親子でブダペストパート5

2019/02/17 - 2019/02/23

父と二人でブダペストを観光しました。

二日目は王宮の丘をメインに観光しました。王宮の丘には、王宮以外にもたくさんの教会や博物館などがあり、美しい建造物に心を奪われます。

エリア ブダペスト(ハンガリー)

前回も登場した大統領の家です。

ガイドブックには載っていないものもあります。私のガイドブックには載っていませんでした。衛兵がいるので何かな？と思っていたら大統領のお住まいだったとは。こんな高いところに住まわれてるんですね。

王宮の中庭にも行くことにしました。

中庭の手前でこんな噴水を発見しました。建物にくっついた噴水で、いくつかの銅像がありました。水は流れていませんでした。

ライオンの中庭と呼ばれる王宮の中庭へ。とても広い王宮なんですね。

王宮には図書館がありました。

こちらが図書館の入り口です。どんな本が並んでいるのでしょう。

あちこちにタクシーがとまっています。

王宮の丘から帰る人をキャッチするためなのか、たくさんとまっていました。

こちらはお土産などが買える通りとなっています。ハンガリーらしいお土産がゲットできますよ。

ディース広場です。ここから道が分岐します。

広場に向かって右側をすすみました。

少し進むと金の鷲薬局博物館があります。

看板がかっこいいですね！昔からありそうな風格が漂っています。

ブダの宮殿ラビリンスです。迷路のようになった地下の洞窟で、ワインセラー、防空壕などとして利用されています。

こちらが内部です。

少しかび臭い感じの臭いがしました。

その地下のラビリンスにはこんな部屋のようになった場所もありました。

冒険家になった気分にさせてくれるラビリンスです。

内部の地図です。思ったほど複雑ではありません。

ブダの宮殿ラビリンスを見学したあとは外に出て、またしばらく進みます。こちらは三位一体像です。別名ペスト記念柱とも呼ばれます。

これは様々な国で見ることができますが、ヨーロッパを中心に流行ったペスト(黒死病)が終焉したことを記念してたてられました。

ペスト記念柱の奥にあるのがマーチャーシュ教会です。

とても美しい教会です。カラフルなタイルの屋根がかわいらしいです。

ネオ・ゴシック様式になったのは19世紀後半に入ってからです。

豪華な外観の教会でした。彫刻が細かくて素敵です。

こちらが教会内部です。音響効果にも優れているそうで、コンサートも行われることがあります。

こちらは祭壇です。祭壇はとても豪華な装飾がほどこされています。

熱心にお祈りを捧げる方々もいらっしゃいました。

パート6へつづきます。