大村・波佐見・長崎空港旅行記(ブログ) 一覧に戻る
もしもあなたのお家の食器棚に<br />「気がつくと毎日のように使っている器」<br />「昔から見慣れた柄なのに何故か飽きない器」<br />があったなら…<br /><br />もしかしたらそれは<br />「波佐見焼」かもしれません。<br /><br />波佐見焼のふるさと長崎県波佐見町は<br />佐賀県との県境に位置する町。<br />古くから窯業が盛んなエリアで<br />隣町は佐賀県有田町です。<br /><br />有田とほぼ同時期、1610年ごろには<br />すでに磁器の生産に成功していました。<br /><br />当時、世界中に陶磁器を輸出していた中国は<br />政権交代後の度重なる内乱により<br />生産がストップしてしまいます。<br />それにかわりここ肥前地方のやきものが<br />世界に輸出されることになり<br />波佐見も陶磁器の一大生産地と<br />なったのでした。<br /><br />江戸時代には丈夫で安価な日常使いの器として<br />日本中に流通していきました。<br />20世紀に入ると、現在まで続くヒット商品が<br />続々と生み出されていきました。<br /><br />最近は、若手作家による<br />デザイン性の高い商品も生まれ<br />器好きの注目を浴びている波佐見焼。<br /><br />ハウステンボス滞在中の半日を使って<br />そんな「やきものの里」を巡ってきました。<br /><br /><br />〈参考サイト〉<br />波佐見町観光協会<br />http://hasami-kankou.jp/<br /><br />有田・波佐見乗合タクシー<br />http://hasami-kankou.jp/archives/8433<br /><br /><br />〈表紙写真〉<br />西海陶器ギャラリー「O YANE」内<br />(長崎県波佐見町)

食卓に彩りを添えて400年☆やきものの里 長崎県波佐見町

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2019/11/20 - 2019/11/20

20位(同エリア190件中)

旅行記グループ 国内旅行(九州&沖縄)

18

52

ネコパンチ

ネコパンチさん

この旅行記のスケジュール

2019/11/20

この旅行記スケジュールを元に

もしもあなたのお家の食器棚に
「気がつくと毎日のように使っている器」
「昔から見慣れた柄なのに何故か飽きない器」
があったなら…

もしかしたらそれは
「波佐見焼」かもしれません。

波佐見焼のふるさと長崎県波佐見町は
佐賀県との県境に位置する町。
古くから窯業が盛んなエリアで
隣町は佐賀県有田町です。

有田とほぼ同時期、1610年ごろには
すでに磁器の生産に成功していました。

当時、世界中に陶磁器を輸出していた中国は
政権交代後の度重なる内乱により
生産がストップしてしまいます。
それにかわりここ肥前地方のやきものが
世界に輸出されることになり
波佐見も陶磁器の一大生産地と
なったのでした。

江戸時代には丈夫で安価な日常使いの器として
日本中に流通していきました。
20世紀に入ると、現在まで続くヒット商品が
続々と生み出されていきました。

最近は、若手作家による
デザイン性の高い商品も生まれ
器好きの注目を浴びている波佐見焼。

ハウステンボス滞在中の半日を使って
そんな「やきものの里」を巡ってきました。


〈参考サイト〉
波佐見町観光協会
http://hasami-kankou.jp/

有田・波佐見乗合タクシー
http://hasami-kankou.jp/archives/8433


〈表紙写真〉
西海陶器ギャラリー「O YANE」内
(長崎県波佐見町)

旅行の満足度
4.5

PR

  • 2泊3日の旅程で訪れたハウステンボス。<br />2日めの今日は朝から波佐見町を往復して<br />15時過ぎにはハウステンボスに戻る予定です。<br />

    2泊3日の旅程で訪れたハウステンボス。
    2日めの今日は朝から波佐見町を往復して
    15時過ぎにはハウステンボスに戻る予定です。

    ハウステンボス テーマパーク

  • 宿泊中のホテル日航ハウステンボスから<br />ハウステンボス駅に向かいます。<br /><br />きりっと冷えた朝の空気が清々しい。

    宿泊中のホテル日航ハウステンボスから
    ハウステンボス駅に向かいます。

    きりっと冷えた朝の空気が清々しい。

    ホテル日航ハウステンボス 宿・ホテル

  • 駅が見えてきました。<br /><br />ハウステンボスへのゲートウェイとしては<br />こじんまりとした印象です。

    駅が見えてきました。

    ハウステンボスへのゲートウェイとしては
    こじんまりとした印象です。

  • 同じ場所から振り返ると<br />ホテルオークラがだいぶ小さくなって。<br /><br />駅とハウステンボス側を隔てているのは<br />早岐瀬戸。<br /><br />佐世保湾から大村湾にかけての<br />地形の複雑さには驚かされました。

    同じ場所から振り返ると
    ホテルオークラがだいぶ小さくなって。

    駅とハウステンボス側を隔てているのは
    早岐瀬戸。

    佐世保湾から大村湾にかけての
    地形の複雑さには驚かされました。

    ホテルオークラJRハウステンボス 宿・ホテル

  • ここハウステンボスから<br />公共交通機関のみを利用して<br />波佐見町へ向かうアクセス方法は<br />多くはありません。<br /><br />調べた結果、まず一度佐賀県に入り<br />有田駅を目指すことにしました。

    ここハウステンボスから
    公共交通機関のみを利用して
    波佐見町へ向かうアクセス方法は
    多くはありません。

    調べた結果、まず一度佐賀県に入り
    有田駅を目指すことにしました。

    ハウステンボス駅

  • 大村線で一駅の早岐駅で佐世保線に乗換。<br />20分ほどで有田駅に着きました。<br /><br />反対側のホームには<br />伊万里方面に向かう松浦鉄道の車輛が<br />待っています。

