平昌オリンピック観戦記１～到着まで～

2018/02/15 - 2018/02/19

そもそも私は平昌オリンピックに行くことを諦めたから「万博打ち上げ旅」をした。平昌行かない代わりに台湾の四大陸選手権に行った。はずなのに。

台湾(https://ssl.4travel.jp/tcs/t/editalbum/edit/11626823/)から帰ったその日、「チケット譲りますがけっこう出ているから行かない？」という友達の誘いについ乗ってしまい、８年ぶりのオリンピック観戦に行ってしまいました！やばい！経済破綻する！

実際、オリンピックのフィギュアスケート(特に男子)のチケットはすぐに売り切れてしまい、入手困難でした。それだけでなく宿も交通手段も全く押さえられないので諦めていたんですが、世界各国の羽生結弦選手のファンがリスクヘッジで複数押さえていた戻りの行き遅れがオリンピックまで２週間切ったあたりで頻繁に出回っていたのです。

チケットはお譲りしていただいた方と東京で直接お会いして無事受け取り、航空券は問題なし、懸念していた移動手段は前日にＫＴＸで江陵に移動する分は取れました。帰りの便はなかったのでオリンピックシャトルバスをなんとか予約。これは韓国の電話番号がないと予約できなかったので同行の友人(スケートファンでＫＰＯＰファン)の現地のご友人にお願いしました。宿も江陵のビーチに近いペンションがそこまで高くなかったので押さえて、結局バンクーバーの時よりも安く辿り着くことができました。


今回の旅程
２月15日　成田→仁川→江陵　★いまここ
２月16日　江陵(フィギュアスケート男子ショートプログラム)
２月17日　江陵(フィギュアスケート男子フリースケーティング)→ソウル
２月18日　ソウル
２月19日　ソウル→仁川→成田

エリア 江稜・平昌(韓国)

• 旅行の満足度: 4.0
• ホテル: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 鉄道 タクシー
• 航空会社: アシアナ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

有楽町からバスで成田空港に向かいます。
セルフネイルをオリンピック仕様にしてみました。

左手は平昌ロゴ＆がんばれ日本イメージ。

13:20発のアシアナ航空で仁川に向かいます。

成田国際空港 空港

わくわく。

成田国際空港 空港

機内食。

仁川空港到着！まさか現地に来てしまうとは！

仁川国際空港 (ICN) 空港

ＫＴＸで仁川から江陵に移動します。

仁川駅 駅

江陵駅に到着。

江陵駅の前にもオリンピックのオブジェが(ちょうどTVクルーが移動中で、加藤浩次さんが記念撮影してるところが写り込んじゃいましたw)

駅からはタクシーで移動します。韓国語わからないので宿の名前と住所を見せて行って貰います。

宿は海沿いのサンタ・ビーチ・ペンションという所が取れました。宿の管理人のおじさんとは共通言語がないですが、グーグルの音声翻訳使って一生懸命話してくれます。

部屋はオンドル付きツイン、バス・トイレあり。

キッチンもあり。値段は普段の倍で１泊16000円くらいでした。高っ！でも他のもっと会場に近いホテルは１泊10万とかもありましたね…。