スペイン・ポルトガル旅行記　Part12:リスボンの正月(2020/1/1)

2019/12/26 - 2020/01/03

市電28に乗ったり、リスボンの街を散策しました。

【出費】
Viva viagem card（24時間券） ?6.3
朝食　?5.4
展望台　?1.5
夕食　?8
ファド見物（飲食代）　?7
宿泊　?17　

エリア リスボン(ポルトガル)

カウントダウンイベントのあったコメルシオ広場へまた向かいます。

ここから朝焼けを観たかったのですが、残念ながら見れなかったので一旦戻ります…

ロシオ広場で正月もあいているお店を見つけたので、ここで朝食とします。

一旦、Martin Monis（マーティン・モニス）駅まで戻り、観光客に大人気のトラム28番に乗り込もうとしましたが、もう10時頃で長い列だったので諦めます…

どうやらトラム28番の終電は、「カンポ・デ・オウリケ市場」であるので、そこまで別の市電を使っていこうとしました。この市場はトラム25番も通っているので、この25番トラムが通っている「リベイラ市場」の近くまで行けば、いいかと思いましたが、まさかの土日祝は運休…仕方なくひたすら歩くことにします…
https://livegaikoku.com/2019/01/lisbon-transportation/

坂道が多くてキツイです…

途中の「サン・ベルト宮殿」

ここから歩いて、何とか25番トラムの終点へ。

ここから乗り込みます。

トラムからの光景。

リスボンで一番人気のケーブルカーは上から乗りました。下からはかなり長蛇の列だったので…

住宅地もスレスレな感じです。

これが「サンタ・ジェスタのリスト」ここも上から下りました。

この建物自体がエレベーターになっています。

そして次のエレベーターはこのスーパーの中をくぐります。

エレベーターの上もちょっとした展望台でした。

サン・ジョルジェ城は入れないので、周囲を散策。

サンタ・カタリーナ展望台からの夕焼け。

夜のカテゴラル。

聖歌が響いていました。

「Sol ePesca」という缶詰バーのお店。

内装がとってもユニークです。

イワシを乗せたとうもろこしのカナッペ「Sardinha na Braa」

「タスカ・ド・チコ」という無料でファドを聴けるお店へ。
https://ca-voir.com/tasca-do-chico-jp/

1人2～３曲の短い曲を歌いづづけて交代していく形でした。その郷愁に満ちた歌声に思わずうっとり。

Caldo Verde「カルド・ヴェルデ」と呼ばれる、ポテトスープをベースに千切りのちりめんキャベツを煮込んだもので、オリーブオイルを加えて食べます。あっさりして日本人にも馴染やすい味だと思いました。

地下鉄で「Anjos」へ。ここからかなりきつい坂を10分ほど登ります…

最後の宿、「Residencial Mar dos Acores」へ。シングルで?17は安いなと思いましたが、立地に難ありすぎでした…まあ、明日は飛行機乗るだけなので…

遂に明日が最後です。