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比較的長期間の旅行。<br />最初はバンコク・プーケットから。

2011年 南アジア・シルクロード陸路横断-A(タイ編)/バンコク・プーケット

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2011/09/01 - 2011/09/05

39989位(同エリア49085件中)

まさとし

まさとしさん

比較的長期間の旅行。
最初はバンコク・プーケットから。

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  • 【9月1日(木)】<br /><br />まずはタイ。<br /><br />バンコクとプーケットに向かいます。週末プーケットに遊びに行くという友人がいて、僕も現地で合流することにしました。バンコクに到着したのは23時前だ。<br /><br /> 入国審査は比較的すいていたためスムーズに到着ロビーに出ることができた。市内へのエアポートリンク(空港鉄道)は0時まで運行されているはずでまだ十分間に合う時間だ。ユナイテッド航空利用だといつも日付が変わってしまいタクシーで市内へ向かうことになっていたのだが、今日は運がよい。宿泊先はスクンビットの西の方なのでエアポートリンクでマッカサン駅に向かうことにした。ここまでエアポートリンクを使えるとホテルまでのタクシー代がずいぶん安くなる。<br /><br />【9月2日(金)】<br /><br /> この時期のバンコクは雨期で一年で一番雨が多い。<br />一日中雨が降ることはないが夜明け前は豪雨で目が覚めた。<br /><br /> ただ雨期だと雲が多く日差しがないので気温は上がらずしのぎやすい。プーケットへの便は午後3時なのでかなり時間がある。午前中はスクンビット通りを散策した。<br /><br /> ホテルに朝食は付いておらず、朝はゆっくり座って食べられる屋台が少ないので食べる場所に困る。結局ショッピングセンターのフードコートで食事を済ませることにした。<br /> プーケットへはドンムアン空港から向かうことになる。ドンムアン空港は現在国内線の格安航空会社専用ターミナルとして細々と営業している。この空港は4月にチェンマイに行ったときにも利用している。時間があるのでドンムアン空港へはBTS(高架鉄道)とバスを乗り継いで向かった。<br /><br />バスでドンムアン空港に向かったのは10年以上前になる。以前から空港周辺の道路沿いには貨物ターミナルが延々と続き旅客ターミナル前で降りるタイミングが難しい。<br /><br />今日は久々だったがうまく国内線ターミナル前のバス停で降りることができた。<br /> しかし様子がおかしい。利用客が少ないのはわかるがあまりにも閑散としている。全く人がいない。<br /><br /> そばにいた人に聞いたら発着便はかつての国際線第一ターミナルに移ったとのことだ。理由はわからないがあの思い出深い第1ターミナルに向かった。するとビルの前にタクシーが止まっていて人が出入りするのが見えた。<br />

    【9月1日(木)】

    まずはタイ。

    バンコクとプーケットに向かいます。週末プーケットに遊びに行くという友人がいて、僕も現地で合流することにしました。バンコクに到着したのは23時前だ。

     入国審査は比較的すいていたためスムーズに到着ロビーに出ることができた。市内へのエアポートリンク(空港鉄道)は0時まで運行されているはずでまだ十分間に合う時間だ。ユナイテッド航空利用だといつも日付が変わってしまいタクシーで市内へ向かうことになっていたのだが、今日は運がよい。宿泊先はスクンビットの西の方なのでエアポートリンクでマッカサン駅に向かうことにした。ここまでエアポートリンクを使えるとホテルまでのタクシー代がずいぶん安くなる。

    【9月2日(金)】

     この時期のバンコクは雨期で一年で一番雨が多い。
    一日中雨が降ることはないが夜明け前は豪雨で目が覚めた。

     ただ雨期だと雲が多く日差しがないので気温は上がらずしのぎやすい。プーケットへの便は午後3時なのでかなり時間がある。午前中はスクンビット通りを散策した。

     ホテルに朝食は付いておらず、朝はゆっくり座って食べられる屋台が少ないので食べる場所に困る。結局ショッピングセンターのフードコートで食事を済ませることにした。
     プーケットへはドンムアン空港から向かうことになる。ドンムアン空港は現在国内線の格安航空会社専用ターミナルとして細々と営業している。この空港は4月にチェンマイに行ったときにも利用している。時間があるのでドンムアン空港へはBTS(高架鉄道)とバスを乗り継いで向かった。

