宮古島一周の続きです。<br />来間島から宮古島へ戻ったタクシーは、宮古島の南岸を進みます。荒々しく続く七又海岸やムイガー断崖の風景に見とれます。<br />東端の東平安名崎へ。ここには太平洋と東シナ海がぶつかる荒々しい海がひろがります。<br />一気に北上して西平安名崎の近くにある雪塩ミュージアムの見学をします。<br />名物の宮古島まもる君や山羊たちにも出会って、「いま、宮古島にいる」ことを実感します。

宮古島と沖縄本島（５）宮古島・ムイガー断崖、東平安名崎、雪塩ミュージアム

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2015/01/13 - 2015/01/13

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2015/01/13

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宮古島一周の続きです。
来間島から宮古島へ戻ったタクシーは、宮古島の南岸を進みます。荒々しく続く七又海岸やムイガー断崖の風景に見とれます。
東端の東平安名崎へ。ここには太平洋と東シナ海がぶつかる荒々しい海がひろがります。
一気に北上して西平安名崎の近くにある雪塩ミュージアムの見学をします。
名物の宮古島まもる君や山羊たちにも出会って、「いま、宮古島にいる」ことを実感します。

エリア

宮古島(沖縄)

旅行の満足度: 5.0

観光: 5.0

ショッピング: 5.0

交通: 5.0

同行者: 一人旅

交通手段: タクシー

旅行の手配内容: 個別手配

来間島から来間大橋を渡って宮古島に戻ってすぐの皆愛の交差点には宮古島まもる君が「勤務中」でした。
この当時まもる君には１９人の兄弟がいてこの場所に立っていたのはてつや君という名だということは後で知りました。
タクシーはサトウキビ畑沿いに進みます。
車が少ない！
シギラリゾートの手前の入り江を橋で渡って
ヤギがお出迎え。
起伏の多い道です。
立派なツノを持ったヤギがふり返ってカメラ目線してくれました。
「下りカーブの先に海が見える風景」
好きな風景の一つで、なんだかワクワクして来ちゃうんです。
美しい海ぞいで車を停めてもらって
キラキラ輝く宮古島の海。

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県道２３５号線に沿って続く七又海岸。

七又海岸・ムイガー自然・景勝地
珊瑚礁が隆起してできたんだそうです。
細い道を少し進むと
足がすくむような断崖！
ここにはムイガー（湧き水）があります。
かつては島の貴重な生活用水だったそうです。
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すぐ近くがムイガー断崖

七又海岸・ムイガー自然・景勝地
高さ３０ｍもあるんだそうです。
荒々しくも美しい七又海岸の風景にしばし見とれます。
はるばるとやって来て、
　　よかった！
大好きな海。

七又海岸をあとにして、海沿いの県道２３５号線を東へと向かいます。
気持ちのいい青空
途中には沖縄電力のメガソーラー実証研究設備見学がありました。
ここには展望台があってソーラー発電パネルを眺めることができます。
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宮古島最東端の東平安名崎（ひがしへんなざき）。
北(左）の東シナ海と南（右）の太平洋がぶつかる荒々しい海です。

東平安名崎／平安名崎灯台自然・景勝地
車が走れる道は
この駐車場まで。正面には灯台が見えています。
お店がない代わりに移動販売車が停まっていました。
今度は東海岸を北上します。
光の加減にもよりますが、いきなりの宮古ブルーの海。
城辺地区にある東京農大亜熱帯農業研修センター

途中で日の出名所スポットへ立ち寄りました。
（スポット名忘れちゃいました）
海がきれい
珊瑚礁が隆起してできたと言われる宮古島。
近くのリーフが一層海の色を引き立てています。
北上する途中で見かけたサトウキビの収穫風景。
１月は宮古島のサトウキビの収穫時期に当たるそうです。
うしー
北部の島尻地区へ。
厄払いのお祭り「パーントゥ」の看板がありました。
うまー
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宮古島と池間島を結ぶ池間大橋が見えてきました。

池間大橋名所・史跡
島尻地区のもずく施設を見学させてもらいました。
こんな風に作られていることをこの時はじめて知りました。

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雪塩製塩所へ。

雪塩ミュージアムグルメ・レストラン
施設のガイドマップ。
お土産の雪塩を買い求めて
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雪塩ミュージアムで雪塩作りの説明を聞きました。
地下の海水を汲みあげて作られたパウダー塩で、お肌の美白効果があるんだそうです。

この後は池間大橋を渡って池間島へ向かいます。
（つづく）

雪塩ミュージアム美術館・博物館