20200731-2 京都 へその新店は、天ぷらとか色々で呑めるお店

2020/07/31 - 2020/07/31

宿のすぐ近く、チェックインした日に新規開店のお店ですが、七条通り挟んだ向かいの立ち飲み屋さんの新店。

ラーメンの後は、重たいお腹のまま、次の目的地の情報収集したりしていたのですが…厳しいですねぇ。まだ四月に手詰まった頃ほどでも無さそうですが、そんな気配も。今日はもう出かける気力なし。夕方までゴロゴロしてから、晩酌どうしようかと、フラフラ出かけようとしたら呼び掛けられて…お邪魔してみますか。

エリア 京都駅周辺(京都)

カウンター一番奥へ…いや、一番奥は出待ちの小皿達とかなのですけれど。酔客の隣にお皿は…いずれ改善するかしらね。

クルクルっと巻かれたお品書き渡されます。

呑みもんは、特に記載なくば￥390だそうです。ヱビスビール中瓶が、この値段はすごいね。立ち飲み屋の新店やけど、着席の店なのに。

目の前には黒板二つ。こっちはおすすめのつまみ。はもやら黒豆やら、けっこ京都を意識してはる？

こっちは日本酒。さすがに￥390とはいかんけど、￥590ならお安いかなの品揃え。

黒板の下は、見慣れぬお酒並んどるなと…よう見たら、お酢、醤油、ポン酢…何故この位置に？

天ぷら色々ですが、裏には居酒屋らしい品が沢山。焼鳥なんかもやってるのね。

丹波黒枝豆。思いの外多いのですけれど。

黒板再確認しますが、￥380ですねぇ。地物とは言えお安いものでは無いと思ふけれど。

ハモの天ぷら。は、さすがにびっくりするよな量ではなく、常識的？な。

独酌やから、つまみの量はほどほどがよろしいですね。衣、あっさりな感じはえぇですな。

甘鯛一塩は、も一回ビックリ。完全に切り身でもちょろっとを想定していました。￥390ですからねぇ。

んじゃ、日本酒にしますか。せっかく揃えてくれてますので、京都のお酒。鯉ヶ瀧って、何処のやろ？知らん奴からお願いしてみましょ。

このところ遭遇？率が高い気がする佐々木さんのお酒でした。お魚向けで良かった…

あしらいに瓢箪は、初めてかも。

さて、お酒も来た所で甘鯛と格闘しますかね。

伊根満開はお魚向けとちゃう気がするので、蒼空をお願いです。まだ、も少し格闘中…

尾頭つきとの格闘は楽しいものですねぇ。

さて、あとはお野菜を補充致したく、野菜の天ぷら盛。んで、にがうり入ってるか訊いたところ、入ってないと。んじゃ、両方で。

デッカい茗荷ですねぇ。隣はアスパラですかな。

ナス、パプリカ、舞茸ですかね。揚げもんやけど、野菜たっぷりは嬉しいところ。

にがうり、久しぶりですねぇ。大阪福島に籠ってた時は、しょっちゅう買うて料理してたけど、なかなかお店では見かけないのね。

ここで伊根満開を。古代米のお酒は、けっこ甘め。野菜の天ぷらは相性良いかなと。

ん、この組み合わせは良いかな。

なんか、お安く色々いただけました。ごちそうさまです。

と、店の外に出たところ、お店の方と立ち話に…お店賑わってるように見えるのですが、それでも色々不安はあるみたいで…