京都『北野天満宮』の「史跡御土居のもみじ苑」の太鼓橋からの紅葉★入苑券でお茶菓子を♪祭神の使者である牛さんがいっぱい★来年は丑年！合格祈願を

2020/12/01 - 2020/12/01

5年ぶりに秋の京都へ紅葉を見にでかけます。
「Go To トラベル」だと新幹線代のみは割引になりませんが、
泊まりたいホテルがあったので、新幹線とのパックでの予約はしません。
東京駅から京都駅間は往復ともJR東海道新幹線のグリーン車を利用し、
快適な旅となりました。

昨日は祇園・東山・清水寺エリアをまわり、ホテルにチェックイン後、
京都駅から歩いて夜間特別拝観をしている『東寺』に向かいライトアップした
紅葉を見に行きました。
今日は朝から『北野天満宮』に出かけ紅葉を鑑賞し、
無料のお茶とお茶菓子をいただきます♪

京都市バスの急行101号系統の二条城・北野天満宮・金閣寺行きの
バスに乗車し「北野天満宮前」で下車します。

◇ 京都・上京区馬喰町『北野天満宮』

境内内は牛の像が多いです。
「一の鳥居」の大鳥居をくぐり、まず出迎えてくれるのは牛の像が
奉納された小祠（小さな社）です。

『北野天満宮』の広大な境内には、神使（祭神の使者）とされる
臥牛（横たわった牛）の像が多数置かれています。
この理由は、祭神である菅原道真（天神様）が丑年の生まれで、
牛は天神様のお使いと言われることが由来とされています。

『北野天満宮』の「史跡 御土居のもみじ苑」の紅葉

約350本の紅葉を有する名所「もみじ苑」は、紙屋川にかかる朱塗りの
太鼓橋「鶯橋」や茶室の梅交軒に設けた舞台からの眺めが絶景です。

『北野天満宮』の「史跡 御土居のもみじ苑」公開のご案内。

＜公開期間＞
2020年11月1日（日）～12月6日（日）午前9時～午後4時（最終受付）

＜ライトアップ公開期間＞
2020年11月14日（土）～12月6日（日）日没～午後8時（最終受付）

＜入苑料＞
大人　1000円、子ども　500円（茶菓子付き）

エリア 今出川・北大路・北野(京都)

京都・五条駅『Watermark Hotel Kyoto』10F

2020年10月1日にオープンした『ウォーターマークホテル京都』の
スイートルームからの眺望の写真。

おはようございます♪最上階のお部屋からは『京都タワー』と
『東本願寺』が見えます。昨日は夜まで京都観光を楽しみました。

ここまでの旅行記はこちら↓

<東京から東海道新幹線のグリーン車で行く京都★2020年11月
【京都北白川 ラーメン魁力屋】堀川五条店がオープン♪
『京都駅ビル』プロジェクションマッピング「光のファンタジー」☆彡
『京都伊勢丹』京都限定土産『ポルタ』ポム・テ・タタン★
『ザ・キューブ』京都駅『京名菓・名菜処 亰』高級食パン【別格】
京都駅店限定クロワッサン>

https://4travel.jp/travelogue/11663522

<京都の紅葉★2019年10月開業『パーク ハイアット 京都』
【キョウト ビストロ】八坂の塔～二年坂～坂本龍馬の墓～高台寺～
圓徳院～ねねの道～ねねの小路～石堀小路>

https://4travel.jp/travelogue/11664884

<京都駅隣の五条駅から徒歩2分の場所に2020年10月に開業した
『ウォーターマークホテル京都』宿泊記★
最上階のスイートルームからは『京都タワー』や『東本願寺』が♪>

https://4travel.jp/travelogue/11665038

<京都『東寺（教王護国寺）』紅葉ライトアップ★月夜に映える
国宝「五重塔」と紅葉を愛でながら約1200年前の平安京の秋に
思いを馳せて♪国宝「金堂」＆重要文化財「講堂」夜間特別拝観>

https://4travel.jp/travelogue/11665125

ウォーターマークホテル京都 宿・ホテル

昨日一日で購入した京都土産の写真。

すべてスイーツ系ですw

京都・五条駅『ウォーターマークホテル京都』のお部屋に
用意されていた「KEURIG（キューリグ）UCC」のコーヒーマシンで
「小川珈琲」と「上島珈琲」をいただきます♪

