2019/12/26 - 2020/01/02
4位(同エリア17件中)
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RiEさん
旅行4日目。
今日はチャンタブリーを出発して、カオヤイへ移動する。
カオヤイの目的はワイナリーだけど、せっかくだからカオヤイ国立公園も少し立ち寄りたくて行ってみると、年末レジャーを楽しむタイ人観光客で国立公園内は大渋滞。
渋滞と走行を繰り返していると、突然巨大な生き物が車の前に姿を現して、驚いているうちに姿を消してしまった…その正体はなんと野生の象!
あまりに一瞬のことで、カメラを取り出す暇も無かったけど、自然界で生息する象に遭遇できるなんて思ってなかったので、あの光景は忘れられない。
その後、117段の階段を下りてHeo Suwat Waterfallを見学して、HOTELにチェックインを済ませ、ワイナリー併設のレストラン予約時間は19:00だったので、18:00過ぎにフロントでTAXIを頼もうと思っていたら、エリアのTAXIが全部出払っているようでワイナリーに行けない事態に…ワクワク気分が一転、カオヤイ最大の旅目的地に辿り着けない可能性が出てきて泣きそうになった。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- レンタカー タクシー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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Kasemsarn Hotel Chanthaburiniをチェックアウトするときに、チャンタブリーの商店街でよく見かける小魚&ナッツのつまみスナックを貰った。
揚げた緑の豆・胡麻をまぶしたカリカリの小魚・こぶみかんの葉・ニンニクが入っていて、食べだすと手が止まらない。 -
9:00前にHOTELを出発してカオヤイを目指す。
雲1つ無い乾季の青空が気持ちがいい。 -
郊外の街並みが時々現れるものの特に何もない道が大半で、適当にコンビニで朝食を食べるつもりが、1時間以上見つからなかった。
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ようやくガソリンスタンドを発見。
PTTには7-イレブンとCafe Amazonが併設されているので、ブランチにありつくことが出来た。
チャンタブリーから離れるにつれて背後の山々が荒々しい姿になり、自然豊かな風景がぽつり・ぽつりと姿を現すようになった。 -
20L給油して550B。
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時々中規模の街を通過するので、交通量が一気に増える。
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そしてまた静かな田舎道の繰り返し。
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看板にやっとKHAO YAIの文字が見えてきた。
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看板の先は住宅が無く、道の両側に森や林が広がっていて…
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13:30にカオヤイ国立公園:Khao Yai National Park(Dong Phayayen-Khao Yai Forest Complex)南口に到着。
車用と人間用の入場チケットを購入する必要があるため、入口手前から渋滞が始まっていた。カオヤイ国立公園 国立公園
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入場料は外国人大人1人:400B・車:50Bだったので1000B渡したところ、お釣りを170Bくれたけど850Bだよね?
渋滞してるんだから早く進めと促されるので、移動したけど割引なのか計算間違いなのかは不明。
入場チケットと共に国立公園内の地図も貰えた。カオヤイ国立公園 国立公園
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国立公園内に入ると、野性味あふれた木々が車道ギリギリまで迫ってくる。
カオヤイ国立公園 国立公園
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道路は片側1車線のため、走行と渋滞を繰り返しながら進んでいく。
カオヤイ国立公園 国立公園
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軍の管轄なのか、軍服を着た人達がゲート管理をしていた。
カオヤイ国立公園 国立公園
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ゲートを過ぎても走行と渋滞は続くけど時々、自分たち以外の車が無くなるタイミングがあって、そんな時に夫が大声で指差す方向に視線を移すと、巨大な生き物が車の前に姿を現したものの、驚いているうちに踵を返して森へ姿を消してしまった。
その正体は野生の象!
