2011/10/07 - 2011/10/11
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まさとし 国連加盟国全て訪問済さん
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トルクメニスタンからウズベキスタンに入国。
10/7 ~トルクメナバート~国境~カラコル~ブハラ Madina & Ilyos
10/8 ブハラ Madina & Ilyos
10/9 ブハラ(1905)~ (列車中泊)
10/10 ~タシケント(630) /タジキスタンビザ申請 Hotel Hadra
10/11 タシケント~ホジャンド Hotel Leninabad
10/12 ホジャンド~ドゥシャンベ Vakhsh Hotel
10/13 ドゥシャンベ(パミール・パーミット申請) Vakhsh Hotel
10/14 ドゥシャンベ Vakhsh Hotel
10/15 ドゥシャンベ~ (車中泊)
10/16 ~ホーローグ Khorog G.H.
10/17 ホーローグ(ガルム・チャシュマ) Khorog G.H.
10/18 ホーローグ~ムルカブ Guset House
10/19 ムルカブ~オシュ Taj Mahal Hotel
10/20 オシュ~ (車中泊)
10/21 ~ビシケク 南旅館
10/22 ビシケク 南旅館
10/23 ビシケク~アルマトイ Hotel Saulet
10/24 アルマトイ(2355)~ (列車中泊)
10/25 ~阿拉山口~ (列車中泊)
10/26 ~ウルムチ(830) 新彊白樺林国際青年旅舎
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ウズベキスタン国境に近いトルクメナバードから乗り合いタクシーで国境へ向かった。
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国境に到着。
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駅から国境までのタクシー運転手。スピード狂で160キロくらい出す恐ろしい運転手だった。
出国審査はスムーズで荷物を調べられる事もなかった。国境から緩衝地帯の先にあるウズベキスタンの国境線までは乗り合いタクシーで向かう事になった。 -
国境線からウズベキスタンの入国管理施設の建物まではさらに徒歩で10分ほど歩く事になる。荷物を抱えた現地人はこの間の移動に苦労していた。
ウズベキスタンの入国もスムーズで国境からブハラまではタクシーを乗り継いで中心部のラビハウズに到着した。値段は一人6ドルだ。
今回の宿はドミがある宿で向かった先はラビハウズからかなり西の方へ行った先の奥まった路地にある「MADINA&LIYOS」という小さな宿でドミで10ドルだ。設備は今まででは考えられないくらいしっかりしていて部屋にはテレビまである。 -
ウズベキスタンの観光都市ブハラは6年ぶりだ。以前訪問したときは中心部は工事中の箇所が多かったが、今はすべて完成し洗練された町並みが完成している。
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ウズベキスタンのシャシリクはでかい。
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カラーンミナレット近くの絨毯市場。
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夕食はラグマン。
とりあえず久しぶりの快適な宿なのでゆっくりした。
ウズベキスタンの通貨ソムは最高額紙幣が1000ソムで31円だ。100ドル札を両替したら250枚もの札を数えなくてはならず大変なことになる。久々に来たがこの国は相変わらずのようだ。 -
【10月8日(土)】
朝まずクリティ・バザールの近くにある鉄道の切符売り場でタシケントまでの寝台車の切符を購入した。場所は宿の人についてきてもらい窓口で購入の手伝いまでしてもらったのでスムーズに購入する事ができた。タシケントまでは4人用コンパートメントで46000ソム(1426円)だった。
エスファハンから同行している崇君も明日の朝のサマルカンド行きの列車の予約をした。たかし君とは明日でお別れとなる。また数日後どこかで会う可能性はあるが、ひとまずお別れだ。 -
そのままクリティ・バザールを冷やかした。マクドナルドっぽい店。
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サモサは釜で焼かれる。
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旧市街のラビハウズに戻りました。
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ブハラでは鶴の形をしたはさみが有名です。高品質のモノは1コ18ドル。地球の歩き方にも紹介が出ているくらいなので店員はかなり日本人慣れしている。
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昼食はピラフ。
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屋根のある通り。
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カラーン・モスクとカラーン・ミナレット。サマルカンドが有名だが実はウズベキスタンで一番雰囲気がいい町はここブハラだろう。