スイートルーム限定の「森里陶楽」のカップに注ぎます。

ウォーターマークホテル京都 宿・ホテル

京都駅ビル専門店街『ザ・キューブ』京都駅『京名菓・名菜処 亰』

2020年11月20日にオープンした高級食パン専門店【別格】京都駅店で
昨日購入したクロワッサンの写真。

京都駅店限定のあんとバターのクロワッサンは売り切れだったので
◆ あんと抹茶バターのクロワッサン 432円×2にしました。

ベーカリープロデューサー「岸本拓也」が手がける、
高級食パン専門店 別格。

『京都駅観光デパートポルタ地下京名菓店』
【京都フィナンシェ ぎをんさかい】

2020年10月16日にオープンした【ポム・テ・タタン】で購入した
新発売スイーツの写真。

◆ ポム・テ・タタン・プティ　680円

京都フィナンシェ ぎをんさかい グルメ・レストラン

朝食をいただき、チェックアウトをして近くのバス停に向かいます。

お世話になりました(#^.^#)

京都市営地下鉄烏丸線「五条」駅の6番出口を上がった近くにある
京都市バスのバス停「烏丸五条」の写真。

『ウォーターマークホテル京都』から歩いて3,4分の
烏丸通り沿いにあります。

京都市バス5号系統で「銀閣寺」、「平安神宮」、
26号系統で「御室仁和寺」、急行101号系統で「二条城」、
「北野天満宮」、「金閣寺」のバス停に行くことができます。

私たちは『北野天満宮』へ紅葉を見に行きたいと思います♪

京都市バスのご案内↓

https://www2.city.kyoto.lg.jp/kotsu/busdia/hyperdia/menu057.htm

京都市バスの急行101号系統のバス停「烏丸五条」
二条城・北野天満宮・金閣寺行きの時刻表の写真。

大人　230円、小児　120円

『北野天満宮』も「史跡 御土居のもみじ苑」で夜の
ライトアップをしていますが、ご覧の通りこちらのバスだと
最終便が早くて夜は行けないので昼間行くことにしました。

＜ライトアップ公開期間＞
2020年11月14日（土）～12月6日（日）日没～午後8時（最終受付）

＜入苑料＞
大人　1000円、子ども　500円（茶菓子付き）

京都市バスの急行101号系統のバス停「烏丸五条」から
二条城・北野天満宮・金閣寺行きのバスの車体の写真。

地下鉄烏丸線、地下鉄東西線、市バス全線、京都バス（一部路線除く）、
京阪バス（一部路線除く）に乗り放題になる京都の
地下鉄・バス一日券（900円）を昨日は利用しましたが、
今日はそんなに乗る予定がないので二日券（1,700円）は
購入しませんでした。

前から乗車します。ドライバーさん横のマシンに交通系ICカードの
SuicaやPASMOをタッチして乗車します。降りるのは真ん中から。
（一律 230円）

京都市バス 乗り物

京都市バスの急行101号系統のバス停「烏丸五条」から
二条城・北野天満宮・金閣寺行きのバスの車内の写真。

海外からの観光客がいないせいか、平日だからかガラガラです。
（行きも帰りも）
「烏丸五条」から「北野天満宮前」のバス停までは約26分です。

京都の市バス車内は観光名所のガイドが流れるので分かりやすいです。

京都市バス 乗り物

途中、「二条城前」のバス停にも停車します。

午後、『HOTEL THE MITSUI KYOTO』に行くのでまた戻ってきます。

左手に京都市営地下鉄東西線「二条城前」駅があります。

二条城前駅 駅

バスの車窓を楽しんでいると、「次は北野天満宮前」とのアナウンスが
流れました。

ブザーを押し「北野天満宮前」のバス停で下車し、反対側に渡ると
『北野天満宮』の敷地が見えます。近くていいですね。

京都・上京区馬喰町『北野天満宮』

『北野天満宮』の「一の鳥居」の写真。

『北野天満宮』は947年（天暦元年）に創建された学問の神様である
菅原道真を祀る全国約1万2000社の天満宮・天神社の総本社であり、
また、天神信仰の発祥の地ということから、親しみを込めて
「北野の天神さん」、「北野さん」と呼ばれて親しまれています。

