1991/08/14 - 1991/08/15
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Masa さん
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長年保管していた中国旅行と九州旅行で撮りためた大量のスライド。
コロナで自宅待機中、思い切って整理することに。
しかし、このためにわざわざ、フィルムスキャナーを購入するのももったいないし、かといって外注すると費用もかかる。色々検索するとレンタル可能な事が分かり10日間借りることに。
レンタルしたのは、Optic Film 8200i Ai。費用は10日間で10580円。
最後の日は、夜中までかかって何とかスキャンを完了した。
今回スキャンした写真は、初めての海外旅行で香港・中国旅行&調査。内モンゴル自治区における遊牧民の生活様式の変貌を調査するため、1991年、約2ヶ月間中国内モンゴル自治区に行った。年初から夏休み前半まで、教授が企業から請け負った仕事を手伝い、旅費30万を確保した。
(以前にも旅行記をアップしている。)
メンバーは、大学の教授、先輩、私の3名で、前半桂林までは教授の家族が同行し観光がメイン。
当時香港は航空チケットが安かった事と、中国ビザが取りやすかったことから、世界中のバックパッカーが集まる街だった。私たちも、香港でビザを取得し陸路で中国入国をした。
学生でお金がなかったので、普通のフィルムとリバーサルフィルムを混ぜて使っていたため、写真があった分は既にスキャンし旅行記を作成していたが、スライド分の写真がスキャンできていなかったので、その分のみで新たに旅行記を作成。そのため、尻切れトンボで余り内容のないものになってしまっている。
今回の旅行記は、いよいよ漓江下りへ。
昭和な人間には、桂林と言えば、ウーロン茶のCM。ポコポコした山がこんなに沢山ある場所があるなんて、中国ってすごいところだなと思っていたところに、実際に来れた事でとても興奮した記憶がある。
桂林には縁があるようで、1991年、2016年に二回の計3回訪れることとなった。
以前アップした、旅行記
1991年、初海外の桂林
https://4travel.jp/travelogue/11183198
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 観光バス 船
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
◆今のそのまま
濱江路の漓江沿いにある公園。 -
◆解放橋
現在は架け替えられている。 -
◆小船
解放橋から出発。
こんな小さな船で漓江下りをしたとは思っていなかった。
当時の地球の歩き方を読むと、夏の間は市内から漓江下りの船が出来ていたようだ。 -
◆施設
集水施設だろうか。
洗濯物が干してあるので、恐らく住み込みで働いていると思われる。 -
◆街を出るとすぐに奇岩が
-
◆どんよりとした天気
-
◆なかなか味のある水門
-
◆今でも
中国旅行のために買ったウインドブレーカー。
今でも使っていると言う、物持ちの良さ。 -
◆ビール工場?
タンクが沢山あるのでもしかするとビール工場か? -
◆現役?
蒸気機関車がまだ使われていて驚いた。 -
◆牛
放牧されている牛 -
◆人民
渡し船をまつ人民 -
◆他の船も同じような大きさ
-
◆川砂利を採取しているようだ
-
◆大木
今も残っているのだろうか -
◆大きくなれよ
漓江で遊ぶ子供たち -
◆調達
我々の昼ご飯のおかずを調達中。
海外でいつも思うが、客を乗せる前に用意くらいしておけよと思ってしまうのは、日本人だけだろうか・・・ -
◆気になる
奇岩も綺麗だったが、人民の生活が気になった。 -
◆船上生活
恐らく漁をしながら、船上生活していると思われる。 -
◆鵜飼い
桂林でも鵜飼いで漁をするようだ。 -
◆沢山
鵜が沢山 -
◆今は
毎日、漓江を見て育った子供たちは、今どうしているのだろう・・・ -
◆竹で作った筏で器用に漁をする人民
-
◆北京ダック?
アヒルの養殖?北京ダックになっちゃうのかな・・・ -
◆監視塔?
