親子でブダペストパート19

2019/02/17 - 2019/02/23

親子でブダペストパート18のつづきです。最終日の夜の繁華街の探険です。夜まで賑わうヴァーツィ通りを散策しました。

翌朝ホテルの最後の朝食を食べました。今回宿泊したホテルはオペラガーデンホテル&アパートメントです。朝食がいつも美味しくてつい食べ過ぎてしまうほどでした。朝食もどんなものが出るのか紹介していきます。

エリア ブダペスト(ハンガリー)

夜のヴァーツィ通りにはたくさんのお店があります。つぎにまた来たときに食べに行きたいレストランがたくさんありました。

ホテルの朝食がおいしくてつい食べ過ぎてしまうので、お昼を食べられなくなるほどになってしまうこともあったので、本当は朝少し控えれば街中でランチも楽しめたのになと思います。

というわけで、朝の食べ過ぎてしまったホテルの朝食を紹介していきます。(笑)

ソーセージやチーズ、ハム、サラミ、なぜかハンガリーではポピュラーな野菜パプリカ。下部中央にある魚肉ソーセージみたいなものはレバーパテで味付けが数種類ありました。

朝からシャンパンも飲むことができました。

ホテルの朝食を食べる場所です。こちらは室内。

こちらはテラスで、サンルームのように窓がついています。冬なので窓は閉めてあり暖房器具も効いてて暖かいです。

道路にこのサンルームが飛び出したようになっています。道路に飛び出しちゃってて大丈夫なの？と思います(笑)

バイキングスタイルで好きなものをとるシステムです。足りなくなるとスタッフの方々が足してくれます。スタッフの方々はいつもにこやかで感じがよい方々ばかりでした。

パンのコーナー。数種類あります。その日によって種類が少し変わりました。

ドリンクコーナー。コーヒーメーカーでひきたての豆を使ったコーヒーが飲めます。右の銀色のもののなかには卵料理やソーセージ、ベーコンなど温かい食べ物が入っています。

このヨーグルトがとてもおいしく、毎朝の楽しみでした。手づくりヨーグルト。下にはブルーベリーソースと何種類かの砂糖で煮込んだベリーが入っていてとても美味しかったです。普通のスーパーのヨーグルトもありましたが、みなさんこちらを選んでいました。

最終日の朝、ホテルの近くを散策したら父が気になっていたお店があったというので行きました。銀製品のお店。

ウィンドーにはたくさんの銀製品の飾り物や食器などが並びます。

前の建物が写りこんでしまいました。

わりとリーズナブルです。小さな置物を購入していました。今回父がハンガリーで購入した唯一のお土産です。

最終日、夕方の便なので何をしようかということになり、そう遠くまで行けないことからもう一度国立西洋美術館に行こうかということになり、地下鉄で移動しました。

オクトゴン駅という駅です。地上から階段を降りるとすぐにホームです。

英雄広場駅につきました。

駅名はこの看板の一番上の小さな文字です。見方が難しい。

最終日なのでくまなくもう一度見忘れがないか見ていきます。

するとこちらの絵画はなんとレオナルド・ダ・ヴィンチが手を加えたというお弟子さんの絵画だそうです。どの辺りを手を加えたのかはわかりません。

この絵画の説明です。美術館の人にも聞いてみましたが、どこをレオナルド・ダ・ヴィンチが手を加えたかは明らかではないと言われました。

それともうひとつ、レオナルド・ダ・ヴィンチのものがありました。初回来たときには見逃していた展示物です。

馬に乗った小さなブロンズ彫刻です。

ガラスケースにおさめられ厳重に管理されていました。

美術館の中にあるミュージアムショップでこちらのマグネットを購入しました。

こんな有名な人物の作品を見逃していたとは。もう一度来てみて良かったです。

パート20へつづきます。