スペイン・ポルトガル旅行記　Part10:シントラとロカ岬(12/31)

2019/12/26 - 2020/01/03

シントラに行き、ペーナ城を見てからロカ岬を目指しました。

エリア リスボン(ポルトガル)

オリエンテのバス停から地下鉄でリスボンの市街を目指します。

Martim Monizで降ります。

一旦泊まるゲストハウスに荷物を預けます。

ROSSIO駅から列車に乗ります。

列車には落書きが。

終電のシントラ駅で降ります。

そこから、434番のバスに乗ってペーナ宮殿へ。

ペーナ宮殿の入り口です。

城まではさらにちょっと歩きます。

ペーナ宮殿が見えてきました。ドイツのノイシュヴァンシュタイン城を建築したルートヴィヒ2世のいとこにあたるフェルディナント2世が建築した、様々な様式が混ざり合ったちょっと奇妙な宮殿で、529mの高台にあります。

しかし、さらにここで内部見学には1時間待ちです…

中はちょっと急ぎ足だったので、あまり覚えてないです。

一旦シントラに戻り、ここからさらに403番のバスに乗ります。

だんだん道を下ってゆきます。

ロカ岬に到着しました。

遂にユーラシア大陸の西の果てに着きました。ポルトガルの詩人カモンイスが「ここに地果て、海始まる」と読んだ石碑が建てられています。まさに、地の果てを感じた瞬間でした。

そして403番バスでカスカイスへ。

カスカイスからは鉄道に乗ります。

しばらく海沿いを走ります。次はリスボンの見どころを巡ろうとしましたが…