この写真は、今出川通りに面して建つ高さ11.4ｍの大鳥居です。
木曽の花崗岩の一本柱で、大正10年10月に建立されました。
上部に掲げられた扁額は高さ2.7ｍ・幅2.4ｍ、重量は563kg。
2014年に修復がなされ、閑院宮載仁親王御筆の「天満宮」の文字が
美しく蘇りました。

＜アクセス＞
〇 JR京都駅より市バス50・101系統
〇 JR・地下鉄二条駅より市バス55系統
〇 JR円町駅より203系統
〇 地下鉄今出川駅より市バス51・102・203系統
〇 京阪出町柳駅より市バス102・203系統
〇 京阪三条駅より市バス10系統
〇 阪急大宮駅より市バス55系統
〇 阪急西院駅より市バス203系統
〇 京福電車白梅町駅より徒歩5分
いずれも北野天満宮前下車すぐ

北野天満宮 (天神さん) 寺・神社・教会

京都・上京区馬喰町『北野天満宮』の敷地の写真。

左側に「梅苑」があります。左右に牛の像が祀られています。

近づいてみましょう。

京都・上京区馬喰町『北野天満宮』の牛の像の写真。

「一の鳥居」の大鳥居をくぐり、まず出迎えてくれるのは牛の像が
奉納された小祠（小さな社）です。

『北野天満宮』の広大な境内には、神使（祭神の使者）とされる
臥牛（横たわった牛）の像が多数置かれています。
この理由は、祭神である菅原道真（天神様）が丑年の生まれで、
牛は天神様のお使いと言われることが由来とされています。

『北野天満宮』の境内に奉納された臥牛（横たわった牛）の像は、
立派な角で黒光りしているもの、子供連れのもの、御手洗場の上に
ちょこんと乗っているもの、立派な御影石のものなど、
その色も形も様々です。

自分の身体の悪い箇所を撫でた後、牛の像の同じ箇所をなでると、
自分の悪い箇所が治るとか、牛の像の頭を撫でると頭がよくなる
と言われており、受験生をはじめ沢山の人が訪れ、各々が牛の像を
撫でていくので像が黒くテカっています (*^O^*)

『北野天満宮』の境内に奉納された牛の像が臥牛
（横たわった牛）であるのは、大宰府で生涯を閉じた菅原道真の
御遺骸を運んでいる途中、車を引く牛が座り込んで動かなくなったため、
近習達がやむなくその付近にあった寺院「安楽寺」
（現在の大宰府天満宮）に埋葬したという故事に
ちなんだものだそうです φ(｡_｡*)ｶｷｶｷ

北野天満宮 (天神さん) 寺・神社・教会

京都・上京区馬喰町『北野天満宮』

『北野天満宮』の「楼門」の写真。

「楼門」の上部に掛けられた額には、「文道大祖　風月本主」の
文言が刻まれています。
平安時代中期の学者・慶滋保胤（よししげのやすたね）、大江匡衡
（おおえのまさひら）が菅原道真公を讃えた言葉です。
年末に奉掲するジャンボ絵馬も京の師走の風物詩として知られています。

