親子でブダペストパート20

2019/02/17 - 2019/02/23

親子でブダペストパート19のつづきです。今回は最終回です。

帰国の日の午前中は滞在中二度目の訪問となる国立西洋美術館へ行き、その後ランチを食べました。これがハンガリー最後の食事です。ハンガリーの食べる国宝マンガリッツァ豚のお店でいただきました。

そして最後の最後ブダペストの象徴でもある聖イシュトヴァーン大聖堂を訪問し、ハンガリーブダペストをあとにしました。

エリア ブダペスト(ハンガリー)

パート19で最後に紹介したレオナルド・ダ・ヴィンチの作品のブロンズ彫刻の説明です。

こちらもレオナルド・ダ・ヴィンチが手を加えたといわれている作品のひとつです。非常に表情の優しいマリア様の絵画です。

こちらがこの絵画の説明です。

そろそろ美術館をあとにし、昼食を食べるところに向かいます。その道中です。

ハンガリーには銀行がいくつかありますが、、、

このＫ&Ｈ銀行のＡＴＭが街中にたくさんありました。ハンガリーのメインバンクのようです。

実は昨日の夕食を食べたキシュピパの近くです。黄色のこの教会を目印にしていたのでもうすぐです。こちらの教会は聖テレサ教会。

到着しました。昨日の夕食を食べたキシュピパの近くにスーパーマーケットがあるのですが、そのすぐ近くです。

マンガリッツァ豚のお店で、地元の方々も多い店舗です。店内は混雑していました。

マンガリッツァヘヴンというお店です。

リーズナブルにマンガリッツァ豚をいただくことができます。

一度滞在中マンガリッツァ豚を市場で購入してホテルのキッチンで調理しましたが、部位的にも固めのお肉だったので今回はちゃんとしたレストランで食べてみようということになりました。

黒いソーセージもあります。注文の仕方も指差しでOKでした。

今回食べたのは普通のソーセージと、炒めた豚肉にしました。右がソーセージ。かなり長い！黒いソーセージも気になりましたが、失敗が怖かったので普通ので。ジャガイモがつけ合わせについています。

左が豚肉の炒めたもので、つけ合わせにビーツとジャガイモがついていました。

これらを父とシェアしました。

ソーセージはぱきっとした食感で肉汁が溢れます。炒め物もパサつきなくしっとりとした食感でした。とても美味しかったですが、もし普通の豚肉を出されてマンガリッツァ豚だよと言われてもたぶんわかりません。素人には普通の豚肉とマンガリッツァ豚の差がよくわかりませんでした(笑)でもいい記念にはなりましたよ。

最後に展望台へのぼり、もう一度景色を目に焼きつけました。

２ショット目。着てるものも赤く塗りつぶして加工してしまいましたが、この日2月でしたが、着ているものはTシャツの上に軽めのニットとパーカーです。ハンガリー観光は毎日上着要らずで過ごしました。

ホテルに預けておいた荷物をひきとり、バスターミナルへ。空港へ向かいます。ホテルの近くのオペラ座。工事中だったんです。

残念ながらシートにおおわれて、中を見学することはできますが、外観を見ることはできませんでした。

外観を見るのはまた次回来たときのお楽しみですね。古いものを維持することもまた大変なことですから仕方ありません。

ルーテル派教会。

デアーク・フェレンツ・テール駅にあります。

駅だけでなくバスターミナルやタクシー乗り場もあるので観光案内所もきちんとあります。でも仮設っぽさがありますね。

タクシーを待つ間にシナゴークへ。異国感があります。美しい建物です。

ハンガリーの世界遺産の街並みにも溶け込んでいます。

空港につきました。ハンガリーとはお別れです。またいつか行けるといいな。