2019/12/01 - 2019/12/14
185位(同エリア446件中)
さいたまさん
この旅行記のスケジュール
2019/12/01
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カンチャナブリのホテルからメークローン川巡りに出発します。
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カンチャナブリバスターミナル周辺で、メークローン川巡りのための移動手段を検討しました。
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カンチャナブリバスターミナル周辺で、三輪のバイクタクシーと交渉しました。
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カンチャナブリバスターミナル周辺で、バイクタクシーとツゥクツゥクの運転手と交渉しました。
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カンチャナブリバスターミナル周辺で、乗り合いバスやミニバスについて検討しました。
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カンチャナブリバスターミナル周辺で、運転手との交渉や検討を踏まえ、結局、自転車をレンタルしました。
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タイ王国観光庁の紹介する博物館に向かいました。
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メークローン川の波止場周辺を見て廻りました。
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メークローン川の合流点の周辺で、散策しました。
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チョンカイの連合軍墓地を見て廻りました。
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黄金色の仏教寺院の内部を見て廻りました。
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明日の予定に備えて、早めにホテルに戻りました。
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この旅行記スケジュールを元に
カンチャナブリのメークローン川の畔の長閑な風景は、心に染み入ります。
写真は、カンチャナブリのメークローンのテッサバール波止場の標識です。
メークローン川は、戦場に架ける橋という映画で有名になった鉄橋よりも下流の川の流れの名称です。
本流へ支流が合流した後の流れを、メークローン川と改名していますので、川についての説明が、やっかいになりますが、乾季における流れは、基本的に、急ではありません。
雨季になると、流れが、やや急になります。
乾季において、メークローン川の流れは、川幅が広いためもあり、ゆったりとしています。
今回は、乾季でしたので、幅広い川の流れとも相まって、とても長閑な感じが、強く感じられました。
タイ王国観光庁の案内に従い、南側から、メークローン川沿いに北側に向けて、ゆったりと散策を続けました。
川沿いの行動でもあり、あまり暑さを感じす、快適な一日でした。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 自転車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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カンチャナブリのバスターミナルの案内図です。
カンチャナブリの北側には、河川が発達していて、かつ、湖が多い地形です。
それらの水の流れが集まり、メークローン川の流れになっていきます。 -
カンチャナブリのバスターミナルの観光案内図です。
この地域は、泰緬鉄道の建設に伴い、映画の題材にもなり、観光の地となっています。
写真の観光案内には、泰緬鉄道沿いのスポットが紹介されています。 -
今回の旅行は、これらの観光スポットの南側のメークローン川の畔を廻ってみました。
長閑な風景に魅入ってしまいました。 -
カンチャナブリの観光案内図です。
もともとは、メークローン川という名称でしたが、映画の影響で、クワイ川という名称が有名になってしまいました。
有名になったクワイ川の名称も、クワイ・ノイとクワイ・ヤイという別個の名称になり、両者の合流点以東を、メークローン川とされました。 -
クワイ・ノイ川とクワイ・ヤイ川が合流した以降、メークローン川という名称の流れになりました。
大きく、ゆったりとした流れです。 -
映画で有名になったクワイ川(クウェー川が正しいのでしょうが。)の鉄橋は、何回も訪れていますので。
今回は、メークローン川の南の方を廻ります。 -
またしても、ホテルの自転車を借りました。
1日で、150バーツです。 -
バイクも乗用車もあるのですが、自転車を借りました。
免許の関係を考えました。
安いし、どこにでも駐車できる気楽さが、利点です。 -
写真のような移動手段も良いのですが、自分の思った場所に、自由に行くのには、やや振り回しが難しいのです。
カンチャナブリには、多い乗り物です。 -
バスでも良いのですが、便数が少ないし、混みますので自由がききません。
人との触れ合いは、魅力的ですが。 -
ソンテウかバイタクも良いのですが。
今度、利用が中・長距離になる場合に、考えます。 -
運転手が、盛んに誘ってきます。
2~3人で割り勘で乗れれば、良いのですが、各人同じ金額を要求してきますので、避けます。 -
ツクツクも良いのですが、高くなります。
欧米観光客には、スタイルが魅力的だと、人気があります。 -
ツクツクタクシーとして、誘いを受けました。
やはり、観光用の移動手段は、高いです。半日単位の貸し切りになりますので。 -
エアコンが効いているミニバスは、快適ですが、他人の都合も考えなくてはなりません。
同じ目的のグループならば、意見がまとまりやすいのでしょうが。 -
バスターミナルから、定期的に出発し、規定されたコースを廻るソンテウを、それぞれ別個の区間で利用するのも一案です。
いずれにしましても、周回コースは、決まっているでしょうし。 -