あまりに一瞬のことで、カメラを取り出す暇も無かったけど、あの姿を見たのは私たちだけのはず。カオヤイ国立公園 国立公園
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道なりに進んでいくと、最初の観光スポット:Haen Narok Waterfallの案内板を見つけたので、車を停めて入口まで行ってみたものの、停めている駐車場から片道1時間という文字を発見してUターン。
このとき時刻は14:00を周っていて、ブランチしか食べてない私たちにその体力は無いため車を進ませる。カオヤイ国立公園 国立公園
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キャンプ場が近づくと、渋滞はさらに深刻化して通り抜けるだけでも一苦労だった。
ピックアップトラックの荷台山盛りにキャンプ用品を積んでいる車も多い反面、なぜかスーツケースも積んでいる車もよく見かけた。
もしかしたら、昼間はカオヤイのキャンプ場でディキャンプを楽しんで、夜は周辺のリゾートホテルに宿泊する人も多いのかも。カオヤイ国立公園 国立公園
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1か所くらいは国立公園内の滝を見たいと思って、地図上で駐車場からの距離が1番近そうに見えたHeo Suwat Waterfallに到着したのが15:15。
思ったよりも移動時間が多く、国立公園内をずっとドライブしている気分。カオヤイ国立公園 国立公園
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滝に続く階段入口付近でも滝は見えるけど、滝より高い場所のせいか迫力に欠けるし、距離も遠かった。
カオヤイ国立公園 国立公園
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もっと近くで見たいから、高さがデタラメな117段の階段を下りていく。
カオヤイ国立公園 国立公園
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1番下まで降りると地面は岩盤でゴツゴツしていた。
カオヤイ国立公園 国立公園
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滝に近づくにつれ、大きな石がゴロゴロしていて足場が不安定なので、慎重に進んでいく。
カオヤイ国立公園 国立公園
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滝に到着すると、セルフィー大好きなタイ人たちの撮影大会が行われていた。
ちなみに滝では遊泳禁止。カオヤイ国立公園 国立公園
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乾季なので水量は少ないけど、Heo Suwat Waterfallは上から見たときよりも迫力があった。
その脇にもう1本細い滝も流れている。カオヤイ国立公園 国立公園
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16:30前になると、うっそうとした森は光が届きにくいため薄暗い。
カオヤイ国立公園 国立公園
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少し開けた場所に出たので、車を停めて…
カオヤイ国立公園 国立公園
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View Pointに立ち寄る。
カオヤイ国立公園 国立公園
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記念碑が西日に照らされてオレンジ色に輝いていた。
カオヤイ国立公園 国立公園
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迫り出すようにテラスが造ってあって、遠くの山々まで見渡すことができて気持ち良い。
カオヤイ国立公園 国立公園
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自然豊かな森が、果てしなく続いているように見える。
カオヤイ国立公園 国立公園
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カオヤイ国立公園北口に到着したのは16:50…滝1か所しか見学していないにも関わらず3時間半かかったので、遊ぶつもりなら午前中に到着している必要がある。
カオヤイ国立公園 国立公園
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日が傾き始める前に、今夜宿泊する“Balios Resort Khaoyai”に到着出来たので一安心。
この旅行で唯一のリゾートホテル宿泊になる。バリオス リゾート カオヤイ ホテル
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リゾート感あふれるエントランスを進んでいくと…
バリオス リゾート カオヤイ ホテル
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その左右に広い駐車場があった。
バリオス リゾート カオヤイ ホテル
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詳しい口コミは下記をご覧くださいませ。
https://4travel.jp/os_hotel_tips_each-14061291.htmlバリオス リゾート カオヤイ ホテル
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チェックインを済ませて部屋に案内してもらう。
広い敷地にたくさんの建物が建っているけど、駐車場の状況から考えても満室には見えないのに、アーケードが付いた通路をひたすら歩かされた。バリオス リゾート カオヤイ ホテル
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到着したのは“5”と書かれた突き当りの建物。
大型マンションの様な造りで、長い廊下に延々と部屋が並んでいるけど、この宿泊棟で1度も誰ともすれ違うことは無かった。
エレベーターが無いので、階段で3階へ。
部屋から出るのが億劫な場所にある静かな部屋よりも、多少うるさくても構わないからフロント棟 or 下層階に宿泊したかった(エレベーターが無いのはわかっていたので、下層階のリクエストを出していたのに最上階)。バリオス リゾート カオヤイ ホテル
