着。
こうやって見ると3階建ての大きな船だったのね。

休屋ついてもまだ雨降ってる。
が、子の口とは違って観光案内所とかもあってまだ人が多い。
ちょっと安心。

休屋 名所・史跡

休屋の中心街（？）は遊覧船乗り場からちょっと歩く。
時刻は13:30頃。
お腹も空いたのでガイドブックでチェックしたお店へと急ぐ。

グラデーションが綺麗な紅葉があったので思わずパチリ。
…お天気が良ければ…（以下省略）。

で、こちらがチェックしていたランチのお店。
ここで十和田湖名物のヒメマスを食べようと思っていたんだけど…完売！
天気も悪いし、連休の狭間とはいえ平日だし空いてるだろうと思ったのが大きな間違いでお店は大混雑。
というか、そもそも飲食店の数が少ないからどこのお店もいっぱいで、ここの他のお店も行ってみたけど入れなかった…。

とちの茶屋 グルメ・レストラン

飲食店が並んでいる場所の一番奥に十和田神社があったのでじゃあ先に観光しようかと行ってみたけど…参道が沼みたいになっていて歩くのはとても無理！
途中まで行こうとしたけど諦めた。
ちなみに上の写真の軽トラックはこの後、泥にはまって動けなくなっていた…。

なのでちょこっとUターンして十和田湖沿いの遊歩道へ。
この先に有名な「乙女の像」があるらしい。

さっきの銚子大滝～子の口と違って人がちゃんといるので安心して歩ける。
さっきは本当に誰もいなかったから「遭難したらどうしよう」とまで考えかけたからね…。

まずは乙女の像のすぐ横にあった「柱に化けた溶岩」。
名前の通り、溶岩が重なった柱みたいに見えるから。

その横が十和田湖のシンボル（多分）。
高村幸太郎の「乙女の像」。
昔東北旅行に来た時にこの像を見たことはかろうじて覚えている。

乙女の像 名所・史跡

乙女の像の後ろに続く小道。
ここを歩いて行くとさっき行く事を断念した十和田神社に行けるみたいなので行ってみる。

小道には謎のオブジェ。
おそらくクリスマスを意識したと思われる。

で、歩いて行くと無事十和田神社到着。

ここを上がれば十和田神社の本殿なので上ってみる。

十和田神社 寺・神社・教会

階段を上がると…水浸し。
でもこんな風に木の板があるので歩くことは出来る。

まずはこちらの社務所で御朱印をお願いする。

パワースポットとしても有名な十和田神社。
御朱印は500円。
さらさらっと書いてくれた。
十和田神社のしおり付き。
それによるとこの十和田神社の始まりは日本初の征夷大将軍、坂上田村麻呂がここに社を建てたことに始まるらしい。
ってことは平安時代！？
すごい歴史のある神社なんだ。

当然途中荒廃したりもしているだろからこの本殿はそこまで古くはないんだろうけど。
御朱印貰った後にお参り。

帰りは違う道から帰ってみようかな…とこちらの道を歩いて行く。

神社なのにクリスマスイルミネーション(笑)。
方向的にちょっと嫌な予感はしていたんだけど…予想通りこの先はさっき通ることを諦めた沼の様になってしまっている場所。
…後戻りするのも大変なので覚悟を決めて進む。
まぁ…予想通り靴が大変なことになった（＞＜）。
だがしかし、さっきここで見かけた軽トラはどうやら帰りにこの沼に嵌ってエンスト起こしててもっと大変なことになっていた(-_-;)。

時刻は2時。
さすがに腹ペコ。
ということでランチのお店を探す。
このお店さっき見た時は「準備中」の札になっていたけど今見ると「営業中」。
どうやらさっきは札が裏返っていただけっぽい。
取りあえず入れそうなので入っちゃう。

