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<登場人物><br />マクナマラ=コカ・コーラ社ベルリン支社長(以下,略するときは「長」)<br />ミシュキン,ペルぺジコフ,ロラデンコ=ソ連の官僚(以下,同じく「ミ」「ペ」「ロ」)<br /><br />場面はコカ・コーラ社ベルリン支社の支社長室。三名のソ連の官僚が,ソ連国内でコカ・コーラの生産販売を始めようと交渉にやってくる。<br /><br />長「ミシュキンさん,また会えたね」<br />ミ「マクナマラ支社長,今日はペルペジコフ同志をお連れした」<br />ペ「通商委員会の委員長だ」<br />(支社長,ペルぺジコフと握手。)<br />ミ「そして,飲料局のロラデンコ同志」<br />(支社長,ロラデンコと握手。ロラデンコは軍隊式の握手で応じる。)<br /><br />長「座って,さあ」(支社長,三名を応接セットにいざなう。)<br />ペ「我々に異議はない」<br />長「タバコでもどうだ?葉巻は?」<br />ペ「葉巻くらい持っている。一本どうだ?」(葉巻を支社長に差し出す。)<br />長「ありがとう。(シガーリングを見て)おお,ハバナ産じゃないか」<br />ペ「キューバとは貿易協定を結んだ。キューバはソ連に葉巻を送り,ソ連はキューバにロケットを送る」<br />長「そりゃよかった…ところで,ミシュキン氏によれば,ソ連側はコカ・コーラの販売を熱望しているんだとか」(それを聞いたペルぺジコフとロラデンコ,ミシュキンを睨む。)<br />ミ「全然違う!私は『熱望』なんて言ってない…少し興味がある,と言っただけだ」<br />長「しかしね…(もらった葉巻に火をつけながら)まず6つの工場だって? モスクワ,レニングラード,スターリングラード…げほげほげほげほ…君ら,騙されたな。この葉巻は粗悪品だよ」<br />ペ「心配いらない,キューバに送ったロケットだって粗悪品だ」<br />長「(しばらく絶句)…ええと,6つの工場だったな。モスクワ,レニングラード,(中略)ミンスク,そうだな?」<br />ミ「全然違う!私は『ミンスク』なんて言ってない…『ピンスク』と言ったんだ」<br />長「よし,ミンスクはやめてピンスクにしよう。次に供給契約だ。こちらがコカ・コーラの原液を供給し,君らはそれをボトリングする」<br />ロ「ちがう。われわれが原液から作るので,そちらは製法を提供せよ」<br />長「そんなことはできない…コカ・コーラの製法は門外不出なんだ。それに君らに教えたりしたら,中国共産党へも筒抜けだろ」<br />ペ「製法を提供しないなら,この取引は無しだ」(三名,一斉に立ち上がる。)<br />長「いいとも…破談だな」<br />ロ「われわれは,米国人の助けなぞ要らない。コカ・コーラくらい自分たちの手で作ってみせる!」<br />長「そうかな? 1956年,ソ連は国内の秘密ラボにコカ・コーラを送り,その成分を分析しようとしたが,科学者たちは誰もつきとめることができなかった。違うかな?」<br />ロ「ノーコメント!」<br />長「さらに1958年,今度は二人の諜報員をアトランタの本社へ送り込んで秘密を探ろうとした。ところがどうなったか。二人とも亡命した。今ではパックのインスタント・ボルシチを売るビジネスを成功させてフロリダに住んでる。違うかな?」<br />ペ「ノーコメント!」<br />長「そして昨年,ソ連は『クレムリン・コーラ』とかいう模造品を作り出して,傘下の東側諸国へ送った。ところが,アルバニア人ですらそれを飲料と思わず,羊を洗うのに使った。違うかな?」<br />ミ「ノーコメント!」<br />長「さあ,取引に戻ろうじゃないか」<br />ペ「…米国の友人よ,米ソが平和的共存を図るためには,持ちつ持たれつの関係が重要だ」<br />長「分かっているとも。それは,常にわれわれが『持ち』,君らが『持たれる』関係のことだろ」<br />ペ「なんてことを言うんだ。われわれを信用してないのか?」<br />長「(しばらく絶句)…ノーコメント!」<br />   映画「ONE,TWO,THREE」(1961/United Artists,ビリー・ワイルダー監督)より

バルカンドライブ2200km(2019年6月アルバニア)~その2:シュコドラ泊

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2019/06/05 - 2019/06/15

28位(同エリア100件中)

タヌキを連れた布袋(ほてい)