バスを改造した乗り合いバスです。
安いのが、魅力的です。 -
学生等の若者が多いので、楽しいです。
絶好のふれあいの機会になります。 -
幹線道路が、主体になります。
勝手気ままな行動には、やや向かないのかもしれません。 -
バスという折角の機会も、行ってしまいました。
やはり、自転車の旅行が始まります。
暑い中、頑張ります。 -
何回も行った、ミャンマーのダーウェーへの道は、カンチャナブリから始まります。
メコン経済圏の大動脈南部経済回廊も、カンチャナブリを経由します。 -
JEATH戦争博物館の案内標識です。
博物館の入口前の道路に設置されています。 -
入場に際しては、50バーツが必要です。
クワイ川鉄橋の戦争博物館の入場料は、40バーツです。
この博物館は、静かな環境下にあります。
タイ政府観光庁の紹介する博物館です。 -
JEATH戦争博物館の正門の傍の標識です。
1977年設立とのことです。
ベトナム戦争が終わり、カンボジアとベトナムの武力衝突が激しさを増すころです。 -
JEATH戦争博物館の正門の傍の標識です。
1977年設立とのことです。
タイが、ポルポト勢力に関与し始める頃です。 -
Forgive but not forgetとの文字が見えます。
Japanese Commanderとの文字も見られます。
直視しなければならない現実です。 -
JEATH戦争博物館の内部の施設の様子です。
歴史の重要な証言です。
戦後のタイの発展に対して、日本人関係者によってなされた努力についても、紹介されています -
JEATH戦争博物館の南側に、格調高い仏教寺院があります。
立派な門が、見えます。緑の樹々に囲まれた落ち着いた雰囲気の寺院です。 -
緑の樹々に囲まれた仏教寺院です。
静かな環境のもと、心が洗われるような感じがします。 -
広い仏教寺院の中には、いろいろな施設があります。
綺麗に手入れや、清掃が行き届いている感じがします。 -
金細工や極彩色の飾りが無く、落ち着いた雰囲気の仏教寺院の施設です。
白色の漆喰の壁は、日本の寺院にも通ずる部分があるかしれません。 -
講堂なのでしょうか、大きな建物があります。
入口には、鉄の格子戸があります。
入口には、階段があります。 -
大きな建物の入口です。何の建物なのでしょうか。
入口には、鉄の格子戸が付けられています。
内部は、見ることができません。 -
Morality leads Wisdom and happiness という英語の格言が書かれた冊子が置かれていました。
信者か師弟のノートなのかもしれません。道徳の重要性を述べています。 -
クウェー・ヤイ川とクウェー・ノイ川が合流して、メークローン川となる付近を散策しました。
たゆたゆとした流れの下で、いろいろな生活の場を見て廻りました。 -
メークローン川の流れの始まりです。
クウェー・ヤイ川とクウェー・ノイ川が合流して、メークローン川となるのです。 -
メークローン川の直接の流れは、クウェー・ヤイ川から続きます。
その流れに、クウェー・ノイ川が合流して、メークローン川として名称が変わります。 -
メークローン川の合流点から南側の川畔に、公園があります。
公園の真ん中に円形の部分があります。
緯度、経度の基準でしょうか。判りません。
円形の部分の奥に、石碑らしきものがあります。 -
メークローン川の東側の袂に、タイ語の石碑がありました。
メークローン川の生い立ちを記録しているのかもしれません。
興味が湧いてきます。 -
メークローン川の流れです。
豊かな流水量と流れのゆったり感が、長閑な感じをもたらしてくれます。 -
メークローン川の対岸の家々とメークローン川の流れが、静かに心に訴えかけてきます。
長閑な感じが、豊かな思いに、語り掛けてきます。 -
メークローン川の川岸に、水上の家が連なっています。
水道、電気、ガス、通信等はどうなっているのか興味が湧いてきます。 -
他の水上の家を見ることができました。
川岸に、水上の家が接岸しています。 -
水上の家の基礎は、ドラム缶です。
水面の植物は、よどんだ水とともに滞留しています。
電気が供給されるようなケーブルが見えます。 -
水上の家の基礎は、ドラム缶でした。
ドラム缶が、家の基礎を支えています。
ドラム缶は、腐食して、浸水しないのでしょうか。 -
トイレです。
トイレから流れてどこに行くのでしょうか。
気にしてはいけないのかもしれません。 -
エアコンの室外機があります。
蚊の発生は無いのでしょうか。
マラリアは、蚊からうつります。 -
水上の家の下部に、ドラム缶が見えます。
ドラム缶の更新は、なされるのでしょうか。気になります。 -
川辺の家ですので、釣りは、十分できます。
釣りは、気持ちがすっきりするでしょう。 -
橋の上から、メークローンの流れを見ます。
川岸には、水上の家が続いています。 -
メークローン川の流れです。
乾季なので、静かな流れなのかもしません。
以前、6月の雨季の季節にも、通りましたが、ゆったりとした流れは、変わっていません。 -
メークローン川の上流方向を見ています。
写真右側に、寺院の建物が見えています。 -
メークローン川の上流方向です。
遠方に、山岳地帯が見えています。 -
メークローン川の川下の方向を見ています。
両岸ともに、水上家屋がびっしりと並んでいます。
建築許可だとか水面使用許可などという話は無いのかもしれません。 -
メークローン川の中州です。
河川敷に、緑の樹々が繁っています。 -
メークローン川の中州です。
河川敷が、広くなっています。 -
メークローン川の中州にも、水上の家が建てられています。
2階建てです。
こぎれいな建物です。ホテルかゲストハウスなのかもしれません。 -
水面には、川草か藻が生えています。
写真右側の建物は、ホテルのような感じがします。
とにかく、水上の家や川岸の家が多いと感じています。 -
連合軍の墓地への案内標識が立てられています。
チョンカイの連合軍墓地が近くにあります。 -
メークローン川の東岸に大きな寺院が見えます。
寺院用にも、波止場があるようです。
川沿いの寺院の特徴なのでしょうか。水上とのつながりが深いようです。 -
仏塔の前に、仏像が置かれています。
全体として、大きな寺院です。 -
メークロン川の橋の傍に立派な寺院があります。
さすが、仏教国です。
寺院を大事にしています。 -
寺院の南側に大きな仏像があります。
黄金色の仏像です。
タイには、黄金色の仏像が多いです。 -
寺院全体は、緑の樹々の中に、静かに置かれています。
川の傍にあります。
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