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チャーター車でのフエ観光が続きます。阮朝王宮のあとは車に乗ってフエの名刹、ティンエムー寺へ。そしてお昼ごはんを食べてからカイディン帝廟へと向かいました。<br /><br />496冊目 2020/06/16投稿

2019.11 ベトナムへ行ってみよう(6)続けてティエンムー寺とカイディン帝陵をまわろう。

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2019/11/01 - 2019/11/05

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planaly

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チャーター車でのフエ観光が続きます。阮朝王宮のあとは車に乗ってフエの名刹、ティンエムー寺へ。そしてお昼ごはんを食べてからカイディン帝廟へと向かいました。

496冊目 2020/06/16投稿

  • 前回の旅行記から、阮朝王宮を3時間ほどかけてまわってから

    前回の旅行記から、阮朝王宮を3時間ほどかけてまわってから

    顕仁門 建造物

  • 顕仁門から出てきました。

    顕仁門から出てきました。

  • 堀を渡って王宮とはお別れ。

    堀を渡って王宮とはお別れ。

  • それでは車へと戻りましょう。えーっと、この門から真っすぐ歩いていったところで待ってるって言われたんだけど……。

    それでは車へと戻りましょう。えーっと、この門から真っすぐ歩いていったところで待ってるって言われたんだけど……。

  • ああ、いましたいました。運転手さんたちと車を発見。テント屋根にプラスチック椅子の露天に座ってのんびりおしゃべりしておられました。

    ああ、いましたいました。運転手さんたちと車を発見。テント屋根にプラスチック椅子の露天に座ってのんびりおしゃべりしておられました。

  • では、車のドアを開けてもらい、次の観光地へ出発。

    では、車のドアを開けてもらい、次の観光地へ出発。

  • ティンエムー寺に向かい、フォーン川沿いの道路を走ります。

    ティンエムー寺に向かい、フォーン川沿いの道路を走ります。

  • 雨季なので川の水も多いですね。とは言え、ずっと降りっぱなしってわけではなく。今は雨、やんでいます。旧市街地が水没するような天気じゃなくてよかった。地球の歩き方に、年に数度は市街地が水没するって書いてあって、観光できなかったらどうしようって思ってたんです。

    雨季なので川の水も多いですね。とは言え、ずっと降りっぱなしってわけではなく。今は雨、やんでいます。旧市街地が水没するような天気じゃなくてよかった。地球の歩き方に、年に数度は市街地が水没するって書いてあって、観光できなかったらどうしようって思ってたんです。

  • そろそろ目的地。

    そろそろ目的地。

  • なんか横道に入っていって

    なんか横道に入っていって

  • 横の通用門みたいなところに降ろしてもらいました。

    横の通用門みたいなところに降ろしてもらいました。

  • 正面入口じゃないですが、横から入らせてもらいましょう。拝観料は無料らしい。

    正面入口じゃないですが、横から入らせてもらいましょう。拝観料は無料らしい。

  • とりあえず、ベトナムでは有名なお寺らしいのです。なんでも1601年創建。400年の歴史があるらしい。

    とりあえず、ベトナムでは有名なお寺らしいのです。なんでも1601年創建。400年の歴史があるらしい。

  • ただし、こちらは背景知識ほとんどなしで突撃しており、かるく一周すればいいかな、的な感じで。

    ただし、こちらは背景知識ほとんどなしで突撃しており、かるく一周すればいいかな、的な感じで。

  • ああ、このカラフルさ、日本じゃないですよね。

    ああ、このカラフルさ、日本じゃないですよね。

  • とりあえず、まずは正面玄関の方へ向かってみると、いかにもお寺って感じの塔が。

    とりあえず、まずは正面玄関の方へ向かってみると、いかにもお寺って感じの塔が。

  • 七層八角形のパゴダ。こういうところにお経が収めてあるんでしたっけ?

    七層八角形のパゴダ。こういうところにお経が収めてあるんでしたっけ?

  • なんでも、トゥニャン(慈悲)塔という名前で、「幸福と天の恵み」を意味しているらしい。……と地球の歩き方には書いてある。

    なんでも、トゥニャン(慈悲)塔という名前で、「幸福と天の恵み」を意味しているらしい。……と地球の歩き方には書いてある。

  • こちらが正門って感じかな?

    こちらが正門って感じかな?