北野天満宮 (天神さん) 寺・神社・教会

京都・上京区馬喰町『北野天満宮』

『北野天満宮』についての写真。

画像をクリックして拡大してご覧ください。

くぐります。

『北野天満宮』の「史跡 御土居のもみじ苑」公開のご案内の写真。

＜公開期間＞
2020年11月1日（日）～12月6日（日）午前9時～午後4時（最終受付）

＜ライトアップ公開期間＞
2020年11月14日（土）～12月6日（日）日没～午後8時（最終受付）

＜入苑料＞
大人　1000円、子ども　500円（茶菓子付き）

京都・上京区馬喰町『北野天満宮』の「手水舎」の写真。

奥にトイレがあります。

北野天満宮 (天神さん) 寺・神社・教会

京都・上京区馬喰町『北野天満宮』の「手水舎」の写真。

花手水がきれいに盛られている真ん中にウシさん。

京都・上京区馬喰町『北野天満宮』の「手水舎」のお花の写真。

右の花手水。

北野天満宮 (天神さん) 寺・神社・教会

左の花手水。

色とりどりのお花が可愛いらしいです。

京都・上京区馬喰町『北野天満宮』の写真。

こちらにも牛さん。

北野天満宮 (天神さん) 寺・神社・教会

京都・上京区馬喰町『北野天満宮』境内図の写真。

画像をクリックして拡大してご覧ください。

京都・上京区馬喰町『北野天満宮』についての写真。

画像をクリックして拡大してご覧ください。

まっすぐ進むと「三光門」、「社殿」に続きますが、
まずは左側に曲がった「史跡 御土居のもみじ苑」に向かいます。

京都・上京区馬喰町『北野天満宮』の「史跡 御土居のもみじ苑」の
写真。

この先は有料エリアです。

左手の建物は「絵馬所」になります。

北野天満宮 (天神さん) 寺・神社・教会

京都・上京区馬喰町『北野天満宮』の「史跡 御土居のもみじ苑」の
写真。

左奥が有料エリアです。

350本の紅葉が色づくもみじ苑

「このたびは幣（ぬき）もとりあへず手向山　紅葉の錦神のまにまに」
菅原道真公御歌

宇多上皇の巡幸にお供された菅原道真公が山々の紅葉の美しさに
感銘を受け、手向山八幡宮に紅葉の枝を奉じて祈願された史実から、
紅葉もまた道真公と深いご縁のある樹木といえます。
時は流れて桃山時代、豊臣秀吉公は洛中洛外の境界、水防のための
土塁「御土居」を築きました。その一部が残る境内の西の一帯は
長らく自然林で、自生のものと後に植林されたものを含め、
現在、約350本の紅葉を有する名所「もみじ苑」となっています。
紙屋川にかかる朱塗りの太鼓橋「鶯橋」や、茶室の梅交軒に設けた
舞台からの眺めは絶景です。