で、注文したのは十和田バラ焼き定食1200円。
本当はヒメマス食べたかったけど希少なものだから食べられお店は少ないので2番目に食べたかったこちらに。
この写真では分かりにくいけどバラ焼きてんこ盛り。
お店のおじさん、1人分作るの久々で量間違えちゃったらしい。
頑張って食べる！
が、バラ焼きは食べきったけどご飯は食べきれなかった。
ちなみにこのお店のバラ焼きは牛だけど豚肉のお店もあるらしい。
お会計の時にお店のおじさんとちょっとおしゃべり。
それによるとGoToの事務局ってグダグダらしい。
曰く、同じ日に申し込んでも登録完了の連絡来るのが10/1までに来た店もあればいまだに来ない店もあったり…登録完了の連絡着てないのにネットで「地域共通クーポンが使える店」としてGoToのサイトに掲載されてしまっていたり。
極めつけは電子クーポンも使えるように登録して説明書通りにネットでQRコード印刷しようとしたらQRコードを印刷するためのボタンが表示されていなかったり…。
この話を聞いて、紙クーポン使えるお店は結構あるのに電子クーポン使えるお店が少ない理由が分かった。
要はシステムがグダグダなのね。
旅行会社の人を高給で出向させるよりシステムにもっとお金かけたらよかったのに。
おまけにGoToの事務局からの入金も遅いらしい。
PayPayは3日、クレジットカードは2週間で入金あるのに、GoToは未だに入金がないと嘆いていた。
こういう商売って現金商売だろうから大変だろうなぁ。
仕組みとしてはよく考えられていると思うけど肝心の部分の詰めが甘い、と感じるのは私だけ？

神田川 グルメ・レストラン

外に出ると雨はちょっと小降りになっていたけど…遅いよ！
もっと早くやんでほしかった。

そして15時のバスに乗って青森駅へと戻る。

みずうみ号 (青森～十和田湖) 乗り物

帰りのバスはさほど混んでおらず。
バスは特に渋滞にも遭わず18:10青森駅へ到着。

夕食は口コミのよかった居酒屋さんに行ってみたけど満席。
まぁそのお店なんというかちょっと思っていた雰囲気と違って常連さん以外お断りみたいな雰囲気だったので…空いてても入りずらかったかも。
他のお店で貝みそ焼きだけでも食べようかとも思ったけど…お昼が遅かったことや今までの旅でないくらい(笑)豪華な食事をしているのでちょっと胃も疲れ気味な気が…

エーファクトリー グルメ・レストラン

ということで昨日を同じA-FACTORYでジェラートを食べることに。

昨日と同じトリプルで栗、かぼちゃ、洋梨のシャーベットを注文。
420円。
どれも美味しいけど特に栗のジェラートがこのすごいこと栗！って感じで美味しい。

ジェラート ナチュレ ドゥーエ グルメ・レストラン

今は大丈夫だけど、これだけだと夜お腹すくかもしれないなぁ。
まだ19時前だし…と思ってホテルの近くのパン屋さんへ。
外観からしてオシャレでこれは期待が持てそう。

モンドール グルメ・レストラン

閉店間際なのであんまり商品残ってないけどどれも美味しそう。

そこで選んだのがこちらのごぼうサラダのパン。
259円。
青森産のごぼうを使っているらしい。
こういうお惣菜系のパンって中身が少なめの事が多いんだけど、こちらのお店は中にギュウギュウにごぼうサラダが詰まっててびっくり。
ハード系のパンも美味しいけどこの中のごぼうサラダも美味しい。
ホテルに戻って美味しくいただく。

ホテルＪＡＬシティ青森 宿・ホテル

そしてホテルに戻ってもう1つのミッションがずぶ濡れになった靴のケア。
ご覧の通り泥んこのずぶ濡れ。
靴はこれ1足なので明日も履かなきゃいけない。
何とかしないと！と思ってフロントで古新聞を貰って部屋に戻りまずは歯ブラシで綺麗に泥を落とす。
その後は新聞を詰め込んで水を吸収。
おかげで次の日にはすっかり乾いていた。
さて明日はいよいよ最終日だ。

青森旅行最後の旅行記は↓
https://4travel.jp/travelogue/11670920

この旅行記へのコメント （4）

• しろくまちゃんさん 2021/02/28 03:09:00

  来週末青森へ

  はじめまして
  来週末神戸発青森行のFDAのチケットが往復10,000円で取れ、青森について調べてるとこちらのRinさんの旅行記にたどり着きました。
  (JALシティ滞在予定で、一八寿司へはぜひ行きたい！)
  