  • 鐘。でかいなあ。2tもあるそうで。

    鐘。でかいなあ。2tもあるそうで。

  • ティエンムー寺院のグレイトベル(大鐘)。寺院のこと、templeじゃなくてpagodaと書くのね。

    ティエンムー寺院のグレイトベル(大鐘)。寺院のこと、templeじゃなくてpagodaと書くのね。

  • こっちには……

    こっちには……

  • なんか歴史がありそうな石碑来た。

    なんか歴史がありそうな石碑来た。

  • そのまま歩いてくると、フォーン川沿いの道路に突き当たりました。

    そのまま歩いてくると、フォーン川沿いの道路に突き当たりました。

  • 船も泊まっています。

    船も泊まっています。

  • こちらが正面の入口になるみたい。

    こちらが正面の入口になるみたい。

  • 結構家族連れがいますね。そしてベトナムにもあるのね、スイカバー。

    結構家族連れがいますね。そしてベトナムにもあるのね、スイカバー。

  • 階段を登ってくると、仏塔が正面に見えるわけね。

    階段を登ってくると、仏塔が正面に見えるわけね。

  • 家族で記念撮影でしょうか。お参りなんですかね。

    家族で記念撮影でしょうか。お参りなんですかね。

  • それではパゴダの横を歩いて

    それではパゴダの横を歩いて

  • 正門から中へと戻ってみましょう。

    正門から中へと戻ってみましょう。

    ティエンムー寺 寺院・教会

  • さて、調べてみるとこちらのお寺、『とある老婆がこの周辺に住む人々に「いずれ支配者がここに現れ、塔を建てることだろう」と予言したという伝説があります。その老婆は実は天女ではないか、ということから天女の寺という通称が付けられました。』とのこと(ベトナムナビのホームページから)。<br />なるほど、羽衣みたいなのがあるので、このお方が天女……いや、ヒゲ生えてるしどうみても違いますね。よね?

    さて、調べてみるとこちらのお寺、『とある老婆がこの周辺に住む人々に「いずれ支配者がここに現れ、塔を建てることだろう」と予言したという伝説があります。その老婆は実は天女ではないか、ということから天女の寺という通称が付けられました。』とのこと(ベトナムナビのホームページから)。
    なるほど、羽衣みたいなのがあるので、このお方が天女……いや、ヒゲ生えてるしどうみても違いますね。よね?

  • こちらが本堂のようだ。

    こちらが本堂のようだ。

  • 現地の方がお参りしてはる。

    現地の方がお参りしてはる。

  • 本堂の中。

    本堂の中。

  • たぶん、仏像が飾ってある……と思う。あとで調べてみると、本堂に祀られているのは釈迦像のみで、道教の女神である媽祖や中国の神である関羽や孫悟空なども祀っていることが多いベトナムの寺院では珍しい、らしい。もちろん、すべてインターネットからの受け売りです。

    たぶん、仏像が飾ってある……と思う。あとで調べてみると、本堂に祀られているのは釈迦像のみで、道教の女神である媽祖や中国の神である関羽や孫悟空なども祀っていることが多いベトナムの寺院では珍しい、らしい。もちろん、すべてインターネットからの受け売りです。

  • あとは敷地内を一周するかな。

    あとは敷地内を一周するかな。

  • 本堂の裏手(だったかな?)

    本堂の裏手(だったかな?)

  • 一番奥には……

    一番奥には……

  • 寺の奥にも仏塔がありました。

    寺の奥にも仏塔がありました。

  • ここが一番奥となると、そんなに大きな敷地というわけではなさそう。

    ここが一番奥となると、そんなに大きな敷地というわけではなさそう。

  • なんか庭園みたいなものもある。ただ、寺院と共に歴史のある庭園なのか、最近作ったものかは知識ないんでわかんないけど。

    なんか庭園みたいなものもある。ただ、寺院と共に歴史のある庭園なのか、最近作ったものかは知識ないんでわかんないけど。

  • そして、このお寺の有名スポットがこの車。

    そして、このお寺の有名スポットがこの車。

  • このお寺の住職がベトナム戦争中に政府(当時の南ベトナム政府)に講義して焼身自殺されたことがあったそうです。そのときにサイゴンまでのって行った車がこちらとのこと。