-
◆郊外
前半は、漓江沿いののんびりとした景色が続いた。 -
◆洗濯
漓江が生活の一部 -
◆牛ものんびり
-
◆段々
段々、奇岩が多くなって来た。 -
◆わくわく
昭和な人間には、桂林と言えば、ウーロン茶のCM。
ポコポコした山がこんなに沢山ある場所があるなんて、中国ってすごいところだなと思っていたところに、実際に来れた事でとても興奮した記憶がある。 -
◆長時間
桂林市内から乗船したので、陽朔まで6時間位かかった記憶がある。
子供には長時間の船旅はつまらなかった事だろう。 -
◆水墨画
いよいよ水墨画の世界が始まった。 -
◆雄大
どこまでも続く奇岩。 -
◆絵になる
観光船でない船の方が、絵になる。 -
◆村に上陸
途中、小さな村に上陸した。 -
◆村のメインストリート
-
◆レトロ
この村で酒造りをしていた。恐らく酒を運ぶためのトラックだろうか?
レトロな感じでカッコよいトラックだった。 -
◆アイストップ
通りのアイストップが桂林の奇岩なんて、すごい都市計画だ。 -
◆こっちも
こっちの通りもアイストップが奇岩。 -
◆ニワトリさんも自由に歩き回ってた
-
◆可愛いワンちゃん。
-
◆撮影隊
ビデオ撮影する先輩。三脚と二台の一眼レフで撮影する先生。
カメラバックを持って撮影する私と撮影隊の様だった。 -
◆なぜ?
暑かった記憶があるが、なぜかずっとウインドブレーカーを着ている。 -
◆田園風景
村の裏には奇岩とのどかな田園風景が広がっていた。 -
◆永遠
村を出ると、陽朔まで永遠とこの景色が続く。 -
◆日焼け
いよいよ暑くなったようで、Tシャツになっている。
この後、ずっと甲板にいたら日焼けで腕が真っ赤になった。 -
◆穏やか
風もなく流れも穏やかで、奇岩が水面に綺麗に映っている。 -
◆全然
当時は気が付かなかったが、船の引き波が全然ないのをみると、川の流れに乗って、本当に川下りしていたのかも知れない。 -
◆折り重なるように連なる奇岩
-
◆反対側はポコポコとした奇岩
-
◆晴天
どんどん天気が回復し晴天に。
写真を撮りすぎて、リバーサルからフィルムに変えたようだ。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- tamuさん 2020/05/27 07:14:44
- 20元札の風景ですね、
- Masaさん
お早う御座います!
20元札の風景がこれでしたね!
ハッシュタグで気付きました…何気に使っていると忘れてしまうものですね、と言うか、徐々に中国人は現金を使わないので写真に写っていた子供もキャッシュレス中国人になっているのかも知れませんね。
二十年前には電話もそれ程普及して居らず、よくお店のオレンジ電話(日本のピンク電話)みたいなのを借りてお金を払った記憶があります。
懐かしいですね。
この国の変化は早過ぎてお年寄りには大変かと思うのですが意外に適応されていて驚かされます。
Masaさんの懐かしい旅行記を拝見すると色々と思い出します。
…それだけ年をとったんですね…
また、レアな中国風景楽しみにしております!
tamu.
- Masa さん からの返信 2020/05/27 14:14:46
- RE: 20元札の風景ですね、
- tamuさま
旅行に行けないので、昔の写真を整理つつ、旅行記を作成中です。
昔は良かったという言葉は、歳をとった証拠だと思いますが、今思うと、
昔の中国旅行は本当に興味深く印象に残っています。
今は、日本とそんなに変わらず、逆に便利な部分もあったり、物価も高いし、
人は多いし、なかなか楽しめなくなって来ていますね。
それでも、まだまだ行った事がない所が沢山あるので、老後の楽しみとして
今から色々情報収集しております。
Masa
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