スペイン・ポルトガル旅行記　Part7:マドリードと王宮(12/29)

2019/12/26 - 2020/01/03

早朝にマドリードに到着。

街の中心であるマヨール広場やソイをちょっと見てから、
マクドナルドで時間を潰して王宮へ。その後、週末限定の「のみの市」へ。

サン・ミゲル市場のバルで昼食をとってから、
すぐ近くのホテルにチェックインします。

【出費】
朝食　?3
コーヒー　?1.5
王宮　?13
昼食　?3
色々　?3.44
夕食　?18.7
宿　?25

エリア マドリード(スペイン)

早朝、マドリードの南バスターミナルに到着しました。

朝食は、「churros con Chocolate」(チュロスとほっとチョコレート)を食べます。これが冬の冷えた体にぴったりです。

さて、南バスターミナルに連結した地下鉄駅「mendez Alvaro」から市内へ向かいます。

この券売機でマドリード2日分のパスを購入します。

本当は地下鉄を乗り継いで、「プルデタ・デル・ソル」か「オペラ」駅を目指せばよかったのですが、間違えて近郊列車である「RENFA」のほうに乗ってしまったようです。

やたらでかい巨大な駅に着きました。

どうやら「Principe Pio」なる駅らしく、宿に向かうには「Opera」なる駅で降りればいいことが分かりました。

この地下鉄は一区間しかないみたいです。

すぐに「Opera」駅へ。

マヨール市場という1619年に完成した弘のようです。しかし、朝が早いのでお店は開いていなかったです…

「プエルタ・デル・ソル」という「太陽の門」という名の街の中心となる広場です。ここが各地方に向かう国道の始点となっています。

王宮に行きたいのですが、9時からでないと開かないのでマックで時間を潰すことにします。

そして王宮へ。

フランスのヴェルサイユ宮殿で生まれ育ったブルボン王朝第一代の国王フェリペ5世によって造られた、フランス・イタリア風の王宮で、1764年に完成しました。

ネットで予約できたとは…９時に着きましたが約1時間待ちを余儀なくされました…その間ストリートミュージシャンによる演奏が聴けたりしました。

そして敷地の中へ。150m四方に広がってます。

大階段には天井画が広がっています。

ここには2700を数える部屋があり、今でも公式行事に使われているらしいです。
この宮殿は途中から写真撮影禁止でした。

ともかく豪華絢爛な部屋が続いています。

街に戻るとこんな合唱団が街中で歌ってます。

日曜の昼間などので、ラストロと呼ばれるのみの市に行ってみます。

様々なものが売られています。

サッカーの本番だけに、レアル・マドリードのユニフォームなども。

多くの人で賑わってました。

再びマヨール市場に戻ると、こちらも活況を帯びてました。

すぐそばの「サン・ミゲル市場」へ。

多くのバルが並んでいます。

ちょっとここでつまみ食い。

そして市場裏の「Hotel Abbly」にチェックインしました。立地は最高に近いけど安いです。