    大村線で一駅の早岐駅で佐世保線に乗換。
    20分ほどで有田駅に着きました。

    反対側のホームには
    伊万里方面に向かう松浦鉄道の車輛が
    待っています。

    有田駅

  • 有田駅構内。<br /><br />今は使われていない何本もの線路が<br />雑草に埋もれていきそう。<br /><br />かつては九州の大動脈だった路線なのかな…

    有田駅構内。

    今は使われていない何本もの線路が
    雑草に埋もれていきそう。

    かつては九州の大動脈だった路線なのかな…

  • 有田から波佐見町までは<br />乗合タクシーを利用します。<br /><br />波佐見町観光協会のHPで見つけた<br />「有田・波佐見乗合タクシー」<br /><br />有田駅前の観光案内所が発着場所で<br />波佐見町内に入ってからは<br />波佐見町役場→陶芸の館<br />→中尾山交流館の順に回ってくれます。<br /><br />料金は1日1000円。1日8往復。<br />出発の1時間前まで予約可です。<br /><br />詳細はこちら↓<br />http://hasami-kankou.jp/archives/8433<br /><br />写真は有田駅前観光案内所の<br />「キルンアリタ」

    有田から波佐見町までは
    乗合タクシーを利用します。

    波佐見町観光協会のHPで見つけた
    「有田・波佐見乗合タクシー」

    有田駅前の観光案内所が発着場所で
    波佐見町内に入ってからは
    波佐見町役場→陶芸の館
    →中尾山交流館の順に回ってくれます。

    料金は1日1000円。1日8往復。
    出発の1時間前まで予約可です。

    詳細はこちら↓
    http://hasami-kankou.jp/archives/8433

    写真は有田駅前観光案内所の
    「キルンアリタ」

  • 乗合タクシーの出発時間まで<br />少しだけ有田の町をお散歩。

    乗合タクシーの出発時間まで
    少しだけ有田の町をお散歩。

  • この日は「秋の有田陶磁器まつり」の<br />開催期間中でした。<br /><br />でも、陶磁器まつりの主要会場は<br />有田駅からは離れているため<br />駅のまわりは静かなものでした。

    この日は「秋の有田陶磁器まつり」の
    開催期間中でした。

    でも、陶磁器まつりの主要会場は
    有田駅からは離れているため
    駅のまわりは静かなものでした。

  • その静かな町にも<br />外国人観光客が訪れているのですね…<br /><br />

    その静かな町にも
    外国人観光客が訪れているのですね…

  • 時間になったので乗合タクシーで出発~♪<br /><br />まずは一番奥に位置する中尾山エリアへ。<br /><br />波佐見焼のショップにもなっている<br />「中尾山交流館」のテラスからの景色です。

    時間になったので乗合タクシーで出発~♪

    まずは一番奥に位置する中尾山エリアへ。

    波佐見焼のショップにもなっている
    「中尾山交流館」のテラスからの景色です。

    陶芸の里 中尾山交流館 美術館・博物館

  • 交流館で教えてもらった登り窯跡を<br />見に行くことにしました。

    交流館で教えてもらった登り窯跡を
    見に行くことにしました。

  • 塀には様々な陶板があしらわれています。<br /><br />やきものの里らしい情景にほっこり♪

    塀には様々な陶板があしらわれています。

    やきものの里らしい情景にほっこり♪

  • 高低差のある街並みです。<br /><br />

    高低差のある街並みです。

  • 中尾上登窯跡に着きました。<br /><br />長さ160m、窯室33室と世界第2位の規模。<br />国指定史跡になっているそうです。

    中尾上登窯跡に着きました。

    長さ160m、窯室33室と世界第2位の規模。
    国指定史跡になっているそうです。

  • 登り窯があるのは高台でした。<br /><br />四方を山に囲まれた波佐見町。

    登り窯があるのは高台でした。

    四方を山に囲まれた波佐見町。

  • 波佐見町は長崎県で唯一<br />海に面していない町になります。<br /><br />長崎県の地形の複雑さは<br />着陸前、離陸後の景色からも感じ取れました。

    波佐見町は長崎県で唯一
    海に面していない町になります。

    長崎県の地形の複雑さは
    着陸前、離陸後の景色からも感じ取れました。

  • あちこちに建つ古い煙突。<br /><br />地域全体がやきもの一色に染まった<br />波佐見町の中でも特徴的な中尾山です。

    あちこちに建つ古い煙突。

    地域全体がやきもの一色に染まった
    波佐見町の中でも特徴的な中尾山です。

  • ちなみに世界第1位の「大新登窯跡」も<br />同じ中尾山にあるのだとか。<br />世界1位と2位が至近距離にあるって<br />考えてみたらすごいことですよね。

