筑肥線等初乗車☆乗ってるだけで桜巡り旅

2020/04/06 - 2020/04/06

1月に唐津と伊万里に来る予定だったのを前日に急遽変更してその時に行かなかったのですが、早速リベンジしました。
ただ1月は観光予定だったけど、今回はほぼ観光無しです。でも訪れた季節が春になって、サクラがとても綺麗で良かったです。

エリア 伊万里(佐賀)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: JRローカル 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

旅2日目は福岡市交通局の天神駅からスタートで姪浜駅方向へ向かいます。この区間を乗るのは初めてですが、地下鉄だから車窓なし。

天神駅 (地下鉄) 駅

初乗車の筑肥線は途中で乗り換えた車両もロングシートで写真撮って無いけど、海沿いを走る区間とかイイ感じでした。写真は東唐津駅ホームから虹ノ松原を撮った1枚。
ちなみに地下鉄からだとJR姪浜駅での乗り換えはなく、筑前前原駅で乗り換えがありました。

東唐津駅 駅

終着駅で線路の端まで行ってみたら知らなかった転車台を発見し、
個人的には観光するよりテンション上がりました。

散策から駅に戻りました。
電車で辿り着いたこの駅から、次はこちらのディーゼル車に乗ります。

西唐津駅 駅

唐津駅です。高架駅で前後周辺では唐津城が綺麗に見える箇所もありました。

唐津駅 駅

初めて乗った唐津線の鬼塚駅は道路から直接ホームに来れるみたいでした。

鬼塚駅 駅

個人的にこの駅はかなりツボでした。
駅舎が古い感じで所々湾曲しているが、乗客の乗り降りがあり駅らしい。
そしてこの線路を渡る駅の配置。


自分も旅行者なのに、誰もいない駅が大好きで、
無人駅に他の鉄客がいると残念に思ってしまってたが、
誰もいない駅よりも、地元利用者のいる駅こそが本来の素敵な最高の姿だよなと改めて感じました。

山本駅 駅

唐津線の本牟田部駅の前を通るけど通過して、
その後この辺りで、唐津線の上を筑肥線が跨いで超えて行きます。
大舘駅から花輪線に入る部分のような形でした。

肥前久保駅停車中。車内シートはこんな感じで快適です。駅の建物には「さくら館」という看板が掲げられていて、もちろん桜も咲いていました。

肥前久保駅 駅

西相知駅停車中。桜が咲いています。
今はないですが、昔は駅舎は勿論、駅前商店街があったそうです。

西相知駅 駅

佐里駅の周辺にも立派な桜。

佐里駅 駅

駒鳴駅に停車中の1枚で「素敵すぎるやろ」と思ったら、映画のロケでも使われた駅だそうで、PR看板もありました。

ちなみにその映画は『僕達急行 A列車で行こう』で、私は見た事あるけど内容忘れています。。

駒鳴駅 駅

大川野駅停車中。大きめの駅で後で調べると筑肥西線で列車交換の出来る唯一の駅だそうです。

大川野駅 駅

またきたコレ素敵な駅舎！
ライダーさんが一人写真撮ってはったのも納得の肥前長野駅です。

肥前長野駅 駅

桃川駅周辺の桜も素敵。

桃川駅 駅

金石原駅の時刻表はこんな感じ。驚いたのは西唐津～山本は唐津線なのに、JR九州は筑肥線にしていた点。

あとこの駅は佐賀県なんですが、佐賀駅までと福岡市姪浜駅の一つ手前までの駅と運賃が同じというのは意外でした。

金石原駅 駅

桜満開の上伊万里駅停車中。

上伊万里駅 駅

終点の伊万里駅に到着したのですが、JR伊万里駅は松浦鉄道とは完全に線路ごと分断され、終着駅となっていました。

伊万里駅 駅

駅前はこんな感じで綺麗に整備されています。

伊万里駅前公園 公園・植物園

観光案内所も新しく綺麗でした。

伊万里市観光協会 名所・史跡

古伊万里人形を見てちょっとだけ観光気分に浸った所でこの旅行記（part2）の終了です。