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夕方、旧市街の通りは青白い光でライトアップされる。
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夕食は宿で食べる事にした。ピーマンの肉詰めでなかなかおいしかった。
【10月9日(日)】
エスファハンから同行にたかし君は早朝サマルカンドへと出発していった。爆睡していたため僕が起きたらたかし君は出発したあとだった。お別れの挨拶もしなかったのは悪い気がするがまた会うだろう。
12時にチェックアウトを済ませた。列車は午後7時発なので4時くらいに宿を出発して、のんびり駅へ向かう事にする。ブハラ駅は町から10キロ離れたカガンという場所にあり、通称カガン駅と呼ばれる。 -
ブハラの旧市街の中心はきれいに修復されているが一歩離れると古い建物は荒廃している。
4時半過ぎに宿を出発し、教えられた乗り場に向かった。カガン駅へはマルシュルートカかと思ったら教えられた番号とは違うバスが来て、さらに安く駅に来る事ができた。しかし車内は超満員だった。 -
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ブハラ(カガン)駅には2時間前についたので駅前のチャイハネでシャシリクを食べ腹ごしらえだ。結局今日は昼ご飯を食べる事ができなかった。
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駅を眺めながらの食事。
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ブハラ駅。これからウズベキスタンの首都タシケントへ向かう。
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タシケント行きの列車は15分前に入線してきた。
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車両はロシア製でかなり年季が入っている。
2段寝台のコンパートメントでロシアでは「クペ」と呼ばれる車両だ。
車内の照明も暗いので本を読んだりもできない。中国製が恋しくなる。
列車は19時5分発のはずだが出発したのは19時50分になってからだった。この程度の遅れなら気にならなくなってはいるのだが、この国の鉄道は正確ではなかったのか。
車内はガラガラだったが途中の駅からも人が乗ってきてそれなりに混雑してきた。 -
【10月10日(月)】
タシケントには6時40分に到着した。予定では8時に着くなのだが。予定時間よりかなり早い到着で乗客はほとんど寝ていてなかなか下りようとしない。僕も予想以上に早かったので少しもたついてしまった。出発時間が遅れたにもかかわらず到着時間が早くなった事に文句はないがいい加減な運行ダイヤだ。
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タシケント駅。ここに来るのも5年ぶりだ。
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タシケントでは前回も泊まったハドラホテルへ向かった。地下鉄で向かう事になるが駅で3回のパスポートチェック。そして荷物も一回調べられた。
タシケントでは駅や地下鉄構内になぜこれだけ警官がいるのか不可解でしかたない。単にパスポートのビザチェックだけで別に下心があって検査しているわけではないだろうが相変わらず面倒くさい国だ。
ハドラホテルは10ドルで空室あり。フロントのおばさんは一応英語を話して仕事も速いのでこのホテルは利用しやすい。しかし前回ふんだんに使えたお湯が出なくなっていてこれには困った。部屋はシングルでよけいなものはなく快適だ。
タシケントへ来た理由はただ一つ。タジキスタンビザ取得のためだ。今後の予定としてタジキスタンからパミール高原と貫くパミールハイウェイを通ってキルギスタンに抜けようと思う。
パミール高原は世界の屋根と呼ばれるまさに秘境の中の秘境だ。長年ソ連の支配下にあり軍事上の要所であったため、この奥地に観光客が入りこむ事は不可能だった。
そのパミール高原もソ連が解体して20年がたち、今では観光客が訪問可能になりつつある。
いまではタジキスタンに(バダフシャーン自治州)パミール地方の許可証を取得すれば訪問可能だ。
ただ4000メートル以上の高地になるので旅行は体力的に楽ではない。
9時にタジキスタン大使館へビザの申請に向かうつもりだったが、遠くて面倒なのでタクシーで向かった。タクシーの値段は1ドルだったのでどんどん使ったほうがいい。
タジキスタン大使館には9時の営業時間前に到着すればよかったが15分くらい遅れてしまい、すでに地元の人の申請が始まっていた。大使館の敷地内には優先的に入る事ができたが、申請書類を書く場所でいったん始まってしまった地元の人たちの手続きが済むまで待つ事になった。また申請用紙がロシア語しかなく困ったが、英語を話す人の助けを受けて何とか記入する事ができた。
結局手続きに1時間ほどかかってしまった。受け取りは今日の午後4時以降で代金は30ドル。パミール高原への入域パーミットはここでは取れないらしい。ドゥシャンベに行ってから取れとのこと。 -
昼食は韓国料理に行ってみた。ウズベキスタンと韓国の協力関係は深く、タシケントでは至る所に本格的な韓国料理があり料金も安めだ。そんな中、地球の歩き方に乗っていた「キムカフェ」という店に入ってみた。プルコギを頼んだらどれがメイン料理かわからないくらいおかずが出てきた。久々の白いご飯でかなりの満足度だ。値段は600円ほどだ。