    ちなみに世界第1位の「大新登窯跡」も
    同じ中尾山にあるのだとか。
    世界1位と2位が至近距離にあるって
    考えてみたらすごいことですよね。

  • 11月も下旬に入ったというのに<br />コスモスが咲いていました。<br /><br />静かな里山の秋の風景です。

    11月も下旬に入ったというのに
    コスモスが咲いていました。

    静かな里山の秋の風景です。

  • 中尾山を代表するお店「うつわ処 赤井倉」<br /><br />残念ながら定休日でした。

    中尾山を代表するお店「うつわ処 赤井倉」

    残念ながら定休日でした。

    中尾山うつわ処赤井倉 美術館・博物館

  • 細く曲がりくねった道の先に<br />突然煙突が現れる中尾山。

    細く曲がりくねった道の先に
    突然煙突が現れる中尾山。

  • どこを歩いても焼成途中の陶磁器が<br />目に入ります。

    どこを歩いても焼成途中の陶磁器が
    目に入ります。

  • 運搬用のサンテナ(カゴ)も<br />あちこちに…<br /><br />エリア全体で作陶に携わっていることが<br />よく伝わってきます。

    運搬用のサンテナ(カゴ)も
    あちこちに…

    エリア全体で作陶に携わっていることが
    よく伝わってきます。

  • 中尾山でタクシーを降りる時に<br />1時間後の便を予約していました。<br /><br />時間通りに交流館へ戻って<br />無事タクシーの姿を発見。<br /><br />ほとんど人に会わないほど静かな陶郷。<br />その佇まいにやや心を残したまま…<br />次へ移動します。

    中尾山でタクシーを降りる時に
    1時間後の便を予約していました。

    時間通りに交流館へ戻って
    無事タクシーの姿を発見。

    ほとんど人に会わないほど静かな陶郷。
    その佇まいにやや心を残したまま…
    次へ移動します。

  • 次の下車は「陶芸の館」<br /><br />観光案内所兼ショップになっている<br />波佐見町の観光拠点のような場所でした。<br /><br />パッと見ただけで欲しくなる器たち(#^^#)<br />でもまだここでは買いません。<br /><br />その後隣接する「やきもの公園」へ。

    次の下車は「陶芸の館」

    観光案内所兼ショップになっている
    波佐見町の観光拠点のような場所でした。

    パッと見ただけで欲しくなる器たち(#^^#)
    でもまだここでは買いません。

    その後隣接する「やきもの公園」へ。

    陶芸の館 美術館・博物館

  • 古代から近世にかけての<br />世界を代表する珍しい窯が<br />12基再現されている広場です。<br /><br />こちらはイギリスの<br />ストーク・オン・トレントで使用されていた<br />昇炎式の石炭窯。<br />ストーク・オン・トレントといえば<br />ウェッジウッドなど多くの陶磁器メーカーが<br />創業した土地ですね。

    古代から近世にかけての
    世界を代表する珍しい窯が
    12基再現されている広場です。

    こちらはイギリスの
    ストーク・オン・トレントで使用されていた
    昇炎式の石炭窯。
    ストーク・オン・トレントといえば
    ウェッジウッドなど多くの陶磁器メーカーが
    創業した土地ですね。

    やきもの公園 公園・植物園

  • 写真左   :トルコ キタヒヤの薪窯<br />写真右中:中国 景徳鎮の薪窯

    写真左 :トルコ キタヒヤの薪窯
    写真右中:中国 景徳鎮の薪窯

  • 次の乗合タクシーの予約場所は<br />波佐見町役場です。<br />陶芸の館とやきもの公園で約30分を<br />費やしたので、残り時間は約1時間半。<br /><br />移動距離は2km程度なのですが<br />途中気になるスポットで撮影の予定。<br />そしてやっぱりお買い物もしたい!<br />あと、できればランチも…<br /><br />心惹かれるものに出会うと<br />後先考えずふらふらと脱線して<br />時間配分を滅茶苦茶にしてしまう私には<br />結構難しいことなのです^^;

    イチオシ

    次の乗合タクシーの予約場所は
    波佐見町役場です。
    陶芸の館とやきもの公園で約30分を
    費やしたので、残り時間は約1時間半。

    移動距離は2km程度なのですが
    途中気になるスポットで撮影の予定。
    そしてやっぱりお買い物もしたい!
    あと、できればランチも…

    心惹かれるものに出会うと
    後先考えずふらふらと脱線して
    時間配分を滅茶苦茶にしてしまう私には
    結構難しいことなのです^^;

  • 均整のとれた美しい木造建築が<br />見えてきました。<br /><br />旧波佐見町立中央小学校講堂兼公会堂です。

    均整のとれた美しい木造建築が
    見えてきました。

    旧波佐見町立中央小学校講堂兼公会堂です。

  • 西の原に着きました。<br /><br />廃業してしまった製陶所の建物を活かして<br />ショップやカフェが集まっているエリアです。

    西の原に着きました。

    廃業してしまった製陶所の建物を活かして
    ショップやカフェが集まっているエリアです。

  • でも実はこの日は定休日。<br /><br />波佐見町のお店は水曜定休が多いようです。

    でも実はこの日は定休日。

    波佐見町のお店は水曜定休が多いようです。

  • 事前に知っていたので落胆はありません。<br /><br />むしろ、人がいない分自由に撮影できるのが<br />嬉しかったりして(^^ゞ

    事前に知っていたので落胆はありません。

    むしろ、人がいない分自由に撮影できるのが
    嬉しかったりして(^^ゞ

  • 昔の建物はとっても趣があって…

    昔の建物はとっても趣があって…

  • 中に人がいる時だと、こんなに近くには<br />決して寄れないもの(;^ω^)

    中に人がいる時だと、こんなに近くには
    決して寄れないもの(;^ω^)

  • 看板によるとここはおにぎり屋さん。<br /><br />お店が開いている時は<br />あの器でお茶を出してもらえるんですね♪<br /><br />なんかいいなあ~、こういうの(#^.^#)

    看板によるとここはおにぎり屋さん。

    お店が開いている時は
    あの器でお茶を出してもらえるんですね♪

    なんかいいなあ~、こういうの(#^.^#)

