万博公園の太陽の塔、久々見たいな

2019/10/19 - 2019/10/19

大阪で万博の開催が決まったということで、ドリカムの名曲にのせて万博公園を尋ねてきました。

太陽の塔の内部公開も、当初に比べると予約が取りやすくなっています。

また、万博公園はコスモスの名所でもあるので、合わせてみてきました。

そして！ガンバの試合のチケットを持っていると、ガンバ大阪応援パスというのが買えました。これで、大阪モノレール乗り放題になります。大阪モノレールは普通に乗るとめちゃ高いです。

エリア 吹田・万博公園(大阪)

あいにく曇りでしたが、いい顔してる太陽の塔がとれました。正面から見えるのは、灰色が現在、金色が未来を表しているそうです

初めて見た時は驚いたんですが、塔の裏側にも顔があり、これは過去を表しているそうです

見学は時間指定制で、先払いです。当日券の販売もあるそうですが、不確実ですので予約が無難です。

地底の太陽です。こちらは復元されたもので、本物は行方不明で、今も探しているそうです。プロジェクションマッピングで、いろんな表情になります。

太陽の塔内部にある、生命の樹。ほぼ当時のままだそうです。木の下の方から上の方へ生命の進化を表現しています。
ガイドさんがついてくれて、みんなでゆっくり見学していきます。

ちなみに、写真は1階からしか撮れません。

当時は太陽の塔を囲うように大屋根があったそうで、その骨組みの1部が保存されています。球体を継ぎ目にして、四方八方に支柱を伸ばして支えていました。

万博公園内をあるくと、〇〇館という石碑を見つけることができます。当時のパビリオンガあった場所に設置されています。当時たくさんの人がここを訪れたかと思うと不思議な感覚です。両親も来てたんでしょうか。

コスモス園は満開でした。甘い香りも漂って、綺麗に咲いていました。いろんな種類がうえられていたので、ひとつひとつ見ていくのも面白いです。花の形や、花びらの柄が違いました

秋風にそよぐコスモスです

ガンバのオリジナルマンホール

サッカーを初めて見たのが、万博競技場で、カップ戦のジェフ千葉が相手でした。今は念願のサッカー専用スタジアムで、トラックがなくなったぶん、間近に感じられました。スタジアムグルメも充実していました