    このお寺の住職がベトナム戦争中に政府(当時の南ベトナム政府)に講義して焼身自殺されたことがあったそうです。そのときにサイゴンまでのって行った車がこちらとのこと。

  • 当時の写真がこちら……。うわぁ。<br />載せていいのか悩みましたが、普通に展示してあったし、載せておきましょう。

    当時の写真がこちら……。うわぁ。
    載せていいのか悩みましたが、普通に展示してあったし、載せておきましょう。

  • 当時は世界的な大ニュースになったとのこと。レコードのジャケットにも使われたりしたらしいし。

    当時は世界的な大ニュースになったとのこと。レコードのジャケットにも使われたりしたらしいし。

  • というところでティンエムー寺院の見学を終えて車へと戻りました。

    というところでティンエムー寺院の見学を終えて車へと戻りました。

  • このあとはカイディン帝陵へ行く予定なのですが、「お腹が空いていないか?」と聞かれてローカルの食堂へ。

    このあとはカイディン帝陵へ行く予定なのですが、「お腹が空いていないか?」と聞かれてローカルの食堂へ。

  • 川沿いに車を停めて、こちらの食堂へ。……あ。4traにスポット登録されてますね。

    川沿いに車を停めて、こちらの食堂へ。……あ。4traにスポット登録されてますね。

    フエンアン 地元の料理

  • メニューはシンプルですね。確かに地元の食堂っぽい。ちなみにこれは当然ですが英語メニュー。

    メニューはシンプルですね。確かに地元の食堂っぽい。ちなみにこれは当然ですが英語メニュー。

    フエンアン 地元の料理

  • というわけで、料理をいただきましょう。運転手さんと料理。

    というわけで、料理をいただきましょう。運転手さんと料理。

  • こちらがBanh uot(グリルドロールドケーキ)。

    こちらがBanh uot(グリルドロールドケーキ)。

  • そしてBun Thit Nuong (グリルドヌードルズ)。そしてフエのローカルビールという、hudaビール。

    そしてBun Thit Nuong (グリルドヌードルズ)。そしてフエのローカルビールという、hudaビール。

  • 美味しくいただきました。なにげに初めて食べるベトナム料理。ほら、昨晩はコンビニのおにぎりだし、今朝はクラッカーとかだったし。

    美味しくいただきました。なにげに初めて食べるベトナム料理。ほら、昨晩はコンビニのおにぎりだし、今朝はクラッカーとかだったし。

  • しかし、水かさ高いな……。雨季には市街地が水に浸かることもあるということですが、さもありなん。

    しかし、水かさ高いな……。雨季には市街地が水に浸かることもあるということですが、さもありなん。

  • それでは車に戻って次のカイディン帝陵へ。

    それでは車に戻って次のカイディン帝陵へ。

  • お、踏切だ。

    お、踏切だ。

  • 線路を渡って

    線路を渡って

  • フォーン川を渡ります。

    フォーン川を渡ります。

  • 車で10分くらい走ったかな。勾配緩めだけれども、ずっと登り勾配。

    車で10分くらい走ったかな。勾配緩めだけれども、ずっと登り勾配。

  • 最後のスポット、カイディン帝陵までやってきました。このフエの郊外には幾つかの帝陵があるのですが、今回はツアープランを組むときに勧められたカイディン帝陵の一箇所のみです。

    最後のスポット、カイディン帝陵までやってきました。このフエの郊外には幾つかの帝陵があるのですが、今回はツアープランを組むときに勧められたカイディン帝陵の一箇所のみです。

  • 最初はカッパ着てレンタサイクル借りて、郊外の帝陵をまわろうかと思っていたんですが。この距離で雨が降ったりやんだりの天気、登り勾配続き……。ちょっとレンタサイクルでは厳しそうですね。

    最初はカッパ着てレンタサイクル借りて、郊外の帝陵をまわろうかと思っていたんですが。この距離で雨が降ったりやんだりの天気、登り勾配続き……。ちょっとレンタサイクルでは厳しそうですね。

