六本木発のステーキ店「ウルフギャング・ステーキハウス六本木」～ランチのバーガーも定評があるドライエイジング製法の熟成肉で有名なNYの名門～

2018/08/13 - 2018/08/13

2004年にニューヨークのマンハッタンで創業し、日本には2014年に進出を果たした「ウルフギャング・ステーキハウス」は、ニューヨークの名門「ピータールーガー・ステーキハウス」で40年以上活躍したウルフギャング・ズウィーナー氏が独立して始めたお店です。

日本ですでに5店舗を展開している同店が有名なのは、ドライエイジング製法の熟成肉のステーキですが、ランチタイムのハンバーガーも美味しいとのもっぱらの評判です。日本のグルメバーガーとは一味違う本格的なバーガーが食べたくなったので、一昨年になりますが、同店で食事をしてきました。

エリア 六本木(東京)

• 旅行の満足度: 4.5

六本木にあるのが日本一号店です。

お店の前に貼ってあったメニューです。

店内で渡されたランチメニューです。

ハンバーガーを注文したのですが、それでもパンを出してくれます。

日本のデパ地下にあるパンとは違う、アメリカのレストランで出されるパンでした。これはこれで美味しかったです。

バターです。

レモネードです。

バーです。

テーブルの上に置かれてあったステーキソースです。

店内です。

さて、こちらがクラシックバーガーです。チーズをトッピングに付けました。

バンズを挟むとこのような感じです。

日本のグルメバーガーというよりもアメリカンなバーガーです。欲を言えば、ニューヨークのピータールーガーで食べたバーガーのようにもっと熟成肉の旨味が感じられたらと思いましたが、東京でそこまで求めるのは贅沢ですね。この味のバーガーを東京で味わえただけで十分満足でした。

店内に貼ってあった写真です。

すぐわかる人がいるか、目を通しました。

安部首相も来店したことがあるようでした。

リオ五輪でメダルを獲得した400メートルリレーのメンバーです。

お店を後にしました。

外観です。

六本木の交差点方面です。

ドンキホーテです。

ハードロックカフェです。こちらは、かなり前からあります。

六本木ヒルズです。

六本木の交差点です。

老舗の洋菓子店「ALMOND」です。

地下鉄六本木駅です。

ちょうど上映中だったのが、トム・クルーズの映画です。若いですね。