2020/07/05 - 2020/07/05
271位(同エリア574件中)
クマさん
「メッツァ アンブレラ スカイ・デザインプロジェクト2020」が開催されていると聞いて、飯能にあるムーミンバレーボールパークを訪れました。ムーミンに関しては縁もゆかりもありませんが、さほど遠くもないので勇気をもって出かける事にしました。パーク内は、家族ずれやムーミンフリークで賑わっており、一人場違いな感じはしましたが、アンブレラを撮影したり、ムーミンの家やムーミンの仲間たちを見たりと十分に楽しませていただきました。
いまいち、飯能のイメージと北欧が結びつきませんが、問題ありません。
今回は、時頼雨が降り湿度も高く、なかなか思った様な写真がどれず残念な結果になりました。次回はもっと天気がいい時に訪れリベンジしたいです。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 私鉄
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西武飯能駅で下車。
駅名標にもムーミン達がいますね! -
駅のシャッターにも彼らがお出迎えです。
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「メッツア」行バスで10分程度で到着です。
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バス停を降りるとすぐに森の入り口があり、アンブレラ スカイが始まります。
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本場ポルトガルのアンブレラスカイを見たことはありませんが、ここは、日本最大級で約2,000本の色傘との事です。
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ずっと奥まで続いています。
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カラフルな傘のトンネルが一面に広がりいい感じです。
最初は寒色系傘がですが、だんだんと赤や黄色の傘が増えてにぎやかになります。 -
道の周りにはアジサイが咲いており、また時折ミストが出て、小道全体が霧に包まれた空間になります。
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そのうちムーミンの仲間達も現れてきます。
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誰でしたっけ?
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途中「メッツァビレッジ」(レストランやショップ)を通り、
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広場を通り、
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ムーミンバレーパークにたどり着きます。結構歩きますね。
ムーミン本のウェルカムゲートをくぐりムーミン谷へと向かうようです。 -
やっとムーミンに会えました。
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前日、1デーパスをオンラインで購入(4,000円)。(入園のみのチケットは2,300円)(がっつり費用はかかります)
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まずは、目玉であるムーミン屋敷へ向かいます。
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途中、ムーミンパパの作った水浴び小屋を覗きます。
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先ほどまでムーミンパパいたかのように、食べかけの果物や飲みかけのコップが置いてありますね。
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「ムーミン屋敷」が見えてきました。小川はイマイチでした。
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地下室は貯蔵庫、1階はキッチンとダイニング。
2階,3階は1デーパスまたは別のチケットが必要となります。 -
2階はリビングとパパ・ママの部屋、3階はムーミンとリトルミイの部屋、屋根裏には書斎があり、ガイドさんが細かく説明してくれます。
(1対1の説明だったので少し恥ずかしい) -
写真撮影ができるのは地下と1階のみです。
貯蔵庫にはリアルなピクルス系の瓶やら卵が貯蔵されています。 -
美味しそうなジャムも並んでいます。
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1階のダイニングには朝食が並べあります。
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ライ麦パンのサンドイッチですかね?
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本など雰囲気を壊さず置いてありました。
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時折煙突から煙が上がっていました。
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「エンマの劇場」(ステージ)では、ムーミン達のショーが繰り広げられています。
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口がない事に気が付きました。
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スナフキンのテントに向かいます。
ランプの中には、真っ黒クロスケみたいのを見つけました。 -
ムーミンママのハンドバック見つけました!
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途中、灯台があり「家族と共に移住した灯台」との事。
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灯台の中に入ることはできませんでしたが、絵をかいてる途中の状態ですかね。絵の具のついたエプロンが階段にかけてあります。
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一番奥にスナフキンのテントありました。
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スナフキンはいませんでしたが、かわいいスナフキンが記念撮影していました。
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スワンボートがなぜここに?
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きっと物語のシーンの一部なんでしょうね。
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「ムーミン屋敷」に戻ります。
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しゅわしゅわレモネードで一息。(648円)
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イチオシ
ムーミン屋敷周辺景色はおとぎの国の様です。
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「海のオーケストラ号」(アトラクション)を見学。
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上から黄色い鳥がのぞいています。
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「海のオーケストラ号」は、映像のアトラクションで、全体がスクリーンになっていて、乗った感じになり、冒険を楽しむことができます。(とにかく涼しくて最高です)
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空の上、海の中と十分に楽しめて、体力回復することができます。
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レストラン、ショップ、展示施設がある3階建の「コケムス」へ向かいます。
草を持ったムーミンが目印です。 -
展示施設には、ムーミン作品や絵画なども展示されています。
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物語の一部のシーンでしょうか。
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ムーミンパパ、ママも迎えてくれます。
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吹き抜けには、ムーミン谷の巨大ジオラマが作られており子供たちは喜びますよね。
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1階のレストランはかなり混雑(90分待ち)していたので上のカフェへ。
フィンランドの郷土料理「カルヤラン・ピーラッカ(カレリアパイ)」にチャレンジです。
米をミルクで煮たものをライ麦の生地で包んだ パイ にゆで卵を潰して練ったバターがたっぷりです。
想像以上に生地が固く、噛み切れず卵がボロボロに崩れ大惨事に。 -
木いちごのサイダーでさっぱり。
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1Fのショップにはムーミングッツで一杯です。
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マグカップやクッキー、ジャム、おせんべい何でも揃っています。
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フィンランドに行った事はありませんが、フィンランドもこんなイメージの場所でしょうか?(でもこんな湿気はないよね)
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アトラクションはあまりなく、TDLをイメージして来ると期待外れになりますが、ムーミンの世界観や北欧の雰囲気をゆっくり楽しみたい人にとっては素敵な場所ではないでしょうか。
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カヌーを漕いだり、滑車で湖を渡ったり、アスレチックしたり、ノルディックウォーキングをしたりと体を動かす施設やイベントがあり、ムーミンを知らなくても大人も十分に楽しめる場所です。
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もう少し青い空が広がっている時か、雪が積もっている時に訪れて、写真を撮ってみたいです。
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