    バスでドンムアン空港に向かったのは10年以上前になる。以前から空港周辺の道路沿いには貨物ターミナルが延々と続き旅客ターミナル前で降りるタイミングが難しい。

    今日は久々だったがうまく国内線ターミナル前のバス停で降りることができた。
     しかし様子がおかしい。利用客が少ないのはわかるがあまりにも閑散としている。全く人がいない。

     そばにいた人に聞いたら発着便はかつての国際線第一ターミナルに移ったとのことだ。理由はわからないがあの思い出深い第1ターミナルに向かった。するとビルの前にタクシーが止まっていて人が出入りするのが見えた。

  • 第一ターミナルビル。

    第一ターミナルビル。

  • 国内線の表示が出ていた。<br /><br />ドンムアン空港を使用している航空会社はオリエントタイとノックエアのみだ。<br /><br /><br />ただこれらの航空会社は確実に路線網をのばしている。<br />今後の拡張をもくろんで敷地に余裕のある国際線ターミナルに移動したのだろうか。

    国内線の表示が出ていた。

    ドンムアン空港を使用している航空会社はオリエントタイとノックエアのみだ。


    ただこれらの航空会社は確実に路線網をのばしている。
    今後の拡張をもくろんで敷地に余裕のある国際線ターミナルに移動したのだろうか。

  • とはいえ現時点では出発ロビーにたくさんあるチェックインカウンターのごく一部のみ使用されているだけだ。

    とはいえ現時点では出発ロビーにたくさんあるチェックインカウンターのごく一部のみ使用されているだけだ。

  • それでもターミナル内には銀行やカフェテリアなどが復活し、一度は廃墟になった巨大建造物は息を吹き返した感じだ。

    それでもターミナル内には銀行やカフェテリアなどが復活し、一度は廃墟になった巨大建造物は息を吹き返した感じだ。

  • 閑散としているが到着ロビー。

    閑散としているが到着ロビー。

  • かつてのパスポートコントロールは閉鎖されたままだ。

    かつてのパスポートコントロールは閉鎖されたままだ。

  • 第一ターミナルの通りに面した部分はタクシーやバスを待つ人でかつてのにぎわいと取り戻しつつある。<br /><br />プーケットへはオリエントタイ航空を使用する。ドンムアン空港からの大半の発着便はノックエアだがその中にオリエントタイ航空が混じっている感じだ。週末にもかかわらずプーケットまで総額往復3500バーツ(9200円)だったのが決め手だ。

    第一ターミナルの通りに面した部分はタクシーやバスを待つ人でかつてのにぎわいと取り戻しつつある。

    プーケットへはオリエントタイ航空を使用する。ドンムアン空港からの大半の発着便はノックエアだがその中にオリエントタイ航空が混じっている感じだ。週末にもかかわらずプーケットまで総額往復3500バーツ(9200円)だったのが決め手だ。

  • 空港内ではノックエアが行き交う。

    空港内ではノックエアが行き交う。

  • 今回プーケットまで搭乗するオリエントタイ航空。<br /> オリエントタイはちゃんと機内サービスもあり、値段の安さで見劣りする部分は感じないが機体はかなり老朽化を感じがする。<br /><br /> プーケットには1時間半後の4時半に到着。ここでシンガポールから到着するGさんと合流することになる。シンガポールからシルクエアで17時に到着する予定だが、40分ほど遅れているようだ。プーケットの空港はかなり手狭で、すでにパンク状態だ。ターミナル内には座る場所も限られあまり居心地はよくない。新しいターミナルビルの完成が待たれるが当分先になりそうだ。<br /><br /> Gさんと合流しタクシーでパトンビーチのホテルへ向かった。今夜の宿泊先はパトンビーチ地区では高級な部類の「ダイヤモンドクリフホテル」に泊まることになる。<br />もう一人の友人O氏が先にチェックインして待っている。O氏は昨日香港から一足先に到着している。<br />ダイヤモンドクリフホテルまではタクシーで40分ほどだ。斜面にへばりつくように客室が並び、全室オーシャンビューだ。客室は少し老朽化を感じるが、プーケットでは快適に過ごせそうだ。<br /> 夕食はサボイレストランというパトンビーチ中心街のバングラ通りに近いシーフードレストランへ行くことにした。