  • だ~れもいない静かな昼下がり…

    だ~れもいない静かな昼下がり…

  • 優しい光だけが降り注いでいました☆<br />

    イチオシ

    優しい光だけが降り注いでいました☆

  • その後もてくてく歩き続けます。<br /><br />中尾山で見たのと同様に<br />焼成途中の陶磁器が軒先に並べられた民家が<br />何軒もありました。<br /><br />波佐見焼の生産体制の大きな特徴は<br />全工程を1人の作陶家がやるのではなく<br />分業制になっていることなのだとか。<br /><br />器の原型となる石膏型を作る「型屋」<br />素焼き前の生地を作る「生地屋」<br />絵付けから焼成までを行う「窯元」<br />そして商品を流通させる「商社」<br /><br />町全体がひとつのチームとなって<br />やきものを生み出しているのです。<br /><br />結束力は固いのですが<br />決して閉鎖的ということはなく<br />外から来る人も積極的に受け入れる<br />大らかさも持ち合わせているそうです。<br />(波佐見町観光協会サイトより)

    その後もてくてく歩き続けます。

    中尾山で見たのと同様に
    焼成途中の陶磁器が軒先に並べられた民家が
    何軒もありました。

    波佐見焼の生産体制の大きな特徴は
    全工程を1人の作陶家がやるのではなく
    分業制になっていることなのだとか。

    器の原型となる石膏型を作る「型屋」
    素焼き前の生地を作る「生地屋」
    絵付けから焼成までを行う「窯元」
    そして商品を流通させる「商社」

    町全体がひとつのチームとなって
    やきものを生み出しているのです。

    結束力は固いのですが
    決して閉鎖的ということはなく
    外から来る人も積極的に受け入れる
    大らかさも持ち合わせているそうです。
    (波佐見町観光協会サイトより)

  • 窯元「和山」のアウトレットショップを<br />覗きました♪<br /><br />http://www.wazangama.co.jp/

    窯元「和山」のアウトレットショップを
    覗きました♪

    http://www.wazangama.co.jp/

  • うわあ~(#^^#)<br />やっぱり欲しいなあ~<br /><br />でも今日の大本命がすぐ近くにあるので<br />一端保留して…<br />

    うわあ~(#^^#)
    やっぱり欲しいなあ~

    でも今日の大本命がすぐ近くにあるので
    一端保留して…

  • その大本命にやってきました(^^♪<br />和山とは通りをはさんでほぼ向かい側。<br /><br />西海陶器ギャラリー「O YANE」<br />https://oyane.jp/

    その大本命にやってきました(^^♪
    和山とは通りをはさんでほぼ向かい側。

    西海陶器ギャラリー「O YANE」
    https://oyane.jp/

  • なかなか素敵なエントランスです。<br /><br />2階はショップ兼ギャラリーの<br />「O YANE」<br />1階は波佐見焼、それ以外の陶磁器も扱う<br />ショップ「陶器の窯蔵」

    なかなか素敵なエントランスです。

    2階はショップ兼ギャラリーの
    「O YANE」
    1階は波佐見焼、それ以外の陶磁器も扱う
    ショップ「陶器の窯蔵」

  • まずは2階から見ていきます。<br /><br />店内は陶磁器を焼く際に使われるという<br />「厘鉢」(サヤ)で構成されています。

    まずは2階から見ていきます。

    店内は陶磁器を焼く際に使われるという
    「厘鉢」(サヤ)で構成されています。

  • 写真撮影とブログ(4トラ)掲載は<br />快く許可してもらえました。<br /><br />「どんどん宣伝してくださいね」<br />とのこと。<br /><br />インスタとかを期待したのかな?<br />そこまでの効果は<br />まったくもって保証できませんが~m(__)m

    写真撮影とブログ(4トラ)掲載は
    快く許可してもらえました。

    「どんどん宣伝してくださいね」
    とのこと。

    インスタとかを期待したのかな?
    そこまでの効果は
    まったくもって保証できませんが~m(__)m

  • 柔らかな色彩の器に目が留まりました♪

    柔らかな色彩の器に目が留まりました♪

  • その後1階の「陶器の窯蔵」へ。<br /><br />2階のギャラリーからは想像もつかないような<br />広さの空間で、大量の陶磁器が<br />販売されていました。<br /><br />残り時間とにらめっこしながら<br />商品選びに没頭したのでした(&#39;◇&#39;)ゞ<br /><br />写真?もちろんありません!<br />そんな余裕はありません!<br /><br />(写真は2階ギャラリー)

    その後1階の「陶器の窯蔵」へ。

    2階のギャラリーからは想像もつかないような
    広さの空間で、大量の陶磁器が
    販売されていました。

    残り時間とにらめっこしながら
    商品選びに没頭したのでした('◇')ゞ

    写真?もちろんありません!
    そんな余裕はありません!

    (写真は2階ギャラリー)

  • 戦利品(?)を手に意気揚々と<br />最後のタクシー乗場の波佐見町役場へ。<br /><br />運転手さんは中尾山~陶芸の館間と<br />同じ人でした。<br /><br />実は先程「町役場まで歩けますよね?」と<br />相談したら、ちょっと驚かれたのです。<br />「大丈夫でしたよ~、楽しかったです♪」と<br />無事に報告できました。<br /><br />旅行中の2kmって普通の距離だと思いますが<br />クルマ社会に暮らす人の方が<br />歩く機会は少ないのかな^^;?<br /><br />波佐見町役場から有田駅前までは<br />ピューっと15分ほどで到着。<br /><br />たった1000円で本当に便利な乗合タクシー。<br />おすすめです♪<br /><br />(写真:有田駅周辺)

    戦利品(?)を手に意気揚々と
    最後のタクシー乗場の波佐見町役場へ。

    運転手さんは中尾山~陶芸の館間と
    同じ人でした。

    実は先程「町役場まで歩けますよね?」と
    相談したら、ちょっと驚かれたのです。
    「大丈夫でしたよ~、楽しかったです♪」と
    無事に報告できました。

    旅行中の2kmって普通の距離だと思いますが
    クルマ社会に暮らす人の方が
    歩く機会は少ないのかな^^;?

