20200726-3 京都 大原と言えば三千院…ですが、雨であんま観られんかったかも？

2020/07/26 - 2020/07/26

小さな頃に連れてきてもうた事覚えてるかな。それもあって、是非って事もないけれど、大原と言えば三千院ですね。拝観に伺いますが…雨が本降り。今一つ見て回れなかったかも？

エリア 八瀬・大原・貴船・鞍馬(京都)

寂光院からバス停へ。バス道渡って、また登りです。途中にしそ畑。

実家の庭にも自生していたようなもんやけど、やっぱご当地のは違う？

参道、と言うより、お土産物通りな感もあるのですけれど…まぁ、上りますか。

さきほど、こちらのお店の漬物入りおにぎりいただいたかと。

こちらは、寂光院への道よりはチラホラ参拝客がいてるかな。

この先、三千院。門跡やね。

到着。傘をさした方がえぇのかしら…

靴をビニール袋へ。傘も袋ですか。入口と出口がちゃうと言う事ですね。

内部は撮影禁止で、お庭に。

えぇ眺めんとこは、有料の茶席なので、お邪魔せんよに…

宸殿です。お参りしたら、再び靴履いて…傘要るかな？

んでも、一眼レフ出してます。傘と両方は無理やから、少し頑張るかな。

なんか…雨が写るくらい降っとるけど…往生極楽院までなんとか…

すぐやねんけど、一眼レフを庇いながらけっこ距離感じ。

一番の見所。宸殿よりも歴史感じる。

阿弥陀様お参りして、再び雨の中。

やっぱ、木に隠れて建物全体は観られへんかな。

わらべ地蔵様、こちらですか。

すっかりびしょ濡れやけど…風邪ひかない？

そろそろ一眼レフ持っては無理そうでしたのですが…屋根のとこで背中にしまおうと…無いもんですね。

朱雀門まで行って、少しだけ屋根。拭けるだけ拭いて。

傘差して、小さい写真機に持ち替えて。

おや、まだ紫陽花。

四阿ありました。しばしお休みに。

石仏の案内表示に従い…

鎌倉時代の歴史ある石仏様ですな。

石仏様からの登り道。おさな六地蔵とのこと。

苔に転がされてる感のわらべ地蔵と違って、ちゃんと立ってるね。

なんだか、8体いらっしゃる気がする…六地蔵では？

お地蔵さんと言うより、縁側で猫を撫でる…

少し戻って、石段登って、観音堂。

どうも新しい感じですが、平成の建立とか

出口の矢印に従い。また往生極楽院のとこですね。

雨降ってなきゃ、しばらく眺めていたい風情なのですが…しっとりしてるのはえぇのですけれど。

出口手前、円融蔵の展示室。往生極楽院天井画の再現、見所でしたねぇ。

さて、傘さしてバス停に戻りますかな。拝観時間終わり近いのか、途中のお店がほとんど閉まってて寂しい…