  • おお、階段がドーン、と。威厳がありますねえ。<br />(左側が崩落して通行不可になってるけど……)。

    おお、階段がドーン、と。威厳がありますねえ。
    (左側が崩落して通行不可になってるけど……)。

  • それでは登ってみようと思います

    それでは登ってみようと思います

  • 手すりもこれはなんでしょうか。ヘビ? トカゲ? イグアナ?<br />……いや、まあカッコイイ龍にでもしておきましょうか。

    手すりもこれはなんでしょうか。ヘビ? トカゲ? イグアナ?
    ……いや、まあカッコイイ龍にでもしておきましょうか。

  • 登ってみると、もう一つ階段。

    登ってみると、もう一つ階段。

  • さあ、中に入っていきましょう。

    さあ、中に入っていきましょう。

  • パンフレットには日本語バージョンもあります。借りていないけど、オーディオガイドのパンフレットだったかな。

    パンフレットには日本語バージョンもあります。借りていないけど、オーディオガイドのパンフレットだったかな。

  • こんな風にスポットの表示がされていますね。

    こんな風にスポットの表示がされていますね。

  • さあ、それでは帝陵へ登ってみましょう。

    さあ、それでは帝陵へ登ってみましょう。

  • 門の向こうはこんな感じになっていて、このさらに上が廟なのかな。

    門の向こうはこんな感じになっていて、このさらに上が廟なのかな。

  • そして象さんがお出迎え。

    そして象さんがお出迎え。

  • ……いや、象さんに限らず、いろんな像がお出迎えです。

    ……いや、象さんに限らず、いろんな像がお出迎えです。

  • 全体像はこんな感じ。

    全体像はこんな感じ。

    カイディン帝陵 建造物

  • 帝陵からの眺めはこんな感じ。うーん、山というか森というか。

    帝陵からの眺めはこんな感じ。うーん、山というか森というか。

  • いやあ、いろんな像があって圧巻ですね。

    いやあ、いろんな像があって圧巻ですね。

  • 日本で言うところの埴輪とかみたいなものなのかな。もしくは始皇帝陵のやつ。

    日本で言うところの埴輪とかみたいなものなのかな。もしくは始皇帝陵のやつ。

  • さて、色々と見て回りましょうか。

    さて、色々と見て回りましょうか。

  • このオジサン、渋いな。

    このオジサン、渋いな。

  • 持ってるのは何でしょうね。

    持ってるのは何でしょうね。

  • ずらりと2列で勢揃い。

    ずらりと2列で勢揃い。

  • 勢揃いでカイディン帝を守っている……と言いますか、これらは死者の霊魂を守るとされているそうですが

    勢揃いでカイディン帝を守っている……と言いますか、これらは死者の霊魂を守るとされているそうですが

  • 現在は観光客を出迎えてくれます。

    現在は観光客を出迎えてくれます。

  • 両側にそびえ立つ塔はヨーロッパ風らしい。言われてみれば、これまでまわってきた宮殿なんかとは違って、中華中華していないですね。

    両側にそびえ立つ塔はヨーロッパ風らしい。言われてみれば、これまでまわってきた宮殿なんかとは違って、中華中華していないですね。

  • では廟へ行ってみましょう、

    では廟へ行ってみましょう、

  • と階段を上がってきました。

    と階段を上がってきました。

  • 空模様はこんな感じ。今は雨降っていないけど。

    空模様はこんな感じ。今は雨降っていないけど。

  • こちらの廟も中華っぽくない西洋風の建築。

    こちらの廟も中華っぽくない西洋風の建築。

  • なんでも、カイディン帝は新しいもの・派手なものが好きな性分だったそうで

    なんでも、カイディン帝は新しいもの・派手なものが好きな性分だったそうで

  • この帝廟にも洋の東西を問わず様々な建築様式が取り入れられているのだとか。

    この帝廟にも洋の東西を問わず様々な建築様式が取り入れられているのだとか。

  • 中に入ってみるとこんな感じ。

    中に入ってみるとこんな感じ。

  • 啓威殿

    啓威殿

  • グエン朝王宮にあった廟はもっと赤い感じでしたが。

    グエン朝王宮にあった廟はもっと赤い感じでしたが。

  • 奥の方には像があったり。

    奥の方には像があったり。

  • この帝廟はこうした装飾が必見とのことなんですが

    この帝廟はこうした装飾が必見とのことなんですが

  • 観光客が多めのタイミングでしたので(写真にはうまく写していないですけど)、一旦外に出てみましょう。

    観光客が多めのタイミングでしたので(写真にはうまく写していないですけど)、一旦外に出てみましょう。

  • 外に出ると森を見渡せる。<br />あれでしょうか、人里離れたところで安らかに眠れるように……的な立地条件だったりするんでしょうか。

    外に出ると森を見渡せる。
    あれでしょうか、人里離れたところで安らかに眠れるように……的な立地条件だったりするんでしょうか。

  • 1920年からカイディン帝の死後も建築が進められ、1931年に完成したというカイディン帝陵。

    1920年からカイディン帝の死後も建築が進められ、1931年に完成したというカイディン帝陵。

  • 11年もかけて建設されただけあり、風格のある独特な雰囲気です。

    11年もかけて建設されただけあり、風格のある独特な雰囲気です。

  • ほんと、これは何の動物がモチーフなんだろう。気になったので調べてみると……やはりというか龍だそうです。

    ほんと、これは何の動物がモチーフなんだろう。気になったので調べてみると……やはりというか龍だそうです。

  • なんか周りが森なので、鬱蒼としたジャングルの中に突然現れる古代遺跡のように見えなくもないです。いや、ある意味古代遺跡そのものか?

    なんか周りが森なので、鬱蒼としたジャングルの中に突然現れる古代遺跡のように見えなくもないです。いや、ある意味古代遺跡そのものか?

