2011/09/05 - 2011/09/08
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まさとし 国連加盟国全て訪問済さん
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首都マーレのみ訪問。
9/5 バンコク(1355)~マーレ(1615) Skai Lodge
9/6 マーレ(ビリンギリ島) Skai Lodge
9/7 マーレ(フルマレ島) (飛行機で移動)
9/8 マーレ(245)~コロンボ(440) SHALINKA REST INN
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前半は空路で南アジア諸国を訪問。
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バンコクからマーレまでは4時間強。眼下に珊瑚礁の島が見えてきた。
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モルディブの首都があるのは北マーレ環礁の南端にある。高層ビルがひしめくマーレに隣接するスフレ空港島(写真ミグ上)に着陸態勢に入った。
すぐ横には要塞のように高層ビルがひしめくマーレ島(写真左上)が見える。 -
モルディブ入国。モルジブは僕にとって150ヶ国目の節目の訪問国である。
入国審査では特に滞在先を聞かれたり出国用の航空券を見せろといわれることはなかった。同じようなリゾート国家のセーシェルやバハマでは宿泊先が決まっているにもかかわらず質問攻めに遭いうんざりしたのだがモルディブはツアー客以外にも優しい国のようだ。モルディブに対して印象は良好だ。
空港からマーレへは高速船でわたることになる。15分おきに小型の高速船が首都マーレとの間を往復している。
片道100円ほど。 -
青い海の中、マーレへ。
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マーレ港に到着。
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マーレに到着後のホテル探しだが、お目当ての安宿に行ってみたがどこも満室。空室のある宿はそれなりの値段だ。マーレの宿事情はあまりよくないようだ。結局「エスカイロッジ」という59ドル(4800円)の宿に滞在することになった。
設備はしっかりしていて朝食付きでWi-Fiフリーなので妥協の範囲内だろうか。ベランダもあるし結構快適だ。 -
マーレのモスク。
モルディブの住民はインド系の顔立ちですべてイスラム教徒ということだ。この国では他宗教は存在せず信仰の自由はないらしい。 -
言葉はスリランカのシンハラ語に近いディベヒ語が使われ、ターナ文字という独自の文字が使われている。ターナ文字はモルディブとインド南西部のラクシャディープ諸島でわずか30万人が使用する文字だ。インド周辺にはいろんな文字があるが、ここでもまた独自の文字が存在していることに驚いてしまう。
写真はターナ文字のポスター。 -
夕食は南インド風のカレーとポロタで済ませることにした。食堂などは深夜まで営業しているところが多いようだ。
物価も庶民レベルのものはかなり安く1食100円くらいですむ。 -
【9月6日(火)】
マーレの町中は高層ビルがひしめき道路は歩道と車道が分け隔てられ石畳をを敷き詰められている。しかし歩道は狭く、やけに人通りが多いのですれ違うのも大変だ。
道路も狭いのに交通量が多くバイクの洪水で歩くだけで疲れる。 -
港ではゴミ掃除が行われていた。首都の港だが透明度は半端ではない。
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マーレ港を一望。
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島の北にある魚市場に行ってみた。
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ここでは巨大マグロやカツオが水揚げされ、その場で捌かれていた。
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モルディブの人々は刺身にしないようですべて煮込み料理や干物に使われるらしい。
もったいない気もするが文化の違いだ。 -
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いろんな魚が並ぶ。
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バケツにつっこまれた巨大マグロ。
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マーレ島の西隣にあるビリンギリ島に渡ることにした。ビリンギリ島はかつてリゾート地だったがマーレ島の人口が過密状態になったため住宅地として開発された島だ。マーレとの船は頻繁に行き来していて終日多くの人が行き交っている。早速、船に乗り込み10分ほどで対岸のビリンギリ島に到着した。
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対岸は首都マーレの摩天楼。
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あれだけこの島と人が行き来しているのにビーチに来る人は皆無だ。首都からこんなに近いのに誰も泳いでいない無人のビーチ。
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ゴミがわずかに落ちているがそれは手入れが全くされていないのにこれだけきれいな砂浜だという証明でもある。
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波打ち際は純白のきめ細かい砂。ココナッツの木が背に迫る典型的な南の島だ。
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観光客はリゾートアイランドに直接行ってしまうし、地元民はイスラム教徒なので気軽に泳いだりはしないということが身近なところにこのような穴場を生み出しているのだろう。
モルディブまで来てこのようなビーチで満足していてはいけないのかもしれないが、首都高層ビル群を間近にした特異なビーチもモルディブらしくていいのではと思う。 -
マーレ島に戻った。マーレ島にはバスが走っていて代金は5ルフィア(30円)だ。バスはいくつかルートがあるようだが、基本的には新旧の港を行き来しているようでどのバスに乗っても目的地は同じだ。インド製のターターバスが使われている。
