親子でブダペストパート8

2019/02/17 - 2019/02/23

パート7のつづきです。夕食をとります。ハンガリーは物価が安い！！

翌日は英雄広場の方へ向かいました。

エリア ブダペスト(ハンガリー)

日本円で800円ほどで食べ放題なんです。

ハンガリー料理、ハンガリー料理でないものもいろいろあります。

野菜もたっぷり取れるのがうれしいですね！！

ピクルスのバリエーションも豊富です。色とりどりとてもきれいですね。

ピザもありました。ハンガリー料理が苦手な人はどうぞ。

パスタもあります。麺はあまりよくありませんが、ソースは美味しいですよ！

お肉は焼いてくれます。でもいろいろチョイスするとお皿は一緒なので何が美味しかったのか分からなくなってしまうのが難点です。

ちょっとしょっぱかったです。

翌日、英雄広場の方へ向かいました。向かう途中でも様々な観光地に立ち寄りました。

アンドラーシ大通りを歩いています。

恐怖の館です。この建物はもともと、1940年に極右ナチ党の本部です。地下室はなんと牢獄として使われていました。

そして共産党時代には国家保衛庁がこのビルを乗っ取り、数千人がこの建物のなかでで拷問や殺害されていました。

恐ろしいことです。ユダヤ人の迫害の歴史や、ハンガリーとヒトラーとの関係やその当時人々がどのように生きていたのか展示しています。

どこまでもまっすぐなアンドラーシ大通り。

音楽家のリストの博物館です。晩年暮らしていた場所を博物館として公開しています。

土曜の朝にはコンサートもやっているようです。

全部で３部屋のアパートですが、ピアノや家具が当時のまま残されています。

アンドラーシ大通りのコダーイサークル。コダーイの博物館はすぐそばです。

美しい建物です。コダーイゾルタン記念博物館。

こんなお顔をしているんですね。ハンガリーの民謡をよく作っていた作曲家です。

亡くなるまで住んでいたアパートを博物館として公開しています。アパートの二階が博物館となっています。

アジア系の博物館がありました。あまりアジア圏の人は行かなくてもよいかもしれません。

英雄広場につきました。とにかく広大です！！とてつもない広さに驚きました。

現代美術館です。もともとは1896年にたてられた、個人所有の建物だったそうです。

現代美術の企画展示を主におこなっています。

パート9へつづく。