GOTOトラベル京都の旅・・小倉山の麓「紅葉の馬場」で有名な二尊院を訪ねます。

2020/11/26 - 2020/11/26

二尊院は、嵯峨野の素朴な田舎の風景が広がる、小倉山の麓にある天台宗の古刹です。釈迦如来と阿弥陀如来の二尊をお祀りしていることから二尊院と名付けられています。総門から続く「紅葉の馬場」と呼ばれる参道の両側には、もみじと桜の木が交互に植えられており、紅葉の名所としても知られています。

エリア 嵐山・嵯峨野・太秦・桂(京都)

嵯峨野の散策MAPです。

「小倉池」です。
左手が「御髪神社（みかみじんじゃ）」です。

紅葉のトンネルです。

イロハモミジがちょうど見頃です。

「趣味人形店」です。

お庭のオオモミジです。

店主の「おもてなし」です。

お庭のビナンカズラです。

ビナンカズラの赤い実です。

「落柿舎（らくししゃ）」です。

松尾芭蕉の弟子・向井去来の別荘として使用されていた場所で、芭蕉も３度訪れ滞在しています。

名前の由来は、庵の周囲の柿が一夜にしてすべて落ちたことによります。

紅葉のトンネルが続いています。

信楽焼窯元「小陶苑（ことうえん）」です。
たぬきの焼き物が並んでいます。

二尊院の手前の小径は杉林です。

「二尊院（にそんいん）」に到着です。
二尊院の「総門（そうもん）」は、伏見城の医薬門を移築したと伝わっています。

拝観受付所です。

「西行法師庵」の碑です。

「紅葉の馬場」です。
約100mの参道で、モミジとサクラの木が交互に植えられています。サクラの紅葉は終わっています。

モミジの紅葉です。

モミジの紅葉の「おもてなし」です。

最後は緩い階段です。

イロハモミジの紅葉です。

イロハモミジの葉です。
黄色、オレンジ、赤とグラデーションが綺麗です。

勅使門前の紅葉です。

二尊院の「勅使門（ちょくしもん）」から入ります。

茶席「御園亭（おそのてい）」です。

二尊院の「本堂（ほんどう）」です。

二尊院は天台宗のお寺で、本尊は釈迦如来と阿弥陀如来の二尊です。

本堂の回廊です。

オオモミジのの深紅の紅葉です。

本堂大広間と襖絵です。

本堂正面からの眺めです。
勅使門と右近の橘（たちばな）が見えます。

本堂裏側の「穴道地蔵の庭」です。

お花の「手水場」です。

二尊院の「弁天堂（べんてんどう）」です。

鐘楼の「しあわせの鐘」です。

十月桜が咲いていました。

境内のモミジの紅葉です。

モミジの綺麗な幹、黄色～オレンジ～赤と変化する葉、最高の紅葉です！！

築地塀に映える紅葉です。

「小倉餡発祥の地」の碑です。

「終日翫菊」の碑です。

こちらわ深紅の紅葉です。

「軒端の松（のきばのまつ）」と本堂・弁天堂です。
約1時間の散策でした。