    波佐見町役場から有田駅前までは
    ピューっと15分ほどで到着。

    たった1000円で本当に便利な乗合タクシー。
    おすすめです♪

    (写真:有田駅周辺)

  • 結局ランチは食べ損なっていました^^;<br /><br />14時近くだったので、あれこれ探さず<br />観光案内所に併設された「キルンカフェ」で<br />佐賀牛のローストビーフ丼を。<br /><br />ウマーイ!<br />佐賀牛サイコー(≧∀≦)!

    結局ランチは食べ損なっていました^^;

    14時近くだったので、あれこれ探さず
    観光案内所に併設された「キルンカフェ」で
    佐賀牛のローストビーフ丼を。

    ウマーイ!
    佐賀牛サイコー(≧∀≦)!

  • 有田町も言わずと知れた陶磁器の町ですが<br />有田駅周辺には実は見どころは少ないのです。<br /><br />トンバイ塀などの観光スポットや<br />著名窯元のショールームなどが<br />集まっているのは一駅先の上有田駅周辺。<br /><br />上有田は以前行ったこともあるので<br />今回はこのままハウステンボスへ戻ります…<br /><br />次回はまだ行ったことのない伊万里も一緒に<br />再び訪れたいと思う波佐見でした(*^^*)

    有田町も言わずと知れた陶磁器の町ですが
    有田駅周辺には実は見どころは少ないのです。

    トンバイ塀などの観光スポットや
    著名窯元のショールームなどが
    集まっているのは一駅先の上有田駅周辺。

    上有田は以前行ったこともあるので
    今回はこのままハウステンボスへ戻ります…

    次回はまだ行ったことのない伊万里も一緒に
    再び訪れたいと思う波佐見でした(*^^*)

    有田駅

  • ラストはお買い物のご紹介(^^;)<br /><br />大きいボウルは直径約22cm<br />小さい方は約15cmです。<br />手持ちの北欧食器にぴったり合いそうだと<br />一目惚れして購入。<br /><br />小さいボウルを一汁三菜のイメージで<br />コーディネートしてみました♪<br /><br />旅行から半年が過ぎた2020年5月末現在<br />我が家の食卓に欠かすことのできない器と<br />なっています。<br /><br />最後までご覧いただきまして<br />ありがとうございました(^^)

    ラストはお買い物のご紹介(^^;)

    大きいボウルは直径約22cm
    小さい方は約15cmです。
    手持ちの北欧食器にぴったり合いそうだと
    一目惚れして購入。

    小さいボウルを一汁三菜のイメージで
    コーディネートしてみました♪

    旅行から半年が過ぎた2020年5月末現在
    我が家の食卓に欠かすことのできない器と
    なっています。

    最後までご覧いただきまして
    ありがとうございました(^^)

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この旅行記へのコメント (18)

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  • lilyさん 2020/06/13 14:35:03
    食器かわいいです!
    ネコパンチさま

    旅行記楽しく拝見させていただきました。
    実は、我が家も数年前から波佐見焼にはまって、
    日常使いの食器として波佐見焼を使っています。
    新しいデザインを取り入れたり、ほっこりしたデザインだったり、
    お手頃価格なものも多くて、普段の食卓に取り入れやすく大好きな食器です。

    波佐見町の町も素敵ですね~。
    ネコパンチさんのようにハウステンボスと組み合わせたり、
    近隣の窯元関連の町と組み合わせたり、旅行プラン考えるのも楽しそうです(^▽^)
    旅行に行けない日が続いているので、ネコパンチさんの旅行記ほっこりしました~。
    ありがとうございました。

    ネコパンチ

    ネコパンチさん からの返信 2020/06/13 22:37:41
    RE: 食器かわいいです!
    lilyさん、こんばんは!

    わあ、波佐見焼、愛用してらっしゃるんですね〜(*^^*)
    シンプルだけど洒落たデザインも多く
    料理のジャンルも問わないから
    仰る通り日常使いにピッタリですよね!
    そうそうお手頃価格なのもポイント高い。
    共感いただけて本当に嬉しいです。

    有田・伊万里・波佐見は食器好きには魅力的なエリアだと
    思います。
    それぞれ見比べながらの散策も楽しそう。
    もちろんお買い物も。
    いっぱい妄想して、その時が来たらぜひ実現させてくださいね!

    こちらこそ、コメント嬉しかったです。
    ありがとうございました!