京都・上京区馬喰町『北野天満宮』の「史跡 御土居のもみじ苑」の
受付の写真。

「絵馬所」を使用しているようです。

現在の絵馬所は元禄12年（1699）に建てられ、規模、歴史は
現存する絵馬所のなかでも随一と言われています。
京都市指定有形文化財です。

京都・上京区馬喰町『北野天満宮』の「絵馬所」の天井をパチリ。

京都・上京区馬喰町『北野天満宮』の「絵馬所」の天井には
絵が掛けられています。

京都・上京区馬喰町『北野天満宮』の「絵馬所」の写真。

画像をクリックして拡大してご覧ください。

北野天満宮 (天神さん) 寺・神社・教会

京都・上京区馬喰町『北野天満宮』の「史跡 御土居のもみじ苑」の
受付の写真。

検温・アルコール消毒済みです。

紅葉の季節は昼間も夜も普段よりも入苑料が高いです。
でもお茶とお茶菓子がついてきます。現金のみの取り扱い。

入苑料　1,000円×2を払いました。

『北野天満宮』の「史跡 御土居のもみじ苑」公開のご案内の写真。

＜公開期間＞
2020年11月1日（日）～12月6日（日）午前9時～午後4時（最終受付）

＜ライトアップ公開期間＞
2020年11月14日（土）～12月6日（日）日没～午後8時（最終受付）

＜入苑料＞
大人　1000円、子ども　500円（茶菓子付き）

『北野天満宮』の「史跡 御土居のもみじ苑」の入苑券の写真。

右側に茶菓券がついてます。

こちらのコーナーでチケットを見せ、お茶菓子を受け取りました。

北野天満宮 (天神さん) 寺・神社・教会

初めて行きます。

左側にお休み処があり、混んでくる前に先にお茶菓子とお茶を
いただきましたwww（最後に載せます。）

右手に進むともみじ苑に行くことができます。

京都・上京区馬喰町『北野天満宮』の紅葉の写真。

わー絵になる！！

北野天満宮 (天神さん) 寺・神社・教会

京都・上京区馬喰町『北野天満宮』の紅葉の写真。

現在地が「史跡 御土居」です。

右手に進みます。

京都・上京区馬喰町『北野天満宮』のご案内の写真。

京都・上京区馬喰町『北野天満宮』

茶室の「梅交軒」に設けた舞台の写真。

もみじ苑にあり、紅葉シーズンには本格的な「濃茶」の席を設け、
参拝の方をお迎えしています。

北野天満宮 (天神さん) 寺・神社・教会

映えます。

紅葉のシーズンは茶席やライトアップ、
奉納舞など催しが目白押し。

趣を感じます。

上七軒の舞妓さんによる日舞の披露も。

クネクネ。

京都・上京区馬喰町『北野天満宮』の紅葉と青空をパチリ。

真っ赤ではありません。

間違えて右下へ行ったら行き止まりでまた戻ってきました（苦笑）

京都・上京区馬喰町『北野天満宮』の菅原道真公御歌の写真。

「このたびは幣（ぬき）もとりあへず手向山　紅葉の錦神のまにまに」

北野天満宮 (天神さん) 寺・神社・教会

菅原道真公御歌の解説の写真。

画像をクリックして拡大してご覧ください。

左上に歩いてきます。

この看板の赤い線で引かれた「階段下」と言う文字を見て
右下の階段を間違えて下りて行ったわけです(;^ω^)

まあそのおかげで菅原道真公御歌を見つけることができました。

京都・上京区馬喰町『北野天満宮』の紅葉の写真。

気持ちがいいな♪

北野天満宮 (天神さん) 寺・神社・教会

都内に居るとあまりじっくりと紅葉を見ることがない。

あのエリアは何かしら？

何だか昔の時代にタイムスリップしたかのような場所です。

北野天満宮 (天神さん) 寺・神社・教会

緑や黄緑、黄色、赤茶色、深紅の木々の葉を眺めながら・・・

イエロー

朱

もみじ

真っ赤です。

この階段を下るのね。

京都・上京区馬喰町『北野天満宮』

紙屋川に架かる太鼓橋「鶯（うぐいす）橋」の写真。

もみじ苑／史跡御土居

境内西側の紙屋川に沿って約350本のもみじが続く散策道が
延びています。もみじが色づくとライトアップも。
豊臣秀吉公が築いた土塁「御土居」の一部が残り、
史跡に指定されています。

北野天満宮 (天神さん) 寺・神社・教会

京都・上京区馬喰町『北野天満宮』の「史跡 御土居のもみじ苑」の
太鼓橋「鶯橋」の写真。

北野天満宮 (天神さん) 寺・神社・教会

京都・上京区馬喰町『北野天満宮』の「史跡 御土居のもみじ苑」の
太鼓橋「鶯橋」についての写真。

北野天満宮 (天神さん) 寺・神社・教会

京都・上京区馬喰町『北野天満宮』の「史跡 御土居のもみじ苑」の
「鶯橋」の上から撮った紙屋川の写真。

落ち葉がいっぱい。

京都・上京区馬喰町『北野天満宮』の紅葉の写真。

紙屋川沿いを歩いて行きます。

京都・上京区馬喰町『北野天満宮』の「三又の紅葉」の写真。

京都・上京区馬喰町『北野天満宮』の「三又の紅葉」についての
写真。

樹齢400年を越えると伝わる「三叉の紅葉」 。

北野天満宮 (天神さん) 寺・神社・教会

京都・上京区馬喰町『北野天満宮』の紅葉の写真。

晩秋には錦のじゅうたんのような光景も。

また別の橋を渡ります。

モミジ。

お休み処に戻ってきました。
（と言うか最初に写真を撮っちゃいました）

奥は「梅苑」になっています。

2月3月は美しいでしょうね。

春を告げる「天神さんの梅開き」

「 東風(こち)吹かば匂ひおこせよ梅の花 主(あるじ)なしとて
春を忘るな 」菅原道真公御歌

当宮には、菅原道真公ゆかりの梅50種約1,500本があり、
花の時期には約2万坪の境内一円で紅白の梅が咲き競います。
早咲きの梅は例年12月中旬頃からつぼみがふくらみ始め、
正月明けから開花。 徐々に咲き繋ぎ、3月末頃まで長く楽しめます。