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夕食はモルディブ料理の店に行ってみた。カレーと魚のスープを注文していた。基本的には作り置きされたものを注文することになる。
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ガルディアと呼ばれる魚のスープは冷たくて予想外だったが味は悪くない。このスープをご飯にかけ魚も混ぜて食べるらしい。魚はカツオが使われている。
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基本的にマーレにいる食堂の店員はバングラディシュやインドからの出稼ぎ労働者である場合が多い。顔立ちがどことなく東南アジア系の人はたいていバングラディシュ人だと思っていい。
写真の彼らもバングラディシュ人だ。ちなみに宿の使用人はスリランカからの出稼ぎ労働者だった。
モルディブは観光産業が成功して出稼ぎ労働者に依存するような裕福な国になりつつある。しかし日本のJICAなどの技術援助を未だに受け続けつづけている国でもある。 -
【9月7日(木)】
マーレの中心部。モダンなビルが建ち並ぶ。 -
日本語の看板もちらほら。
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そんな中チェックアウトを済ませ、モルディブの意外な一面を探るべくフルマレ島という島へ渡ることにした。遠ざかるマレの高層ビル群。
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小さな島(というより砂州)が点在する。
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船内の様子。バイクも運ぶ。
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フレマレ島に到着した船。
フルマレ島は空港の先にある珊瑚礁を埋め立てた島で空港とは道路でつながっている。増え続けるマーレの人口問題を解決すべく埋められた新しい土地だが、モルディブが発展するにしたがい大量に生み出されるゴミ処理問題の解決策としての意味合いの方が大きいようだ。なので島の大半は空き地で徐々に工業団地や宅地が造成されつつある。 -
道路だけが整備され、一体は森になっている。
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道路名の表示板。
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フルマレ島はいわばモルディブ版夢の島だ。人間が住み続けるには珊瑚礁を犠牲にしなくてはならない。フルマレ島にはゴミ処理場があり、大量のゴミが運ばれている。ゴミの山と周辺の白い砂浜はミスマッチだ。
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とはいえ埋め立てられた場所は浅瀬の珊瑚礁の上だったこともあり、すぐに自然の白砂が堆積して人工とは思えない美しいビーチが作りだされる。その点はさすがモルディブだと思わされる。
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ゴミ処理場横のビーチ。対岸はリゾートアイランドだ。
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フルマレ島には言われなければ人工だと気づかないビーチが延々と広がっている。
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港とは反対に住宅街が造られている。
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島の真ん中にはショッピング街が形成され町としての形ができつつあるが全体的に無機質な味気ない町並みとなっている。
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島を1系統のバスが15分おきに走り、中古ではあるが日本製の大型バスも使われていた。
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とはいえまだまだ道路が整備されつつある段階だ。
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午後は昨日も行ったビリンギリ島へ渡ることにした。
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時間つぶしの意味合いもあるが夕方のほうがマーレの要塞のような高層ビル群が鮮やかに眺めになる。船着き場のカフェでまったり過ごすのもわるくない。
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マーレに戻った。マーレにも人工ビーチがあり、子供たちで賑わっていたが、砂がきれいだとどんなビーチでも良質に見える。
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すぐ隣にはサーファーポイントがあり、結構いい波が来ていた。コンパクトなマーレだが、一通りのマリンスポーツ環境が整っている。
スリランカへの出発は深夜だが空港には早めに向かうことになる。
それまで宿でネットをしたりして時間をつぶすことにした。ホテルでシャワーを浴びさせてもらえたのは助かった。今日一日歩き回って体がベトベトだった。
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空港には21時半の船で向かった。
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とはいえコロンボへのフライトは2時45分と当分先だ。マーレの空港には無料のシャワー設備があったので無理に宿でシャワーを浴びてくる必要はなかったようだ。
さすがにマーレ空港は深夜出発の便が多く、朝リゾートを出発してきた客が多いのでその要望に応えた結果だろう。それだけ特殊な空港であるのは言うまでもない。
【9月8日(木)】
0時半前にチェックインが始まり、カウンターがある建物の中に入ることになった。チェックインカウンターに入るまではオープンエアだったので不快だったのだが、ターミナル内はエアコンが効いていて快適になった。
コロンボまではスリランカ航空を利用することになる。かつての呼び名はエアランカだが改名したようだ。それにしてもチェックインの進みが遅い。コロンボへ向かう客の行列はごくわずかだが、1組に10分位かかっている。
出発は2時45分。真夜中の2時半に搭乗が開始された。コロンボまでは1時間半で現地時間の4時40分に到着する。
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