甘木鉄道初乗車して九州南下　<蘇って肥薩線（川線）＞

2020/04/07 - 2020/04/07

旅行三日目は甘木鉄道に初乗車などした後、九州を南下しました。

エリア 朝倉・甘木・小郡(福岡)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 3.0
• グルメ: 3.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: JRローカル 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

旅行3日目は予定より早く起きたので
博多駅からすぐにJRに乗るのはやめました。

博多駅 駅

フリー切符なので最初に地下鉄に乗って福岡空港駅に着きました。
日本一県庁所在地に近い空港だと思います。

福岡空港駅 駅

折り返し福岡空港駅から天神駅まで乗りました。昔に福岡空港利用した時に、博多駅までは地下鉄利用してるはずですが全く記憶になかったのです。
昨日は天神駅から姪浜駅まで乗ったので、これで地下鉄1号線制覇ですが、地下鉄って外が見えないので私には乗り潰しする意味ないなと悟りました。

天神駅 (地下鉄) 駅

JRに乗り佐賀県の基山駅で下車して、
初乗車の甘木鉄道に乗り換えました。

基山駅 駅

終着駅に到着です。昨日の松浦鉄道や島原鉄道と比べてしまうと物足りなかった甘木鉄道を全線制覇。
しかし、外に出ると、満開のサクラと駅舎がとても見事で来て良かったと思いました。
その後、こじんまりした西鉄の甘木駅へ移動しました。

甘木駅 (西鉄) 駅

対向列車待ちの時間が結構あった花畑駅でも乗客は下車して車内にはほとんど人はいなくなりました。
それよりも、初乗車の西鉄甘木線は車内に美人が多かったので驚きました。今年初めに博多に連泊した時も何も思わなかったけど、博多美人って本当なんだな！と初めて実感しました。

花畑駅 駅

大善寺駅で西鉄甘木駅から乗って来た普通車から特急に乗り換えました。
ちなみにこの駅は（隣の安武駅と共に）現存する西日本鉄道最古の駅だそうです。

大善寺駅 駅

柳川駅には以前に熊本から水郷巡りの船に乗りに来た事があります。
その時に大牟田駅で乗り換えをせずに、行きと帰りをそれぞれ別の駅にして、
JRの吉野駅と西鉄の倉永駅、JRの渡瀬駅と西鉄の関駅で歩いて乗り換えて、4駅を利用したのを思い出しました。

西鉄柳川駅 駅

終点の大牟田駅に到着です。甘木駅とは違い同じ場所に駅があるので、乗り換えは陸橋を渡るだけでした。

大牟田駅 駅

熊本駅で途中下車したら新しくなっていて、前に来た時とは大きく変わっていたし、まだ周辺工事中の箇所もありました。

熊本駅 駅

この像も私は初めて見ましたが、昔からあったのかな？

おてもやん像 名所・史跡

駅の建物内部も新しくて綺麗でした。

肥後よかモン市場 市場・商店街

昼食を食べた熊本駅の吉野家も前とは完全に別の店になっていました。

八代駅での肥薩線列車の待ち時間は長かったです。

八代駅 駅

坂本駅はSL人吉号向けのような説明版がありました。観光パンフによると木造駅舎は明治４１年に建設されたそうです。

坂本駅 (熊本県) 駅

海路駅に停車中。周辺の桜は満開を過ぎていました。

海路駅 駅

JR北海道にも、JR東日本にも、そしてJR九州にもある白石駅です。めっちゃ渋い駅舎だなと思ったら、観光パンフレットには明治４１年建設の駅舎と書いてありました。

白石駅 駅

球泉洞駅です。写真に写っているのは待合所だそうで、駅舎は昔あったけど現在はないそうです。

球泉洞駅 駅

西人吉駅です。駅近くの民家の桜や、駅から数百メートルの場所の桜が綺麗でした。

西人吉駅 駅

現役では日本でココだけの石造り車庫がある人吉駅です。構内踏切もある終点の駅に到着で、旅行記part６も終了です。

人吉駅 (JR九州) ／人吉温泉駅 (くま川鉄道) 駅