2月上旬頃に梅苑を公開。開苑期間は例年2月初旬から3月下旬で、
白梅、紅梅、一重、八重と、とりどりに咲く梅の間を縫うように
散策路が延び、お茶とお菓子を供する茶屋も開かれます。
また、2月25日には梅花祭と梅花祭野点大茶湯も行われ、
毎年多くの観梅者でにぎわいます。

＜公開時間＞
9時～16時まで

＜入場料＞
大人　1000円（中学生以上）、こども　500円
30名以上1割引 （但し25日、土・日曜、祝日を除く）
身体障害者 大人　500円、こども　250円

いずれも茶菓子付です。

京都・上京区馬喰町『北野天満宮』

茶店【老松茶店】の写真。

北野天満宮 (天神さん) 寺・神社・教会

京都・上京区馬喰町『北野天満宮』

茶店【老松茶店】

〇 七軒団子（お持ち帰り）

3本入 400円、4本入 500円、5本入 600円、6本入 700円、
7本入 800円、8本入 900円、9本入 1,000円

こちらの赤いシートの上でいただきます。

無料のお茶が提供されます。

ありがたいですねー。

京都・上京区馬喰町『北野天満宮』でいただいたお茶とお茶菓子の
写真。

もちもちの食感。ミソ餡でおいしー☆☆
温かいほうじ茶もとてもおいしいです。ごちそうさまでした。

天正15年、豊臣秀吉によって「北野大茶湯」が催されました。
また、千利休が天正18年より催した100回の茶会の内容を記した
「利休百会記」に「ふのやき」と云う名の菓子が70回も
登場しております。

商品名：北野大茶湯

北野天満宮 (天神さん) 寺・神社・教会

京都・上京区馬喰町『北野天満宮』の写真。

無料のエリアに戻ってきました。

「庭園」に行ってみます。

京都・上京区馬喰町『北野天満宮』の「庭園」の写真。

京都・上京区馬喰町『北野天満宮』の「庭園」の写真。

北野天満宮 (天神さん) 寺・神社・教会

京都・上京区馬喰町『北野天満宮』の「庭園」にある
「連歌所の井戸」の写真。

「連歌所の井戸」についての写真。

北野天満宮 (天神さん) 寺・神社・教会

「きたのみたらし　水占みくじ　占い所」の写真。

北野天満宮 (天神さん) 寺・神社・教会

京都・上京区馬喰町『北野天満宮』

星欠けの「三光門」の写真。

夜空の北極星をいただく伝説の門

楼門と拝殿の間に建つ中門は三光門と呼ばれ、ひと際壮麗な造りと
上部に掲げられた後西天皇御宸筆の『天満宮』の勅額によって、
当宮のシンボル的な建築として知られています。
三光とは、日、月、星の意味で、梁の間に彫刻があることが
名の由来ですが、星の彫刻だけが見られないともいわれています。
その理由は、かつて朝廷があった大極殿から望むとちょうどこの門の
上に北極星が輝くことから。天空と一つになって平安京を守っていた
場所がこの北野の地なのです。この伝説は「星欠けの三光門」として
今も当宮の七不思議に数えられています。
社殿と同じく、桃山時代の建築様式で重要文化財に指定されています。

北野天満宮 (天神さん) 寺・神社・教会

星欠けの「三光門」の写真。

「授与所」の手前に重要美術品「渡邊綱の燈籠」があります。

重要美術品「渡邊綱の燈籠」についての写真。

京都・上京区馬喰町『北野天満宮』

国宝「社殿」の写真。

向かって右手に「松」、左手に「飛梅」があります。

本殿と拝殿を石の間でつないだ、特色ある建築様式

総面積約500坪の雄大な桧皮葺屋根を戴く社殿は、菅原道真公を
おまつりする本殿と拝殿が石の間という石畳の廊下でつながり、
本殿の西には脇殿を、拝殿の両脇には楽の間を備えた複雑な構造。
八棟造、権現造りと称され、神社建築の歴史を伝える貴重な遺構として
国宝に指定されています。