タヌキを連れた布袋(ほてい)さん

<登場人物>
マクナマラ=コカ・コーラ社ベルリン支社長(以下,略するときは「長」)
ミシュキン,ペルぺジコフ,ロラデンコ=ソ連の官僚(以下,同じく「ミ」「ペ」「ロ」)

場面はコカ・コーラ社ベルリン支社の支社長室。三名のソ連の官僚が,ソ連国内でコカ・コーラの生産販売を始めようと交渉にやってくる。

長「ミシュキンさん,また会えたね」
ミ「マクナマラ支社長,今日はペルペジコフ同志をお連れした」
ペ「通商委員会の委員長だ」
(支社長,ペルぺジコフと握手。)
ミ「そして,飲料局のロラデンコ同志」
(支社長,ロラデンコと握手。ロラデンコは軍隊式の握手で応じる。)

長「座って,さあ」(支社長,三名を応接セットにいざなう。)
ペ「我々に異議はない」
長「タバコでもどうだ?葉巻は?」
ペ「葉巻くらい持っている。一本どうだ?」(葉巻を支社長に差し出す。)
長「ありがとう。(シガーリングを見て)おお,ハバナ産じゃないか」
ペ「キューバとは貿易協定を結んだ。キューバはソ連に葉巻を送り,ソ連はキューバにロケットを送る」
長「そりゃよかった…ところで,ミシュキン氏によれば,ソ連側はコカ・コーラの販売を熱望しているんだとか」(それを聞いたペルぺジコフとロラデンコ,ミシュキンを睨む。)
ミ「全然違う!私は『熱望』なんて言ってない…少し興味がある,と言っただけだ」
長「しかしね…(もらった葉巻に火をつけながら)まず6つの工場だって? モスクワ,レニングラード,スターリングラード…げほげほげほげほ…君ら,騙されたな。この葉巻は粗悪品だよ」
ペ「心配いらない,キューバに送ったロケットだって粗悪品だ」
長「(しばらく絶句)…ええと,6つの工場だったな。モスクワ,レニングラード,(中略)ミンスク,そうだな?」
ミ「全然違う!私は『ミンスク』なんて言ってない…『ピンスク』と言ったんだ」
長「よし,ミンスクはやめてピンスクにしよう。次に供給契約だ。こちらがコカ・コーラの原液を供給し,君らはそれをボトリングする」
ロ「ちがう。われわれが原液から作るので,そちらは製法を提供せよ」
長「そんなことはできない…コカ・コーラの製法は門外不出なんだ。それに君らに教えたりしたら,中国共産党へも筒抜けだろ」
ペ「製法を提供しないなら,この取引は無しだ」(三名,一斉に立ち上がる。)
長「いいとも…破談だな」
ロ「われわれは,米国人の助けなぞ要らない。コカ・コーラくらい自分たちの手で作ってみせる!」
長「そうかな? 1956年,ソ連は国内の秘密ラボにコカ・コーラを送り,その成分を分析しようとしたが,科学者たちは誰もつきとめることができなかった。違うかな?」
ロ「ノーコメント!」
長「さらに1958年,今度は二人の諜報員をアトランタの本社へ送り込んで秘密を探ろうとした。ところがどうなったか。二人とも亡命した。今ではパックのインスタント・ボルシチを売るビジネスを成功させてフロリダに住んでる。違うかな?」
ペ「ノーコメント!」
長「そして昨年,ソ連は『クレムリン・コーラ』とかいう模造品を作り出して,傘下の東側諸国へ送った。ところが,アルバニア人ですらそれを飲料と思わず,羊を洗うのに使った。違うかな?」
ミ「ノーコメント!」
長「さあ,取引に戻ろうじゃないか」
ペ「…米国の友人よ,米ソが平和的共存を図るためには,持ちつ持たれつの関係が重要だ」
長「分かっているとも。それは,常にわれわれが『持ち』,君らが『持たれる』関係のことだろ」
ペ「なんてことを言うんだ。われわれを信用してないのか?」
長「(しばらく絶句)…ノーコメント!」
   映画「ONE,TWO,THREE」(1961/United Artists,ビリー・ワイルダー監督)より

旅行の満足度
3.0
観光
3.0
ホテル
3.0
グルメ
3.0
ショッピング
3.0
交通
2.0
同行者
その他
一人あたり費用
25万円 - 30万円
交通手段
レンタカー
旅行の手配内容
個別手配

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  • クルヤ城を見たあとは,一路シュコドラへ向かう。<br />

