京都駅周辺旅行記(ブログ) 一覧に戻る
東福寺は、大規模な伽藍と25もの塔頭寺院を持つ、京都を代表する大寺院のひとつです。秋には約2,000本の紅葉が境内を彩ります。特に渓谷・洗玉澗にかかる「通天橋」からの紅葉は人気抜群です。また方丈庭園の「八相の庭」も見逃せませないスポットになっています。

GOTOトラベル京都の旅・・東福寺の「紅葉の通天橋と八相の庭」を訪ねます。

5いいね!

2020/11/27 - 2020/11/27

2611位(同エリア3724件中)

旅行記グループ GOTOトラベル京都の旅

0

55

YAMAJI

YAMAJIさん

東福寺は、大規模な伽藍と25もの塔頭寺院を持つ、京都を代表する大寺院のひとつです。秋には約2,000本の紅葉が境内を彩ります。特に渓谷・洗玉澗にかかる「通天橋」からの紅葉は人気抜群です。また方丈庭園の「八相の庭」も見逃せませないスポットになっています。

PR

  • 「東福寺(とうふくじ)」の山内図です。

    「東福寺(とうふくじ)」の山内図です。

  • 「臥雲橋(がうんきょう)」です。

    「臥雲橋(がうんきょう)」です。

  • 三ノ橋川の渓谷、「洗玉澗(せんぎょくかん)」です。<br />通天橋と方丈の屋根が見えています。

    三ノ橋川の渓谷、「洗玉澗(せんぎょくかん)」です。
    通天橋と方丈の屋根が見えています。

  • 白い築地塀が続いています。<br />「日下門(げっかもん)」から東福寺の境内に入ります。<br />

    白い築地塀が続いています。
    「日下門(げっかもん)」から東福寺の境内に入ります。

  • 右手が東福寺の「禅堂(ぜんどう)」です。<br />室町時代初期の再建で、中世より現存する最大・最古の座禅道場です。

    右手が東福寺の「禅堂(ぜんどう)」です。
    室町時代初期の再建で、中世より現存する最大・最古の座禅道場です。

  • 東福寺の境内では、約2,000本のモミジ・カエデが見られます。

    東福寺の境内では、約2,000本のモミジ・カエデが見られます。

  • オレンジ色のイロハモミジです。

    オレンジ色のイロハモミジです。

  • イロハモミジの葉です。

    イロハモミジの葉です。

  • イロハモミジ、オオモミジ、トウカエデの紅葉・黄葉が楽しめます。

    イロハモミジ、オオモミジ、トウカエデの紅葉・黄葉が楽しめます。

  • 朝早く来たのですが、すでに人人人でした??

    朝早く来たのですが、すでに人人人でした??

  • 三ノ橋川の渓谷「洗玉澗」です。

    三ノ橋川の渓谷「洗玉澗」です。

  • 「臥雲橋」が見えています。

    「臥雲橋」が見えています。

  • 「愛染堂(あいぜんどう)」です。<br />南北朝時代の建築で、丹(に)塗り杮(こけら)葺きの八角堂です。

    「愛染堂(あいぜんどう)」です。
    南北朝時代の建築で、丹(に)塗り杮(こけら)葺きの八角堂です。

  • 「通天橋(つうてんきょう)」と紅葉の絨毯です。

    「通天橋(つうてんきょう)」と紅葉の絨毯です。

  • 開山堂を先に見学します。

    開山堂を先に見学します。

  • 開山堂に向かう「通天橋」です。<br />ドウダンツツジが真赤に紅葉しています。

    開山堂に向かう「通天橋」です。
    ドウダンツツジが真赤に紅葉しています。

  • 開山堂の楼門(ろうもん)です。

    開山堂の楼門(ろうもん)です。

  • 開山堂の池泉庭園です。<br />普門院側(枯山水庭園側)は修復工事中で天幕が貼られています。残念です??

    開山堂の池泉庭園です。
    普門院側(枯山水庭園側)は修復工事中で天幕が貼られています。残念です??

  • 池泉の石組みと植栽(サツキ)です。

    池泉の石組みと植栽(サツキ)です。

  • 築山の石組みと植栽(サツキ)です。

    築山の石組みと植栽(サツキ)です。

  • 東福寺の「開山堂(かいざんどう)」です。<br />上層は「伝衣閣」(でんねかく)と呼ばれています。

    東福寺の「開山堂(かいざんどう)」です。
    上層は「伝衣閣」(でんねかく)と呼ばれています。

  • 別名「常楽庵(じょうらくあん)」です。

    別名「常楽庵(じょうらくあん)」です。

  • 開山堂の内部を覗いています。

    開山堂の内部を覗いています。

  • ここからUターンして方丈へ。

    ここからUターンして方丈へ。

  • 「方丈と本堂」が見えています。

    「方丈と本堂」が見えています。

  • 方丈に向かう「通天橋」です。

    方丈に向かう「通天橋」です。

  • 緑、黄色、オレンジ、赤、真紅とグラデーションが綺麗です。

    緑、黄色、オレンジ、赤、真紅とグラデーションが綺麗です。

  • 東福寺の「通天橋」からの紅葉です。<br />盛りを過ぎています、残念??

