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中央アジア最後の訪問国カザフスタンは首都アルマトイのみ訪問。<br /><br />10/7	~トルクメナバート~国境~カラコル~ブハラ	Madina &amp; Ilyos<br />10/8	ブハラ	Madina &amp; Ilyos<br />10/9	 ブハラ(1905)~	(列車中泊)<br />10/10	~タシケント(630) /タジキスタンビザ申請	Hotel Hadra<br />10/11	タシケント~ホジャンド	Hotel Leninabad<br />10/12	ホジャンド~ドゥシャンベ	Vakhsh Hotel<br />10/13	ドゥシャンベ(パミール・パーミット申請)	Vakhsh Hotel<br />10/14	ドゥシャンベ	Vakhsh Hotel<br />10/15	ドゥシャンベ~	(車中泊)<br />10/16	~ホーローグ	Khorog G.H.<br />10/17	ホーローグ(ガルム・チャシュマ)	Khorog G.H.<br />10/18	ホーローグ~ムルカブ	Guset House<br />10/19	ムルカブ~オシュ	Taj Mahal Hotel<br />10/20	オシュ~	(車中泊)<br />10/21	~ビシケク	南旅館<br />10/22	ビシケク	南旅館<br />10/23	ビシケク~アルマトイ	Hotel Saulet<br />10/24	アルマトイ(2355)~	(列車中泊)<br />10/25	~阿拉山口~	(列車中泊)<br />10/26	~ウルムチ(830)                              	新彊白樺林国際青年旅舎<br />

2011年 南アジア・シルクロード陸路横断-L(カザフスタン編)

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2011/10/23 - 2011/10/25

204位(同エリア320件中)

まさとし 国連加盟国全て訪問済

まさとし 国連加盟国全て訪問済さん

中央アジア最後の訪問国カザフスタンは首都アルマトイのみ訪問。

10/7 ~トルクメナバート~国境~カラコル~ブハラ Madina & Ilyos
10/8 ブハラ Madina & Ilyos
10/9  ブハラ(1905)~ (列車中泊)
10/10 ~タシケント(630) /タジキスタンビザ申請 Hotel Hadra
10/11 タシケント~ホジャンド Hotel Leninabad
10/12 ホジャンド~ドゥシャンベ Vakhsh Hotel
10/13 ドゥシャンベ(パミール・パーミット申請) Vakhsh Hotel
10/14 ドゥシャンベ Vakhsh Hotel
10/15 ドゥシャンベ~ (車中泊)
10/16 ~ホーローグ Khorog G.H.
10/17 ホーローグ(ガルム・チャシュマ) Khorog G.H.
10/18 ホーローグ~ムルカブ Guset House
10/19 ムルカブ~オシュ Taj Mahal Hotel
10/20 オシュ~ (車中泊)
10/21 ~ビシケク 南旅館
10/22 ビシケク 南旅館
10/23 ビシケク~アルマトイ Hotel Saulet
10/24 アルマトイ(2355)~ (列車中泊)
10/25 ~阿拉山口~ (列車中泊)
10/26 ~ウルムチ(830) 新彊白樺林国際青年旅舎

  • キルギスのビシケクから1時間ほどで国境に到着。<br /><br />荷物検査などはなくスムーズで今までの国境とは大違いだ。国境で他の客を待ったりして1時間ほどで再びアルマトイに向け出発した。

    キルギスのビシケクから1時間ほどで国境に到着。

    荷物検査などはなくスムーズで今までの国境とは大違いだ。国境で他の客を待ったりして1時間ほどで再びアルマトイに向け出発した。

  • 写真はカザフスタン側からの国境ゲート。

    写真はカザフスタン側からの国境ゲート。

  • 3時間ほど走り、アルマトイの高層ビル群が見えてきた。<br /><br />背後には天山山脈の雪山が迫る。アルマトイのバックグランドがこれほど迫力があったのは以外だ。<br /><br />この山の向こうは中国という事か。<br /><br />しかしバスターミナルに近づくと渋滞がひどく、排気ガスもひどい。山がかすんで見えるのはスモッグのせいだろうか。<br /> マルシュルートカはアルマトイに西部にあるサイランバスターミナルに到着した。ここは中距離バスターミナルになっていてたくさんの大型バスが発着している。しかしここは市の中心部からはかなり離れているので中心部に出るのが大変だ。通りに出ると中心部のスタジアム方面に行くバスがあり、これで安宿のすぐ前まで出る事ができた。運がよかった。