    クルヤ城を見たあとは,一路シュコドラへ向かう。

  • 非常に快適なハイウェイ(無料)を快適に飛ばしていく。

    非常に快適なハイウェイ(無料)を快適に飛ばしていく。

  • 何か食べるものを手に入れようとSAに入ってみるが,カフェテリアは開店休業状態。人がいない。<br /><br />クルヤ城周辺はツーリスト価格だったので食事を避けたが,麓の街で何か買っておけばよかった。

    何か食べるものを手に入れようとSAに入ってみるが,カフェテリアは開店休業状態。人がいない。

    クルヤ城周辺はツーリスト価格だったので食事を避けたが,麓の街で何か買っておけばよかった。

  • レストランの前に立っているこのおじさんは,あちこちの国で見かけるが,いったいどこで作っているのだろう。

    レストランの前に立っているこのおじさんは,あちこちの国で見かけるが,いったいどこで作っているのだろう。

  • 途中でハイウェイは尽き,一般道を走る。そろそろシュコドラの街だ。<br /><br />小高い岩山と,その稜線に築かれた山城が出迎えてくれる。

    途中でハイウェイは尽き,一般道を走る。そろそろシュコドラの街だ。

    小高い岩山と,その稜線に築かれた山城が出迎えてくれる。

  • シュコドラの鉄道駅。完全に寂れている。

    シュコドラの鉄道駅。完全に寂れている。

  • 市街中心部で車を止めて,街歩き。

    市街中心部で車を止めて,街歩き。

  • シュコドラは人気の観光地のようで,中心部はきれいに整備されていた。

    シュコドラは人気の観光地のようで,中心部はきれいに整備されていた。

  • ヨーロッパのどこの街なのか,なかなか判別し難い風景だ。

    ヨーロッパのどこの街なのか,なかなか判別し難い風景だ。

  • 奥の方へ進んでいくと,

    奥の方へ進んでいくと,

  • 整備前の建物が姿を見せてくれる。<br /><br />何となく,昔のシュコドラの街並みを想像することができた。

    整備前の建物が姿を見せてくれる。

    何となく,昔のシュコドラの街並みを想像することができた。

  • この形の煙突は,アルバニアでは何回か見た。

    この形の煙突は,アルバニアでは何回か見た。

  • 聖ステファノ・カトリック教会(シュコダル大聖堂)。シュコドラには,ローマ・カトリックの大司教区が置かれている。<br /><br />像は,石打ちで処刑される際の聖人ステファノである。

    聖ステファノ・カトリック教会(シュコダル大聖堂)。シュコドラには,ローマ・カトリックの大司教区が置かれている。

    像は,石打ちで処刑される際の聖人ステファノである。

  • 今日の宿は,「Hotel FLOGA」。<br /><br />中心部から離れている割安な宿を選んだつもりだ。レンタカーのときはそういう宿がよい。

    今日の宿は,「Hotel FLOGA」。

    中心部から離れている割安な宿を選んだつもりだ。レンタカーのときはそういう宿がよい。

  • 設備はまだ真新しく,広いバルコニーがついている。

    設備はまだ真新しく,広いバルコニーがついている。

  • 荷物を置いたら,暗くならないうちに買物に出る。<br /><br />オランダ系スーパー「SPAR」を見つけた。以前,日本でも展開していたがいつの間にか見なくなった。<br /><br />写真↑は店で売っていた「カダイフ」。バルカン・中東に広く見られるパリパリの極細麺のようなもので,中東では「クナーファ」ともいう。<br /><br />通常は極甘スイーツの材料にされる。<br /><br /><br />「SPAR」(Google座標:42.065239,19.518109)

    荷物を置いたら,暗くならないうちに買物に出る。

    オランダ系スーパー「SPAR」を見つけた。以前,日本でも展開していたがいつの間にか見なくなった。

    写真↑は店で売っていた「カダイフ」。バルカン・中東に広く見られるパリパリの極細麺のようなもので,中東では「クナーファ」ともいう。

    通常は極甘スイーツの材料にされる。


    「SPAR」(Google座標:42.065239,19.518109)

  • パン屋でパンも買う。<br /><br />大きな田舎パンが一個70ALL。(1ALL=約1円)<br /><br />スライサーで2-3cmくらいにスライスしてくれる。<br /><br />日本のパン屋で使っているスライサーに較べると,こちらの機械はずいぶんと便利だ。<br />何の工夫もいらない。所定の場所にパンをセットしてスイッチを押すだけ。<br />誰でも扱えるので,スーパーのパン売り場にも設置されていて,客は自分でパンをスライスしていく。<br /><br />日本でこの手のスライサーが導入されないのはなぜだろう。