    東福寺の「通天橋」からの紅葉です。
    盛りを過ぎています、残念??

  • 通天橋から見た、三ノ橋川の渓谷「洗玉澗」です。

    通天橋から見た、三ノ橋川の渓谷「洗玉澗」です。

  • 「偃月橋(えんげつきょう)」が見えています。

    「偃月橋(えんげつきょう)」が見えています。

  • 「通天橋」は、開山堂と方丈を結ぶ木造廊橋で、長さ約27m、幅約2.7mあります。

    「通天橋」は、開山堂と方丈を結ぶ木造廊橋で、長さ約27m、幅約2.7mあります。

  • 紅葉の絨毯です。

    紅葉の絨毯です。

  • 東福寺の「方丈(ほうじょう、本坊)」と西唐門(にしからもん)です。

    東福寺の「方丈(ほうじょう、本坊)」と西唐門(にしからもん)です。

  • 本堂・庫裏の前に出て来ました。

    本堂・庫裏の前に出て来ました。

  • 東福寺の「本堂(ほんどう、仏殿兼法堂)」です。<br />東福寺は臨済宗のお寺で、本尊は釈迦如来像です。

    東福寺の「本堂(ほんどう、仏殿兼法堂)」です。
    東福寺は臨済宗のお寺で、本尊は釈迦如来像です。

  • 東福寺の「庫裏(くり)」です。<br />方丈庭園「八相の庭(はっそうのにわ)」見学は、庫裏から入ります。

    東福寺の「庫裏(くり)」です。
    方丈庭園「八相の庭(はっそうのにわ)」見学は、庫裏から入ります。

  • 方丈の東庭は「北斗の庭」と呼ばれています。<br />「北斗七星」に見立てた円柱の石が配置されています。

    方丈の東庭は「北斗の庭」と呼ばれています。
    「北斗七星」に見立てた円柱の石が配置されています。

  • 雲文様地割に円柱の石で表現しています。

    雲文様地割に円柱の石で表現しています。

  • 方丈の南庭には「八相の庭」の6つが配置されています。<br />渦巻く砂紋によって「八海」を表しています。

    方丈の南庭には「八相の庭」の6つが配置されています。
    渦巻く砂紋によって「八海」を表しています。

  • 左の石組みが「壺梁(こりょう)」で、右の石組みが「方丈」です。<br />中央の門は「恩賜門(おんしもん)」です。

    左の石組みが「壺梁(こりょう)」で、右の石組みが「方丈」です。
    中央の門は「恩賜門(おんしもん)」です。

  • 左の石組みが「瀛洲(えいしゅう)」で右の石組みが「蓬莱(ほうらい)」です。

    左の石組みが「瀛洲(えいしゅう)」で右の石組みが「蓬莱(ほうらい)」です。

  • 「五山」の築山です。

    「五山」の築山です。

  • 方丈の西庭は「井田市松(せいでんいちまつ)の庭」です。

    方丈の西庭は「井田市松(せいでんいちまつ)の庭」です。

  • サツキの刈り込みと砂地を葛石(かずらいし)で方形に区切り、大きく市松模様に図案化したものです。

    サツキの刈り込みと砂地を葛石(かずらいし)で方形に区切り、大きく市松模様に図案化したものです。

  • 北西の回廊には、「通天台」が設けられています。

    北西の回廊には、「通天台」が設けられています。

  • 通天橋が望めます。

    通天橋が望めます。

  • 覗き込むと、三ノ橋川の渓谷、「洗玉澗(せんぎょくかん)」です。

    覗き込むと、三ノ橋川の渓谷、「洗玉澗(せんぎょくかん)」です。

  • 方丈の北庭は「小市松の庭」です。<br />背景にはサツキの丸刈りとイロハモミジ・トウカエデの紅葉・黄葉が配置されています。

    方丈の北庭は「小市松の庭」です。
    背景にはサツキの丸刈りとイロハモミジ・トウカエデの紅葉・黄葉が配置されています。

  • ウマスギゴケと敷石が市松模様を描きます。

    ウマスギゴケと敷石が市松模様を描きます。

  • 東福寺の「三門(さんもん)」です。<br />室町時代初期の再建で、現存する最大・最古の禅宗建築で、国宝に指定されています。

    東福寺の「三門(さんもん)」です。
    室町時代初期の再建で、現存する最大・最古の禅宗建築で、国宝に指定されています。

  • 特別公開中の楼上に昇りました。<br />楼上内部の写真は受付前の案内看板より。

    特別公開中の楼上に昇りました。
    楼上内部の写真は受付前の案内看板より。

  • 楼上内部の写真撮影は禁止です。

    楼上内部の写真撮影は禁止です。

  • 西側の「禅堂と経堂」です。

    西側の「禅堂と経堂」です。

  • 北側の「本堂と庫裏」です。

    北側の「本堂と庫裏」です。

  • 南側の「思遠池(しおんち)」です。<br />約1時間40分の散策でした。

    南側の「思遠池(しおんち)」です。
    約1時間40分の散策でした。

5いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

旅行記グループ

GOTOトラベル京都の旅

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

タグから国内旅行記(ブログ)を探す

PAGE TOP