    ネコパンチ
  • cheriko330さん 2020/06/06 01:42:14
    ローカルな旅 ・゚:☆*:゚
    ネコちゃん、おこんばんは~

    マスク作りが終わり、やっと伺えました。イタリアの知り合いが、お子さんと
    帰国するので慌ててマスクを作って今日郵送できましたホッ!
    もう困っていないと思うけど、これからは必需品になりそうね。

    ネコちゃん、しっかり波佐見焼の里へも行ったのね。九州は、やはり
    車じゃないと行きにくいところが多いわよね。
    有田焼も良いけど、波佐見焼の方がモダンな感じです。
    戦利品もイッタラともよく合いますね。私もデパートのセールで無地の陶器を
    買って帰ったら波佐見焼でした。気に入ったので電話で取り置きお願いして
    また出かけました。もう収納できないっていうのにね。

    歴史を感じる階段、結構上りにくくて疲れるわね。世界一位、二位の窯跡が
    あるってすご~い。そんなにたくさん焼かれていたのね。
    世界を代表する珍しい窯が12基も、見たいです。古い街並みと対照的に
    西海陶器ギャラリー「O YANE」はシンプルモダン。お買い物に没頭する
    ネコちゃんの姿が目に浮かびました(笑)きっと私も同じだわ☆
    美味しい佐賀牛もいただけて満足でしたね。

    今度は伊万里もね(^_-)-☆ コスモスが写真でなくて本物に見えました✨
    お次はもう100冊目になりますね。どこになるか楽しみです。

    暑くなり、コロナと熱中症には気をつけましょうね。

     c-3

    ネコパンチ

    ネコパンチさん からの返信 2020/06/06 18:19:16
    Re: ローカルな旅 ・゚:☆*:゚
    cheriko330さん、こんばんは~!

    お知り合いの方がいらっしゃったなら、当初のイタリアの状況は人一倍気がかりだったことでしょう。
    マスク作りお疲れ様でした☆

    やっぱり波佐見焼の知名度はまだ低いのですね(^^;)
    akikoさんへの返信に書いたように、昔は波佐見で作られたものも有田焼として流通していたようです。
    「白山陶器」の「平茶碗」ってご存知ですか?
    昔、有田の卸売団地で買ったのですが、ずっと有田焼だと思い込んでいました。
    cherikoさんはセールでお気に入りを見つけたのですね!
    元々お手頃な価格が多い波佐見焼、セールだったら追加しちゃうのもごもっとも♪
    「O YANE」も「和山」も値札の2~3割引でした。
    途中早足で歩いたので「O YANE」滞在は30分位確保できましたよ(o^^o)
    シンプルモダンな波佐見焼は北欧デザインとよく合いますね。

    cherikoさんなら車でお出かけできそうですね。
    物欲を抑えるのは難しそうだけど(爆)、登窯跡ややきもの公園も面白かったです。
    西の原のお店も雰囲気良さそうだったので、定休日の水曜日以外がおすすめです♪

    ホントだ!次で100冊なんですね~
    駄作でも節目だわ、どうしましょう~(^^;;

    ネコパンチ
  • salsaladyさん 2020/06/04 10:30:34
    波佐見焼~長崎県産?
    ☆ほほー!有田から行くのは佐賀県だと思ってました。焼き物と言えば~

    ☆長崎も広うござんすね・次回行く機会があったら是非立ち寄りたい。良い町並み~

    ☆ずっと昔の20代!劇団角笛のどさ回りで九州を巡ったとき、確かに有田に降りました。
    ☆有田焼は高い!感覚が有り、「東光柿右衛門」のイメージが強くて、見るだけ!

    ☆柿の渋色が見事に表現されてる事だけ知ってたので~

    ネコパンチ

    ネコパンチさん からの返信 2020/06/04 16:43:19
    Re: 波佐見焼~長崎県産?
    salsaladyさん

    旅行記にも書いたように、波佐見町は長崎県で唯一海に面していない町なんだそうです。
    長崎県、海岸線もとても複雑でした。
    それに比べたら太平洋は単純明快ですよね。

    人間国宝や宮内庁御用達ブランドも多い有田焼と比べると、日常使いしやすいデザインが豊富なのが波佐見焼です。
    金彩をあしらったようなものは多分ないんじゃないでしょうか。
    古い煙突が建ち並ぶ町並みはとても味わいがありました。
    窯元巡りをするなら、レンタカーかタクシー貸切が便利だと思います。

    ネコパンチ
  • akikoさん 2020/06/03 10:06:08
    やきもの一色の町「波佐見」♪
    ネコパンチさん、おはようございます!

    ハウステンボスと焼物の里の組み合わせの旅、私には思いつかないものでした。
    ネコちゃんは器が好きなのですね!

    「波佐見焼」って初めて聞きましたが、古い歴史があって最近オシャレだと注目されてるとか。伝統的な文様の器もあるみたいだけど、全体的に素朴で実用本位の器が多いという印象。器が出過ぎず、盛られるお料理を引き立てるような感じがしました。
    ネコちゃんの戦利品!?の器も何にでも合いそうな器で、一汁三菜のイメージでコーディネートした写真がいい感じ☆彡 私ならそれぞれの器に何を盛り付けようかと思わず想像してしまいました(笑)

    波佐見の町は、高台から町を見下ろすと、確かにやきもの一色に染まっていますね。今こんなに煙突がある町はないのでは。。。レトロな小学校講堂兼公会堂も存在感があるし、ノスタルジックというか懐かしい気持ちになります。コスモスが咲く里というのもいいな~♪

    定休日のお店も多かったようだけど、ショップの写真を撮るには都合がよかったかも、ですね(^_-)-☆ レトロなのにオシャレなウインドーのデザインがあったり、ガラス窓の中にはそそられるものがあったり…、ネコちゃんの写真を見ていると、窯元撮影ツアーに参加している気になれました(笑)

    ハウステンボスとは趣きが違う"やきものの町"を楽しませてもらいました♪

    akiko

    ネコパンチ

    ネコパンチさん からの返信 2020/06/03 15:18:57
    RE: やきもの一色の町「波佐見」♪
    akikoさん、こんにちは!