    パン屋でパンも買う。

    大きな田舎パンが一個70ALL。(1ALL=約1円)

    スライサーで2-3cmくらいにスライスしてくれる。

    日本のパン屋で使っているスライサーに較べると,こちらの機械はずいぶんと便利だ。
    何の工夫もいらない。所定の場所にパンをセットしてスイッチを押すだけ。
    誰でも扱えるので,スーパーのパン売り場にも設置されていて,客は自分でパンをスライスしていく。

    日本でこの手のスライサーが導入されないのはなぜだろう。

  • スーパーでは,アイラン(ザーレ)と(40+50ALL),<br /><br />(1ALL=約1円)

    スーパーでは,アイラン(ザーレ)と(40+50ALL),

    (1ALL=約1円)

  • 野菜補給のコールスロー(180ALL),

    野菜補給のコールスロー(180ALL),

  • 今後,パンにつけたり,料理に使ったりするためのオリーブ油一瓶(670ALL),

    今後,パンにつけたり,料理に使ったりするためのオリーブ油一瓶(670ALL),

  • 料理用の野菜ブイヨン(200ALL),

    料理用の野菜ブイヨン(200ALL),

  • ビスケット(130ALL),

    ビスケット(130ALL),

  • アルバニアの白ワイン(400ALL),

    アルバニアの白ワイン(400ALL),

  • 同じく赤ワイン,

    同じく赤ワイン,

  • そしてペーヤビール(75ALL,コソヴォのビール)などを買った。<br /><br />ヨーロッパのレンタカー旅は,レンタカー料金と燃料費の高さに辟易し,安いワインとパンと果物(野菜)を宿で食べる始末(節約)な生活に陥りがちだ。<br />バルカン諸国の場合,乳製品系とビールは安そうなので,西欧よりは食の幅が広がりそうな気がする。<br /><br />この夜は,景気よくビールとワイン一本を飲み干した。 

    そしてペーヤビール(75ALL,コソヴォのビール)などを買った。

    ヨーロッパのレンタカー旅は,レンタカー料金と燃料費の高さに辟易し,安いワインとパンと果物(野菜)を宿で食べる始末(節約)な生活に陥りがちだ。
    バルカン諸国の場合,乳製品系とビールは安そうなので,西欧よりは食の幅が広がりそうな気がする。

    この夜は,景気よくビールとワイン一本を飲み干した。 

  • さて翌朝。<br /><br />この宿は,選択の余地なく朝食がついている。

    さて翌朝。

    この宿は,選択の余地なく朝食がついている。

  • かなりのボリュームだった。<br /><br />あとから考えると,これ↑はバルカンの朝食の典型パターンだったことが分かる。<br /><br />温かいものは珈琲だけというコンチネンタルに対して,バルカンではたっぷりの油で焼いた平たいオムレツやハムやパラチンケ(パンケーキ)がついたりする。<br /><br />白チーズやヨーグルトなど酸味のものが登場するのもうれしい。果物,自家製ジャム,野菜(トマト・きゅうり),オリーブ塩漬けなんかがついてくると,もっとうれしい。<br /><br />給仕が,珈琲について,英語で「Big or small ?」と訊いてきた。それはルンゴ(湯で倍に割ったエスプレッソ)にするということか,それともダブルでくれるのか。<br />とりあえず「Big」と言っておいたが,そのあと1Lくらい入った生乳のジャグをどんと置いていってくれたので,それで割って飲む。BigかSmallかはあまり関係なくなってしまった。<br /><br />朝食を終えて,これから国境でグリーンカード(国際自賠責保険)を取得する。<br /><br /><br />(つづく)

    かなりのボリュームだった。

    あとから考えると,これ↑はバルカンの朝食の典型パターンだったことが分かる。

    温かいものは珈琲だけというコンチネンタルに対して,バルカンではたっぷりの油で焼いた平たいオムレツやハムやパラチンケ(パンケーキ)がついたりする。

    白チーズやヨーグルトなど酸味のものが登場するのもうれしい。果物,自家製ジャム,野菜(トマト・きゅうり),オリーブ塩漬けなんかがついてくると,もっとうれしい。

    給仕が,珈琲について,英語で「Big or small ?」と訊いてきた。それはルンゴ(湯で倍に割ったエスプレッソ)にするということか,それともダブルでくれるのか。
    とりあえず「Big」と言っておいたが,そのあと1Lくらい入った生乳のジャグをどんと置いていってくれたので,それで割って飲む。BigかSmallかはあまり関係なくなってしまった。

    朝食を終えて,これから国境でグリーンカード(国際自賠責保険)を取得する。


    (つづく)

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