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OPEN。
バリオス リゾート カオヤイ ホテル
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まず通路になっていて、右手に大きなクロークがある。
バリオス リゾート カオヤイ ホテル
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冷蔵庫を通り過ぎると…
バリオス リゾート カオヤイ ホテル
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ゆったりとした客室が姿を現した。
テラス部分が大きくとってあるため、部屋に直接光が届かない構造をしていて、夕刻も翌朝も照明の少なさが目立って薄暗く、夜はムード重視のレストラン並みだったので子連れの方は不便かも。バリオス リゾート カオヤイ ホテル
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ベッドは固めで布団が薄かったので、山の近くだし…明け方の気温が心配だったから、日本出国時に着用していたホットインナーで就寝したけど大正解。
明け方は想像以上に寒くて耐えきれず、バスローブを羽織ってやっと寝ることが出来た。バリオス リゾート カオヤイ ホテル
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ベッド脇に置かれたサイドテーブルで照明・目覚まし時計・エアコンの設定がコントロールできるようになっていて、コンセントは9か所あった。
バリオス リゾート カオヤイ ホテル
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テラスはとても広いけど掃除が行き届いておらず、残念。
バリオス リゾート カオヤイ ホテル
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フロントから奥まった場所にある棟だけあって、涼しすぎて誰も入っていなかったプールは遠く(プール後ろの建物がフロント棟)、中庭から聞こえるのは鳥のさえずりだけという静かさ。
バリオス リゾート カオヤイ ホテル
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入口扉左手側はサニタリールームになっている。
バリオス リゾート カオヤイ ホテル
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客室同様に広く、トイレとシャワーが立壁で仕切られていた。
バリオス リゾート カオヤイ ホテル
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アメニティは…シャンプー・ボディローション・シャワージェル・シャワーキャップ・綿棒・石鹸・水×2が置かれていて、その他にティッシュボックス・カレンダー・冷蔵庫・金庫・ドライヤー・バスローブもあった。
バリオス リゾート カオヤイ ホテル
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洗面台の後ろはトイレになっていて、その横に…
バリオス リゾート カオヤイ ホテル
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ゆったりとした空間のシャワールームある(1番奥の壁に付いているのでかなり奥まっている)。
湯量は控えめだけど勢いがあって排水も良好だった。バリオス リゾート カオヤイ ホテル
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荷物を片付けて、予約しているワイナリー併設レストランに向かうためフロントへ。
部屋から出るのを最小限に留めたくなるほど、やはり遠い。バリオス リゾート カオヤイ ホテル
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18:00過ぎると周囲は真っ暗。
バリオス リゾート カオヤイ ホテル
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プールはライトアップされ、朝食を食べるレストランのOPENエリアと繋がっているけど、食事している人は無し。
バリオス リゾート カオヤイ ホテル
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チェックイン時は大混雑だったロビーも、夕食時だから宿泊客が出払っているのかHOTEL全体が静かで、スタッフ以外誰も居なかった。
バリオス リゾート カオヤイ ホテル
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このHOTELに宿泊したのはカオヤイ国立公園に立ち寄った後、GRANMONTEワイナリーでディナーを楽しむため。
前日にGRANMONTEのレストランに電話予約を入れていたので、フロントにTAXI配車手配を依頼したところ、周囲のTAXIは全部出払っている(自分で調べたTAXIアプリも全滅)と言われ、最大の目的地にたどり着く交通手段が見つからないという最悪の事態が発生。バリオス リゾート カオヤイ ホテル
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ワインを飲むからレンタカーで向かうことも出来ないため、途方に暮れていたところ、フロントスタッフが手分けして電話で問合わせてくれたものの、予約時間間近になっても見つからず。
最終的にHOTELが臨時のチャーター車を提案(往復・車中待機で700B)で連れて行ってくれることになり、遅刻の電話を入れて、レストラン行けることになった。バリオス リゾート カオヤイ ホテル
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GRANMONTEワイナリーへの道は街灯がほとんどない山沿いの道路で、思ったよりもHOTELから距離が遠く、地の利が無ければ運転するのも憚られるくらい真っ暗な箇所ばかり。
ドライバーが片側1車線の暗闇を、100㎞の速度でぶっ飛ばすからとても怖かった。
ワイナリーに併設されたレストランは入口から少し入った場所にあり、暗くて周囲の様子はわからないけど、虫の声が響き渡る自然豊かな広い土地だった。グランモンテ 観光名所
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本当はワイナリー併設のHOTELに宿泊したかったけど、日曜だったせいかこの日だけ満室で宿泊できなかったので、もし泊れていたら夕方のワイン畑も見れたはずだし、ゆっくり食事ができたと思うと残念。
