柏市の宿連寺・須賀神社・石仏

2020/05/20 - 2020/05/20

旧宿連寺村は布施村・根戸村とともに相馬郡に属し、柏市の北東部に位置します。幕末期には幕府知行所もあった小さいながらも由緒のある在所です。県道7号我孫子関宿線の市立柏病院交差点の南側に位置しています。当須賀神社は今より四百年程前天正年間に素○鳴命を御神体として鎮座されたと申し伝えられております。そして御神徳は悪疫、悪病除の守神として当神社を中心に約１０ｋｍ四方より宗敬者が毎年参拝に参ります。
参考にさせていただいたブログは下記です。
石仏神心　129　北総石仏　柏の石仏　宿連寺に詳しく書かれています。
http://sekibutu.blogspot.com/

エリア 柏・流山(千葉)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

宿連寺は県道７号・我孫子関宿線、柏市立病院入口交差点近く、松葉町住宅に隣接しています。

須賀神社石鳥居。

鳥居脇の石仏。文字青面金剛、２基。左：文化元年（1804）、右：寛政九年（1797）

御大典記念石碑。

御手洗。

須賀神社新築記念碑。
当須賀神社は今より四百年程前天正年間に素○鳴命を御神体として鎮座されたと申し伝えられております。そして御神徳は悪疫、悪病除の守神として当神社を中心に約１０ｋｍ四方より宗敬者が毎年参拝に参ります。・・・

狛犬。

社殿改築記念碑。

脇の赤い鳥居。御堂。

記念基金。

須賀神社拝殿。

石塔。

須賀神社の扁額。

拝殿脇の石仏。９基。

石祠、雷神宮。明治11年雷神。

倒れた石祠。文化三年？山王石祠残欠。

判読不能。寛政五年（1793）秋葉山塔。

山神。天保四年（1833）山神。

天満宮。宝暦八年（1758）天満宮。

浅間大社。紀年不明浅間山塔。

判読不能。下部に三猿。天和三年（1683）。

庚申供養、下部に三猿。元禄十六年（1703）。

庚申待供養、下部に三猿。元禄五年（1692）

拝殿裏の赤い鳥居と御堂。