ビザができるまでパスポートを預けているため、警官の職務質問には注意が必要だ。なのでパスポートがないと地下鉄にも乗れない。実に面倒で馬鹿げた国だ。結局パスポート受け取りまで徒歩で観光するしかない。 -
中心部のティムール広場を散歩する。
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時計塔と国際会議場。
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ティムール像。ここがタシケントのへそだ。
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日本人捕虜が造ったというナヴォイ・オペラ・バレエ劇場の前の公園で昼寝をしたりして時間を過ごした。
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午後4時前にタジキスタン大使館にビザを受け取りに戻った。受け取りも旅行者は優遇され、すぐにパスポートを受け取る事ができた。日本人は30ドルだが一緒に申請したアメリカ人旅行者は55ドル取られていた。欧米人旅行者はキルギスや中国でもビザが必要だったりと、日本人でよかったと中央アジアでは強く感じる。
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歩いてタシケント駅の方へ向かった。途中にあった教会。
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タシケントの路面電車はどんどん廃止されている。4年前は中心部のティムール広場周辺やチョルスーの前にも走っていたが今はもう線路もはがされてしまった。
そんな中、タシケント駅から南東方面にだけ路線が残っている。それらの路線の基点がタシケント駅前になる。明日、タジキスタン国境行きのマルシュルートカが出るコイルックバザールへは路面電車でも行く事ができるらしい。一応乗り場だけ確認に向かった。 -
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タシケント駅前広場の北側に鉄道博物館があり、見学に行ってみた。
博物館の入り口にあったポスター。
このフランスのTGVのような列車をウズベキスタンに来てからよく見かける。
これはウズベキスタンが導入した高速列車で「アフロシャブ」といい、タシケントとサマルカンドを2時間半で結んでいるらしい。中国製でいよいよ中国が高速鉄道を輸出してしまったかと思ったが、実はスペイン製だった。 -
博物館の中にはソ連製の蒸気機関車が展示されかなりの量数だ。
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ディーゼル機関車。
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ラッセル車などもある。
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かなり多くの車両が展示されていた。その中で気になったのが二階建の客車だが車内に入れないのは残念だ。
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地下鉄でチョルスー駅を経由してホテルへ戻る事にしたが、改札を通る前にまたもや荷物チェックだ。
今度は大きな荷物を持っていなくてもこのような対応を受ける。パスポートがないとどういう仕打ちを受けていたのか。ウズベキスタンは面倒な国だ。 -
【10月11日(火)】
朝食はホテル近くでハリーサを食べる事にした。豆と鶏肉は入ったとろみのあるスープだ。 -
以前サマルカンドで食べたウズベクの民族料理らしく今回はまだ食べていないので最後に食べられてよかった。
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チェックアウトを済ませチョルスーのバスターミナルへ向かった。今日はタジキスタンのホジャンドへ向かう。中央アジアは世界一国境線が複雑に入り組んている場所だ。その中で最も複雑なのがタジキスタンとウズベキスタンとキルギスタンが入り組んだフェルガナ盆地だ。そのフェルガナ盆地のタジキスタン領にあり、タジキスタン第二の都市でもホジャンドが今日の目的地だ。
国境への乗り合いタクシーはコイルックというバザール近くから出ている。ホテルから近いチョルスー近くのバスターミナルに行くとすぐに目的のマルシュルートカは見つかった。地下鉄と路面電車を乗り継いでいく事も考えたが、スムーズにコイルックバザールに出る事ができてよかった。 -
コイルックバザールから乗り合いタクシーでタジキスタン国境のオルビクへ向かうことになる。
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人はすぐに集まりオルビクまで7000ソム(220円)だ。1時間ほどで国境に到着した。
オルビクの国境はあまり国境を越える人がおらず、入国管理施設への入場制限も行われていなかった。両替屋もいないので余ったソムはタジキスタンへ持ち込む事になった。
しかし国境付近は停電していて出国のためのX線検査の機械やデータ入力のコンピューターが使えず、電気が通るまで30分ほど待たされた。荷物検査などはなかった。そのまま徒歩でタジキスタン側に向かった。
タジキスタン入国の際、僕のビザに修正液で訂正したあとがあり、これが問題になりかけた。意味のわからないフリをしていたらスタンプが押された。タジキスタンも面倒な国なのか不安になる。もしかしたら出国の時も面倒かもしれない。
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