  • 臣下が直立不動で並んでいるところまで降りてきました。

    臣下が直立不動で並んでいるところまで降りてきました。

  • じっくり観察。

    じっくり観察。

  • そう言えば、この建物の中、まだ入ってないな。

    そう言えば、この建物の中、まだ入ってないな。

  • カイディン帝の功績が書かれているんでしょうかね。

    カイディン帝の功績が書かれているんでしょうかね。

  • そうかー、この子たち、龍なのか。

    そうかー、この子たち、龍なのか。

  • 角度を変えて見るとまた違った表情に。

    角度を変えて見るとまた違った表情に。

  • 象もなかなか迫力がありますね。よく見ると文様というか、飾りみたいなのも彫られているし。

    象もなかなか迫力がありますね。よく見ると文様というか、飾りみたいなのも彫られているし。

  • さて、空いてきたので、廟の中へもう一度入ってみるかな。

    さて、空いてきたので、廟の中へもう一度入ってみるかな。

  • 金箔が施されているカイディン帝の像。

    金箔が施されているカイディン帝の像。

  • そして、カイディン帝は歴代皇帝の中で唯一埋葬場所がわかっている皇帝なのだとか。結構最近のことなのになあ……。

    そして、カイディン帝は歴代皇帝の中で唯一埋葬場所がわかっている皇帝なのだとか。結構最近のことなのになあ……。

  • この像の地下9mに埋葬されているそうです。

    この像の地下9mに埋葬されているそうです。

  • うん、やっぱし派手なの好きだったんだろうなあ。

    うん、やっぱし派手なの好きだったんだろうなあ。

  • 啓威殿、って読むのかなあ。

    啓威殿、って読むのかなあ。

  • 壁や天井はこんなガラスの彫刻で彩られています。

    壁や天井はこんなガラスの彫刻で彩られています。

  • これら、中国の磁器や日本のガラスを用いて作られているんですよねえ。

    これら、中国の磁器や日本のガラスを用いて作られているんですよねえ。

  • なかなかのものです

    なかなかのものです

  • そういえば、真正面からの写真、まだ撮ってなかったな。

    そういえば、真正面からの写真、まだ撮ってなかったな。

  • 満足しましたので、そろそろ帰りましょうかね。

    満足しましたので、そろそろ帰りましょうかね。

  • この階段の右側の建物は、インフォメーションセンターみたいなところでした。オーディオガイドの貸し出しはここでやってるみたい。

    この階段の右側の建物は、インフォメーションセンターみたいなところでした。オーディオガイドの貸し出しはここでやってるみたい。

  • 15時から16時半まで、じっくりと堪能いたしました。

    15時から16時半まで、じっくりと堪能いたしました。

  • それでは外へ。

    それでは外へ。

  • 階段が一部崩れていて、このあたりはなんというかほったらかし感が無くもないですが……まあ龍の口に通行止ロープが引っ掛けてある光景は、これはこれで面白いような気も?

    階段が一部崩れていて、このあたりはなんというかほったらかし感が無くもないですが……まあ龍の口に通行止ロープが引っ掛けてある光景は、これはこれで面白いような気も?

  • 崩落したところを構図から外すと、それなりに風格が戻ってきました。

    崩落したところを構図から外すと、それなりに風格が戻ってきました。

  • カイディン帝陵を出て左側へ。

    カイディン帝陵を出て左側へ。

  • ここのお店で待ってると言われたのですが……ああ、いたいた。

    ここのお店で待ってると言われたのですが……ああ、いたいた。

  • せっかくだから、ベトナムコーヒーいかがかね?と聞かれて飲んでいくことに。

    せっかくだから、ベトナムコーヒーいかがかね?と聞かれて飲んでいくことに。

  • あ、もちろん有料です。いくらだっけ……。ローカル価格かどうかはわからないけど、普通の値段だった気がする。日本人の感覚では。

    あ、もちろん有料です。いくらだっけ……。ローカル価格かどうかはわからないけど、普通の値段だった気がする。日本人の感覚では。

  • ごちそうさまでした~

    ごちそうさまでした~

  • 最後に運転手さんのお二人に、宿まで送っていただいて終了。17時に宿に戻りました。半日かけたフエ観光でしたが、車のチャーターだったので、雨でもゆったりとできたし、好きなだけ時間をかけられてよかったかな。なかなか興味深い遺跡巡りでした。

    最後に運転手さんのお二人に、宿まで送っていただいて終了。17時に宿に戻りました。半日かけたフエ観光でしたが、車のチャーターだったので、雨でもゆったりとできたし、好きなだけ時間をかけられてよかったかな。なかなか興味深い遺跡巡りでした。

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