浦和十二日まち

2021/12/12 - 2021/12/12

浦和の調(つきのみや）神社の「酉の市」は冬の風物詩。今年は規模を縮小して開催するとの事を聞いて、行ってきました浦和の「十二日まち」。境内には露店が一杯、人も一杯、久々の露天を見てとてもうれしくなりました。残念ながら、お化け屋敷はありませんでたが、若い方は楽しそうに過ごしているようでした。熊手を見て駅で小籠包を食べ年の瀬を感じてきました。

エリア 浦和(埼玉)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5

• 同行者: その他
• 一人あたり費用: 1万円未満

昨年は残念でしたが、今年は規模を縮小して開催すると聞き「浦和」の町へ。

裏道を抜けて調宮神社にはたどり着いたのですが、神社に入るための長蛇の列があり、また戻り最後尾に並びます。

この列はお参りする人・神社内の露店約を楽しむ人の列でした。熊手市はとなりの調公園で開催されててました。

やっぱりお参りは大切でよね。参列の列に並びます。

境内は人がすごい。「かっこめ」はそんなに混んではいませんでした。

そんなに待つ事もなくお参りができました。来年はきっといい年でありますように。

境内に沢山の人、露天の明かり、匂い、久しぶりでなんか嬉しい。

来年はフルスペックで開催されること祈ります。

神社を抜け調公園の熊手市へ。

今年は熊手は14店との事。

縁起が沢山売ってます。

やはりこれを見ないと一年は終わりませんね。

あちこちで三本締めの声が聞こえてきます。この雰囲気は本当にいいですね。

熊手を買った人は、少し誇らしげに、少し恥ずかしげに、熊手を抱えています。福を沢山集めて帰って下さい。

おお！コバトンの熊手もあるのね！

コバトンだけでなく猫なんてのもあるんですね。

これが一番縁起が良さそうだ。

「浦和伊勢丹」のが一番大きいか？縁起物ですから「いくらするんだろ」なんて気にしません。

伊勢丹の入り口に設置していました。

やっぱり立派ですね。福が沢山きそうです。

十二日まちは、昼間より夜の方が人も多く、照明もあり雰囲気がいいですね。

帰りに浦和駅の「京鼎樓 」で小籠包を食べて帰りました。

台湾にはいつ行けるようになるのでしょうか？

来年はいい年でありますように。

この旅行記へのコメント （2）

• へびおさん 2022/01/15 19:09:05

  おすすめ旅行記！

  クマさん
  初めまして！
  
  浦和生まれ浦和育ち浦和在住のへびおと申します。
  クマさんの書かれた浦和の旅行記が4トラベルの『オススメ』に挙がっていて「えー浦和の旅行記が!?凄い！嬉しい!!」と思いました！
  十二日まち今年開催されていたんですね。
  でも露店は少なかったのでしょうね。
  人でごった返し押されて押し返しながら夜店を覗いてタコ焼きとか買うのが楽しかったんですけどねぇ・・・
  いつあの風景が戻ってくるのでしょうか(T^T)
  
  伊勢丹の熊手は相変わらず豪華ですね。
  熊手は一度買うとランクを下げられず（縁起が悪い・運気が下がる等の理由）、買い続けるのが大変らしいです。
  今は百貨店も経営が厳しいから縁起物でも買うのが大変なんだろうな、と心配になってしまいました。
  
  クマさんは台湾もお好きなんですね！
  私も台湾大好きで、コロナになる前は毎年行っていました。
  京鼎樓のお店が浦和にあったなんて知らなかった～
  地元でも知らないことが多くて参考になりました！

  クマさん からの返信 2022/01/15 22:11:00

  Re: おすすめ旅行記！

  コメントありがとうございます。
  旅行記を書きながら野暮な事ですが「伊勢丹の熊手はいくらぐらいだろう」とても気になりました。帰り道熊手を抱えた人とすれ違うととても幸せな気持ちになりました。
  一段落して台湾に行かれる事がありましら、台湾の面白い体験談をアップして下さい。今度行くときの参考します。