    3時間ほど走り、アルマトイの高層ビル群が見えてきた。

    背後には天山山脈の雪山が迫る。アルマトイのバックグランドがこれほど迫力があったのは以外だ。

    この山の向こうは中国という事か。

    しかしバスターミナルに近づくと渋滞がひどく、排気ガスもひどい。山がかすんで見えるのはスモッグのせいだろうか。
     マルシュルートカはアルマトイに西部にあるサイランバスターミナルに到着した。ここは中距離バスターミナルになっていてたくさんの大型バスが発着している。しかしここは市の中心部からはかなり離れているので中心部に出るのが大変だ。通りに出ると中心部のスタジアム方面に行くバスがあり、これで安宿のすぐ前まで出る事ができた。運がよかった。

  •  アルマトイでの宿泊先は「ホテル・サウレット」。ドミトリーで1泊20ドル近くする。でもこの宿は24時間制らしく明日の4時まで部屋にいていいらしい。

     アルマトイでの宿泊先は「ホテル・サウレット」。ドミトリーで1泊20ドル近くする。でもこの宿は24時間制らしく明日の4時まで部屋にいていいらしい。

  •  とりあえず荷物を置いてアルマトイ2駅へ出る事にした。メトロが開通していると思ったが、まだ未完成だった駅方面に行くバスはすぐ見つかった。<br />中国・ウルムチ行きの国際列車の切符は通常の窓口ではなく2階の専用窓口で購入する。中国方面の列車は週2便でうち中国車両を使用しているのは明日月曜発のみだ。<br /><br />これに合わせて急いでアルマトイまで来たのだ。でももしかしたらもう席がないのではと心配だった。最悪バスでウルムチに向かう事になるが、明日出発の列車は問題なく購入できるようだ。しかし高かった。<br /><br />最近値上げされ続けているとは聞いていたがこれほどまでとは思わなかった。ウルムチまでは片道19700テンゲ(約1万円)だ。<br />バスなら毎日運行されていてもっと安いだろう。でも僕は中央アジアからの脱出を列車にこだわり何の躊躇もなく購入する事にした。米ドルでの支払いはできず、一階の両替所で200ドル分両替することになった。<br /> 高額の支払いを余儀なくされたが、ウルムチまでの日程は確定した。明日の深夜出発でウルムチ到着は翌々日の朝らしい。<br /><br />宿泊代が節約できる上、明日は丸一日アルマトイ観光ができる事になる。また今いるホテルがチェックアウトの時間が夕方4時までなので夕方シャワーを浴びてから駅へ行く事ができるのがありがたい。

     とりあえず荷物を置いてアルマトイ2駅へ出る事にした。メトロが開通していると思ったが、まだ未完成だった駅方面に行くバスはすぐ見つかった。
    中国・ウルムチ行きの国際列車の切符は通常の窓口ではなく2階の専用窓口で購入する。中国方面の列車は週2便でうち中国車両を使用しているのは明日月曜発のみだ。

    これに合わせて急いでアルマトイまで来たのだ。でももしかしたらもう席がないのではと心配だった。最悪バスでウルムチに向かう事になるが、明日出発の列車は問題なく購入できるようだ。しかし高かった。

    最近値上げされ続けているとは聞いていたがこれほどまでとは思わなかった。ウルムチまでは片道19700テンゲ(約1万円)だ。
    バスなら毎日運行されていてもっと安いだろう。でも僕は中央アジアからの脱出を列車にこだわり何の躊躇もなく購入する事にした。米ドルでの支払いはできず、一階の両替所で200ドル分両替することになった。
     高額の支払いを余儀なくされたが、ウルムチまでの日程は確定した。明日の深夜出発でウルムチ到着は翌々日の朝らしい。

    宿泊代が節約できる上、明日は丸一日アルマトイ観光ができる事になる。また今いるホテルがチェックアウトの時間が夕方4時までなので夕方シャワーを浴びてから駅へ行く事ができるのがありがたい。

  •  夕食はアルマトイにチェーン展開している「」というビュッフェ方式のレストランで食べる事にした。しかしカザフスタンの物価が高い。しかしその分、町並みは清潔で落ち着いている。またさりげなくおしゃれなカフェがあったりもする。今までの中央アジア諸国とは何かが違う。でもというかやはりここでも職務質問を受けてしまった。でも警官の対応は紳士的で不愉快な思いをする事もなかった。