    今回プーケットまで搭乗するオリエントタイ航空。
     オリエントタイはちゃんと機内サービスもあり、値段の安さで見劣りする部分は感じないが機体はかなり老朽化を感じがする。

     プーケットには1時間半後の4時半に到着。ここでシンガポールから到着するGさんと合流することになる。シンガポールからシルクエアで17時に到着する予定だが、40分ほど遅れているようだ。プーケットの空港はかなり手狭で、すでにパンク状態だ。ターミナル内には座る場所も限られあまり居心地はよくない。新しいターミナルビルの完成が待たれるが当分先になりそうだ。

     Gさんと合流しタクシーでパトンビーチのホテルへ向かった。今夜の宿泊先はパトンビーチ地区では高級な部類の「ダイヤモンドクリフホテル」に泊まることになる。
    もう一人の友人O氏が先にチェックインして待っている。O氏は昨日香港から一足先に到着している。
    ダイヤモンドクリフホテルまではタクシーで40分ほどだ。斜面にへばりつくように客室が並び、全室オーシャンビューだ。客室は少し老朽化を感じるが、プーケットでは快適に過ごせそうだ。
     夕食はサボイレストランというパトンビーチ中心街のバングラ通りに近いシーフードレストランへ行くことにした。

  • ここで基本的なタイ料理屋を堪能することにした。3人いるのでいろんなものを適量に楽しむことができた。

    ここで基本的なタイ料理屋を堪能することにした。3人いるのでいろんなものを適量に楽しむことができた。

  • 【9月3日(土)】<br /><br /> 天気は良好。オーシャンビューのダイアモンドクリフホテルの客室より。

    【9月3日(土)】

     天気は良好。オーシャンビューのダイアモンドクリフホテルの客室より。

  • ホテルのへのゲート

    ホテルのへのゲート

  • パトンビーチへ出た。

    パトンビーチへ出た。

  • 朝昼兼用の昼食はMKタイスキに食べにいきました。

    朝昼兼用の昼食はMKタイスキに食べにいきました。

  • メニューを見て少し笑ってしまった。<br />32番に「ばかでかい」って

    メニューを見て少し笑ってしまった。
    32番に「ばかでかい」って

  • バングラ通りで見かけた鱈の彫刻に色付けする職人。

    バングラ通りで見かけた鱈の彫刻に色付けする職人。

  • プーケットを代表するパトンビーチにて

    プーケットを代表するパトンビーチにて

  • 夕食はパトンビーチの南端にあるタイ風バーベキューの店に行くことにした。韓国のサムギョプサル風の鉄板で肉を焼くことになる。鉄板にはスープも入るようになっていて焼き肉と水炊きを同時に食べられる珍しいスタイルだ。値段も肉やデザートが食べ放題で129バーツとリーズナブルだ。観光客はあまり来ないようで地元の客が多いようだ。

    夕食はパトンビーチの南端にあるタイ風バーベキューの店に行くことにした。韓国のサムギョプサル風の鉄板で肉を焼くことになる。鉄板にはスープも入るようになっていて焼き肉と水炊きを同時に食べられる珍しいスタイルだ。値段も肉やデザートが食べ放題で129バーツとリーズナブルだ。観光客はあまり来ないようで地元の客が多いようだ。

  • 食後は再びパトンのバングラ通り地区へ。

    食後は再びパトンのバングラ通り地区へ。

  • いろんなバーに行ってみました。<br /><br /><br />【9月4日(日)】<br /><br /> 出発便は午後だが、朝から荒れた天気で一人だとすることもないのでほかの二人と一緒にホテルのタクシーで空港に向かうことにした。出発はGさんの出発にあわせて8時に予約してある。空港までは40分ほどだが、大雨のせいで途中冠水したりしていたが、問題なく空港に到着することができた。すぐにGさんは搭乗手続きを済ませ、シルクエアでシンガポールへと出発していった。

    いろんなバーに行ってみました。


    【9月4日(日)】

     出発便は午後だが、朝から荒れた天気で一人だとすることもないのでほかの二人と一緒にホテルのタクシーで空港に向かうことにした。出発はGさんの出発にあわせて8時に予約してある。空港までは40分ほどだが、大雨のせいで途中冠水したりしていたが、問題なく空港に到着することができた。すぐにGさんは搭乗手続きを済ませ、シルクエアでシンガポールへと出発していった。

