ドナルドがホワイトハウスにいるうちに…。（１：ついに出発。その前に厳戒態勢（？）での羽田でランチ）

2020/02/04 - 2020/02/04

ついに念願のキューバに行く日が来た。


でも日本は中国で発生した新型コロナウィルスの猛威にさらされ、連日感染者が増えたと大騒ぎ。

クルーズ船が入港できないニュースも結局この旅行から帰国しても解決してなかったし、実はこの旅行記アップするときは中南米はまだ感染者ゼロとなっているが、現地の日本人の人に聞いたらキューバでも一人出たらしい。


こんなことになる前に既にこの日程でハバナ行きを決めていたのだが、一時的に国外逃亡という形になった。

せっかくの機会だから、大好きな空港ステイを楽しみます。

エリア 羽田(東京)

• 旅行の満足度: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 自家用車

いつも空港に行く時は電車で行くのだが、かみさんの中で去年2回行ったハワイの時にクルマで空港入りしたのに味をしめたらしく、今回もクルマで来ることとした。

さすが羽田空港の国際線の駐車場。

普通にロールスロイスやベントレーが止まってる。

オイラもこの中に紛れて止めた。

飛行機は18時50分発、空港到着は昼過ぎ。


まずはお昼ごはん。



何度も来ている国際線ターミナルではあまり魅力ある食事処がないので、時間もあるし、国内線ターミナルで食事することにした。

荷物はクルマに乗せたまま一旦ターミナルビルへ。


羽田も成田のようにターミナル同士の巡回無料バスがあるからそれで国内線ターミナルへ。

駐車場棟を出て。

ターミナルビルに入り、1階へ。

バスに乗り込んだところで…。


中国南方航空のカウンターに大量の箱が。



これ、中国向けの人道支援物資じゃない？

武漢ってどっちかというと南だし、早くこの騒ぎ収まって欲しいものです。

14億人向け、数10日間の量では微々たる量だが…。

さて、バスの車内。
空港内とはいえ、広いので国内線ターミナルまで5分くらい乗ります。

国内線第二ターミナルで下車。

国内線はいつ以来だろう。

かなり久しぶり。

まだBIG BIRDっていってるの？

こう見ると、国際線ターミナルよりずっと立派だな。

かみさんのおススメ。

「新宿アカシア」羽田空港店

洋食の店です。

かみさんのおススメなのだが当の本人も新宿の店には行ったことがないらしい…。

オイラは初めて来たけど、ロールキャベツが必ず付いてくるようで、ここのウリなのでしょう。

これがそのロールキャベツ。


ホワイトソースベースのようです。

メニューにはロールキャベツシチューと出ていたしね。

2つ上の写真にあったが、ロールキャベツって1貫2貫って数えるんですね。

オイラは極辛カレーとロールキャベツセット。

THE 洋食屋さんって感じの盛りつけ。

いい感じです。

カレーはこんな感じ。

なかなかスパイシーでうまい！

国際線にも出店して欲しいですね。

まだチェックインの時間にもならないので、もうしばらく国内線ターミナルにいることにする。

今年はTOKYO 2020の年だから、応援グッズもいっぱい。

これ持って北海道行ってマラソン応援しますか？

未だにこのキャラクターの名前知らない。

日本らしくタオルだけでなく、てぬぐいもある。

日本ならではですね。


てぬぐいで巻きずしとは…。

フラ印のポテチ…。


オイラが世界で一番うまいと思うポテチがポーチないなっている。

イチオシはやっぱりスタンダードな薄塩味。

羽田空港のショップは只今キャンペーン期間です。


多分。

第二ターミナルは「全日空軍団」のターミナルのようで、雑貨系のショップはほとんどが全日空関連。

勝手にJAL軍団を名乗るオイラにとってはアウェイ感がいっぱい。

このスープですが、何年か前にカンクンの帰り、ヒューストンからの飛行機が全日空だった時、機内サービスで出されたスープがこれ。

１つ810円。


けっこういい値段です。

空弁。

叙々苑の焼き肉弁当…。


いいね～～

菊のご紋が入っているお菓子。

和三盆のバームクーヘン…。


あんこが入っているのか？

宮中の職人が作ったのなら相当うまいんだろうな…。

かみさんが「よーじやがある」と先に行った。

ドレッサーがある。

ここで自由にメイク直しができるようです。

それもよーじやの化粧品を自由に使えるなんていいですね。

こんな自販機もある。

よーじやの顔のラテアートだそうだ。

出来上がりはこんな感じ

マシーンが作るにしては上出来でしょう。

1台全部がラテアートということではなく、いろいろある選択肢の中で、カプチーノを選ぶとラテアートになる。