グランモンテ 観光名所
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GRANMONTEの敷地地図。
ここはタイで最初のワイン醸造所だそうで、年間60万本のワインを作っているのだそう。グランモンテ 観光名所
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屋外席もあるけど、山の気候のせいか肌寒かったから、室内席に案内してもらう。
ヴィンコット アジア料理
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ガーデン席には何組か客の姿があったけど、広い店内は私たちだけだった。
ヴィンコット アジア料理
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植物図鑑の様な壁の絵が可愛い。
ヴィンコット アジア料理
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周囲が真っ暗なのでこのレストラン、明るい時間に行くのが正解。
ヴィンコット アジア料理
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Menuは写真付きで、色々食べたいものがあったけど、このとき時刻は既に19:50。
ラストオーダーは20:00で閉店が21:00と説明があり、GRANMONTEのレストランに行ったら食べるべき!と言われてる事前に調べておいた料理はどれも調理時間が掛かりそうだから、手早く食べられそうなのを選ぶ。
再訪するならワイナリー併設HOTELに宿泊して、夕方からディナーをスタートすると決意。ヴィンコット アジア料理
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【SAKUNA(OUR OFF-DRY SYRAH ROSE):カラフェ】320B
ボトルでオーダーすると、時間的に飲み比べられそうにないのでカラフェで注文。
フレッシュでフルーティー、香りはそれほど強くないけど美味しいワインだった。ヴィンコット アジア料理
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【2017 HERITAGE SYRAH:カラフェ】350B
ワイナリーで出す赤ワインなのに冷えてるんだ…と思ったけど、暑い国だから常温だと不人気なのかもしれない。
最初の印象は癖を感じるドライさがあって、香り豊かで複雑だったから、夫は必至で手の熱で温めて常温に近づけようと頑張っていた。
時間が経って常温に近くなってから飲んでみると、癖の強さが和らいで円やかな舌触りになり、香りも強烈に主張し始めたのでガラリと印象が変わった…これ絶対冷やしちゃダメなワイン。ヴィンコット アジア料理
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グラスを並べてみる。
ヴィンコット アジア料理
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お代わり自由なかぼちゃの種入りのパンが、とても美味しかった。
ヴィンコット アジア料理
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GRANMONTEオリジナルのOlive Dip。
食感が残るくらいに刻んだオリーブの実がオイル漬けしてあるブラックオリーブのタプナードソースで、塩気がキツくなくて凄く好みの味♪
買って帰りたくなるくらい美味しいけど、売店が閉まっていたので叶わず。ヴィンコット アジア料理
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【PRAWN AND CALAMARI FRITTI】320B
外はサクサク・中はふわふわのフリットで、イカは柔らかく海老はプリプリの食感がたまらない1皿。
オニオンリングも入っていて、チリソースとタルタルソースが付いていた。ヴィンコット アジア料理
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【PIZZA MARGHERITA】320B
ヴィンコット アジア料理
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【CHIKEN WARRAPPED IN VINE LEAVES】320B
葡萄の葉に鶏肉を包んで揚げてあり、葡萄の葉はパリッパリで、鶏肉はサッパリした口当たりなのにジューシーで柔らかく、噛んだ時に葡萄の葉の香りがフワッと広がる。
少し酸味がある煮詰めた葡萄ジュースをかけて食べると、ワインとの相性が最高だった。
どの料理も1皿のボリューム満点で、3皿でお腹いっぱいに。
合計:1938Bだった。ヴィンコット アジア料理
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閉店15分前からテラス席の片づけが始まったので、21:00過ぎに外に出ると、ガーデン席の客はまだゆっくりしていた。
ヴィンコット アジア料理
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部屋に戻ってからまた出掛けるのは避けたいので、ドライバーにHOTEL前で降ろしてもらい、唯一徒歩圏内にあるミニマートでアルコールを調達。
バリオス リゾート カオヤイ ホテル
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ビッグホテルなのに、HOTEL内は出発時同様とても静かだった。
翌朝、朝食会場のレストランで会った溢れんばかりの宿泊客を考えると、皆夜はどう過ごしてたんだろう?と気になる。バリオス リゾート カオヤイ ホテル
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今夜の部屋飲みはCHEERS社の【Siam Weigen】、これもコンビニで買えるヴァイツェン系のクラフトビール。
クマのSnowy Weizen by EST.33よりもさらにマイルドな味わいで、〆にピッタリな可もなく不可もなくと言ったところ。
今日までの走行合計は527㎞だった。
明日はカオヤイを出発してウタイタニーを目指し、長年憧れていた通称:鏡寺と呼ばれるWat Tha Sungに行く予定。
続きは06へ。
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