  •  残った二人は時間があるので空港のレストランで朝食を済ませることにした。それにしてもこのところ食べ過ぎで腹の調子が悪い。写真は390バーツ(1000円)のフルブレックファースト。<br /> 11時にO氏がキャセイで香港へ出発していった。その2時間後になって僕はバンコクへ出発することになる。時間つぶしに苦慮するプーケット空港だが、最上階の吹き抜けのところにベンチがあり、チェックインカウンターを見下ろしながらのんびりできる。<br /><br /> オリエント・タイ航空のバンコク・ドンムアン空港行きは13時40分発。2時間前からチェックインが始まり、荷物を預けて搭乗口へと向かった。

     残った二人は時間があるので空港のレストランで朝食を済ませることにした。それにしてもこのところ食べ過ぎで腹の調子が悪い。写真は390バーツ(1000円)のフルブレックファースト。
     11時にO氏がキャセイで香港へ出発していった。その2時間後になって僕はバンコクへ出発することになる。時間つぶしに苦慮するプーケット空港だが、最上階の吹き抜けのところにベンチがあり、チェックインカウンターを見下ろしながらのんびりできる。

     オリエント・タイ航空のバンコク・ドンムアン空港行きは13時40分発。2時間前からチェックインが始まり、荷物を預けて搭乗口へと向かった。

  • 到着ホールにはかつての入国審査場など思い出深いものが至る所に残っている。

    到着ホールにはかつての入国審査場など思い出深いものが至る所に残っている。

  • 入国審査場の後ろのエスカレーターを降りたところに荷物受け取りのベルトがあるのは当時のままだ。<br /><br />到着ロビーに出ると閑散としているものの15年前初めてバンコクに来たときと同じ光景が広がり懐かしさを感じる。ここでたくさんの客引きに声をかけられビクビクしたものだ。

    入国審査場の後ろのエスカレーターを降りたところに荷物受け取りのベルトがあるのは当時のままだ。

    到着ロビーに出ると閑散としているものの15年前初めてバンコクに来たときと同じ光景が広がり懐かしさを感じる。ここでたくさんの客引きに声をかけられビクビクしたものだ。

  • 到着ロビーに出ると閑散としているものの15年前初めてバンコクに来たときと同じ光景が広がり懐かしさを感じる。ここでたくさんの客引きに声をかけられビクビクしたものだ。<br /><br /> 空港からは29番のホアランポーン駅へ向かうエアコンバスに乗り込みチャトチャックで地下鉄に乗り換え、最終的にはバイクタクシーでスクンビット23の宿泊先に向かった。今夜の宿泊先はスクンビット23のサービスアパートメント「シタディーン・スクンビット23」。<br /><br />サービスアパートメントなのでキッチン用品は充実しているが洗面用具関連は不十分だ。<br /><br />【9月5日(月)】<br /><br /><br /> 11時にスクンビット23のシタディーンホテルからエアポートリンクのマッカサン駅へ向かった。

    到着ロビーに出ると閑散としているものの15年前初めてバンコクに来たときと同じ光景が広がり懐かしさを感じる。ここでたくさんの客引きに声をかけられビクビクしたものだ。

     空港からは29番のホアランポーン駅へ向かうエアコンバスに乗り込みチャトチャックで地下鉄に乗り換え、最終的にはバイクタクシーでスクンビット23の宿泊先に向かった。今夜の宿泊先はスクンビット23のサービスアパートメント「シタディーン・スクンビット23」。

    サービスアパートメントなのでキッチン用品は充実しているが洗面用具関連は不十分だ。

    【9月5日(月)】


     11時にスクンビット23のシタディーンホテルからエアポートリンクのマッカサン駅へ向かった。

  • 写真は宿泊先の外観。<br /><br /> 今日はこれからバンコクエアウェイズでモルジブへ向かうのだが、以前エアポートリンク(空港連絡鉄道)のマッカサン駅を利用した際、タイ国際航空と共にバンコクエアウェイズも駅での搭乗手続きができるようになっていた。しかし今回そのつもりでマッカサン駅まで来たが搭乗手続きができるのはタイ国際航空のみとなっていた。あまりにも利用客が少ないのだろうか。<br /><br />

