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国道16号線と国道6号(水戸街道)が交わる交差点は呼塚と言います。その間のあけぼの地区に赤城神社があります。起伏のある高台に鎮座する赤城神社は天保十年(1839)の棟札のある宮社だったようですが、国道6号の開通で現在のように整備されたました。平成元年に本殿を改築し赤城大明神を祀っています。参道左に石塔を集めた1画があります。石祠が並んでいます。左手に3基、右手に4基の石碑があります。左手は弁財天2基、右側は金刀比羅神社、雷神祠、山神宮、他は不明です。常磐線柏駅から高島屋前の斜めの路で水戸街道を越えて徒歩10分程。<br />参考にさせていただいたブログは下記です。<br />石仏神心 123 北総石仏 柏の石仏 北柏・あけぼのに詳しく書かれています。<br />http://sekibutu.blogspot.com/<br />

柏市のあけぼの・赤城神社・石仏

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2020/05/10 - 2020/05/10

602位(同エリア1196件中)

中国の風景

中国の風景さん

国道16号線と国道6号(水戸街道)が交わる交差点は呼塚と言います。その間のあけぼの地区に赤城神社があります。起伏のある高台に鎮座する赤城神社は天保十年(1839)の棟札のある宮社だったようですが、国道6号の開通で現在のように整備されたました。平成元年に本殿を改築し赤城大明神を祀っています。参道左に石塔を集めた1画があります。石祠が並んでいます。左手に3基、右手に4基の石碑があります。左手は弁財天2基、右側は金刀比羅神社、雷神祠、山神宮、他は不明です。常磐線柏駅から高島屋前の斜めの路で水戸街道を越えて徒歩10分程。
参考にさせていただいたブログは下記です。
石仏神心 123 北総石仏 柏の石仏 北柏・あけぼのに詳しく書かれています。
http://sekibutu.blogspot.com/

旅行の満足度
4.0
観光
4.0
同行者
一人旅
交通手段
徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  • 常磐線柏駅から高島屋前の斜めの路で水戸街道を越えて徒歩10分程。<br />

    常磐線柏駅から高島屋前の斜めの路で水戸街道を越えて徒歩10分程。

  • 赤城神社の森。

    赤城神社の森。

  • 参道脇民家の石祠。

    参道脇民家の石祠。

  • 石の鳥居があります。

    石の鳥居があります。

  • 御神燈。階段を上る。<br />

    御神燈。階段を上る。

  • 御手洗。<br />

    御手洗。

  • 狛犬。

    狛犬。

  • 赤城神社由来碑。<br />

    赤城神社由来碑。

  • 参道左に石塔を集めた1画があります。石祠が並んでいます。左手に3基、右手に4基の石碑があります。

    参道左に石塔を集めた1画があります。石祠が並んでいます。左手に3基、右手に4基の石碑があります。

  • 左が大きな平成元年弁財天、隣が天保六年弁財天、右は不明石祠です。正面の左石段上に平成元年と天保六年(1835)の弁財天石碑が並んでいます。<br />

    左が大きな平成元年弁財天、隣が天保六年弁財天、右は不明石祠です。正面の左石段上に平成元年と天保六年(1835)の弁財天石碑が並んでいます。

  • 右側は金刀比羅神社。明治15年金比羅神社。<br />

    右側は金刀比羅神社。明治15年金比羅神社。

  • 雷神祠。嘉永六年(1853)雷神祠、<br />

    雷神祠。嘉永六年(1853)雷神祠、

  • 山神宮。 左2基目から文政八年(1825)山神宮、左は不明。

    山神宮。 左2基目から文政八年(1825)山神宮、左は不明。

  • 不明。

    不明。

  • 赤城神社本殿。<br />

    赤城神社本殿。

  • 赤城神社の扁額。<br />

    赤城神社の扁額。

  • 赤城神社本殿の後殿。<br />

    赤城神社本殿の後殿。

  • 赤城神社造営記念碑。平成元年四月吉日。<br />当神社鎮座の年紀は、不詳と雖えども往年の御親睦を以って拝察<br />するとかなり古い歴史を想像する事が出来る。爾来幾年 慈に旧社殿造営百五十年を迎えるに当り、記念事業として氏子一同恭協一心社殿改築の議を進め、曽てはその昔、神社振興基金として、小田山新左エ門氏から寄与された共有財産の譲渡代金を浄財として耐火構築の神殿を造営せり。・・・<br />

    赤城神社造営記念碑。平成元年四月吉日。
    当神社鎮座の年紀は、不詳と雖えども往年の御親睦を以って拝察
    するとかなり古い歴史を想像する事が出来る。爾来幾年 慈に旧社殿造営百五十年を迎えるに当り、記念事業として氏子一同恭協一心社殿改築の議を進め、曽てはその昔、神社振興基金として、小田山新左エ門氏から寄与された共有財産の譲渡代金を浄財として耐火構築の神殿を造営せり。・・・

  • おみくじ。<br />

    おみくじ。

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