千年余りの歴史のなかで何度も火災にあいましたが、そのたびに
朝廷や将軍家によって造営修繕がなされ、現在の本殿は豊臣秀吉公の
遺命により豊臣秀頼公が慶長12年（1607）に造営されたものです。
唐破風や黄金色に輝く装飾、精緻な彫刻の数々は絢爛豪華な
桃山文化の建築ならでは。毎月25日のライトアップでは吊燈籠に
火がともされ、幻想的な眺めを見ることができます。

通常は拝殿前よりご参拝いただきますが、ご祈祷の際には拝殿に
昇殿いただきます。神前での厳粛な雰囲気とともに、
内部の美しい装飾にもご注目ください。

北野天満宮 (天神さん) 寺・神社・教会

京都・上京区馬喰町『北野天満宮』

国宝「社殿」の前の「飛梅」の写真。

北野天満宮 (天神さん) 寺・神社・教会

「飛梅」についての写真。

京都・上京区馬喰町『北野天満宮』

国宝「社殿」の前の「松」の写真。

北野天満宮 (天神さん) 寺・神社・教会

「霊元天皇御寄進石燈籠」と「有栖川宮御寄進石燈籠」の写真。

北野天満宮 (天神さん) 寺・神社・教会

「霊元天皇御寄進石燈籠」について

「有栖川宮御寄進石燈籠」について

なぜか白くなっちゃう。

裏側を通ります。

こちら側はカバーが掛けられています。

修理工事中。

京都・上京区馬喰町『北野天満宮』

摂社「地主社」の写真。

当宮の創建以前からある、境内で最も古い社です。
天地すべての神々「天神地祇」をおまつりしています。

北野天満宮 (天神さん) 寺・神社・教会

「絵馬掛所」へ行ってみます。

京都・上京区馬喰町『北野天満宮』

「牛舎」の写真。

「絵馬掛所」には絵馬がいっぱい。

みなさん合格しますように。

北野天満宮 (天神さん) 寺・神社・教会

京都・上京区馬喰町『北野天満宮』

「牛舎」の写真。

牛さん。お顔はどこかな？逆光で見えない。

牛舎「一願成就のお牛さん」

なでると一つだけ願いがかなうという「一願成就のお牛さん」を
おまつりしています。

北野天満宮 (天神さん) 寺・神社・教会

ステキなので写真を撮りました。

あちらの建物は何かな？

北野天満宮宝物殿 名所・史跡

「宝物殿」のようです。

京都・上京区馬喰町『北野天満宮』

「宝物殿」の写真。

何かお宝が展示してあるのかな？

靴を脱いで上がるようです。

北野天満宮宝物殿 名所・史跡

京都・上京区馬喰町『北野天満宮』の「宝物殿」では
「刀剣探訪」を開催中です。

伝説の刀剣「鬼切丸（別名 髭切）」をはじめ、加賀前田藩御奉納の
太刀「恒次」（重要文化財）、豊臣秀頼が奉納した太刀「國広」など
人気の刀剣を含む、天神さんゆかりの神宝を拝観いただけます。