    ハウステンボスの旅行記に書いたように
    夕方以降は2夜連続滞在することに決めたのですが
    さすがに昼間は1日で充分かな、と(^^;)
    15時過ぎには戻ってこれる場所として
    波佐見町が思い浮かびました。
    でも同じ県内なのにアクセスはなかなか難しくて
    あちこちで待ち時間が発生する羽目に。
    もう少しゆっくりしたいところでした。

    波佐見焼の特徴はakikoさんが書いてくださった通りで
    隣町の有田は人間国宝や宮内庁御用達ブランドも多いのに対して
    ずっと一般庶民が日常使いするものを作り続けてきたようです。
    陶磁器の「◯◯焼」という呼び方は、
    今は窯のある土地名を付けなくてはいけないのですが
    昔はその基準が少し緩かったようです。
    だから実際は波佐見で作られたものも、より知名度の高い
    有田焼として流通していた時代もあるみたいですよ。
    私も有田焼だと思っていたものが実は波佐見焼だったという経験が
    何度もありました。

    一汁三菜、料理を盛りつけることもちらっと考えましたが
    やっぱり却下(笑)
    普段はサラダや煮物、具沢山のスープなんかで使ってます。

    ハウステンボスとは色んな意味でメリハリがついて
    なかなか楽しい同時体験となりました♪
    今回も見ていただいてありがとうございました(*^^*)

    ネコパンチ
  • バモスさん 2020/06/01 18:57:05
    波佐見焼
    ネコパンチさんへ

    こんばんニャ~☆
    波佐見焼は、伊万里焼とはまた違い
    シンプルで飽きのこないのが魅力でしょうね。
    実用的でとてもいい感じです(*^_^*)
    焼き物をお土産にすると良い思い出になりますね♪
    それが日々食卓に並ぶのですから。
    ハウステンボスと波佐見と和洋折衷の旅を満喫された
    ようですね☆
    ありがとうニャ~(=^・^=)
                     バモス

    ネコパンチ

    ネコパンチさん からの返信 2020/06/01 22:09:20
    RE: 波佐見焼
    バモスさん

    こんばんニャ〜☆
    有田の有名窯元は人間国宝や宮内庁御用達も多いですが
    波佐見はずっと庶民のための食器を生産し続けていたように
    思います。
    シンプルで扱いやすくて魅力的な食器がたくさんありました。
    毎日のように使っていますが、旅の記憶も辿ることができて
    幸せな気持ちになれます。
    仰る通り、ハウステンボスでは洋の世界、
    波佐見町では和の世界を堪能できた旅になりました(*^^*)
    1日も早く、自由に旅ができる日が来てほしいニャ〜(=^ェ^=)

    ネコパンチ
  • kayoさん 2020/06/01 13:00:43
    登り窯が超デカイ!
    ネコパンチさん、こんにちニャ~!

    有田焼や伊万里は有名で私でも知っていますが、
    波佐見焼は初めて知りました。登り窯が巨大であんな大きな物も見たことがなく、
    世界一位と二位が近くにあるなんて凄くないですか、この窯元!
    遠目に見える街並みも煙突がなければよく見る日本の田舎の集落に見えますが、
    そこはやはり窯元の町、煙突がアクセントになって個性的な街並みに。

    私の昨年の沖縄南部の旅でも利用させてもらった乗り合いタクシー、
    日本の地方ってこういう車のない人にも優しいサービスがあって嬉しいですね。

    陶磁器の優しい色合い、和柄もあり洋食にも合いそうな色味だったり。
    私は姉が陶芸家だったので自宅の食器は全て姉と姉のパートナーの手作り作品で、
    食事の度に亡くなった姉を思い出しています。
    それでも海外へ行った時はその土地で作られた焼き物を買って帰るので、
    自宅の食器が色やテイストがバラバラでコーディネートどころではない状態に。
    ネコさんが買われた器は北欧テイストでおしゃれ~。

    長崎県も佐賀県も行った事がないんですよね。
    海外へは今年は無理そうなので国内旅行に切り替えることになるのかな?
    府県をまたいでの移動が今月中旬には解禁となるようで、
    早速友達と京都へ日帰りで行く予定です。
    kayo

    ネコパンチ

    ネコパンチさん からの返信 2020/06/01 14:44:34
    RE: 登り窯が超デカイ!
    kayoさん、こんにちニャ〜!

    登り窯、私もビックリしました。
    あれが全て稼働していた時は、世界一の窯と合わせて
    一体どれだけの陶磁器が生産されていたのでしょうね?
    そしてその製品が伊万里港を経て
    世界中に輸出されていたなんて、本当に驚きです。

    お姉様がkayoさんのために作ってくれた食器は
    本当に大切な宝物ですね。
    器って使えば使うほど愛着が湧くものだから
    お姉様は作品を通じて多くの人に幸せをもたらされたと思います。
    自分の作品で毎日元気にご飯を食べてくれるkayoさんのことを
    微笑んで見守っていらっしゃることでしょう。

    長崎県は私も初めてでした。
    搭乗前に改めて到着時刻を見たら
    2時間もかかるとわかってビックリ!
    福岡のちょい先くらいにしか思ってなかった^^;
    ハウステンボスからの波佐見町往復手段、
    電車もバスも本数が少なくて、本当にクルマ社会なんだな、と
    思いました。
    乗合タクシーには助けられました。

    おー、さっそく京都、楽しみですね〜♪
    移動解禁になったとしても宿泊はまだ抵抗あるし
    私も日帰りで行っちゃおうかな(*^^*)?

    ネコパンチ
  • ドロミティさん 2020/05/31 11:05:07
    目の毒(;'∀')
    ネコパンチさん、おはようニャン!