  実は昔からRinさんの旅行記のファン(話すような文調が楽しいです)で、以前中華航空のビジネスクラスでドイツに行く時から参考にさせて頂いていました。個人的には中東の付け文事件？が読んでて楽しかったです。(すみません)素敵な方なんでしょうね。
  
  昨今のコロナ禍の影響で仕方ないかもしれませんが青森の病院入口の掲示には私も関西滞在ですので傷つきます。
  冬ですのでインドア中心になると思いますが、ねぶた資料館、八甲田丸、日本海沿岸を走るJR五能線のリゾートしらかみ号、酸ヶ湯温泉、新鮮な魚、Aファクトリーなどでりんごスイーツを楽しんでこようかと思います。
  
  私も旅行記はじめようかなあ。
  海外はヨーロッパと香港、台湾、東南アジアが好きです。
  これからも楽しい旅行記を楽しみにしてます。
  
  

  Rinさん からの返信 2021/02/28 22:26:57

  RE: 来週末青森へ

  しろくまちゃんさん、はじめまして。
  書き込みありがとうございます。
  
  中華航空のビジネスクラスとは随分前の旅行記からご覧いただいているようでありがとうございます。
  そして中東の付文事件とは…私も忘れていました。
  そんなこともありましたね…。
  あの頃は若かった(笑)。
  最初は次に行く人も参考になるようにURL貼りつけたりと頑張って書いていた旅行記ですが、だんだん怒られない程度に思ったことを書く旅行記になっていったのでしろくまちゃんさんのメッセージがとてもうれしかったです。
  これからもよろしくお願いします(^^♪
  
  神戸から青森が往復1万円とは格安でびっくりです(@_@)。
  名古屋まで新幹線で行くより安いという衝撃価格ですね。
  一八寿しはオススメですので是非！
  そして温泉、電車、グルメと盛りだくさんでうらやましい限りです。
  コロナ禍ですのでお目当ての場所がコロナで閉まっている…という事態だけは避けられないですが、感染対策をしっかりして楽しんできてくださいね。
  
  旅行記もお待ちしておりますよ〜(笑)。

• Juniper Breezeさん 2021/01/25 12:13:28

  奥入瀬渓流での大雨・・・

  Rinさん、こんにちは。　青森の旅行記楽しく拝見させていただいています。　私も同じ時期に出かけた北海道旅行の旅行記をようやくスタート出来ました。
  
  奥入瀬渓流での大雨、災難でしたね…。　あの辺りはそういう天気になりやすいのかなー…。　私も2015年の9月に訪れた奥入瀬で全く同じ目に遭いました。　ハイキングを終える頃に雨も止んで晴れてきたっていうのも、同じです^^;　私が出かけたのは9月だったのでまだ暖かかったけれど、11月じゃ結構涼しい(寒い?)くらいですよね。　風邪などひかず良かったです。
  
  青森市内のお店は、年末に1泊した時にRinさんのクチコミを頼りにいくつか行きました。　アップルパイのpampamはめっちゃ美味しかったです!　素敵なお店を教えてくださりありがとうございました!
  
  Juniper Breeze
  

  Rinさん からの返信 2021/01/25 23:58:36

  RE: 奥入瀬渓流での大雨・・・

  Juniper Breezeさん、こんばんは。
  書き込みありがとうございます。
  
  私の同じ時期の北海道旅行記も拝見しました！
  この時期北海道もちょうど紅葉なんですね。
  車が運転できるのが本当にうらやましい…。
  奥入瀬も車の運転が出来ればもう少し何とかなったんじゃないか…と今更ながら思いました。
  
  11月初旬の雨の奥入瀬はヒートテック＋ダウンでも少々寒かったです（泣）。
  カイロも持っていきましたがさほど役に立たなかったです(笑)。
  そういえば身体にもカイロ貼ってた気がします。
  豪雨の中ハイキング（多分）をしている時はかなり凹みましたが、写真を見るとそれなりにちゃんと撮れていて、ネタになったからいいか、と今となっては思えます。
  
  pamapmのアップルパイ美味しかったですよ〜。
  私も昨日旅行記書いててこれ美味しかったんなぁ…と写真見て匂い付きで思い出しました。
  美味しいものを旅先で食べるのは旅の醍醐味ですよね。
  特に日本はぶっちぎりで食べ物は美味しいので日本人でよかったと思います(笑)。
  
  Rin