京都・上京区馬喰町『北野天満宮』の「宝物殿」の写真。

平日は予約なしでも入れるって。行ってみましょー。

＜開館日＞
縁日（毎月25日）、観梅・青もみじ・紅葉シーズン、1月1日、
12月1日

＜開館時間＞
9時～16時

＜料金＞
一般800円、中・高校生400円、こども250円（未就学児童無料）
＊修学旅行生250円

※展示品は入れ替えをすることがありますので、
掲載されているものでもご覧いただけない場合がございます。

北野天満宮宝物殿 名所・史跡

京都・上京区馬喰町『北野天満宮』の「宝物殿」の写真。

げっ、刀しか撮影できないらしい。。しかも中は刀しかない。

よくわからずに入ってしまった。拝観料 800円×2は失敗でした。

天神信仰ゆかりのご神宝をじっくり鑑賞

創建以来、千有余年の長きにわたり皇室をはじめ公家や武家、
商人たちの篤い崇敬をうけてきた当宮には、数多くの宝物が奉納され、
今に伝えられています。 なかでも、「北野天神縁起絵巻 承久本」は
数ある同類の内で根本縁起といわれ、絵巻物の中では特に優れた
作品として、また貴重な歴史財産として国宝に指定されています
(展示は複製品となります)。古文書、刀剣、蒔絵や屏風、
茶道具といった美術的にも価値の高い工芸品を多数収蔵し、
常設展のほか、季節ごとにテーマを決めた企画展も開催。
ご参拝とあわせ、ぜひ当宮が誇る貴重な文化遺産をご鑑賞ください。

北野天満宮宝物殿 名所・史跡

京都・上京区馬喰町『北野天満宮』の「宝物殿」

伝説の刀剣「鬼切丸（別名 髭切）」の写真。

「宝物殿」の写真。

刀剣「鬼切丸（別名 髭切）」は重要文化財です。

刀剣「鬼切丸（別名 髭切）」を縦からも。

京都・上京区馬喰町『北野天満宮』の「宝物殿」

加賀前田藩御奉納の太刀「恒次」（重要文化財）の写真。

ちゃんと見ていなかったので間違えていたらすみません。

重要文化財である加賀前田藩御奉納の太刀「恒次」について。

京都・上京区馬喰町『北野天満宮』の「宝物殿」の写真。

太刀 銘 恒次 附 糸巻太刀拵（重要文化財）

作者である恒次は、鎌倉時代中期に活躍した備中国青江派の刀工。
収蔵されている太刀は、元禄十五年（1702）二月二十五日の
八百年大萬燈祭に、加賀藩主の前田綱紀より当宮に奉納されたものです。

北野天満宮 (天神さん) 寺・神社・教会

3分ぐらいで出ました。。( 一一)

その後のご案内・・・「大刀剣展改メ 刀剣探訪」

10月25日以降の土・日曜日に開催しておりました
「大刀剣展 改メ 刀剣探訪」特別貸切拝観は、大変多くの方に
ご予約頂き、早々に予約が満杯になりました。

つきましては、下記にて特別貸切拝観を延長いたしますので、
ご希望の方はご予約の上ご来宮頂きますようご案内申しあげます。

令和2年12月7日（月）～12月13日（日）各日10時30分より 約90分間

定員：20名

拝観料：大人（中学生以上）5,000円　小学生2,000円
【当日現金にてお支払い】

＊特別貸切拝観は完全予約制です

＊当期間中宝物殿の一般公開は行っておりません

では次の観光場所へ移動します。

京都・上京区馬喰町『北野天満宮』付近にある
豆腐料理【とようけ茶屋】の写真。

『北野天満宮』そばにあります。

とようけ茶屋を造ろうと思いたったきっかけは、
「とようけ屋山本」に来られた
修学旅行の学生さんや北海道からの遠方のお客様に
「ここで食べられますか？」と尋ねられた事でした。

こうしたお客様にも何とか食べて戴きたいと考えるうちに
「湯豆腐だけならもっと安く食べてもらえるのでは？」
「天満宮の梅園が公開されている時期には
湯豆腐で一杯も良いのではないか」という思いを重ねて、
平成四年にお昼だけの飲食店「とようけ茶屋」を
北野天満宮前に開業いたしました。

店造りにも工夫を凝らしガラス窓などには着物柄をモチーフとした
エッチングガラスをふんだんに使用しております。
お食事と共に内装デザイナー、佐官職人、エッチングガラス職人達の
匠の技もあわせてご賞味下されば幸いです。

とようけ茶屋 グルメ・レストラン

京都・上京区馬喰町『北野天満宮』の付近にある
生そば・寿し【田舎亭】の写真。

『北野天満宮』そばにあります。

バス停に向かいます。続きます↓

<なんと『京都御所』や『京都迎賓館』のある広大な敷地の
『京都御苑』は入苑料が無料！アクセス情報★
予約なしで『京都迎賓館』のガイドツアーに参加♪>

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田舎亭 グルメ・レストラン