    波佐見焼、可愛らしくて使い勝手が良さそうでいいなぁ^^
    普段使いの我が家の器も波佐見焼があったりして?
    お隣の有田焼、特に香蘭社の和食器は意識してそろえたけど
    波佐見焼知らなかった~。

    ネコちゃんお気に入りの「O YANE」さん、良いね☆彡
    それから「和山」のアウトレットショップのショウウィンドーの
    お皿も気になって波佐見焼をググってみたら、手に取りたくなる
    器がたくさん見つかってしまった^^;
    収納場所もないのでこれ以上増やせないけど、、、
    う~っ、、気になる気になる~(;'∀')

    波佐見町も古い煙突に瓦屋根の静かな町並みが山間に広がって
    とても長閑な場所、道端に揺れるコスモスも素敵なアクセントね☆彡
    ハウステンボス滞在の合間にこのようなショートトリップも楽しめる
    のね。素晴らしい旅のヒントをありがとうニャー(^^♪

                         ドロミティ

    ネコパンチ

    ネコパンチさん からの返信 2020/05/31 17:49:07
    Re: 目の毒(;'∀')
    ドロミティさん、こんにちワン☆

    ドロさん、香蘭社で揃えたなんて素敵(#^.^#)
    華やかで品があって食卓がランクアップすること間違いなしですよね~♪
    高級路線充実の有田焼と比べると、手頃で扱いやすいのが波佐見焼ですね。
    具体的な商品紹介はガイドラインや画像の使用権が気にかかったのでやめたのですが、きっと知ってる柄やデザインのお皿があると思います。

    宣言解除されても、以前のようには外食しづらいから、食器を買い足すのも有りだと思う。
    変わりばえのしない料理(私のことね^^;)も新しいお皿に盛るだけで、美味しく感じられるというものですよね。
    あの時買ってきたボウル、本当に重宝してますよ。
    もっと買ってくればよかったな。
    あ、でも我が家も本気で断捨離しないと収納し切れないのでした(⌒-⌒; )

    ハウステンボスからの日帰りで行きやすいのは佐世保かな?
    でも神奈川県民としては横須賀と被るような気もして食指が動かなかったんです。
    香蘭社や深川製磁の本社やミュージアムのある有田もおすすめですよ♪

    やっと溜まった旅行記が終わりました
    ヽ(^o^)ノ
    休業は終わったけど5月中に片付けられてホッとしてます。
    おつきあいありがとニャ~

    ネコパンチ
  • chieko2014さん 2020/05/31 09:30:49
    パンフレットみたい・・
    おはようございます!ネコちゃん!

    素敵だニャー・・素晴らしいニャー・・それ以上いうことなしな、感想でした。 
       c-2

    ネコパンチ

    ネコパンチさん からの返信 2020/05/31 10:27:15
    Re: パンフレットみたい・・
    c-2さんおはよう~(^o^)

    お越しいただき嬉しいニャ~
    でももっとゆっくりしてってニャ~(爆)

    40日めまで来ましたね!
    後でお邪魔しま~す♪

    ネコ
  • olive kenjiさん 2020/05/31 08:28:21
    食器物語
    今日は朝から雨、梅雨のはしりでしょうか。おはようございます猫ちゃん。

    ハウステンポス2泊して中日に小旅行する、こんな手があったのですね。
    私も食器買い付けに有田には行ったことがありますが、波佐見町は知らなかったな。
    それも長崎県で唯一海に面していない町とは。むしろ長崎のほとんどの町が海に面していることを知り驚きました。
    石塀に陶器を貼り付けるなんて、いかにも陶器の街ですね。
    我が家のひび割れた壁に陶器とかポルトガルタイル(持っていないけど)を貼るのもいいアイデアかも。ヒント有難うね。

    公会堂の建物がいいですね。
    これからが、猫ちゃん得意の接写写真のオンパレード。上手いな~と感心しています。
    sozaki coffe看板にかかる木陰・・
    陶器と窓ガラスに反射する光景・・同じ石の仲間なのに質感の違い
    ボケ効果が一層陶器の柔らかさを醸し出している・・

    ここのショップの文字などのデザインのセンスがいいですね。やはり陶器の町ならではの特技かなと思ってしまいます。

    北欧陶器にお土産の陶器がすごくマッチしています。
    毎日が旅の思い出とのお食事、なんと素晴らしいでしょうか。

    ネコパンチ

    ネコパンチさん からの返信 2020/05/31 10:23:55
    Re: 食器物語
    olive kenjiさんおはようございます!

    やっと宣言解除されたら梅雨入り間近とは残念ですね。
    でも、浮かれてフラフラ出歩かないようお天道さまが戒めているのかもしれませんね。

    なんと!有田で食器の買い付けとは、ショーンおじさんはその道のプロでしたか?
    そんな方に稚拙なコーディネートをお褒めいただき赤面の至りです。
    旅行記にも書いたように、波佐見焼自体は有田焼と同じくらい歴史があるものですが、全国的に名前が知られるようになったのはわりと最近なんです。
    現代の洋食器、無国籍料理と合わせやすい形やデザインの考案など町全体で工夫を重ねてきたのだと思います。
    写真を撮った西の原は仰る通りセンスにあふれていました。
    半日ではとても足りない、魅力的な波佐見町でした。

    長崎県の地形、複雑ですよね~
    いくつ町があるのか知りませんが、ほぼ全ての町が海に面しているって、想像もつかない世界です。
    太平洋側の海岸線は単純明快で、海はただひたすらバーンと広がってますから(笑)

    朝イチのコメント嬉しかったです!
    ありがとうございました~

    ネコパンチ

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