     夕食はアルマトイにチェーン展開している「」というビュッフェ方式のレストランで食べる事にした。しかしカザフスタンの物価が高い。しかしその分、町並みは清潔で落ち着いている。またさりげなくおしゃれなカフェがあったりもする。今までの中央アジア諸国とは何かが違う。でもというかやはりここでも職務質問を受けてしまった。でも警官の対応は紳士的で不愉快な思いをする事もなかった。

  • アルマトイにはトルコのロカンタ的なビュッフェ方式のこじゃれたレストランが多い。

    アルマトイにはトルコのロカンタ的なビュッフェ方式のこじゃれたレストランが多い。

  • 【10月24日(月)】<br /><br />朝起きると雨。<br /><br />唯一のアルマトイ観光の日がこの天気でがっかりだ。<br /><br />別に町を観光するのに天気は問題ではないのだが、昨日見たテンシャン山脈をもう見られないのかと思うと無念でならない。<br /> チェックアウトは夕方4時までしなくて良いのでそれまで部屋に荷物を置いておく事ができる。朝食は簡素だがホテルの宿泊代に含まれていた。

    【10月24日(月)】

    朝起きると雨。

    唯一のアルマトイ観光の日がこの天気でがっかりだ。

    別に町を観光するのに天気は問題ではないのだが、昨日見たテンシャン山脈をもう見られないのかと思うと無念でならない。
     チェックアウトは夕方4時までしなくて良いのでそれまで部屋に荷物を置いておく事ができる。朝食は簡素だがホテルの宿泊代に含まれていた。

  •  アルマトイで行きたい場所はたいしてないが外へ出た。雨はやんでいるが空は厚い雲に覆われ肌寒い。まずはセンコフ聖堂(ロシア教会)が建つ公園に向かった。共産圏の公園は寂しげでガラの悪さを感じるが、アルマトイの公園は落ち着いている。

     アルマトイで行きたい場所はたいしてないが外へ出た。雨はやんでいるが空は厚い雲に覆われ肌寒い。まずはセンコフ聖堂(ロシア教会)が建つ公園に向かった。共産圏の公園は寂しげでガラの悪さを感じるが、アルマトイの公園は落ち着いている。

  • 中央バザールへ行ったが月曜は休み。ついていない。

    中央バザールへ行ったが月曜は休み。ついていない。

  • 両替屋だけは営業していた。中国元は両替可能だ。

    両替屋だけは営業していた。中国元は両替可能だ。

  • アルマトイの路面。住宅街の中を寂しげに走るのがいい。

    アルマトイの路面。住宅街の中を寂しげに走るのがいい。

  • 路面電車にあてもなく乗り込み、町並みを眺める事にした。

    路面電車にあてもなく乗り込み、町並みを眺める事にした。

  • もう一つのロシア教会である聖ニコライ聖堂前で下車した。<br /><br /><br />アルマトイの路面電車にはプラットホームがなく、道路脇のバス停から道路を横断して乗り込む事になる。乗り降りの際はかなり危ない。<br /><br />でもカザフスタンの運転マナーが周辺国とは別格に良いからこれで問題はないように感じた。

    もう一つのロシア教会である聖ニコライ聖堂前で下車した。


    アルマトイの路面電車にはプラットホームがなく、道路脇のバス停から道路を横断して乗り込む事になる。乗り降りの際はかなり危ない。

    でもカザフスタンの運転マナーが周辺国とは別格に良いからこれで問題はないように感じた。

  • 中心部の歩行者天国を散策。

    中心部の歩行者天国を散策。

  • 韓国料理屋「ロテム」でプルコギの昼食を取る事にした。少し割高で味はタシケントよりかなり落ちる。中国元への再両替はここで済ますことにした。

    韓国料理屋「ロテム」でプルコギの昼食を取る事にした。少し割高で味はタシケントよりかなり落ちる。中国元への再両替はここで済ますことにした。

  • 4時にチェックアウトを済ませバスでアルマトイⅡ駅に向かった。そして駅の待合室で7時間待ち。夕食は駅近くのスーパーの食堂で済ませた。<br /><br />夜のアルマトイⅡ駅。本を読んだりテレビを見たりで時間は過ぎ30分前に乗車開始のアナウンスが流れた。

