2020/02/16 - 2020/02/29
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のりアロハさん
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6日目は、リマからクスコに移動し、クスコで美味しいランチをいただきました。
その後、クスコからバスに揺られて、オリャンタイタンボ駅からビスタドームに乗車。
ゆったりとした座席で眺めのいい車窓からの景色を楽しみ、ダンスショーも行われ盛り上がりました。
マチュピチュ村に到着し、スマック・マチュピチュホテルで2連泊です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 100万円以上
- 交通手段
- 鉄道 飛行機
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
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-
6日目の朝を迎え、5時半過ぎにホテル(コスタデルソルウィンダムリマエアポートホテル)のレストランにやってきました。
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朝食をとり、7時にホテルのフロントに集合します。
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ホテルからは徒歩でリマ空港に。
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9:10発のフライトでクスコに向かいます。
かなりの便が出ていて、隣の出発ゲートとも近く待合室は人がいっぱいでした。 -
機材はエアバスのA319型で、3-3列の配置です。
20分程遅れて出発です。 -
途中、水は出ましたが、コーヒーやソフトドリンクは有料で5ソル(=約150円)していました。
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1時間半ほどで11時頃クスコに到達しました。
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荷物が出てくると、スーツケースは2日後に泊まるクスコのホテルに持っていってもらい、マチュピチュ用の2泊3日分の手荷物を持って移動します。
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マチュピチュ用の手荷物は、持参していた折り畳み式のバッグに入れました。
ツアーの案内には、手荷物の用意が必要な事が書かれておらず安心していたのですが、出発前に届いた最終日程表に必要な事が記載されていて、急いでバッグをネットで購入しました。 -
クスコは3400mほどの標高にあるので、持ってた飴の袋がパンパンになっています。
財布の中もパンパンになればいいんですけどね。 -
バスに乗りランチのレストランに向かいます。
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街は明るい茶色の屋根が目立ちます。
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バスを降りて直ぐにレストランかと思ったら、小雨の中を歩いていきます。
高度が高いので、ゆっくりと深呼吸をしながら歩きます。 -
アルマス広場を通り。
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バスを降りてから10分近く歩いて、昼食のレストラン INCANTO に到着しました。
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店の中央にはピザ釜もあるイタリア料理風のレストランで、店内は広くてお洒落な雰囲気です。
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前菜はクロケットのような料理で、南米では前菜がかなりの量なのですが、ここは適度な量で味も良く完食しました。
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メインはキヌアなどが入ったリゾットで、この料理も美味しくて全部食べたかったのですが、高地にいる事もあり腹八分目にしておきました。
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家内はクスコのビール「クスケーニャ」を飲んでいました。
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デサートも見た目から美味しそうで、こちらもいけました。
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また歩いてバスまで戻ります。
ん?このマークは、ラッパ禁止? -
バスに乗って、オリャンタイタンボ駅に向かいます。
バスには一応緊急用のトイレは付いていました。 -
2時間ほどバスに乗り、オリャンタイタンボ駅に到着しました。
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こちらの車両には、地元の人などが主に乗っていました。
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私たちがこれから乗るのが このビスタドーム です。
15:37発の列車に乗車します。 -
窓が大きくて開放的で、シートもゆったりとしています。
一人5kg・三辺合計157cmの手荷物を一個だけという持込制限があるため、大きなスーツケースなどは持込めませんが、重さは計る訳ではないので気にしなくて良さそうでした。
また、手荷物とは別にリュックなども大丈夫でした。
手荷物は荷物置き場に纏められ、網棚が無いのでリュックなどは座席と座席の間のスペースに置きます。 -
テーブルには可愛らしいテーブルクロスが敷かれています。
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途中で飲み物とお菓子が配られます。
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飲み物は高山病対策にも効くと言われているコカ茶を注文しました。
お菓子はパウンドケーキ。 -
「コカ茶は濃か(コカ)ったですか?」
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すぐ近くを流れる川が濁流で、氾濫するんじゃないかという勢いの所もありました。
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曇り空ですが、ちょっぴり薄日が差す時もあります。
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こんな吊り橋を渡るのは勇気がいりそうです。
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陽気なお兄さんが登場しダンスタイムが始まります。
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お客さんの中から数名の女性が指名され一緒にダンスを踊ります。
ツアーメンバーの中からは家内を含め3名がダンスに参加し、おおいに盛り上がりました。 -
1時間半ほど乗車して、17時過ぎにマチュピチュに到着しました。
ペルーレイルで一番ランクの高いハイラム・ビンガルが停まっています。
マチュピチュ遺跡を発見したアメリカ人探検家、ハイラム・ビンガムの名前が列車に付けられています。 -
車内は豪華でワインや食事の提供もあるそうです。
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「遅かったな~。ここで待ってたら冷えちゃったよ。」
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駅の外に出て、ホテルまで歩きます。
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どことなく日本の温泉地のような風景です。
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街を歩いていると、ペルーで有名なクイ(モルモット)の丸焼きの写真を掲げるレストランが何軒かあります。
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クイを食べてる方を発見!
「俺はクイしん坊だからな~」 -
カエルのゴミ箱は、分別のゴミ箱となっています。
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「今日は週末だから、たっぷり飲んじゃおうかな~」
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途中、市場の中を抜けて行きます。
野菜や果物、肉などが販売されています。 -
何か分からないジュースも売られています。
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「僕の首どこに行ったか、誰か知りませんか~?」
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線路は駅の先まであり、奥の方には列車が停まっていました。
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25分ほど歩いて、今日から2連泊する スマック・マチュピチュに到着しました。
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「ウェルカ~ム!」
ロビーでドリンクとお菓子のサービスがありました。 -
部屋は川側の部屋で広々しています。
線路側に泊まった方たちは、朝列車が通る音がして少しうるさかったそうです。 -
窓の左側にはオイルヒーターが設置されていて、朝晩は少し冷えるので助かりました。
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テーブルとソファも置いてあります。
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テーブルの上には、ケーキも置かれていました。
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お風呂もちょっとお洒落な雰囲気です。
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洗面所もお洒落です。
瓶の水が2本置いてありました。 -
ガウンやスリッパ・冷蔵庫・セーフティボックスもあります。
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冷蔵庫の中には無料のビールやジュースが置いてありました。
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家内と娘の部屋は角部屋でもっと広く、ベッドが3台ありました。
「ここでも寝られるな」と言ったら、「イビキがうるさいので自分の部屋で寝るように」と言われました(涙) -
夕食はホテルのレストランでいただきます。
プチ前菜。 -
前菜はマスのセビーチェです。
肉料理が多いので、魚料理が出てくると嬉しいですね。 -
メインはチキンの揚げ物で、衣にはキアヌもまぶしてあって食感も良く食が進み、全部食べたかったのですが、食べ過ぎは良くないのでここでも腹八分目に。
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デザートのアイスは別腹で。
ツアーで泊まったホテルの中で、夕食に関しては、このホテルが一番内容が良かったです。 -
添乗員のKさんからは毎日このようなメモ書きが渡され、注意書きもあるのでとっても助かりました。
明日は憧れのマチュピチュです、天気が良くなる事を願って就寝します。
ご訪問ありがとうございました。
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