    写真は宿泊先の外観。

     今日はこれからバンコクエアウェイズでモルジブへ向かうのだが、以前エアポートリンク(空港連絡鉄道)のマッカサン駅を利用した際、タイ国際航空と共にバンコクエアウェイズも駅での搭乗手続きができるようになっていた。しかし今回そのつもりでマッカサン駅まで来たが搭乗手続きができるのはタイ国際航空のみとなっていた。あまりにも利用客が少ないのだろうか。

  •  搭乗手続きをすると特急(90バーツ)を利用しなくてはならないが、手続きができなかったので無理に特急を使わず各駅停車(35バーツ)で空港へ向かうことにした。シティラインと呼ばれる各駅停車に乗り込んだ。車内はロングシートになっている。<br /><br /> 20分ほどでスワンナプーム空港に到着。これから向かう場所はモルジブの首都マーレだ。<br /><br /> マーレへは片道航空券しか持っていないので搭乗手続きが心配だった。出国の航空券や滞在先を証明するものを提示させられる可能性があるのだ。出国航空券はモルジブからスリランカへの航空券を持っているが宿泊先など決めていない。でもそういったものは一切なくスムーズに手続きは終了した。<br /><br /> 出国審査は混雑が激しい可能性があるので早めに済ませることにした。

     搭乗手続きをすると特急(90バーツ)を利用しなくてはならないが、手続きができなかったので無理に特急を使わず各駅停車(35バーツ)で空港へ向かうことにした。シティラインと呼ばれる各駅停車に乗り込んだ。車内はロングシートになっている。

     20分ほどでスワンナプーム空港に到着。これから向かう場所はモルジブの首都マーレだ。

     マーレへは片道航空券しか持っていないので搭乗手続きが心配だった。出国の航空券や滞在先を証明するものを提示させられる可能性があるのだ。出国航空券はモルジブからスリランカへの航空券を持っているが宿泊先など決めていない。でもそういったものは一切なくスムーズに手続きは終了した。

     出国審査は混雑が激しい可能性があるので早めに済ませることにした。

  • バンコクエアウェイズはエコノミークラスにもラウンジがある航空会社として知られていて、今回利用機会に恵まれたので早速向かった。<br /><br /> バンコク・エアウェイズのラウンジはビジネスとエコノミーに分かれていて、エコノミークラスのスペースはあまり知られていないのかほとんど利用者がいない

    バンコクエアウェイズはエコノミークラスにもラウンジがある航空会社として知られていて、今回利用機会に恵まれたので早速向かった。

     バンコク・エアウェイズのラウンジはビジネスとエコノミーに分かれていて、エコノミークラスのスペースはあまり知られていないのかほとんど利用者がいない

  • ほんのわずかな軽食とドリンクがあるだけで場所がわかりづらく航空会社の専用待合室といった感じで高級感はない。わざわざ利用するメリットはない気もする。今回僕は朝食を食べていなかったのでサンドウィッチで空腹を満たすことができ、そういった意味では利用価値はあったのだが。

    ほんのわずかな軽食とドリンクがあるだけで場所がわかりづらく航空会社の専用待合室といった感じで高級感はない。わざわざ利用するメリットはない気もする。今回僕は朝食を食べていなかったのでサンドウィッチで空腹を満たすことができ、そういった意味では利用価値はあったのだが。

  • ドリンク類(ソフトドリンクのみ)。<br /><br /><br />軽食を食べて早々に搭乗口へ向かうことにした。

    ドリンク類(ソフトドリンクのみ)。


    軽食を食べて早々に搭乗口へ向かうことにした。

  •  バンコクエアウェイズ・マーレ行き。客層はタイ人の観光客とインド風のモルジブ人、そして欧米人旅行者が数名。ガラガラで窓際にしか人が座っていない状態だ。

     バンコクエアウェイズ・マーレ行き。客層はタイ人の観光客とインド風のモルジブ人、そして欧米人旅行者が数名。ガラガラで窓際にしか人が座っていない状態だ。

  • マーレまでは4時間強。眼下に珊瑚礁の島が見えてきた。

    マーレまでは4時間強。眼下に珊瑚礁の島が見えてきた。

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