桜を眺めながら日本最西端の駅を目指す旅

2020/04/06 - 2020/04/06

松浦鉄道に初めて乗って日本最西端の駅を目指す旅行記です。
途中駅の桜が満開で凄かったです。
駅での写真しかない旅行記です。
九州満喫旅行記パート２の続きになります。

エリア 松浦(長崎)

• 旅行の満足度: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 私鉄
• 旅行の手配内容: 個別手配

初乗車の松浦鉄道に伊万里駅から乗りました。

伊万里駅 駅

東山代駅の絵は桜や神社などが描かれていました。

東山代駅 駅

里駅は松浦鉄道になってから開業した駅で、駅には史跡めぐりの案内地図がありました。

楠久駅の絵は、学校でカッパが楽しんでいるデザインでした。

楠久駅 駅

鳴石駅の看板はNARUIHI　STATIONとの英語表記もありました。

鳴石駅 駅

久原駅です。周囲の桜が見事でした。

久原駅 駅

波瀬駅です。近くに住宅もあるが、利用者は一桁らしいです。

波瀬駅 駅

浦ノ崎駅は満開の桜トンネルで凄かった。
本当に上まで桜で、
今まで経験した中で一番の桜トンネルでした。

ちなみに、駅にはワンマンカーの乗客よりも多くのカメラマンがいたのですが、下車する人はいても、乗ってくる人はいませんでした。表紙写真もこの辺です。

浦ノ崎駅 駅

福島口駅です。佐賀県で一番西の駅だそうです。

福島口駅 駅

今福駅から長崎県になります。この駅で列車交換がありました。

今福駅 駅

鷹島口駅の絵は今福小学校6年生の作品でした。

鷹島口駅 駅

前浜駅に着く直前は海岸沿いを走り海が綺麗に見えました。

前浜駅 駅

調川駅の周囲の桜も綺麗でした。

調川駅 駅

松浦駅です。駅の周りも桜が綺麗でした。
フリー切符利用で乗り降り自由なのは快適です。

松浦駅 駅

松浦発電所前駅の前が駅名通り発電所。

松浦発電所前駅 駅

御厨駅は4枚の紙に印刷してつなぎ合わせて1枚にして押しピンで駅名看板を貼っていました。
元の駅名看板はどうしたのだろう？というか、たぶん松浦鉄道ギリギリで頑張っているんでしょうね。

御厨駅 駅

西木場駅の絵は、虹の上を走る列車や桜の木も描かれていました。

西木場駅 駅

東田平駅の絵は田平東小学校卒業生の作品で地域の観光名所が描かれていました。

東田平駅 駅

中田平駅の絵は田平東小2年生の制作でやはり桜が描かれていました。

中田平駅 駅

そして、たびら平戸口駅に到着です。
私が時刻表を最初に見始めた国鉄時代からず～っと、日本の東西南北の駅は、稚内・東根室・西大山・平戸口でした。

私は沖縄モノレールに乗って日本の東西南北の駅は既に全部行ってたけど、モノレールは鉄道ではない、線路は繋がっていないという思いはあったので、
沖縄モノレールのなかった学生時代からの東西南北の鉄道駅にようやくこれで全て到達した所で、この旅行記（パート３）も終了です。

PS
両方の駅に実際に行って見た感想を言うと、
日本最西端の駅はやっぱり那覇空港駅ではなくて、たびら平戸口駅だと感じました。

たびら平戸口駅 駅