    4時にチェックアウトを済ませバスでアルマトイⅡ駅に向かった。そして駅の待合室で7時間待ち。夕食は駅近くのスーパーの食堂で済ませた。

    夜のアルマトイⅡ駅。本を読んだりテレビを見たりで時間は過ぎ30分前に乗車開始のアナウンスが流れた。

  • アルマトイは中国語ではこう表示される。

    アルマトイは中国語ではこう表示される。

  • 中国に乗り入れる国際列車は軟臥に当たる車両が硬臥になる。<br />国際列車の軟臥はさらに豪華な2人寝台だが今夜の列車には連結されていない。<br /><br />ウルムチまでは6両編成で食堂車もないようだ。23時55分にアルマトイⅡ駅を出発した。<br /> すぐにアルマトイⅠ駅に到着。ここでは乗客の乗り降りはないようだが進行方向が変わるのでかなり長い間停車していた。時間も遅いので僕は寝る事にした。

    中国に乗り入れる国際列車は軟臥に当たる車両が硬臥になる。
    国際列車の軟臥はさらに豪華な2人寝台だが今夜の列車には連結されていない。

    ウルムチまでは6両編成で食堂車もないようだ。23時55分にアルマトイⅡ駅を出発した。
     すぐにアルマトイⅠ駅に到着。ここでは乗客の乗り降りはないようだが進行方向が変わるのでかなり長い間停車していた。時間も遅いので僕は寝る事にした。

  • 【10月25日(火)】<br /><br /> 暖かい車両で熟睡することができた。列車は日差しが照りつける中、大平原を北に向け快走していた。そんな中、10時半にアクトガイ駅に到着した。

    【10月25日(火)】

     暖かい車両で熟睡することができた。列車は日差しが照りつける中、大平原を北に向け快走していた。そんな中、10時半にアクトガイ駅に到着した。

  • ここで進行方向が変わる事になる。ここに来て天候が少し悪くなってきた。30分ほどして列車は進行方向を変え動き出した。

    ここで進行方向が変わる事になる。ここに来て天候が少し悪くなってきた。30分ほどして列車は進行方向を変え動き出した。

  • いざ中国へ向け出発。

    いざ中国へ向け出発。

  • 途中、湖の畔を快走しながら中国国境をめざす。

    途中、湖の畔を快走しながら中国国境をめざす。

  • 後方には雪山が。

    後方には雪山が。

  •  カザフスタン側国境のドスティック駅に到着したのは3時半。この先中国に入ると時差が2時間早くなる。ドスティック駅ではこれから向かう中国との線路幅の違いから台車交換が行われる。カザフスタンの線路の幅は広軌で1520ミリ。中国は標準軌の1435ミリを採用している。

     カザフスタン側国境のドスティック駅に到着したのは3時半。この先中国に入ると時差が2時間早くなる。ドスティック駅ではこれから向かう中国との線路幅の違いから台車交換が行われる。カザフスタンの線路の幅は広軌で1520ミリ。中国は標準軌の1435ミリを採用している。

  • 辺り一帯に台車ばかり目立つ。

    辺り一帯に台車ばかり目立つ。

  • 列車はいったんホームを離れて台車交換所に向かい、ここですべての車両を持ち上げて台車を交換する事になる。

    列車はいったんホームを離れて台車交換所に向かい、ここですべての車両を持ち上げて台車を交換する事になる。

  • シベリア鉄道で中国からモンゴルに行ったとき同じように台車交換が行われたが、あのときは乗客全員がホームに下ろされたが、今回は乗客を乗せたまま行われる。なのでその様子を見る事ができた。

    シベリア鉄道で中国からモンゴルに行ったとき同じように台車交換が行われたが、あのときは乗客全員がホームに下ろされたが、今回は乗客を乗せたまま行われる。なのでその様子を見る事ができた。

  • 中国用の台車への交換作業が終了した。

    中国用の台車への交換作業が終了した。

  • 再びドスティック駅のホームに戻った。ここでスタンプの押されたパスポートが手渡された。

    再びドスティック駅のホームに戻った。ここでスタンプの押されたパスポートが手渡された。

  • ドスティック駅の線路はカザフスタン・中国双方の列車が乗り入れられるようになっている。<br />しかしカザフスタン側の駅をなかなか出発しない。すでに日は暮れ、真っ暗だ。列車が中国側に移動したのは21時半(カザフ時間)。20分ほど緩衝地帯を走行して中国側の阿拉山口駅に到着した。

    ドスティック駅の線路はカザフスタン・中国双方の列車が乗り入れられるようになっている。
    しかしカザフスタン側の駅をなかなか出発しない。すでに日は暮れ、真っ暗だ。列車が中国側に移動したのは21時半(カザフ時間)。20分ほど緩衝地帯を走行して中国側の阿拉山口駅に到着した。

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